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日記のつもり。

私「ともる」のちょっとした日々のあんなことやこんなことを。

八重山諸島に行ってきました⑦

2009-07-23 09:31:43 | 八重山旅行記2009
3泊4日の「島と海と食と酒」の旅も最終日、つまりは移動日です。


ホテルの朝ごはんも最後。
グランヴィリオの朝食は、洋食と和食に分かれてるんだけど、やっぱりほとんどの人が手軽な洋食を選んでるのね。
私もほぼ毎日パンでした。←パン大好き。


今日は和食をちょっとのぞいてみたら、「てびち」発見。


てびちは豚足。
ハマる人はすっごいハマる!らしいのですが、私たち夫婦は毎回撃沈。
あの「脂身だけを食べてる」感覚が、にんともかんとも。


オットが挑戦してみたよ。
少しもらってみたら、意外と食べれた!やわらかーい。
オットも「てびち、攻略!」な、気分だった様子です。


朝ごはんも食べて、したくも整ったし、ホテルを出発することに。
大体9時ぐらいだったかな。


石垣島発の飛行機が11時35分。
レンタカー返却が10時30分。


…なんて中途半端な時間…。


返却まで、島内をドライブしました。
どこも開くのが10時くらいなので、どこにも寄れないのが残念。
フサキビーチの方を回ったよ。
名蔵アンパルの方まで行きたかったけど、ちょっと時間が心配だったので、市街地に向かいました。


その後、スタンドによってガソリン満タンにしてレンタカーを返却。
空港まで送ってもらいました。
あああ、もういよいよ帰るんだなぁ。


時間まで、2階のレストランで、ラストを楽しむために朝からオリオン生飲んだ(笑)。
うまーい。
多分、オリオンは南の島で飲むと美味しさ倍増なんだと思う。
なぜかウチで飲んでもこの感動は得られないんだ^^;


ビールのせいで1時間の那覇へのフライト中、トイレ行った(照)。


印象的だったのが、那覇行きの飛行機で隣に座った二人組の女の子達が、那覇到着目前に行った言葉。

「あー早く都会に行きたい」

!!!そう?そうなの!??



都会好きの人は都会に飢えるものなのかしら。
私は石垣島だって、かなり都会だと思うよ(南部の辺りなんて特に)。


那覇から羽田への飛行機の座席周辺は、なぜか子供でいっぱいだった^^;
オットの後ろにはちゃんと1人で座ってる子供(それでも一年生かそのくらい)。
私の後ろにはひざ抱っこの子供(多分年中さんかそのくらい)
私の右隣には、まだ1歳~2歳くらいのひざ抱っこの幼児連れのお母さん。


なんだ、これ(笑)。


後ろの席のおこちゃま達が特に元気がよかった。

「離着陸時、なぜベルトをしめなければいけないか」

「離着陸時、なぜテーブルをしまわなくてはいけないか」


などなど、お母さんに、「なんでーどうしてー!」のどちて坊や状態。


このお母さんが立派なんだな。
ちゃんと説明してあげてるのよ。
でも多分、察するに、子供たちはお母さんに構ってもらいたいだけなのな。
だからどんなに的確な説明をしても、彼らの応えは、

「なんでー!どうしてー!」

なのな(笑)。


そうなるとお母さんもカチンとくるわけで(気持ちは分かる)、


「じゃあもういい!ベルトしないでいいよ!○○くんだけ死んじゃってもしらない!」


「うわあああああああん(泣)」


ああ、やっちゃった…。


と、賑やかな後ろとは対照的に、私のお隣のひざ抱っこのお嬢ちゃんはおとなしい。
たまに目が合うので、微笑みかけると、その倍の笑顔を返してくれる。
かわえええ。



2時間半のフライトは子供まみれでしたが、このお隣のお嬢ちゃんとはとても仲良くなれて、最後は握手まで求められ(ていうか手握られた上つねられた(笑))、バイバイしてお別れしました。


羽田からモノレール、浜松町から東京までJR、んで新幹線。
新幹線ではお弁当とビール!
長野駅には6時頃ついたかな?
私鉄に乗り換えて、地元に帰りました。



買物したりして、家に着いたのが7時頃でした。
わんこは、じぃじにちゃんとお世話してもらったようで、元気でお迎えしてくれました。


この日はほぼ手ぶらだったので、おみやげの披露とか無し(笑)。


夜はちょびっとお酒飲んで、倒れるように就寝。
3泊4日、だのじがっだ…ぐぅ。



後日、おみやげとトランクが届きました。



じぃじへのおみやげ、実家へのおみやげ、オットの会社へのおみやげ、と振り分けて、それぞれの所へ。


次にトランクを開けたらね。



なに、この、異臭!!!!



