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日記のつもり。

私「ともる」のちょっとした日々のあんなことやこんなことを。

八重山旅行記2013 番外。

2013-07-20 12:59:25 | 八重山旅行記2013
①ユーグレナモールにいたおじさん。

・乾燥枝豆を試食させてくれた。
・生ハムを試食させてくれた。
・もずくの戻し汁を腕にもみこまれた(日焼けにいいとか…?)

おじさん「おねえちゃんの手を触りたかったわけじゃないよ!」


②宇宙人タクシー

7月7日の夜、居酒屋帰りに捕まえたタクシーの運転手さん。

運転手さん「だめだよ!こんな時間にお店にはいってちゃあ!」

なんで??

運「今すごく夕焼けがきれいだったのに!せっかくグランヴィリオに泊まってるのにもったいない!」

あはは、そうかもね。

運「今日は七夕ですよ。ダンナさん、ちゃんと下調べして星のきれいなとこに奥さんつれてってあげないと!酒飲んでる場合じゃないよ!」

だってうちの奥さん、星より酒のが好きだしね。

コラー!

運「あの星、なんて星か分かります?」

あれは金星!

運「そうですよ、金星と地球の距離って分かります?」

距離!?あ、でも水金地火木、だから地球のとなりですね。

運「そう!距離は○○キロ(忘れた)で、私瞬間移動装置があれば一瞬なんですけどね」

瞬間移動装置!

運「ああ、でも今日は彦星に貸してしまってるんでないんですわ」

彦星!!

運「私ホントはこんなかっこしてますけど宇宙人やってまして、仕事終わったら背中のチャック開けて」

ちっちゃいおっちゃんでてくるとか!?

運「ハイ、そうなんです」

関西弁ですよね?

運「ハイ、宇宙の関西から来ましてん」

(爆笑)



今年はしゃべる運転手さんにあまり出会わなかったのですが、最後のタクシーですごい人に出会えました。
星の細かい事書いた資料ももらいました。
来年も出会えたらいいのに。
(※上記の関西弁はニュアンスですので間違ってるかも。実際コテコテの関西弁のおっちゃんでした)


③フルーツ売りのおじちゃん

おじちゃん「小さいマンゴー、美味しいよ!」

小さいと味違うの?

お「小さいマンゴーは種も小さいから食べやすいよ!」

そうなんだー、(試食させてもらって)あー美味しいー

お「美味しそうに食べてね。お客さん来るから」

(笑)

あのパッションフルーツも美味しいの?

お「美味しいよ。今切ってあげる」

(売り場にあったのを切り始める。いいのか)

あー、美味しい!すっぱくてプチプチ!

じゃあこの小さいマンゴーとパッションフルーツ3つで。

お「○○円ね」

おまけしてー。

お「…。じゃあコレも」(パッションフルーツさらに2つつけてくれた)

ありがとー!



③フルーツ売りのおばちゃん

この箱入りのマンゴー下さい。

おばちゃん「○○円ね」

これっておまけついたりまけてくれたりしない?

お「この金額でまけたらおばちゃん生きていけないよ!」

ご、ごめんなさい…。



島の人達はみんな優しいー。
今年もとても楽しかったです。

八重山旅行記2013 ④

2013-07-20 12:55:29 | 八重山旅行記2013
最終日は、移動だけです。(いい時間帯の飛行機がとれなかったorz)


朝、5時半に起きて、6時からの朝食会場へ。
毎日どの時間にきても混んでいた。
みんな早いね…。
でもせっかく来たんだから予定がいっぱいだからしょうがないよね。
昨日来たっぽい人、もうちょっと滞在する人、私たちのように今日帰る人、みんなラフな格好、いい笑顔で朝ごはんです。


初めて和食にしてみました。
沖縄風ちらし寿司?だったかな。美味しかったです。

冷たいさんぴん茶も酔っ払いの朝にはぴったりじゃ。


美味しく食べて、さて帰り支度。
昨日の私たちから丸投げされた無造作なスーツケースを整頓して、忘れ物がないかチェックして、部屋を出ます。

スーツケースは宅急便で送ってもらうようにして、ロビーで空港送迎バスを待つ。


オーバーブッキングは大丈夫だったのかしら…とか余計な心配しつつ、バスに乗り空港へ。
空港へ向かうバスは途中でグランティアを経由したら、行きの送迎バスに乗り合わせた人ばかりだった^^;


