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日記のつもり。

私「ともる」のちょっとした日々のあんなことやこんなことを。

石垣島に行ってきました⑦

2008-07-23 11:02:40 | 石垣島旅行記2008
この日も朝からいい天気。
期間中全て天候に恵まれました。


石垣島発9時半の飛行機に乗らなければならないので、ホテルの朝食が始まる6時半にはレストランに行きました。
さすがにこの時間は空いていました。
でも、外のテラス席は埋まってるみたいだったなぁ。
海が目の前、のレストランならでは。


空いていたのに、なぜかやはり朝食でフルーツにはありつけませんでしたorz
なんでだろう…ちょうどタイミングが悪かったんだと思うんだ。
後から新しいお皿が出てきてたもの…。


美味しくいただいて、さあ、帰る準備です。


とはいえ、昨晩でかいトランクは送ってもらう手配を済ませてしまったので、こまごました手荷物のみ。


3日間ありがとうー!とお部屋をあとにしました。
町に近くて(タクシーでちょうど1000円くらいだった)、お部屋もきれいだし、スタッフさんの対応もとてもよかったです。
また石垣島にきたらココに泊まりたい。
夢の「軽井沢倶楽部」は、もうちょっと大人になってからでいいかもしれない。




さて、これまた3日間お世話になった私たちの足、ベリーサ号をレンタカー屋さんに返却。
来た時に空港に迎えに来てくれたヒーロー風のお兄さん(やっぱり上下黒だった)が空港まで送ってくれました。


ロビーはあまり広くなくて、座るところも無いので2階のレストランでアイスコーヒー飲みながら飛行機見てました。
…なんだろう、この体のどこかで感じるぐったり感。
すごく楽しかった思い出でテンションだけはいまだに高いのですが、体は確実に疲労している様子です。


8時半を回ったので、保安検査を通って搭乗口の方へ。
行きの時も大変こころもとなかったコピー用紙の搭乗券。

いっきし!

とかくしゃみしてツバでも飛んだら、二次元バーコードの印刷がにじんじゃって使用不可能!!とかいう事態にはならずに済みました。



石垣島から定刻どおりに飛行機は飛びました。
座席についたら、非常口前だった。
どおりで前の座席にテーブルがついてない…ってドコにあるの??
…ちゃんと、肘掛け内に内蔵されておりました。


那覇に着いたら雨模様でした。
天気予報では晴れるって言ってたのにー。
しかし、その後日が差してきて、非常に持って蒸し暑そうでした。


那覇からは宮古島行きやら再び石垣島行きやらの飛行機がたくさん連絡されていました。


ああ、またアレに乗って離島に行ってしまいたい…。


と思うが無理です。


那覇から羽田に向けて、こちらも定刻どおり出発です!
しかもポケモン柄の飛行機だ!
(乗ってる方はちっとも分からない)



しかし、羽田~那覇間の飛行機で座席にそれなりの間隔があった試しがない。
日本航空はまた違うのかなぁ…。
私はちびなので、どんなに狭狭しい座席並びでも、大抵大丈夫だ。
足も組めるし伸ばせる。

オットはでかいので(縦にも横にも)座れば前の座席に膝が着いてしまう。
大変だね、でかいと。


私たちの前の席には3人組の男の人が座っていました。
オットと同じ位の年齢かな?
サングラスとかヒゲとか、私から見たら結構コワモテちっくだったのですが。


私の前の席の人は、遠慮なく椅子を倒してました。
オットの隣はおじいちゃんだったのですが、その前の席の人も遠慮なく椅子を倒してました。


ですが、オットの前の席の人は、倒しませんでした。


椅子はやっぱちゃんと後ろを確認して倒すものなのだなぁ…。



本を読んだり、音楽聴いたりして過ごしました。
2年前に沖縄に行った時の機内のヘッドホンって、とても簡単なつくりだったように思うのですが。
あの、上にやったらいいのか下にやったらいいのか分かんないアレだったのが!(その説明でわかるかよ)
なんかすごくしっかりしたヘッドホンになってましたよ。
イヤホンみたく耳につっこむのではなく、ちゃんと「耳あて風」。



羽田に着いたのが午後2時頃だったと思います。
そこからモノレールに乗って浜松町まで行って、山手線で東京。
そんで、新幹線です。
帰りはタクシーにしなかったの。
しなくてヨカッタと思う…アレはやっぱり、元気がなければ辛い。


東京だって十分暑かった。
同じ位かむしろ石垣より暑い!!
無事新幹線に乗れて、いい席にも座れて、一安心~~。


販売員さんからビール買ったりね。
最後の最後の贅沢として、プレミアムモルツを選択。
おつかれさまでした!の乾杯をする我々。


そういやお昼食べてないの。
でもお弁当食べるほどでもない。
何かないかな~と思ったら、石垣島で買った塩せんべいが入ってた!


塩せんべいをつまみにプレミアムモルツ。


楽しかったね、また行きたいね、とぱりぱり塩せんべいかじりました。



比較的早い時間に帰る算段をつけた理由は、オットの仕事が明日からだからです(汗)。


でもきっと、もう1日休みを取っていたとしても、その休みを島で費やしていたに違いないと思うので、オット的にはOKだそうだ。


家に着いたのが夕方5時ごろ。


ただいまー!