なんというかチーズの腐ったようなにおい・・。


水着が腐ったのかと思ったら(でもちゃんと洗って干して来たのに!)、1つ、たぷんたぷんと水を湛えたビニール袋(スーパーの袋。奇跡的に1滴もこぼれていなかった)が。



こりは、多分、「じーまーみ豆腐」…。



全部液状化してました。
容器は、プリンみたいなものでして、フタは密着してるタイプだったのですが、その容器の中で液状化し、いくつかはもれて袋の中にこぼれておりました。



なんでー!???
なんで、コレをトランクに入れちゃったんだ、オレ!!!
これは手荷物で持って来るべきだろう!!!


と、自分を責めました…。


おかげで、トランクには「腐ったチーズ臭」がしみつくはもう大変。
こぼれていなかったのが唯一の不幸中の幸い…。



ウチでもじーまーみ豆腐、食べたかったなぁ…。



でも、海ぶどうは大量に買ってきたので、しばらくはそれを楽しみました。
海ぶどうは常温保存なんだよ。
あったかい海の海草だから、冷やしちゃダメなんだって。
プチプチ感がたまらん。



3泊4日の八重山旅行、こんな感じでした。
波照間島に行かれなかったのがとてもとても残念でしたが、代わりに行った西表島の良さに触れることができたのは、ホントによかったです!
だって今度はいつになるか分からないけど、その時は西表島に泊まりたいもの!


石垣を拠点に2島回ったのですが、石垣を入れて3島だとしても、3島だけなのに「八重山旅行」と謳っていいものかどうかちょっと迷いましたが^^;
(しかも半分は「酒と食」)



日焼けはやはりハンパじゃなくて、今も真っ黒です。
オットは竹富島でうっかり日焼け止めを塗らずに過ごしたので、腕がありえないほど黒いです。
島にいる時は、あやぱにモールのお土産屋さんのお姉さんに心配されるほど赤かったりしましたが^^;
そして現在、脱皮中です。
皮が浮いてくると、

「あっ、オット!そろそろ『むきむき期』だよ!」

と、なぜか『むきむき期』というおかしな言葉が飛び交っております…。




とても楽しかったです!
またたくさん妄想膨らませて、次に生かせたらいいなと思いますです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

八重山諸島に行ってきました⑥

2009-07-18 11:08:57 | 八重山旅行記2009
今夜の居酒屋は、「居酒屋まるさ 美崎店」です!


でもその前に、あやぱにモールでおみやげを調達しますー。


昨年買って我が家的に大ヒットだったのが、
「こーれぐーすー」です。
3本も買った…。買いすぎ?
ちんすこうとか黒糖とか、美味しそうなお菓子とか、まあ実に無難な路線のおみやげも買いました。
グラスも買ったよ。涼しげなものを。
あとはパイナップル!
今年はスナックパインにしてみました。
手で実をもぎって食べれるんだよー。うまし。
実家の親父(酒好き)に泡盛を買って行ってあげようと思って、色々吟味。
試飲をさせてくれるというので、オットと2人で散々飲み散らかし^^;
玉の露の古酒を買いました。
自分達用には八重泉の強いやつ(43度)!ウイスキーみたいな味なんだよ。
こちらでおみやげ全部調達して、送ってもらう算段をつけました。



もうなんだか一杯ひっかけちゃった感じですが(笑)。

今夜の居酒屋「居酒屋まるさ 美崎店」、
お魚が美味しいらしいです。

沖縄の魚といえば、赤や青、緑のきれいなお魚を思い浮かべてしまうんですが(私はね)、マグロだってとれちゃうらしいんですよ!
美味しいお魚とお酒を堪能しに行きました。


あやぱにモール周辺のお店ばかり行っていたのですが、ここは離島ターミナルのすぐそば。
バスターミナルの2階です。
でも歩いてみれば、あやぱにモールも離島ターミナルも結構近いんだね。
なんだか土地勘が出てきて、嬉しい(笑)。


