3月に姪っ子結婚。
そしてこのたび、もう1人の姪っ子も結婚式を迎えました。
(3月の姪っ子の方が姉、今度はその妹)
25歳、若いよな~早いよな~、ダンナさんは一回り年上だって。年の差カップルか~。
そのセリフ、十ウン年前の自分たちにそっくり返したい。
(ともるとオットは9歳差、当時ワタクシ25歳になる直前の24歳での嫁入りでした)
まあすっかり古女房とアラフィフ夫なんですけど。
エアコンの調子もすっかりよくなったワタクシの車で式場入り。
3月に結婚した姪っ子の式は、友人も会社関係者も夫婦ともども多くてにぎやかだったのですが、招待状を持ってきてくれたときに本人曰く、
「ホントに気軽な、身内だけのお食事会に御式がついた感じだから」
と聞いていたのね。
でも式場は結構大きい有名どころだし、ジューンブライドだし、どうなのかな?とは思ってました。
いざ、式の開始・・・の前に新郎新婦が列席者控え室に現れ、記念撮影会(笑)。
花嫁の美しさに感動でしたが、3月に結婚した姉のドレスを2着作るくらいの実力があるのに、
自分のドレスは?
「コレは式場から借りました!」
そうなんだ(笑)。
新郎さまとは初見だったのですが、12歳も年の差があるとは思えないような若々しいおにいさんでした。
(つぅかむしろ私の方が新郎と年が近いぞ)
そして式場へ移動。キリスト教式でした。
さっきの気さくな雰囲気とは一変、やはりバージンロードをお父さんと歩く花嫁というのはぐっとくるものがあります(実際泣いてしまい(汗)、ハンカチにマスカラがついたのを見て青ざめるオレ)。

式の後、親族紹介や集合写真があるのかな?と思ったら、特にそういうかしこまったものはなく、明るい中庭でスタッフの方がなんとコンデジで二階の窓から新郎新婦を囲んだ写真を撮ると言うカジュアルなものでした。
でも新郎新婦と気軽に会話が出来るっていうのは、出席者としては嬉しいよね。
受付を済ませ、披露宴へ。
出席者は、先ほどの式に出た人のみだった。本当に身内のみ!!こういうの、初めてです。
新郎新婦の挨拶(新婦の挨拶って珍しいと思う)、祝辞はなくて、新郎のお父さんの感謝の言葉、新婦のお父さんが乾杯の発声。
ほほー・・う。
ホントに型にはまらない式でした。
食事はスムーズに出来るし、みんなといっぱい写真が取れるし、新郎新婦にいたってはスマホで自分たちの写真を撮ってるし(笑)。
花嫁はいつの間にか席を立ってて、いつの間にか衣装変えしてるし(笑)。
なぜお色直し、と言わないかと言うと、二着目が白いレースのワンピースだったから。
でもすっごい似合ってたーー。
だって彼女、背は高いし手足は長いし顔はちっちゃい、まさにイマドキの娘さん。(先に結婚したおねえちゃんの方は小柄でかわいいタイプ)
スカート丈はすねあたりなんだけど、ふともも真ん中付近から裾まで透け感のある素材で、美脚見せーーーー。
かわいすぎ!きれいすぎ!