わんこにものすごい勢いで出迎えられた。
(そういえばオマエラ、見かけなかったじゃねぇか!、みたいな)



この日の夕飯は簡単にそうめんで済まさせてもらいました。
じぃじ、スマン…。
しかも手ぶら…。
お土産が届くのは、あと、2~3日後くらいかな…。



この日の夜は、ちょっぴり飲んだだけで2人とも爆睡。


どんな高級ベッドより、やっぱり我が家のせんべい布団が一番だ!!





えっと、こんな旅でした。(いきなりのトーンダウン)


前回の沖縄旅行は2泊3日だったのですが、
その時は、

「次は3泊4日で!」と思い、

今回やっと3泊4日で行ってきましたが、

「今度は4泊、ムリなら早い時間で島に入りたい!できるだけ長く過ごしたい!」

などと、要望や夢はどんどん贅沢になっていくものですね…。
語るのも夢見るのもタダだからね(笑)!


また行きたいです。
今度は、今回行かれなかった島にも渡ってみたいです。


つたない文章で結局⑦まで書いてしまいました。
読んでくださった方々、ありがとうございました!!




そして現在、石垣島では色白だった我々、コチラではかなり焼けてる人達となっております。

石垣島に行ってきました⑥

2008-07-22 10:46:55 | 石垣島旅行記2008
石垣ナイトも3日目!そして今夜はラストナイトでございます。


お土産買って、送りをお願いして、さーもー、今夜は最後の夜だし楽しく過ごしましょう!
ここ2日の居酒屋経験を元に学んだ教訓。


「狙った居酒屋へは6時には入れ」


明るいけどもう慣れた。酔っ払ってお店を出る頃には十分暗いしね。
今夜の居酒屋は昨日タクシーの運ちゃんに教えてもらった「南の島(ぱいぬしま)」です!
6時頃入ったらまだまだお店には十分な余裕がありました。
でもカウンターは一杯だったなぁ。

優しそうなおばちゃんがオーダーを取りに来てくれました。
やっぱり最初はオリオンビールの生です。
もはや定番の海ぶどう(毎日食べた)とミミガー。
気になってたイカスミソーメンチャンプルーも頼んだよ。

イカスミソーメンだけは割り箸で食べてねって言われた(笑)。
見事にお歯黒になりました^^;


今日の竹富島が本当に本当によかったので、そんな感動を語り合ううちに興が乗る我々。
ふとメニューを見ると、

「泡波 ミニボトル1200円」

と書いてあるのを発見。
せんにひゃくえんか…

と、躊躇するとオット。


「せっかく来たんだから、ここであきらめて後悔するのはよくない!」


と実に力強いオコトバ。


おばちゃんに聞いてみる。
泡波飲めるってほんと?
あったらロックで2杯ちょうだい!


そしたらおばちゃん、


「泡波ねぇ…ちょっと待っててくれる?見てくるから」


と厨房方面に消えた。
その後、結構経ってから、実に「こっそり」な雰囲気で、

「どうぞ~」と持ってきてくれた。

ナニ、このこっそり感!!
メニューに載ってるのにこのこっそり感!!
た、頼む人なんていないんかな…。
(ミニボトル、って書いてあるのにロックとか言っちゃったからかな…)


泡波は香り高くて美味しかったです。

写真じゃ分からないけど、ホントに泡波です。
となりは島らっきょう。
このグラス、買ってくればよかったな~~。


泡波の後は八重泉(多分)をロックでもらいました。
チラガー(豚の顔!)、ゴーヤーのサラダ(極薄スライス)も美味しかった。
石垣島の居酒屋って何食べても感動できる美味しいものしか扱ってないよ、きっと!!


だんだんお店が混んできました。
色々食べて飲んでしてるとね。
このお店って通りに面した部分が窓だったり入り口もガラスだったりで、道行く人達から丸見えなんです。
その人達がどうもコチラを見て、最悪指差して、半笑いで歩いていくんですね。

ゴラー!そんなに酔っ払いがめずらしいかー!!

と思ったのですが、どうも別のものをを見てたことに気づく。



「ヤシガニあります 3500円~」と書かれた紙が貼ってありました。


やしがに…。



オットはグアムに社員旅行に行った時、食べたことがあるそうだ。
でも脚肉は硬いしぱさぱさだしで、美味しくなかったらしい。



さんぜんごひゃくえんが一番下なんだよねぇ…。
高いねぇ…。


ココでまたオットが。


「いつもオレ達ってそうじゃん。近所の中華レストランでも『いつかあの水槽からイセエビ取り出してもらって食べたいねぇ』ってちっとも食べなかったら、店なくなっちゃったし!定食屋の『エビ大将定食』だって食わないうちに、あの店もなくなったよね。」


なぜかエビばかりだね…。


「次いつこられるか分からないし、とりあえず聞いてみて、食べられるなら食べようよ!」


この人の決断力は一体どこから湧いてくるのか。
もう帰ったらじぃじの野菜だけで過ごそう!そうしよう!!