お店に入ると、すでに数人のお客さんがいるんだけど、あちこちのテーブルには「予約席」と。


よかった、早めに来て…。
やっぱり6時頃には来ないとダメなのかな(笑)。



オリオン生でかんぱい!しました。
この夜は終始仲良く飲めましたよ(笑)。




お刺身6点盛りと八重泉。
八重泉で刺身が良く見えない(へっぽこカメラマン)←しかも酔っ払い。
一番上の赤身のがマグロ。
油がのった、というよりはあっさりした美味しいマグロでした。


ちなみにこのお刺身6点盛りのツマまで全部たいらげたよ(笑)。
隣のカップルは残してたなぁ…。
ツマ、美味しかったんだよー。
大根だけじゃなくてたまに海草とか混じっててー。


泡盛は八重泉のほかに玉の露を飲みました。
1合ずつ。
玉の露、いいなー。美味しいー。


他に食べたものは、
・島豆腐
・枝豆
・海ぶどう
・じーまーみ豆腐の揚げだし(めっちゃウマ!)
・グルクンのから揚げ(今まで見た中でも一番大きかった)


そして、ちょっとココでも冒険。

石垣牛のトロにぎりと刺身!

にんにくたっぷりで、たたきの様な食べ方。
うまかったよー!
にぎりは、うん、なんていうか、口の中でなくならないマグロのトロ!って感じでした(笑)。
ウマさが続くのはシアワセだが、ずっともぐもぐしてました(笑)。


最後に、お酒のお品書きの中で気になった「請福 梅酒ロック」を頼んでみました。
これがねー、めちゃくちゃ美味しかったんですよー。
甘さ控えめで、ちょっと酸味を感じる梅酒!


石垣島の居酒屋はいいなー、何食べてもはずれないなー。


幸せ気分でまたもあやぱにモールへ。
さっきあれだけ買ったのに、おみやげをちょっぴり。
海ぶどうやじーまーみ豆腐を買ってたら、さっき飲んだ「請福梅酒」を発見!!
わー、コレは買わないと!!
いい買物しました。

そしてにんにく臭を漂わせながら、ほくほく顔でホテルへ帰りました。


必要最低限だけを残して、あとはトランクに詰めてフロントへお願いしました。
この時、一品、トランクに詰めてはいけないものを詰めてしまった…。
大後悔です!


最後の夜は、買ってあったワインなんかを飲みながら、昨日の残りのパイナップル食べたり、つまみに塩せんべいかじったりして楽しかった旅の思い出に浸ってました。

イヤ、オットは酔っ払って寝ちゃってたけどな(笑)。



明日は移動です!!

八重山諸島に行ってきました⑤

2009-07-17 09:48:25 | 八重山旅行記2009
明らかに飲みすぎている感じで目覚める3日目の朝。


ペットボトルのうっちん茶(ウコン茶)を飲みながら、昨日カフェバーでカットしてもらったパインとマンゴーを食べる我々。
今日も朝からいい天気!


フルーツ食べた上にさらにホテルの朝食も頂きました。


今日は西表島に行きますよー。
西表島は、島の北と南に1つずつ港がある。
北が「上原港」南が「大原港」。


星砂の浜や集落が多いのが上原港なので、上原行きの乗船券を安栄観光さんで買いました。
船が出るまでの間に、付け焼刃ではありますが西表島の回り方を検討。
今回は時間があまり取れないので、エコツアーはやめにして、星砂の浜でのんびりした後は大原港までドライブすることにしました。
途中オモシロそうなところがあれば寄ろう、と。



上原港までは40分ほどの船旅。
ちょっと乗り込むのが遅かったので、船内(クーラーが効いてる)の座席に座れず、アクリルの窓がはまってるだけのデッキのような場所の座席に座ることに。


暑い!日差しがーーー。


しかも40分って結構長い時間だと思うのですが、デッキは船のエンジン音?がすごい音量で轟き続けてるので、みんなジェスチャーや顔の表情変化だけで会話するのみ(笑)。


さて、西表島上陸!


西表島は広いので、とりあえずレンタカーを借りることに。
レンタカー会社に電話してみるも、全然電話に出てくれない!!
やっとつながって、港に来ている車に乗ってくれればOKだと指示されるも、目の前でその車は出発してしまった…orz


てか一応手を降ったのにー!
(降りかえされる感じで行っちゃった(笑)お見送りじゃないってー!)