9時15分のフライトなので、時間が早いから空港内のお店もほとんどやってないかなぁと思ってたら、ほとんどが開いてました(多分。閉まってる感じじゃなかった)

おみやげもの屋さんで海ぶどう買ったり、展望台に登ったり、時間が早いせいかどこも混雑してなかったのでゆっくり見られました。


チェックインした先のお店でジェラートなんか食べつつ(美味しかった。なんか石垣島の有名店だったみたい)、飛行機を待つ。

那覇までビューンと移動、乗り換えに少々時間があったので、カウンター席のあるお店で最後のオリオン生と沖縄そばを食べたよ。

あ、なんか八重山そばより沖縄そばのが好みかもしれないな(笑)。
八重山そばってちょっとだけ粉っぽくないかしら。
ゆで加減がアルデンテなのかな。
(※すべて私の主観です)


無事飛行機は飛び、羽田に到着。
帰りはいつも通りのエコノミーです。
でも後ろの方の2人がけの席だったので、2人で気兼ねなく寝て過ごしました。


東京、蒸し暑いーーー。



モノレール乗って山手線乗って新幹線乗って長野。


新幹線では崎陽軒のシューマイ食べたよ。美味しい。


近くに座った若者3人が、3人で荷物やらで6席占領する(3人がけ2列)というマナー違反にオットが説教したがっていたのを、なだめたりしながらの新幹線の旅…。
まあ空いていたので、若者たちも自由を謳歌して信州の某駅で降りていった。
私も混んでいたらオットを野に放ったかな(笑)。


家についたら、留守を念のためお願いしていたお義姉さんとムスメちゃんが来ていた。




お義姉さんは私たちが留守の間、じぃじのめんどうをホントによく見てくださったようで、もう頭が上がらない。
(いつもはじぃじ1人に任せてしまうのですが、今年はちょっと色々事情があったので)



そんな3泊4日でした。
帰ってきてからもう大分経つので、社会復帰も出来ておりますが、あの海とか空とか美味しいお料理を思い出すだけで、なんかまたあと1年がんばれそうです。


ここまで読んでくださってありがとうございました。

あと1回、番外編(私的メモです)があります。

八重山旅行記2013 ③

2013-07-19 09:12:09 | 八重山旅行記2013
予定が決まってないときはもう、竹富島にいく、と決まっているようなものでして。

朝もゆっくり起きて、ゆっくり朝ごはん。

今回はレンタカーを借りて無いので、タクシーで港まで移動しました。


竹富島行きの船の時間を確認して、港内のお店を見て回る。
お茶を買ったお店にあったカットマンゴーが美味しそうだったので買ったよ。
買うとき、今ひとつお茶がぬるかったのね。(店頭の冷蔵庫に入ってたんだけど)
そしたらおばちゃんが、

「冷えてるのに代えてあげるね」

と言ってくれたの。
あー、優しいなぁと思ったら、冷えたお茶じゃなくて「冷えたマンゴー」を奥の冷蔵庫から出してくれました。
ああ、マンゴーの方か…(笑)。


でも冷えたマンゴーはとても美味しかった。


船に乗って竹富島へ。
いつもと全く同じなのですが、竹富島観光センターの送迎車にお願いして乗せてもらい、レンタサイクルと水牛車を堪能することに。


水牛車から見た集落の風景。













私たちは水牛車の一番後ろに乗っていたのですが、私たちの水牛車をひっぱる水牛さんがとてもとてもゆっくりのんびり歩く子だったので、後ろから来る水牛車にしばしば追いつかれてました^^;
そのため、後ろから来る水牛車がホントに間近まで迫ってきまして(一番後ろゆえ)、前よりも後ろの水牛レキオ君ばかり気にしてました^^;
またかわいいし(笑)、レキオ君。
(上の写真の水牛がレキオ君です)



自転車借りて、竹富王道コース、お昼は「竹の子」のおそば。


カウンターに通されて、頼んだらすぐ出てきた。生ビールもね!


美味しく食べて、またも王道コースのコンドイビーチ。


・・・


こっちで海に来る時は、干満の時間を確認することが大切なんだな、と今回初めて思ったよ。

だってこんなんだったし(笑)。

見渡す限りの広い砂浜、浅い海。


パラソル借りてシート引いてのんびりした後、意を決して「砂浜」に出てみる。


足首まで水があればいいほうで、しかも干潮マックスはこれからみたいでどんどん水がなくなっていく。
ひたすら潮のひいた海の底を歩き回りました。
そしたら、たまーに青いきれいな小魚がいたり、蟹がいたり、ナマコが山ほどいたり、観察には事欠かなかったです。

少ない海水の中にでっかいイソギンチャクがうねうねしていたので見てみると、超ちっちゃいニモがいました。
爪くらいの大きさなんだけど、ちゃんと模様がカクレクマノミ。

こんな出会いがあると思わなかったので、デジカメをパラソルのとこに置いてきちゃった事を後悔!!