3杯目の泡盛を頼む時におばちゃんに聞いてみる。


ヤシガニって食べれるんですか?


「ああー!ちょっと待っててね。中見てくるね」


ちなみに泡波頼んだ時と同じおばちゃんだ。
このおばちゃんホントに優しかった。


帰ってくると、

「今あるのが、一番小さくて5500円からなのよ。どうする?」


もう、引き下がらないよ!
ソレ、下さい!!言うたった!!



ゆでるのに15分くらいかかるらしい。
ああもういいです、何時間でも待つから。(酔っ払い)


3杯目の泡盛を持ってきてくれた優しいおばちゃんに、


「私も飲めるほうだけど、アナタも強いわねぇ~」

って言われたよ!ホメられ、た??




そしていざ、ヤシガニ様の登場です!

どどーん。真ん中が、ミソ!


おばちゃんが、

「ご飯サービスしてあげるね。このミソをご飯にかけて食べると死ぬほどウマいよ!」


死ぬほどって!


ミソにちょっぴり醤油をたらして、それをご飯にのせて食べたよ。


がー!ウマー!!!死ぬほどウマいかも!ホントに!


酔っ払いのシメにこんなウマいもの出すなんて…。
脚肉も美味しかったです。
オットもグァムで食べたのとは比べ物にならないそうです。
シアワセだ…。
石垣島、ばんざい!



竹富島であんなにステキな海や風景を見て、天国を感じ、
ご飯でもこんなウマいもの食べて。



…。



明日飛行機落ちないよね!???




すっかりどのおばちゃんが女闘牛士なのか聞くのを忘れ、ウッホウッホと浮かれながら、タクシーもスキップしそうな勢いで捕まえ。
酔っ払い2人は笑いが止まらないままホテルへ帰りました。





ゴキゲンを引きずりながら、ホテルの外のプール付近を散策。
南十字星が見えるとか見えないとか聞いたけど、見えたのはさそり座と北斗七星。


北斗七星の6番目の星って二重星なんだよー。2つ見える?


さすがに見えないなー。ホテルが明るいし。


見えたら死兆星だからねー。


…。


サワヤカな会話です。



スターダストテラス(だったかな)、というフロアがあったので行ってみると、カップルだらけだった。
デッキチェアに寝そべって星空をみるのですが。
混雑しすぎ(笑)。
それでも皆さんラブラブでした。
よく考えると我々もカップルなのですが、酔っ払いでもあるので、ラブラブカップルに絡まないうちに部屋へ。


荷物をまとめてトランクをもうホテルから送ってしまう予定。


来る時はちゃんときっちりしわの寄らないように持ってきた服もみんなドカドカつめこみ。
必要最低限だけを残してバシーンとトランクを閉めてフロントにお願いしました。



明日はいよいよお家へ帰ります!

またひとやすみ。

2008-07-19 10:48:53 | 石垣島旅行記2008
石垣日記、書いてるだけでテンション上がりすぎて、ありがたくも読んでくださってる方、だいじょうぶ?
着いてきてますか?
楽しいのはオンリー自分…すみません…。



なのでまたもひとやすみ。



あのさー。今日から始まるあのカワイイ映画。


多分見る事はないんだけど、あの歌が。


あの歌が私を悩ませる。



ポー!ニョポーニョポニョさかなのこー!



ああもう。なんだか何しててもこの歌歌ってる気がする。


最初の「ポ」を爆裂音で発音してる自分がやばい。



昨日なんてさ、オットとトトロ見ててもずっとずっと途中のCMで流れるもんだからさ。

2人して(酔っ払い)、



ポー!ニョポーニョポニョおんなのこー!



どれだけ最初の「ポ」を爆裂させられるかを競ってました。




バカな2人…。

石垣島に行ってきました⑤

2008-07-18 10:17:49 | 石垣島旅行記2008
さー、今日は竹富島へ行きます!

昨晩もとってもよく寝たし、朝もお目覚めヨシ!
イヤ、ちょっと酒が残ってるかもしれない!まあ大丈夫!


ホテルの朝ごはんは、昨日より混んでませんでした。
でもやっぱりフルーツは品薄でした(がく)。
前に並んだおにいちゃんが、残り少ないパイナップルを根こそぎ持って行っちゃった(涙)。


でも普段もそんなに朝からがっつりいける方ではないので、軽く頂く。
パンの種類が多いのはやっぱり嬉しい(パン大好き)。


今日も出来れば竹富のコンドイビーチに行きたいので、Tシャツの下に水着装着で出かけます!
ふふふ、でもやっぱり竹富島に渡る前にペンギン食堂に行く我々~。
昨日よりも慣れた感じで店内に行き、やはり2本購入して、さあ!いざ離島ターミナルへゴー!


石垣空港よりも立派かもしれない(と思う)建物は、冷房効いてて快適。
おみやげ物やとか結構あったよ。
竹富島行きの船はたくさん出ていて、どの会社の切符を買うのか迷ったけど、入り口すぐの安栄観光を利用しました。
高速船、あんえい号!

