新幹線に乗ってぼんやり窓の外を眺めているのが好きだ。知らなかったものを見つけることも多い。ただスピードが速すぎて一瞬にして通り過ぎるため、場所が特定できず、現地に行って確認するほどの重要事でもないので、そのまま放ってある。そして、そのまま忘れてしまう。
昨日、岐阜羽島駅近くを通過時にピラミッドのようなものを見つけた。キャップストーンの部分が張り出したシルエットだったが、建物の屋根なのかもしれない。
岐阜羽島駅の外には降りたことがないが、駅の前の一等地?に建つ建物に「21世紀の真の予防 冷え取り健康法」という文字がいくつも見つかる。「冷え取り健康法」をビジネスにしている会社なのだろうが、高層ホテルの建物の壁にまで同様のコピーが書かれていて、奇妙に覚える。その前に「21世紀の真の予防」というコピーは、日本語として不完全ではないか。「真」に「予防」する対象が何かわからない。まさか「21世紀」を予防するわけでないだろう。現に今は21世紀だから予防しようにも予防しようがない。「冷え取り健康法」によって予防できる対象とは何なのだろう。
(my treasuresというブログに写真を見つけた)
昨日、岐阜羽島駅近くを通過時にピラミッドのようなものを見つけた。キャップストーンの部分が張り出したシルエットだったが、建物の屋根なのかもしれない。
岐阜羽島駅の外には降りたことがないが、駅の前の一等地?に建つ建物に「21世紀の真の予防 冷え取り健康法」という文字がいくつも見つかる。「冷え取り健康法」をビジネスにしている会社なのだろうが、高層ホテルの建物の壁にまで同様のコピーが書かれていて、奇妙に覚える。その前に「21世紀の真の予防」というコピーは、日本語として不完全ではないか。「真」に「予防」する対象が何かわからない。まさか「21世紀」を予防するわけでないだろう。現に今は21世紀だから予防しようにも予防しようがない。「冷え取り健康法」によって予防できる対象とは何なのだろう。
(my treasuresというブログに写真を見つけた)