
今度は「大相撲名鑑」で現在の力士の数を調べると、中国6人、台湾0人、韓国2人となっている。韓国人では「盲腸で死んだ」悲運の横綱玉の海が有名であるが、日本に帰化した力士で明らかになっている者でも、巌雄、金開山、大竜、玉力道、春ノ山などがいる。これらはいわば韓国・朝鮮力士の中の氷山の一角で、サッカーと同様、自らカミングアウトしていない在日力士はまだまだいるのだろう。若闘将や国見山のように引退してから二回も逮捕され実刑判決を受け服役しているお騒がせ者までいる。
それら素姓の怪しい者たちに比べれば、春日王は自らが何者なのかを明白にしている。今回気になったのは、他でもない、春日王の化粧まわしの図柄である。日韓両国の旗はまるで日韓併合時のセレモニーで使われたもののようではないか?
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