もう一度電話してみてもまた電話に出てくれないー(涙)。



もうそのレンタカー会社やめて、違うとこにしようかと他社を探してたら、そのレンタカー会社のおじさんがまた再び迎えに来てくれて、無事ようやくレンタカー営業所に連れてってもらえました…。


若干その会社に対して不安を覚えたのですが、事務所で手続きしてくれた方はとても優しくて親切でした。
見所や、大原港までの道すがらにはお店が何もないことなど教えてくれました^^;


車種を忘れましたが(汗)、軽です。ちっちゃい。
でも安い。しかも走行距離がハンパなかった(笑)。


星砂の浜までは20分くらいかなー?近かったです。


車を停めて、階段を下りていく。
途中にお店があっておばあちゃんが1人でパラソルのレンタル(だと思う)や、星砂なんかを売っていました。


星砂の浜は、とてもキレイでした。
 

コンドイビーチほどの遠浅ではないのですが、結構浅い部分が遠くまでありました。
魚がいっぱいいたよ。
シュノーケリングすればよかったかも。
でもあのシュノーケルをうまく扱う自信がないなぁ(笑)。


途中、スコールの様な雨が降ったり。
それがちょっと気持ちいい。

ちょっとこの写真ではわかりにくいですが、雨の波紋が美しかった。



持ってきたCD。

早く元気になって欲しい、願いもこめて。


星砂を探しましたが、たまーにちっちゃい「おっとっと(スナック菓子)」みたいな形のはあるのですが、あまりみつけることはできませんでした。


着替えて、帰り道、また階段を登っておばあちゃんの売店前を通ると、今度は孫らしきちっちゃい娘さんと一緒に店番してました。


娘さんに「アイスパインおいしいよ」と言われて、凍ったパインを購入。
売ってた星砂をよく見ると、すっごい大きい粒でした。



さて、大原港に向けてのドライブです!
途中どこかでお昼ご飯を食べるつもり。


島の東側の一本道の道路は、きれいに整備されていて、快適なドライブでした。
マングローブが見えたり、きれいな花がいっせいに咲いていたり、アダンの実かな?と思う実がなる木が見えたり。


そんな自然満喫しながらの1時間ほどのドライブで、大原港を過ぎ、道の終点についてしまった。


どうしよう(笑)。


とりあえず一番近くの食堂で、ガイドブックにも載ってた「食堂満八(みつはち)」に行ってみる、が、満席。
車も路駐だったので^^;、ココは断念。


上原から大原に向かう途中でちょっと気になったお店に寄る事にした。
外にお馬がいたんだよー。


お店の名前は「猪狩家」いのかりや、だと思ったら、
「かまいとぅやー」と読むらしいです。


生ジュースの種類がたくさんあったので、ご飯と一緒に頼んでみたよ。



黒いのがさとうきび、ピンクのがグァバ。
さとうきびは甘いけど深ーい味わいでした。
グァバはさっぱりしてて美味しかった!


食べたモノは、

オット、西表そば。
私、タコライス。アーサーのお味噌汁がついてました。


このお店は名前の通り猪料理が有名らしいんだけどね。
でもおそばもタコライスも、とても美味しかったです。


お店のお客さん(地元の人っぽい)に、
「外の檻見てってごらん」
といわれたので、お会計の後、見に行きました。

いたのは、
 
やしがに!いのしし!!



いのししは、人懐こく、ブヒブヒいいながら寄ってきました。
キ、キミは、ひょっとして、この後…。



…ちょっとドキドキしながらお店を後に。



西表野生生物保護センターへよって、イリオモテヤマネコの剥製や展示物を見ました。


3時20分の船までちょっと時間はあるものの、3時にレンタカー会社へ満タンにして車を返さなくてはいけない。
大体この時で2時過ぎくらい。


んー。


途中の「大見謝ロードパーク」に寄ってみる。
ココがとてもすごい、ステキなところでした。



ごつごつした岩の上を歩いていくと、こんな所に辿り着く。
砂浜にはたくさんのシオマネキ?みたいなはさみの大きなカニが歩き、ムツゴロウみたいな魚がぴょんぴょんはねてたり。


写真じゃ今ひとつ伝わらないけど、雄大な景色になんというか、心奪われました。


途中、景色のきれいな場所で休憩したりしながら、時間通りにレンタカー会社に着き、上原港に帰ってきました。


計った訳でもないけど、なんだか時間一杯使って、目一杯楽しめた気がします。
でも絶対私たちは、西表島のとっかかりしか知らないんだろうな。
もっとディープな西表を知りたくなりました。
宿泊してみたいな~。



帰りは、今度は船内の席を確保し、クーラーの効いた涼しい席でうとうとしながら石垣島へ帰りました。



さー、今夜の居酒屋は、「居酒屋まるさ 美崎店」です。
お魚が美味しいらしい!