(おばばか)
オットにいたっては、特にお気に入りでかわいがってた姪っ子だったので、酔っ払って新郎にめっちゃからんでた^^;
余興は新郎新婦によるビンゴ大会。
私のカードは全然穴が開かず(真ん中だけ)もうムリやろ、と思ってたら後半立て続けに当たって、ビンゴいただき。
ちなみに冷茶ポットもらいました(笑)。
オットや他のオジさんたちからは、「新婦もらってこい!」と言われましたが^^;←おっさん達みんな酔っ払い。
最後に新郎新婦から両親への感謝の言葉。
これも初めて見た。
スクリーンに映し出される2人からの手紙(音楽にのせて家族写真とともに)。
『手紙を読むと、泣いちゃうから』だそうだ。
でも、やっぱり感動しました。
私もほろっと来たけど、それ以上に同じテーブルのおじさん2人が号泣してた(オットと新婦の父方の叔父さん。ちなみにオットは母方の叔父)。
三人きょうだいの末っ子だった花嫁。
私達が結婚したときはまだ小学生だった。
末っ子ならではの甘え上手で、なんとなくいつまでも「いちばんちっちゃい」イメージがあった。
(でも中学生のとき身長抜かれた)
彼女のお母さんも、
「いつまでもこの子だけは赤ちゃんみたいで」って前に話してた。
上の2人が結婚して家を出ても、彼女が10人分にぎやかだった、なんてことも話してた。
いつもお母さんとお父さんと3人で仕事休みの日は過ごしてるから、彼氏なんていないと思ってた(笑)。
じぃじのことが大好きで、入院中は何度もお見舞いに来てくれた。
じぃじが天国へ行ってしまったとき、誰よりも泣いてくれた優しい子。
先に結婚した姪っ子の式では泣かなかった花嫁のお父さんとお母さんが、花束贈呈のとき泣いていた。
決して愛情の差ではなく、それはきっと彼女がいたから、先の結婚式では泣かなかったんだよね。
乾杯の後の歓談が始まったとき、新郎新婦にお酌に行ったのな。
はじめましてー、新婦のおばです!
花嫁「あ、(新郎に向けて)この人はお母さんの弟のお嫁さんで、ともるさん」
ややこしいけど(笑)、花嫁のおじいちゃんおばあちゃんちです。お母さんの実家!
花嫁「そうなの!私の目標の人!」
!!!!!
多分、かるーくフツーに、なにげなーく言った言葉なんだろうけど。
おばちゃん、超、ぐっときたんだよ。
たくさん、幸せになりなさいな。ココロからおめでとう。
最後、ハグして帰ってきました(笑)。
遊びに来てね、って言ったら泣きながら、
「もう行く。すぐ行く。速攻行く」
だって(笑)。
そしてこのたび、もう1人の姪っ子も結婚式を迎えました。
(3月の姪っ子の方が姉、今度はその妹)
25歳、若いよな~早いよな~、ダンナさんは一回り年上だって。年の差カップルか~。
そのセリフ、十ウン年前の自分たちにそっくり返したい。
(ともるとオットは9歳差、当時ワタクシ25歳になる直前の24歳での嫁入りでした)
まあすっかり古女房とアラフィフ夫なんですけど。
エアコンの調子もすっかりよくなったワタクシの車で式場入り。
3月に結婚した姪っ子の式は、友人も会社関係者も夫婦ともども多くてにぎやかだったのですが、招待状を持ってきてくれたときに本人曰く、
「ホントに気軽な、身内だけのお食事会に御式がついた感じだから」
と聞いていたのね。
でも式場は結構大きい有名どころだし、ジューンブライドだし、どうなのかな?とは思ってました。
いざ、式の開始・・・の前に新郎新婦が列席者控え室に現れ、記念撮影会(笑)。
花嫁の美しさに感動でしたが、3月に結婚した姉のドレスを2着作るくらいの実力があるのに、
自分のドレスは?
