3泊4日の「島と海と食と酒」の旅も最終日、つまりは移動日です。
ホテルの朝ごはんも最後。
グランヴィリオの朝食は、洋食と和食に分かれてるんだけど、やっぱりほとんどの人が手軽な洋食を選んでるのね。
私もほぼ毎日パンでした。←パン大好き。
今日は和食をちょっとのぞいてみたら、「てびち」発見。
てびちは豚足。
ハマる人はすっごいハマる!らしいのですが、私たち夫婦は毎回撃沈。
あの「脂身だけを食べてる」感覚が、にんともかんとも。
オットが挑戦してみたよ。
少しもらってみたら、意外と食べれた!やわらかーい。
オットも「てびち、攻略!」な、気分だった様子です。
朝ごはんも食べて、したくも整ったし、ホテルを出発することに。
大体9時ぐらいだったかな。
石垣島発の飛行機が11時35分。
レンタカー返却が10時30分。
…なんて中途半端な時間…。
返却まで、島内をドライブしました。
どこも開くのが10時くらいなので、どこにも寄れないのが残念。
フサキビーチの方を回ったよ。
名蔵アンパルの方まで行きたかったけど、ちょっと時間が心配だったので、市街地に向かいました。
その後、スタンドによってガソリン満タンにしてレンタカーを返却。
空港まで送ってもらいました。
あああ、もういよいよ帰るんだなぁ。
時間まで、2階のレストランで、ラストを楽しむために朝からオリオン生飲んだ(笑)。
うまーい。
多分、オリオンは南の島で飲むと美味しさ倍増なんだと思う。
なぜかウチで飲んでもこの感動は得られないんだ^^;
ビールのせいで1時間の那覇へのフライト中、トイレ行った(照)。
印象的だったのが、那覇行きの飛行機で隣に座った二人組の女の子達が、那覇到着目前に行った言葉。
「あー早く都会に行きたい」
!!!そう?そうなの!??
都会好きの人は都会に飢えるものなのかしら。
私は石垣島だって、かなり都会だと思うよ(南部の辺りなんて特に)。
那覇から羽田への飛行機の座席周辺は、なぜか子供でいっぱいだった^^;
オットの後ろにはちゃんと1人で座ってる子供(それでも一年生かそのくらい)。
私の後ろにはひざ抱っこの子供(多分年中さんかそのくらい)
私の右隣には、まだ1歳~2歳くらいのひざ抱っこの幼児連れのお母さん。
なんだ、これ(笑)。
後ろの席のおこちゃま達が特に元気がよかった。
「離着陸時、なぜベルトをしめなければいけないか」
「離着陸時、なぜテーブルをしまわなくてはいけないか」
などなど、お母さんに、「なんでーどうしてー!」のどちて坊や状態。
このお母さんが立派なんだな。
ちゃんと説明してあげてるのよ。
でも多分、察するに、子供たちはお母さんに構ってもらいたいだけなのな。
だからどんなに的確な説明をしても、彼らの応えは、
「なんでー!どうしてー!」
なのな(笑)。
そうなるとお母さんもカチンとくるわけで(気持ちは分かる)、
「じゃあもういい!ベルトしないでいいよ!○○くんだけ死んじゃってもしらない!」
「うわあああああああん(泣)」
ああ、やっちゃった…。
と、賑やかな後ろとは対照的に、私のお隣のひざ抱っこのお嬢ちゃんはおとなしい。
たまに目が合うので、微笑みかけると、その倍の笑顔を返してくれる。
かわえええ。
2時間半のフライトは子供まみれでしたが、このお隣のお嬢ちゃんとはとても仲良くなれて、最後は握手まで求められ(ていうか手握られた上つねられた(笑))、バイバイしてお別れしました。
羽田からモノレール、浜松町から東京までJR、んで新幹線。
新幹線ではお弁当とビール!
長野駅には6時頃ついたかな?
私鉄に乗り換えて、地元に帰りました。
買物したりして、家に着いたのが7時頃でした。
わんこは、じぃじにちゃんとお世話してもらったようで、元気でお迎えしてくれました。
この日はほぼ手ぶらだったので、おみやげの披露とか無し(笑)。
夜はちょびっとお酒飲んで、倒れるように就寝。
3泊4日、だのじがっだ…ぐぅ。
後日、おみやげとトランクが届きました。
じぃじへのおみやげ、実家へのおみやげ、オットの会社へのおみやげ、と振り分けて、それぞれの所へ。
次にトランクを開けたらね。
なに、この、異臭!!!!