しばらくすると真っ黒い雲がどんどん近づいてきたので、とっても遠い我らがパラソルを目指して帰ることに。
帰ってきて気づいたんだけど、隣のカップルとシートがまったく同じだった。
緑と黄色の縞模様なんだけど、

「ウチは縦じまにしようか」

「イヤ、やっぱり横じまで」

などとくだらない話で盛り上がる我々。


するとスコールみたいな雨がざーっと降ってきて、しばらくパラソルで避難。
避難、してたのですが、このパラソル雨漏りするしorz
オットと場所取りでモメたりするも、そこはやはり南国の雨、すぐやみました。


のんびり過ごして、帰りに「なごみカフェ」でぜんざいを食べましたよ。
私は定番のミルクぜんざい、オットは泡盛ぜんざい。
とても美味しかった。
泡盛ぜんざいはロックの泡盛みたいでうまかったです。


竹富島を楽しんでホテルに帰ると、すでに4時を回っていたというのに、お部屋のクリーニングが終わっていなかった。
部屋が出たときのまんまだったのでびっくりした^^;

でも海帰りなのでシャワー浴びたいし、クリーニングが来る前にシャワーと着替えと支度!とばたばたしてると、

ぴんぽーん。

クリーニングの人、来ちゃった。

しょうがないので、クリーニングが終わるまで、2人してソファで小さくなっておりました。
(まだオットは髪の毛濡れてたりして、すぐ出かけられる状態じゃなかったので)
じろじろ見られながらのお掃除は大変やりにくかったろうと思います。
(ごめんなさい)



そして夜は、もうここまで来たら最終日も!
ということで、今夜も居酒屋は「八重山村」(笑)。
畳席が落ち着くんです。
ワイワイガヤガヤしてないし。
お料理はどれ頼んでも美味しいし。
しかも毎日お通しが違った。
この日は「レンブ」という梨をおかかであえたものだった。


苦手だったてびちもすっかり攻略。ウマー。



帰りにおかみさんに「毎日来てくれてありがとう」って言ってもらえた。
もうここでバイトさせてもらえないかと思った。
(トイレに募集のポスター貼ってあったので)



オットは、

「今度はもっときれいな海に行きたいから石垣にこだわらない」

と言ってましたが、

私は、

「他の島には八重山村がないよ!!」

と(笑)。
それぐらいすてきなお店です。



明日は朝早い便で帰るので、荷物をまとめなくちゃいけないのだけど、すべてを明日の私たちに丸投げして寝ました(笑)。

八重山旅行記2013 ②

2013-07-17 10:20:29 | 八重山旅行記2013
今日はシュノーケルでマンタが見られる!という1日ツアーに参加します!

幻の島にも行けるという内容ですよ。わお。


8時15分にロビーに迎えに来てくださるというので、7時頃朝食のレストランに行ってみると大盛況。
人がいっぱい並んでます。マジで。


時間ないのにどうしよう!?
と思いましたが、回転が速いのか結構すぐ呼ばれて席がとれました。
よかった。


和食の方は結構沖縄風のお料理があったようですが、洋食はホテルの朝食!といった感じの内容でした。
(ベーコン・ソーセージ・スクランブルエッグ・サラダ等)
あ、でもフルーツはいっぱいでしたよ!
パンの種類もたくさんありました。


さて支度して時間にロビーに行くと、めっちゃ小顔のさわやかなお兄さんが迎えに来てくれました。
すでにもう一組のカップルが車に乗っていて、一緒にお店に向かいました。


午前中から参加するのは、私たち、一緒に車に乗ってきたカップル、若い女性4人組、1歳くらい?の子供ちゃんがいるご夫婦の11人。
少人数制って聞いてたけど、11人は少人数なのかしら。どうなのかしら。


お店でウェットスーツを借りて腰まではいてしまう。
うぉう、このピッチピチ感…。

港まで車で移動し、船に乗ります!