あの船はどこにいくのかな。

10分くらいで竹富島へ到着。

船を下りると、レンタサイクルや水牛車のバスが数台並んでました。
利用したい業者のバスに乗り込むのだね。
私たちは水牛車観光をしたかったので、新田観光と竹富観光センターと迷ったけどレンタサイクルもある!と謳っていた竹富観光センターのバスに乗って事務所まで移動。

観光センターまでの道がね、また趣があってすてきだった。
舗装されてない道を普通にガタコトとバスが走りぬけ。
電柱が木だったり。
ヤギがいたり。
島の人からすると普通なんだろうけど、ちょっと感動しました。
きっと、島の人達が私の住んでる県に来てもびっくりすると思うけどね(笑)。
でかい山ばっかで(笑)。


観光センターで受付をして、荷物を預けていよいよ水牛車!


水牛車は基本的に水牛任せで進みます。

あちこちに咲いてた黄色い花。赤がわら。白い砂の道。のんきな歩みの水牛車。


ブーゲンビリア。(てか普通の民家の庭をぱしぱし撮るのってどうなのかな(笑))

途中、ガイドをしてくれていたお姉さんが、あさどやユンタという歌を三線とともに歌ってくれました。
そのさ、なんていうかさ、節回しの美しさに感動。
多分オレだけ涙ぐんでたよ。


今回水牛車をひっぱってくれた功労牛はこの子です。

八重ちゃん!!かわいい!暑い中ありがとう。

観光センターで自転車をレンタル。
私の愛車の名前は「竹ちゃん100号」です。(全てのチャリが「竹ちゃん○号」となっていた)


竹ちゃん100号を駆り、コンドイビーチに向かってゴー!


って砂の道って走りにくい!うがー!
でもこちとら雪道をムリヤリチャリ通した経験もあります。
砂になんて負けないわよ~!
と、何年ぶりかの立ちこぎ。
まだ私、立ちこぎってできたんだ…。


10分くらいで到着したコンドイビーチにはまた驚きました。
何この海!

浅いんですけど!!

ものすごい透明、そしてどこまでも続く遠浅の海。
さらに初めてクラゲ防止ネットの張られてない海。

ふわー。きれいー。


あんなに遠くにいるお姉さんも、水面が膝下。

ナマコがたくさんいました。
オットがビーサンで捕獲。

笑える一枚のくせにきれいすぎる海がなんとも。

かなり沖の方まで歩いても、水面は膝下。
深いところでも腰より下でした(お昼頃)。

沖の方でも浅くなってる部分があって、そこで誰もが座ったりぷかぷか浮いてみたり寝転がったり。


ぐわー!天国じゃないですかね!ココ!夢ではないですよね??


という気分になりました。
見方によってはでっかい温泉に入ってるみたいでもありましたが(笑)。
(みんな座ってるから)


オリオンビール飲んだりパラソルの下で休んだり。
のんびりしましたよ。


着替えて、今度は竹富島に行ったらコレをぜひ!とオススメされていた八重山そばを食べに「竹の子」というお店に行きました。


結構混んでましたが、そんなに待たずに店内に入れました。
食べるのはもちろん八重山そば!と、オリオンビール生!(かかせない)


ごめん、あんまりウマそうだったのであっという間に食べちゃって写真撮るの忘れた。
(史上最大意味無い写真)
お、美味しかったよ!!!
ピィヤーシっていうこしょうまで一緒に買っちゃった。


この後、なごみの塔に寄ってみました。
その昔は島内のあちこちに立っていて、集会などをそこに登って声をかけて報せていたとか。(水牛車のお姉さんの説明)
今はココだけにしかないらしいです。

これがまためっちゃ急勾配(笑)。
 
登る時より降りる時の方が怖かった…。


さてその後観光センターに戻って、自転車を返して精算。
帰りの船に合わせてまたバスで送ってもらいました。


ホテルに着いたのはやっぱり昨日と同じ夕方4時頃。
今日は早めにあやぱにモールに行って、お土産を調達して送っちゃう予定。


あやぱにモールには様々なお店がたくさん。
変わった雑貨屋さんやガラス細工を扱うお店などなど。
中の1件が、お酒もフルーツもお菓子もみんな扱っていたので、そこでほぼ全ての買物をして送る算段をつけました。
ココで幻といわれる波照間産の「泡波」を運良くゲットしました!


今日の居酒屋は昨日の運ちゃんに教えてもらった「南の島(ぱいぬしま)」です。
ものそいハジけてしまった様子は次に割愛しよう。
(っていつまで続くのコレ)

ひとやすみ。

2008-07-17 21:00:31 | 石垣島旅行記2008
しばらくの間、石垣島旅行記の③と④の順番が逆になっちゃってました(汗)。

テンプレート、高木ブーみたいな3人組がウクレレひいてるイカしたテンプレートを使用してたのですが、ウカレすぎてるような気がして夏向けのものに変えてしまいました。

ふー。小心者っ。


今、旅行記は⑤を書いてます。
早く書かないと記憶がどんどん曖昧に…!
「楽しかった」としか書けなくなってしまう~!