なんというかチーズの腐ったようなにおい・・。
水着が腐ったのかと思ったら(でもちゃんと洗って干して来たのに!)、1つ、たぷんたぷんと水を湛えたビニール袋(スーパーの袋。奇跡的に1滴もこぼれていなかった)が。
こりは、多分、「じーまーみ豆腐」…。
全部液状化してました。
容器は、プリンみたいなものでして、フタは密着してるタイプだったのですが、その容器の中で液状化し、いくつかはもれて袋の中にこぼれておりました。
なんでー!???
なんで、コレをトランクに入れちゃったんだ、オレ!!!
これは手荷物で持って来るべきだろう!!!
と、自分を責めました…。
おかげで、トランクには「腐ったチーズ臭」がしみつくはもう大変。
こぼれていなかったのが唯一の不幸中の幸い…。
ウチでもじーまーみ豆腐、食べたかったなぁ…。
でも、海ぶどうは大量に買ってきたので、しばらくはそれを楽しみました。
海ぶどうは常温保存なんだよ。
あったかい海の海草だから、冷やしちゃダメなんだって。
プチプチ感がたまらん。
3泊4日の八重山旅行、こんな感じでした。
波照間島に行かれなかったのがとてもとても残念でしたが、代わりに行った西表島の良さに触れることができたのは、ホントによかったです!
だって今度はいつになるか分からないけど、その時は西表島に泊まりたいもの!
石垣を拠点に2島回ったのですが、石垣を入れて3島だとしても、3島だけなのに「八重山旅行」と謳っていいものかどうかちょっと迷いましたが^^;
(しかも半分は「酒と食」)
日焼けはやはりハンパじゃなくて、今も真っ黒です。
オットは竹富島でうっかり日焼け止めを塗らずに過ごしたので、腕がありえないほど黒いです。
島にいる時は、あやぱにモールのお土産屋さんのお姉さんに心配されるほど赤かったりしましたが^^;
そして現在、脱皮中です。
皮が浮いてくると、
「あっ、オット!そろそろ『むきむき期』だよ!」
と、なぜか『むきむき期』というおかしな言葉が飛び交っております…。
とても楽しかったです!
またたくさん妄想膨らませて、次に生かせたらいいなと思いますです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ホテルの朝ごはんも最後。
グランヴィリオの朝食は、洋食と和食に分かれてるんだけど、やっぱりほとんどの人が手軽な洋食を選んでるのね。
私もほぼ毎日パンでした。←パン大好き。
今日は和食をちょっとのぞいてみたら、「てびち」発見。
てびちは豚足。
ハマる人はすっごいハマる!らしいのですが、私たち夫婦は毎回撃沈。
あの「脂身だけを食べてる」感覚が、にんともかんとも。
オットが挑戦してみたよ。
少しもらってみたら、意外と食べれた!やわらかーい。
オットも「てびち、攻略!」な、気分だった様子です。
朝ごはんも食べて、したくも整ったし、ホテルを出発することに。
大体9時ぐらいだったかな。
石垣島発の飛行機が11時35分。
レンタカー返却が10時30分。
…なんて中途半端な時間…。
返却まで、島内をドライブしました。
どこも開くのが10時くらいなので、どこにも寄れないのが残念。
フサキビーチの方を回ったよ。
名蔵アンパルの方まで行きたかったけど、ちょっと時間が心配だったので、市街地に向かいました。
その後、スタンドによってガソリン満タンにしてレンタカーを返却。
空港まで送ってもらいました。
あああ、もういよいよ帰るんだなぁ。
時間まで、2階のレストランで、ラストを楽しむために朝からオリオン生飲んだ(笑)。
うまーい。
多分、オリオンは南の島で飲むと美味しさ倍増なんだと思う。
なぜかウチで飲んでもこの感動は得られないんだ^^;
ビールのせいで1時間の那覇へのフライト中、トイレ行った(照)。
印象的だったのが、那覇行きの飛行機で隣に座った二人組の女の子達が、那覇到着目前に行った言葉。
「あー早く都会に行きたい」
!!!そう?そうなの!??