八重山諸島に行ってきました④

2009-07-16 16:55:02 | 八重山旅行記2009
今夜の居酒屋は昨年も行きました「南ぬ島(ぱいぬしま)」です!


あやぱにモール周辺の居酒屋さんは、6時過ぎるとどこも予約で埋まってしまったり、お客さんでイッパイになってしまったりする。
昨年行った「南風(ぱいかじ)」は、6時ちょっとすぎの時点で、外から見る限り満席でした…。
大人気店だけあるなぁ。

多分、6時頃入店したお客さんが引き上げる頃、が、きっと次のねらい目の時間帯なのだと思います(予測)。
難しいね、見極めが。



6時半前?くらいに南ぬ島へ!

昨年と変わらない雰囲気が嬉しかった。



島の家庭料理!といった感じ。
黒いのはイカスミソーメンチャンプルー。お歯黒になるけど、おいしー!
奥のほうの茶色いのはチラガー(豚の顔)です。こってりしててうんまい。
ゴーヤチャンプルーも、シンプルなつくりなんだけど、私が作るとこんなに美味しくはできないなぁ。
どれも食べかけててすんません^^;


いつも泡盛といえばロックで飲んでたのですが、1合ずつ頼める事を知って、そうすることにしました。


とてもキレイな青い瓶。
氷もついてくるし、飲みやすい!



えーさて(笑)。



この後、我々にいさかい勃発。



夫婦喧嘩は犬も食わないといいますので、内容は残念ながら(残念ながら?)伏せます…。
楽しみにしていた方がいたら、すみません。(いないよね!)



オットにけちょんけちょんに叩きのめされ、私も噛みつきまくり、シアワセな沖縄家庭料理越しに戦争状態。
何この自由な感じ!?


もう抵抗する言葉も言い返す言葉もなくなった私の最後の一言。


「もう、何これ?自分ちで飲んでるんじゃないんだよ!!(泣)」←何も泣かなくても…自由すぎる…反省…。





私たちの、休戦、いや、和睦のためにはもうあの方を呼ぶしかない!




ヤーシーガーニーさーまーーー!!!




ああ、やっちゃった。
今年も頼んじゃった。
でも、オットも私もコレを食べに石垣に来たといっても過言ではない。



今年は昨年よりもお値段高かった。
今年の入荷が大きいのばっかりなんだって。
でも、

「去年も食べたんだよー。美味しかったー。でも去年は○○円だったよー?」


と、イヤラシイ頼み方をしました…。



白いご飯もつけてもらって、ヤシガニさま、ご降臨。


このミソの部分をね、ご飯にかけるんだよー。

正直キレイな画ではなくて申し訳ない。
でもものっすごく!美味しいんだよ!!
とりあえず人生で食べた美味しいものベスト3に入れていいです、私。



そしてヤラシイ頼み方した結果、ちょっとまけてくれました^^;

来年も来るー!と、宣言してお店を後にしました。
お店的には
「もう来るなー!」
と思われたかしら…。
周りが賑やかだったから、私たちのケンカも目立たなかったかとは思うんだけど。
(向かい合わせで座ったお互いの声もよく聞こえないくらい賑やかだった)
しかもまけてもらったりして。


次は、おとなしくしますのでまたどうぞよろしくお願いします…。



あやぱにモールでスナックパイン1つと小さいマンゴーが3つ入ったパックを買いました。
仲直り?するためにか、コレをお部屋で食べようと言う算段です。



ホテルについて、フロントのお兄さんに、
買ってきたフルーツを食べたいので、ナイフはどこかで借りられますか?と聞いたところ、ホテル内のカフェバーでカットしてくれるとのこと!


こんなにすてきにカットしてくれました。

写真を撮るならラップをとれ、という話ですが。



マンゴーも、まるかじりと三枚おろし(この言い方でいいのか)と、三枚おろししたときの種のそばの付近をちゃんとキレイにカットしたのをつけてくれてあるのがイイですな。


すごーく美味しかった!!


明日の西表島についてまるで勉強してないのがいささか不安なのですが、この日のラストの思い出は

「美味しかった」

で、終われました…。
めでたし…?