全然関係ないけど↓


プリッツって、どんな味でも開発できるらしいね。
でも今普通に売ってる「堅焼プリッツ コーンベーコン」ウマイ。
ぽりぽり。

石垣島に行ってきました④

2008-07-16 11:44:25 | 石垣島旅行記2008
この日の居酒屋は「島の食べものや 南風(ぱいかじ)」です。

そこへ向かう途中タクシーの運ちゃんとおしゃべり。

「南風はすっごく人気あるねぇ。いつも混んでるよ~。観光客が多いかな?色々あるし、何食べても美味しいからね!」

おお!太鼓判!


「もし混んでて入れなかったら、すぐそばにある「南の島(ぱいぬしま)」に行ってみなよー。あそこの奥さんは石垣島で初めての女闘牛士なんだよ~~」


おんなとうぎゅうし!?


「あそこは昼行くとすごくボリュームがあるんだよー。イカスミソーメンチャンプルーとか変わっててウマいんだよ」


ほほぅ、よし!明日はそこへ行こう!!


6時頃、南風につく。
むふふ、作戦通りでいい席ゲット。
でも店員さんに、

「混んできましたら相席お願いするかもしれないですけど、いいですか?」

と言われたよ。
(でも様子見てると混む時間帯に来たお客さんに「相席」の話を持ち出すと大抵帰ってるみたいでした。丁重に断る理由なのかな?)


前の日記をよく読んでもらうとお気づきかもしれないですが、私たち今日、昼ごはん食べてないのです。
あんまりおなか空かなかったのと、なんとなく食べ損ねたので。
ふふー、だからイッパイ食べて飲むよ~。


なんて中途半端な写真(笑)。
グルクンから揚げ(また食べた♪)は半身食べちゃってるし…。
真ん中のしその葉しか見えてないのは海ぶどうです(なぜこちらに向けないのか)。
どどーんとした存在感のあるのは海鮮サラダです。うまうま。

そして美味しいよー!と薦められてたのがコレ!

アーサの天ぷら~~。
さっくさくなのを、塩で頂くのね。
ウマいに決まってる!

ココではやっぱり最初はオリオンビールの生、その後は泡盛をロックで2杯。
美味しいねぇー。泡盛。


このお店は料理が出てくるのがものっそい早い(笑)。
お客さん多いから回転あげなきゃいけないんだろうなぁ。

そう思うなら早く食って飲んで帰って!というのがお店側の願いかもしれないけど、図々しく長居しました。えへ。


南風を出た後、あやぱにモールを散策。
酔っ払いなのに…。

塩屋、というお店でいくつかお塩を購入。
石垣島って色んな塩や、塩のお菓子が売ってて面白かったなぁ。


おみやげ屋さんで石垣島の地ビールとオリオンビール、塩せんべいと海ぶどうを買ってホテルに帰りました。


勢いで地ビールをホテルで飲む。美味しかったよ!
塩せんべいもカリカリサクサクで美味しい~。


明らかに食べすぎ、飲みすぎなのですが(笑)。
不思議なことに胃もたれしないんだよね。
何だかんだで意外とヘルシーな食事だから?


明日は竹富島に行きます!
ところでこの日フロに入ってみてびっくり。エラク焼けてますが…。
しかもなぜかふくらはぎ。
膝丈のジーパンはいてたから、なの?それとも泳いだ時?(サーフパンツ着用)
そして足の甲はビーサンの形に焼けてます。
ビーサンは楽だからって、ずっとぺったんぺったんコレで歩いてたしなぁ…。


そういえば、初日のタクシーの運ちゃんに言われてたんだった。

「日焼けしてる時は何も感じないよ。気づくのは夜フロに入った時!日焼けはいつのまにか忍び寄ってくるからねぇ。気をつけてね~」


わーわー!ホントに忍び寄られてる!!

石垣島に行ってきました③

2008-07-16 11:08:31 | 石垣島旅行記2008
さて、2日目の朝です。
早起きしたのでベランダから目の前の海を見下ろしてみる。
朝の海ってきれいだねぇ。
どんなにさわやかできれいだったかってこんなにきれい。


なぜか、ずっとバナナボートが1つ浮いてた。


したくして、ホテルの朝ごはんを食べに行きました。

時間のせいか、すごく混んでて席を確保するのがやっとでした。


一角でオムレツと目玉焼きを焼いてくれる人がいたよ。
オムレツ頂きました。美味しかったす。
フルーツのお皿もあったのだけど、やっぱり大人気で私が行った時はからっぽでした(涙)。
パイナップルが美味しいって聞いてたのになぁ…(もうパイナップルの皮しかなかった)。


でもどれも美味しくいただけました。
パンも色々種類があって嬉しかったです。
ポンデケージョもあったよ!