都会好きの人は都会に飢えるものなのかしら。
私は石垣島だって、かなり都会だと思うよ(南部の辺りなんて特に)。
那覇から羽田への飛行機の座席周辺は、なぜか子供でいっぱいだった^^;
オットの後ろにはちゃんと1人で座ってる子供(それでも一年生かそのくらい)。
私の後ろにはひざ抱っこの子供(多分年中さんかそのくらい)
私の右隣には、まだ1歳~2歳くらいのひざ抱っこの幼児連れのお母さん。
なんだ、これ(笑)。
後ろの席のおこちゃま達が特に元気がよかった。
「離着陸時、なぜベルトをしめなければいけないか」
「離着陸時、なぜテーブルをしまわなくてはいけないか」
などなど、お母さんに、「なんでーどうしてー!」のどちて坊や状態。
このお母さんが立派なんだな。
ちゃんと説明してあげてるのよ。
でも多分、察するに、子供たちはお母さんに構ってもらいたいだけなのな。
だからどんなに的確な説明をしても、彼らの応えは、
「なんでー!どうしてー!」
なのな(笑)。
そうなるとお母さんもカチンとくるわけで(気持ちは分かる)、
「じゃあもういい!ベルトしないでいいよ!○○くんだけ死んじゃってもしらない!」
「うわあああああああん(泣)」
ああ、やっちゃった…。
と、賑やかな後ろとは対照的に、私のお隣のひざ抱っこのお嬢ちゃんはおとなしい。
たまに目が合うので、微笑みかけると、その倍の笑顔を返してくれる。
かわえええ。
2時間半のフライトは子供まみれでしたが、このお隣のお嬢ちゃんとはとても仲良くなれて、最後は握手まで求められ(ていうか手握られた上つねられた(笑))、バイバイしてお別れしました。
羽田からモノレール、浜松町から東京までJR、んで新幹線。
新幹線ではお弁当とビール!
長野駅には6時頃ついたかな?
私鉄に乗り換えて、地元に帰りました。
買物したりして、家に着いたのが7時頃でした。
わんこは、じぃじにちゃんとお世話してもらったようで、元気でお迎えしてくれました。
この日はほぼ手ぶらだったので、おみやげの披露とか無し(笑)。
夜はちょびっとお酒飲んで、倒れるように就寝。
3泊4日、だのじがっだ…ぐぅ。
後日、おみやげとトランクが届きました。
じぃじへのおみやげ、実家へのおみやげ、オットの会社へのおみやげ、と振り分けて、それぞれの所へ。
次にトランクを開けたらね。
なに、この、異臭!!!!
なんというかチーズの腐ったようなにおい・・。
水着が腐ったのかと思ったら(でもちゃんと洗って干して来たのに!)、1つ、たぷんたぷんと水を湛えたビニール袋(スーパーの袋。奇跡的に1滴もこぼれていなかった)が。
こりは、多分、「じーまーみ豆腐」…。
全部液状化してました。
容器は、プリンみたいなものでして、フタは密着してるタイプだったのですが、その容器の中で液状化し、いくつかはもれて袋の中にこぼれておりました。
なんでー!???
なんで、コレをトランクに入れちゃったんだ、オレ!!!
これは手荷物で持って来るべきだろう!!!
と、自分を責めました…。
おかげで、トランクには「腐ったチーズ臭」がしみつくはもう大変。
こぼれていなかったのが唯一の不幸中の幸い…。
ウチでもじーまーみ豆腐、食べたかったなぁ…。
でも、海ぶどうは大量に買ってきたので、しばらくはそれを楽しみました。
海ぶどうは常温保存なんだよ。
あったかい海の海草だから、冷やしちゃダメなんだって。
プチプチ感がたまらん。
3泊4日の八重山旅行、こんな感じでした。
波照間島に行かれなかったのがとてもとても残念でしたが、代わりに行った西表島の良さに触れることができたのは、ホントによかったです!
だって今度はいつになるか分からないけど、その時は西表島に泊まりたいもの!
石垣を拠点に2島回ったのですが、石垣を入れて3島だとしても、3島だけなのに「八重山旅行」と謳っていいものかどうかちょっと迷いましたが^^;
(しかも半分は「酒と食」)
日焼けはやはりハンパじゃなくて、今も真っ黒です。
オットは竹富島でうっかり日焼け止めを塗らずに過ごしたので、腕がありえないほど黒いです。
島にいる時は、あやぱにモールのお土産屋さんのお姉さんに心配されるほど赤かったりしましたが^^;
そして現在、脱皮中です。
皮が浮いてくると、
「あっ、オット!そろそろ『むきむき期』だよ!」
と、なぜか『むきむき期』というおかしな言葉が飛び交っております…。
とても楽しかったです!
またたくさん妄想膨らませて、次に生かせたらいいなと思いますです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!