八重山諸島に行ってきました③

2009-07-15 17:16:04 | 八重山旅行記2009
今日は波照間島に行く予定!


朝8時20分の高速船に乗る予定なので、朝食が始まる6時半にはもうレストランへ~。


昨年同様、美味しく朝ごはんを頂きました。
パンの種類が多いのが、パン好きにはたまらないです。
今年はちゃんとフルーツも食べられましたよ~。
昨年は3回とも惨敗でしたから(笑)!


さて、荷物を用意して、ベリーサ号で離島ターミナルへ!


7時40分頃ついてしまい、ちょっと早すぎ?と思うも、今回お世話になる平田観光のカウンターへ。



そしたら、


「まだ本日の波照間便の運行が決定してないんです」


とのこと。


えええ???


「あと10分ほどお待ちいただければ、状況が分かってくると思いますので…」


あ、あーそうなんだ。


なので、揺れると有名な波照間高速船に備えて、酔い止め飲んだりペットボトルのお茶を調達したりして、やり過ごす。


もう一度平田観光のカウンターへ行くと。


「1便は出航が決まりましたが、本日2便、3便が運行されるかどうかが怪しいんです…」


なぬ!?


「お泊りの方でしたら1便にお乗りいただくようにオススメできるんですが、日帰りですよね…。日帰りだと本日はもう船が出る保障がありませんので…。今回はオススメできかねるんですが…」


みたいな内容の事を言われてしまった。


ななななぬーーー!?


明日の運行状況ってどうなんですか?


「明日は今日よりももっと怪しいんです」


そそそ、そうなのー……。がーん…。




波照間島は、今回、あきらめることになりました…orz



波照間島へ行く船は欠航が多い、と聞いていたので、一応Bプランも練っていた私。
波照間がだめだったら黒島がいいかなー?と。
で、オットとパンフレットやらガイドブックやらを見ながら考えたのね。
そしたら、あるパンフレットを見たオットが、


「ココがいい!ココに行きたい!星砂の浜!!!」


いりおもて…。


あ、あの!西表島ってのはとっても広くて、行き当たりばったりで行くのはとってももったいない島なんだよー!
エコツアーとかたくさんあって、事前に予約しなくちゃいけないし、第一、私西表はあんまり勉強していない…。
由布島への水牛渡りくらいしか…。


オットはもう星砂の浜に絶対に行きたい様子。


「大丈夫だよ!じゃあ念のため今日ちょっと調べて、明日西表島へ行こう!」


西表島行き、決定です(笑)。


なので、本日は昨年も行っており大体の勝手が分かっている竹富島へ行くことになりました。
たった10分の高速船のために酔い止め飲んだということか(笑)。


島だー!島が見えたぞー!(遭難者ごっこ)



竹富島について、昨年同様竹富観光センターのバスに乗り込みました。


昨年の水牛車がとてもよかったので、今年もまた乗りました。
水牛車を操るお姉さん、昨年の方とは違う方だったのですが、ものそい美人でした。


途中、お姉さんの歌と三線に合わせて、水牛車に乗ったみんなで安里屋ユンタを歌いました。


マタハ~リヌチンダラカヌシャマヨ~!


今回の水牛車をひっぱってくれたのがこのコです。

満作くん。
とても癒し系のお顔です。かわいすぎ。


昨年お世話になった八重ちゃん。

一番の美牛のため、矢島美容室と一緒にテレビ出演もしたそうだ。


自転車を借りて、昨年は行かなかった島の東側のアイヤル浜まで行ってみました。


…意外と遠かった!


舗装されてない細い道を自転車で進みます。
周りは水牛用なのかな?牧草地があったり、かと思うと背丈以上の植物が生い茂っていたり。
無数の蝶が飛び交う中のサイクリング。
途中、細かい雨が降ったり止んだり。


到着したアイヤル浜は人が、4人しかいなかった…。






砂浜にはやどかりがたくさんいました。
踏んじゃいそうなくらい^^;

珊瑚を拾ったり、海を眺めたりして過ごしました。


竹富観光センターに荷物を預けたままだったので、それを取りに行き、やっぱり竹富島に来たならココ!


なごみの塔に登りました。

天気が良すぎて(笑)、暑かったです。


そしてそろそろお昼なので、なごみの塔からちょっと行ったとこにあります「竹の子」へ!