さてさて。
今日は石垣島を1周するつもりです。
ついでにどこかのビーチに寄るつもり。
なので服の下に水着装着。


でもまずは「石垣島ラー油」という美味しいラー油を製造販売しているという「ペンギン食堂」へ!
朝9時からやってるというので、地図で言うところの「わくわく駐車場(今は違う名前になってた)」に車を停めて歩くことに。

朝から暑いねぇ…。
セミが朝から元気に鳴いてました。


ペンギン食堂の入り口に、「お1人さま1個まで」と書いてあって愕然とする。


ああそうかー、そうなんだ…。


2人で入ったら「ハイ、二つね」と言われたよ!
でも無事ゲット。
そして、

「…明日も来よう…」

と誓い合う2人。
(オットに至っては「サングラス外して眼鏡にかけかえて、もう1回入ってみれば大丈夫かも!」とか言い出す始末。分かるよ!せめて付け髭…(同レベル))


いよいよ今度は川平湾に向けて出発です。


途中、底地ビーチというところに寄ってみたけど、あまりにも人がいなくて寂しかったので(朝早かったというのもあるかも)、ココは寄っただけ。
クラゲ防止ネットが張られてました。
でも木陰でのんびりしてる外人さんとかいて、なんか外国の方のリゾートの過ごし方ってのは日本人のようにせかせかしていないのだなぁと思ったり。


さて、そのままドライブして川平湾へ。


ココではグラスボートに乗る事に!

売店で受付して、グラスボート乗り場へ行くと、ものすごくきれいな海が…!



と、思ったのですが(笑)。
なにやら潮の流れ?だったかな?の影響で海底の砂が混ざっちゃった時間帯らしく、ガイドブックのような青さではなかったです。
でもきれいでしたよー。

※これはボートが走り出してから撮った写真。



次のグラスボートの出発時間まで木陰で待機。

待機してる間、グラスボートを動かすお兄さん達が、5~6匹ハブクラゲを素手で捕まえてはヤブに放り込んでました(汗)。


わー…あんなに普通にいるんだねぇ…って、しかも素手!!
刺された経験自慢とかしてるのも聞いた(「痛かったよ~あれは」など)。


ハイ、グラスボートが動き出すとお兄さんが運転しながら色々説明してくれます。
まずは色んなさんご礁。

この写真、よく見るとカクレクマノミ(ニモ!)が写ってるのですが…。
写真の下のほうにオレンジと白の魚…見える?(へっぽこカメラマン)


あとは色んなお魚とか。

高級魚や食べたら美味しい魚まで教えてくださった(笑)。


船から下りたら、一緒に乗ってたきれいなおねえさん2人から写真を頼まれて、ちょっと鼻の下を伸ばした私(おまえかよ!)。


ブルーシールのウベ(紅芋)味ソフトクリーム食べたり、シークワーサージュース飲んだり、ちょっとココで休憩。
美味しかった!


その後、平久保崎灯台を目指してまたドライブです。


平久保崎灯台、ただ灯台があるだけなのかなーって思ってたのね。
そしたら本当に灯台がぽつんと立ってるだけだったの(笑)。

でも!でも!

すごい絶景。

海がものすごくきれい。


この後、石垣島サンセットビーチ(平久保灯台から近い)に寄って、ちょっとだけ海で泳ぎました。
やっぱりクラゲ防止ネットが張られてるんだけど、魚が少しいたよ!

誰もいないようですが(笑)、結構込み合ってました。


イメージ映像みたいだ(笑)。


その後はまたドライブです。

途中、パイナップルを売ってる小さな売店があったので寄ってみる。
おじさんが1人で店番してました。

話してみると、

「何も言わずにコレを食え!」

とカットしたパイナップルを差し出される(笑)。

ウマー!!!

ジューシーっぷりがすごい!


なぜかお肉の塩漬け?みたいな(お手製)なども差し出されたりしつつ、パイナップルを購入することを決める。


すると、

「じゃ、今度こっちのパイナップル食べてみて。コレ食べたら絶対驚くから」


ええ?

ムハー!さっきのよりも甘いーー!!

後から他の人も来て、みんなで感動を噛みしめました。
美味しかった…。
ちなみにコレはピーチパインというそうです。

ピーチパインとスナックパイン(だったか?)1つずつと、マンゴー1個、ドラゴンフルーツ1個も一緒に購入。

朝ごはんで食べられなかった分、ものすごーく美味しいパインが食べれてヨカッタ!!


その後、ホテルに一旦帰る。
大体4時ごろ?着いたらまだ周辺のお部屋はクリーニングの最中だった。
私たちの部屋は終わってたけどね!


この日の居酒屋は「島の食べものや 南風」です!!
南ちゃんが出てきそうな店名のようですが(ばか)、「ぱいかじ」と読みます。
ココもお友達に教えてもらったのですが、すごく混むらしいので電話して聞いてみたら、

「いい時間帯はすごく混む」
「お2人さまだと予約はちょっと…(困ってる)。時間帯にもよりますけど…(すごく困ってる)」
「6時台くらいに来ていただければ座れる可能性高い」

とのこと。
うー、やはりこれは早く行かねばってことだね!
ということで、店には6時に到着しちゃいました(笑)。
居酒屋編はまた次回!