「コレは式場から借りました!」
そうなんだ(笑)。
新郎さまとは初見だったのですが、12歳も年の差があるとは思えないような若々しいおにいさんでした。
(つぅかむしろ私の方が新郎と年が近いぞ)
そして式場へ移動。キリスト教式でした。
さっきの気さくな雰囲気とは一変、やはりバージンロードをお父さんと歩く花嫁というのはぐっとくるものがあります(実際泣いてしまい(汗)、ハンカチにマスカラがついたのを見て青ざめるオレ)。

式の後、親族紹介や集合写真があるのかな?と思ったら、特にそういうかしこまったものはなく、明るい中庭でスタッフの方がなんとコンデジで二階の窓から新郎新婦を囲んだ写真を撮ると言うカジュアルなものでした。
でも新郎新婦と気軽に会話が出来るっていうのは、出席者としては嬉しいよね。
受付を済ませ、披露宴へ。
出席者は、先ほどの式に出た人のみだった。本当に身内のみ!!こういうの、初めてです。
新郎新婦の挨拶(新婦の挨拶って珍しいと思う)、祝辞はなくて、新郎のお父さんの感謝の言葉、新婦のお父さんが乾杯の発声。
ほほー・・う。
ホントに型にはまらない式でした。
食事はスムーズに出来るし、みんなといっぱい写真が取れるし、新郎新婦にいたってはスマホで自分たちの写真を撮ってるし(笑)。
花嫁はいつの間にか席を立ってて、いつの間にか衣装変えしてるし(笑)。
なぜお色直し、と言わないかと言うと、二着目が白いレースのワンピースだったから。
でもすっごい似合ってたーー。
だって彼女、背は高いし手足は長いし顔はちっちゃい、まさにイマドキの娘さん。(先に結婚したおねえちゃんの方は小柄でかわいいタイプ)
スカート丈はすねあたりなんだけど、ふともも真ん中付近から裾まで透け感のある素材で、美脚見せーーーー。
かわいすぎ!きれいすぎ!
(おばばか)
オットにいたっては、特にお気に入りでかわいがってた姪っ子だったので、酔っ払って新郎にめっちゃからんでた^^;
余興は新郎新婦によるビンゴ大会。
私のカードは全然穴が開かず(真ん中だけ)もうムリやろ、と思ってたら後半立て続けに当たって、ビンゴいただき。
ちなみに冷茶ポットもらいました(笑)。
オットや他のオジさんたちからは、「新婦もらってこい!」と言われましたが^^;←おっさん達みんな酔っ払い。
最後に新郎新婦から両親への感謝の言葉。
これも初めて見た。
スクリーンに映し出される2人からの手紙(音楽にのせて家族写真とともに)。
『手紙を読むと、泣いちゃうから』だそうだ。
でも、やっぱり感動しました。
私もほろっと来たけど、それ以上に同じテーブルのおじさん2人が号泣してた(オットと新婦の父方の叔父さん。ちなみにオットは母方の叔父)。
三人きょうだいの末っ子だった花嫁。
私達が結婚したときはまだ小学生だった。
末っ子ならではの甘え上手で、なんとなくいつまでも「いちばんちっちゃい」イメージがあった。
(でも中学生のとき身長抜かれた)
彼女のお母さんも、
「いつまでもこの子だけは赤ちゃんみたいで」って前に話してた。
上の2人が結婚して家を出ても、彼女が10人分にぎやかだった、なんてことも話してた。
いつもお母さんとお父さんと3人で仕事休みの日は過ごしてるから、彼氏なんていないと思ってた(笑)。
じぃじのことが大好きで、入院中は何度もお見舞いに来てくれた。
じぃじが天国へ行ってしまったとき、誰よりも泣いてくれた優しい子。
先に結婚した姪っ子の式では泣かなかった花嫁のお父さんとお母さんが、花束贈呈のとき泣いていた。
決して愛情の差ではなく、それはきっと彼女がいたから、先の結婚式では泣かなかったんだよね。
乾杯の後の歓談が始まったとき、新郎新婦にお酌に行ったのな。
はじめましてー、新婦のおばです!
花嫁「あ、(新郎に向けて)この人はお母さんの弟のお嫁さんで、ともるさん」
ややこしいけど(笑)、花嫁のおじいちゃんおばあちゃんちです。お母さんの実家!
花嫁「そうなの!私の目標の人!」
!!!!!
多分、かるーくフツーに、なにげなーく言った言葉なんだろうけど。
おばちゃん、超、ぐっときたんだよ。
たくさん、幸せになりなさいな。ココロからおめでとう。
最後、ハグして帰ってきました(笑)。
遊びに来てね、って言ったら泣きながら、
「もう行く。すぐ行く。速攻行く」
だって(笑)。