これから幻の島に移動です。


何しろ海の色がハンパなくきれい。
天気が良かったのもあると思うのですが、緑、青、濃紺からもうほとんど黒っぽくなったり、そこから幻の島に近づくにつれて信じられないくらいのきれいな海が!!

いよいよ幻の島に上陸。












幻の島とはいえ、人はたーくさんいました(笑)。

そして他のツアーの人数を見ると、11人は少人数だと理解しました。
(1つの教室分くらいの人数さばいてるツアーもいた)


幻の島には20分くらいしかいませんでしたが。


ここから少し離れたポイントで午前中のシュノーケル。
足がつくところでしかシュノーケルやったことなかったのですが、初めて深いところに船から飛び込むという経験をしました…。
(イヤ、飛び込んではいない。フロに入るようにゆっくり船から下りました)


11人中4人が体験ダイビングの方たちで、彼女らは船長が担当してました。
シュノーケルチームは二手に分かれて、私たち夫婦と女子2人とを小顔お兄さんが担当、子供づれのご夫婦を女性スタッフが担当しました。

オットは浮き輪につかまらなくても余裕だったので、最初は1つの浮き輪に私と女子2人という3人で1個の浮き輪を命綱につかまっている状態だったのですが、途中でもう1個浮き輪が来たので女子1人、私と女子1人という不思議な組み合わせに…。
(本当なら私とオット、女子2人と分かれるのだろうけど、オットは浮き輪要らず)


海の中はそれはそれは美しくて、魚もたくさんたくさんいました。
南の海ってどうしてこんなにきれいな魚がいっぱいいるのでしょ。
防水カメラではないので、海の中の映像が撮れないのが残念なくらい。


50分ほど楽しんで、今度は船で竹富島へ。
ここでお弁当タイムとなりました。
港のそばの東屋は、シュノーケルツアーの人達のランチ場所になってるみたいで、私たちのほかにもたくさんツアーの人達がきて、お弁当食べてました。


ここで午前のツアーのみのカップルとはお別れ。
このあと午後から参加の人達を石垣島へ迎えに船長とお姉さんは船でいったん竹富島を出ました。



けっこうしっかりがっつり系のお弁当でした。
でもおなかイッパイまで食べちゃだめですよー、とお兄さんに注意される。
気持ち悪くなっちゃうこともあるそうで。



午後のマンタに向けて、のんびり。



さて、女性二人組とちょっと年配のご夫婦とその高校生くらいの娘さんを新しく乗せて船到着。
いよいよマンタだよ!


竹富島からどのくらい船を飛ばしたかしら。
波しぶきがすごいのよ。
幻の島へ行く時もそうでしたが、ばっしゃばっしゃ波かぶっちゃって、到着時にはもうずぶぬれ(笑)。


マンタとの遭遇率が高いといわれるポイントにつきました。


・・・。


船の上でしたくしてるときにちょっと、不安になる。

アレ?アタシ、今ちょっと船酔いしてない、か、な・・・。


なんていうんでしょ。
船が走ってるときはなんともなかったのですが、船を止めてから、波にゆらゆらされてる時。


そしてスタッフの皆さんに、
「具合が悪くなったら必ず言って下さい」と念押しされたので、まずはある程度様子を見てから、それでもダメかもと思ったら第一陣で船に連れ帰ってもらうことにしました。


マンタのポイントには、発生率が高い「海の中の山」がありまして、そのふもとのようなところでダイバーたちは息を潜めてマンタが来るのをひたすら待つのです。

シュノーケル班は、山の上に行くのはご法度でして(ダイバーに怒られるらしい)、そのそばでぷかぷか浮いて待ちます。

マンタが出ると、ダイバーさんは音を鳴らして周りに知らせるそうなので、その音をちょくちょくポイントを変えながら待ちました。


・・・。


で、今までのシュノーケルポイントとはちょっと違って、深いだけでなく波が結構あるんですな。
(ちなみに海の色も緑や透明ではなく濃い青で、透明度はあまりない)



なんかさー、だんだん、シュノーケルをくわえてるゴムの感じすら具合悪くなってきてしまって、顔をあげると、もう1人の女子は海に顔すらつけていなかった。
なんかアタシなんかよりも具合悪そう!


結構みんなねばったんだけど、マンタも現れず、お魚もあんまりいない上に、2名の体調悪いヤツを出してしまい(私と女子)、まだがんばれる班と船に戻る班に分かれることに。
もちろん私は船に戻る班です。
(都合上、オットも船に戻る班)

まだがんばる班も私たちが船にたどり着いた頃、もう今日はあきらめましょう、ということになったようで帰ってきました。



と、いうわけで、私は、マンタに、遭遇、できませんでした…!!
なんてことだーーー!
運悪い!!