石垣島に行ってきました②

2008-07-16 10:32:15 | 石垣島旅行記2008
石垣島は日が暮れるのが遅い。
聞く所によると暗くなるのが8時ごろらしい。すごい!
ホテルを出たのが6時半頃だったのですが、めっちゃ明るくて、こんなに明るいうちから酔っ払っていいんかいなという気分になる。
今日行く居酒屋は「八重山村」です。

タクシーの運ちゃんから、

「八重山村(地元の人は「えーまむら」というらしい)はどうやって調べたの?」

と聞かれる。

以前石垣を訪れたお友達から教えてもらった旨話すとびっくりしてました。


「それはいいトコ教えて貰ったねぇ!あそこは地元の人もよく使うんだよ~。」


うほほ、褒められた!


行ってみると、こじんまりとしたお店です。
お座敷とカウンターでしたが、お座敷の二人で座れるテーブル席に通してもらいました。
大きな2つのテーブルは「予約席」って書いてあったよ。
おお、やっぱ人気あるんだなぁ。
カウンターもいっぱいだったし。


まずはオリオンビールの生でかんぱーい。おつかれさまー。
長かったねぇ、遠かったねぇ。


海ぶどうとミミガーは沖縄料理で外せない我々(笑)、それ以外に何がおすすめかを注文とりにきてくれたお姉さんに聞く。
グルクンが美味しいですよーと薦められたので、グルクンのから揚げと骨せんべい、グルクンのおにぎりなど一式お願いしたのね。


そしたらさー、みんなウマいのよーーー。グルクンさいこー!


グルクンの骨せんべい。
なぜかから揚げを撮ってない私(酔っ払い)。


もちろんミミガーも海ぶどうももずく酢も、ビールのお通しまでどれ食べても美味しかった。


泡盛も飲みました。
玉の露と白百合。
玉の露は飲みやすかったけど、白百合はクセが強かったです(と思います)。
ロックで。


お姉さんがとても感じよかったです。
めっちゃワガママな客だったように思いますが、ステキな笑顔で対応してくれました。
ちなみにお姉さんが着てたTシャツ、私も同じの持ってる(照)。安カワバンザイ!←ハニーズ。



イイ感じに酔っ払って、料理の美味しさに感動して9時頃お店を出ました。


ホテルに帰って、フロ入ったらさすがにダウンでした。
酔っ払って、ではなくて移動の疲労と寝不足で(笑)。


あ、明日はね、まず朝ペンギン食堂でラー油を買って、それから石垣島内をドライブするんだーだーだー…ぐぅ。

石垣島に行ってきました。

2008-07-15 10:36:59 | 石垣島旅行記2008
妄想だけなら100回は行ってる夢の南の島、石垣島へ行ってきました。
ちょっと危ない人だ、ということが一瞬垣間見えるしょっぱなです。


えーと。


3泊4日で家を空けるということは、家の様々なことをじぃじに託さなければならないということです。
まあ、じぃじは今は亡き妻から「米のたき方」をこんこんと叩き込まれていたのでご飯は炊けるのね。
なので日持ちのしそうなおかずを何品か用意したり。
と、数日前から様々な準備が始まっておりました。
あとは我が家の目に入れても痛くない愛犬わんこのご飯をじぃじに作ってもらわけらばならない。
作り方の詳細をメモした上、作りやすいように分量ごとに小分けにしていったり。


そして当日の朝。


本日の移動手段は空港直行してくれるジャンボタクシー(乗り合い)です。


3日前に迎えに来てくれる時間の連絡が来ました。


「10日の朝、4時半に参りますので!」


よじはん…(白目)



10日の朝は3時半に起きました。
まだまだ深い眠りの中を彷徨っていた所、めざまし時計に叩き起こされる。

じぃじの朝ごはんを作って、この日は可燃ごみの日だからそれをまとめたり、そして自分の支度したり、忘れ物がないかどうかチェックしたり。

あっという間にタクシーが来る。


私たちのほかに二組乗るという。全部で6名の乗車。
結構使う人いるんだなぁ…。
競合してた会社がもう1社あったけど、そこはもう乗合空港便やめちゃったからかなぁ。


様々な場所を回り、6時ごろに全メンバーが乗り込む。


やっぱね、朝早かったから車内ではみんなおねむなのね。
安らかな寝息が車内に。
なのに。
なのに。


お目目らんらんなのはオレだけ!!(涙)


違うの、眠いの。眠たいの。でも寝れないの!!!!

