エレベーター、シャッター…いろいろと事故が起きています。
ちょっと考えてみると、恐怖映画なんかで描写されているシーンが多いんですよね。
エレベーターと壁にはさまれる、シャッターにはさまれる。
こんなシーンは当たり前のように出てきます。
まぁ、こんなことは普通ならば無いだろうと思うことが、実際に起きているます。というよりは、少し間違えば起きて当然のことなのかも知れません。
そう考えると、私たちの身の回りには危険なものが沢山あります。むしろ、危険なものしかないといっても良いでしょう。電気製品、機械製品など事故と隣りあわせのものが、なんの注意もなしに使われていることがとても多いです。
自分に限っては大丈夫だろう、そんなことはまずあり得ないだろうといった思いが事故を引き起こします。
確かにそれを作ったメーカーに非があることもあるでしょうが、怪我をしたり、死んだりするのは自分です。
この世の中注意するに越したことはありません。危ないことをしない、危ないところに近づかない、他の人はどうであれ自分が危ないと思うものは使用しない。
多少なりとも事故にあう確率は下がるでしょう。