帰りの船はジェットコースターのようでした。
今までの波しぶきをあびる!というだけでなく、今度は高波を乗り越えての寄港です。

船が波をうけて「飛ぶ!」「そして落ちる!」・・これはもうホントにハードでしたが、前のほうに乗っていたので臨場感がものすごくてですね、却って超楽しかったです(さっきまでの酔いは???)。


若女子とみんなでキャッキャいいながら帰りましたよ。(年甲斐もなくな!)


港について、お店に戻って精算した後、ホテルに送ってもらいました。



水着を洗って、シャワーをあびて支度を整えたらもう6時なので、居酒屋に出かけちゃうよ!


結局今日も八重山村ー!
ちょっと早く着きすぎて、お客さんが誰もいないだけじゃなくて、おやじさんすらいなかった(笑。おかみさんはいました)。


今日はとっても疲れておなかも減ってたので、生オリオンでカンパイのあと、色々頼んじゃいました。


こんな踊ってるようなグルクンのから揚げとかね。
(八重山村のグルクンから揚げは骨まで全部食べれるし、食べやすくなってるので大好きです)


お刺身(シャコ貝とかも盛り合わせてあったよ)とかゴーヤチャンプルー、地豆豆腐の揚げ出し(また)なんかを頼んでまたも大満足の酔っ払い。


また泡盛(請福)を1合頼んで、美味しく飲みました。


ユーグレナモールでちっちゃいマンゴーとパッションフルーツ買って帰って、ホテルのバーできれいに盛り付けてもらいました。
それをつまみにワインもボトルで頼んで、少しお店で飲むことに。


バーのきれいなお姉さんに、

「私、ワインのコルクを抜くのが苦手なので、もしよかったら抜いてもらえませんか」

なんてかわいい事言われてオットが骨抜きにされていた。
(コルクとともに骨抜きに)←うまいこと言った感出すな。


あ、ちなみに飲み残したワインは部屋に持ち帰りましたよ。



ちっちゃいマンゴーは信州人的な感想を言えば、ワッサーとかネクタリンみたいな感じでしたが、とても美味しかったですよ。
パッションフルーツはすっぱかったけど、プチプチして美味しい。



翌日は特に予定は決めてないから、ゆっくり起きて行動するつもり。

八重山旅行記2013 ①

2013-07-17 10:07:42 | 八重山旅行記2013
今年も、7月5日から8日にかけて石垣島へ旅行に行ってきました!


もう、空港送迎タクシーが朝の4時50分なんて時間に迎えに来てくれることにもなれました。
毎年毎年、今年は新幹線にしようかと思うのですが、「着いたら羽田」という安心感に負けての早朝出発。

あんまり車で寝られないタイプなのですが、今年はちょっと忙しい日々が続いたのと寝不足でハイエースの中で熟睡。
最初の休憩SAがどこなのか分からなくて、オットとしばし悩む。
(どこもかしこも「おぎのや」としか書いてないんだもの!)←横川SAです。


横川と三芳で休憩するも、朝早すぎてコンビニくらいしかお店が開いてませんでした。
美味しそうなお店イッパイなんだけどなぁ。


三芳のコンビニでマカロン買って血糖値上げようと試みるも、私には甘すぎてたった二つのマカロンが食べきれずにオットに食べてもらいました。


と、八重山に着く前にこんな情報まで書き込むワタクシ、ともる。


こんなどうでもいい旅行記ですけど、最後まで読んでくれたら、ともる嬉しい!大喜び!(何このノリ)


午前11時55分発の飛行機に乗るのに、午前10時前に羽田第二ターミナルに到着。
大きいトランクを預けて身軽になって、羽田を散策。
展望デッキは強風すぎて外に出なかったのですが、すごーくキレイになってましたよ。
室内からも飛行機が十分眺められました。


レストランで朝ごはんを食べて、なんと今年もプレミアムクラス席をゲットしましたので、ラウンジに向かいますよ。

(※プレミアムクラスには正規料金を払ってでも乗りたいリッチマンたちと、2ヶ月前からの予約で割引席を血眼でゲットする一般庶民がおりまして、私たちはもちろん「後者」です。ハイ)