空港着は10時頃だという。
4時間、なんのゴラクもなく(本読むとすぐ酔う)眠ることもできずに、しかも動けない。
(途中2度ほどサービスエリアに寄ってくれるだけ)


ぐずってる子供のように「きぃぃぃーっ!」と叫びたくなるが、残念ながら自分は大人だ。
もしくは、大人としては運転手さんの隣、つまり助手席に座り運転手さんの話し相手になろうかとか真剣に考えたり。

…。

それは叶わず、追い越し車線を行く車のナンバーを足したり引いたり色々して10にする、という非常に地味なゲームをして過ごす。
これは、これから楽しい南の島へ行くための試練だと思うことにする。



そしたら途中、下り車線で大きな事故があったらしき痕跡を目撃。
(車が横転してた)
その影響で下り線が大渋滞していた。
あの大事故を目撃したのは、私と運転手さんだけである。(だからどうだ)


10時に、無事羽田空港の第2ターミナルに着く。
そう、今回も全日空を利用します。

最近のチケットって便利なのね。
メールで届くバーコードを印刷したらもうそれがチケット。
我が家で印刷したA4のコピー用紙がチケット。


めっちゃ、こころもとないな…。


スキップというサービスがあり、座席をすでにネットで予約してしまえば手荷物を預けたらもう、そのまま保安検査~搭乗口まで行けてしまう。


ホントに?ホントにいいのか??と思いつつ。
12時ちょうどのフライトまで時間があるので、エクセルシオールカフェとやらで軽く食べたりアイスコーヒー飲んだり。
飛行機見たり色んなお店見てたらもう、それなりの時間に。


さー、保安検査ー。ピー!←ひっかかったヤツorz


最近て厳しいね…。ベルトってダメなんだ~そうか~。
前沖縄行った時はひっかからなかったのになぁ。


窓側席です。翼にもひっかからずちゃんと下が見えたよ。
フライト中もやはり眠れなかった。
うとうとするんだけど、後ろの席に膝抱っこの子供ちゃんがいてね。
その子が背もたれをものすごくどかどか蹴っ飛ばすのよ(笑)。
寝れねぇって。


那覇についたのが2時半くらいかな?
ここから約1時間後発の石垣島便へ乗り換え。
つか、那覇暑い…。

石垣島へは4時半頃着きました。
耐えられない温度ではないけど、蒸し暑い!


ふわー。長かった!!!でも着いた!思えば遠くへきたもんだ!!


迎えに来てたレンタカー会社の人が事務所まで連れてってくれた。
日に焼けて、しかも黒いTシャツに黒いパンツで非常に精悍だったので、私の中での呼び方は「ヒーロー」に決定です(関係ない)。
今回の旅の足は、マツダのベリーサ号です。
我が家の車もマツダ車なせいか、内装やナビも全く同じだったのでよかったです。
リモコンの使いにくさも一緒(笑)。


さて、今回の宿泊先はまだオープンして半年の「石垣島リゾート グランヴィリオホテル」です!


住所が分かってるのでそれをナビに入力して、さあレッツゴー!


そしたらある程度走ったら、


「もくてきち、しゅうへんです」


はぁぁぁ?ココのどこにホテルがあると…。
というような場所で案内終了。
走っても走っても、リゾートホテルなんてありません。

…。

新しいホテルなので、ナビに入ってないのね。


石垣島で早くも遭難!…するわけには行かないので、場所が分かるうちにホテルに電話してみる。
石垣島にはマックスバリュがいっぱいだ。
マックスバリュで電話。

もうちょっと行けばホテルがあるらしい。



ホテル、発見できました。
途中「COCO」というコンビニでお茶など購入する余裕もありました。
石垣島のコンビニはほぼ、「COCO」でした。
あとは1軒「コンビニシーサー」くらいしか見なかった。


新しいホテルはリゾート感満載。
目の前が海!
私たちの部屋の前も海!!
島も見えました。
部屋自体は沖縄の宜野湾で泊まったラグナガーデンの方が広かったですが、すごく清潔感溢れるすてき部屋でした。
なんつぅか、ラタンでまとめた、みたいな(ボキャ貧)。


さて、今夜はお友達に教えてもらった「八重山村」という居酒屋に行くんです!
でもあまりに長くなっちゃったので、今回はこの辺で。
って全然写真載ってないよ!
しかも移動の詳細しか書いてない…。
しょ、詳細すぎ??あ、あはは…!

ただいまです!

2008-07-14 10:14:59 | 石垣島旅行記2008
10日から3泊4日で石垣島へ行ってきました。
4日間ともに好天に恵まれ、気をつけていたのにすっかりプロゴルファーみたいな日焼けっぷりです。
詳細はぼちぼち書いていきます。
記憶があるうちにネ(老人)。


まずは旅のダイジェスト。

・初日の移動は「修行・苦行」と思うことにした!
・新しいリゾートホテルはめっちゃ快適で眺めもすばらしかったが、新しすぎてナビに載っていなくて半泣きでホテルの人に電話するはめに。
・居酒屋の雰囲気とお料理がすばらしい。もちろんオリオンビールと泡盛最高!
 幻の泡盛も飲んだよ!
・パイナップルがありえないくらいにウマい。
・川平湾ってキレイだけど、おっかないハブクラゲもわんさか!
・灯台からの眺めは感動する。
・竹富島は天国のような島だった。
・ラストナイトはハジけすぎた。
・身長が低いと、どんなに飛行機内の座席間隔が狭くても、ある程度快適に過ごせるが、窓際席になるとトイレには行かれない。


こんな3泊4日でした(!)。
写真もアホみたいに撮ったのですが、似たような写真満載なので選別するのが難しい上にめんどくs…あわわ、がんばります。



最後に、石垣島情報たくさんくれたケイちゃんと蒼治さん、ホントにありがとう!!!