ラウンジのゆったりシートで生ビールなんて味わってるとさ。


「11時55分発の石垣島行きは、利用機の到着が遅れたので30分出発が遅れますよ」

という感じのアナウンスが流れて愕然。


どれだけビールを飲めと・・!?(違うよ)


コーヒーやらお茶やら青汁やら飲んではトイレに行くを繰り返す庶民。
他にすることないんだものー。
リッチマンたちはみんなタブレットだスマホだとりだして、スマートに過ごしてるんだけどさ~~~。



ハイ、30分遅れましたが無事乗ることができました。
初めての直行便。
3時間ほどの空の旅。


プレミアムクラスですので、「プレミアム御膳」というお弁当がでました。
きれいなCAさんが専属でついてくださいまして、手荷物を優しく上の物入れにしまってくださったので、ポーッ(///)としてたらデジカメ出し忘れてしまい、お弁当の写真が撮れませんでした。あらら。

もろこしご飯が美味しかったです(何この情報)。
537kカロリーだそうです(同上)。

白ワインも飲んだよー。さわやかで美味しかった。


ずっと本読んで過ごしました。オットはずっと寝ていた。


さて、到着が少し遅れましたが石垣島到着!
今年は空港が新しくなってます!
もうね、スタバがあるくらい(もっと有益な情報はないのか)。


ホテルの送迎バスに乗ってホテルへ。今年もお宿は「グランヴィリオ」です。

送迎バスはグランヴィリオの前に同じルートイン系列のグランティアにも寄ったのですが、私たち以外の乗客は全員グランティアで降りてしまい(ええー!)、2人だけがバスに揺られてグランヴィリオへ到着。

こんだけたくさんの人達が一度にチェックインしたら、フロント大混雑だね!って言ってたのに(大混雑したのはグランティア)。


ちなみに新空港は旧空港よりもかなり市街地から離れてしまいまして、新空港からグランヴィリオまでは大体(まあグランティアに寄ったりもしたけど)45分くらいかかりました。


まあ、チェックイン。

そしたらものすごく穏やかな笑顔で優しい最高の物腰で、ステキなお兄さんスタッフが、

「お泊りの皆さんにご相談させていただいてるのですが・・」

内容としては、
・日曜日にオーバーブッキング発生
・日曜日だけ、ココではなく「インターコンチ」に移動してもらえないか

という相談でした。

・・・。
私たち、いつも到着したとたんにトランクバーン!とあけっぴろげなワケでして、
最終日だけ移動はとてつもなくめんどくさいワケで・・・。


インターコンチも経験してみたかったですが、大変申し訳ないながらもお断りさせていただきました。
(ただちょっとお兄さんが「ここよりも豪華なインターコンチネンタル」って言ったのが気にはなった^^;ここよりも豪華て)



さて、夕飯は市街の居酒屋だ!


最初は南ぬ島(ぱいぬしま)へ行って泡盛と海ぶどうで1杯やり始めたのですが、人気店なのかすごーく混んで来て賑やかになってきたので(カウンター席でちょっと落ち着かなかったというのもある)、早々に移動しちゃいました。


移動先はこれまた毎回行ってる「八重山村」。

こちらはちょっと賑やかな通りから離れてるせいか、店内も落ち着いてました。

おなかがあんまりすいてなかったので、泡盛1合と地豆豆腐の揚げ出し(大好き)、海ぶどうでゆっくりのんびり飲みました。


今年も無事来られたことが嬉しすぎて、美味しい島料理とお酒が飲めたことでもうかなり満足してしまい、ああもう明日の朝目が覚めたら自分ちの布団でもいいんじゃないかと思うくらい(早いがな)。



ホテルに帰って寝た・・・んだけど、上の階が夜中までドタバタうるさくて(どう考えても大人の足音)、お酒を飲んでたにも拘らず寝付けず。
睡眠導入剤のお世話になってしまいました。
そんな初日。


明日は、マンタシュノーケルに挑戦しちゃうんだぜ!

ただいまです。

2013-07-09 10:30:42 | 八重山旅行記2013
今年もしれっと行ってきました。

出かける前は梅雨のさなかでしたのに、帰ってきたら信州も梅雨明けしておりました。
ものすごく暑い。
でも、信州は湿度が低いなぁ。
扇風機があればしのげてます。



おいおいと旅行記をうだうだと書きたいと思います。
お時間のあるときに、ナナメでいいので、なおかつチラ見でいいので読んでくださると嬉しいです。




竹富島のコンドイ浜。
絵葉書みたいな青い空。
そして、干潮すぎて泳げない海(苦笑)。