今年はちゃんと写真を撮った(笑)。

ピィヤーシ(こしょう)とこーれぐーす(唐辛子を泡盛に漬け込んだもの。辛い液体)を入れて食べました。
もちろん生オリオンビールもー!


とっても美味しかったです!


お腹イッパイで、今度はコンドイビーチ!


ええ、ビキニになるわけじゃないから、ハラ膨れててもだいじょうぶ!


コンドイビーチはやっぱりすごい遠浅。
昨年よりももっとずっと浅かったです。
前回は膝~腰くらいの深さのある部分が多かったように思うのですが、今年は終始膝下でした。
沖のほうにぽっかりできた島のような砂浜も、時間が経つほどにその面積が広くなりました。
ナマコがたくさんいたのですが、逃げ遅れそうなナマコもたくさんいて(笑)、彼らはいったいどうなるのか心配しました…。
多分、どうやら、砂の中にもぐってる感じなんだけど。



砂浜でのんびりしながらオリオンビール(またかよ)。


とっても贅沢な時間を堪能。


その後、竹富観光センターに自転車を返して、併設されてるお店でかき氷なんて食べつつ。(マンゴー氷。美味しかった)
バスで港まで送ってもらいました。


高速船で石垣島離島ターミナルへ戻り、レンタカーでホテルへ帰る途中にマックスバリュに寄って、お酒やお茶、じーまーみ豆腐(ピーナツのお豆腐。雰囲気はごま豆腐。もっちりねっとりしててウマい!)を買ったりしました。



今夜の居酒屋は、昨年とてもシアワセな思いをした「南ぬ島(ぱいぬしま)」です!
でも夫婦の危機が!(大げさ)。

八重山諸島に行ってきました②

2009-07-15 11:22:32 | 八重山旅行記2009
初日の夜は居酒屋「八重山村」に行きました。


昨年行ったときに地元の人は「えーまむら」と言うことを勉強していたので、はりきってタクシーの運ちゃんに、


「えーまむらまで!」


と伝えたら、


「えーっと?」


と返された。アレ?



なので、


「居酒屋の「やえやまむら」まで!」←標準語になってる(小心者)。



「ああ、居酒屋の方だね!」


どうやら以前まで「八重山民族園」という名前だった観光地が最近「石垣やいま村」という名前に変わったそうで。


「あっちにいくはずが居酒屋につれてっちゃったら悪いしね~(笑)」


だって(笑)。



この運ちゃんがとても明るく朗らかでよく喋る方で、好感とても持てたのですが、石垣言葉が多くて、大変申し訳ないのですが半分くらいしか話が良くわかんなかったです…。
ごめんなさい…。
要は「ムスメは酒飲みにはやらん!」という内容だったと思います。
(ナゼそんな会話になったのかは不明)
そしてタクシーの速度、30キロでした。
わー、ゆっくりだなぁ…と思いました。


八重山村につくと、座敷席はどうやら予約が入ってるらしく、テーブルの並びが宴会シフトになってました。
コの字、みたいな風に。


なので私たちはカウンターに通されました。
先客は年配の男女1組。
2番目到着だね(笑)。



実はホテルに着いた時に、浮かれて地ビール飲んできちゃったので、生ビールではなく泡盛ロックで乾杯しました。
おつかれさまー。


朝サンドイッチ食べただけなので、もうお腹減りまくりです!
いっぱい食べるよー!


ソーメンチャンプルーとグルクンおにぎり、グルクンから揚げ、海ぶどう、イカ団子、タカセ貝のバター炒めなど食べました。
どれもおいしー!



そのうち、若いお姉さん2人組が来ました。
カウンターの隅の席に座ったので、私たちとは2つ席が離れてました。
そのうち、もう1人、一人旅っぽいお姉さんが来ました。
そしてさらに、地元の人っぽいおじさんが、オットの隣の席に座りました。


つまり、お姉さん2人組と私たちの間に、一人旅のお姉さんと、地元のおじさんが座った、ということね。



それでカウンターいっぱい。



そしたらば、おじさんがポッケからおもむろに緑色の、みかんくらいの大きさの実を取り出した。



2人組お姉さん、一人旅お姉さん、そして私たちの間では、言葉はなくとも、



「あの実は一体なんだろう…??」


という「?」マークが飛び交いました。
なんで居酒屋にアレを?


一人旅のお姉さんが、


「それは何ですか?」と、聞いたのね。



そしたらおじさん、


「コレはグァバだよ!」と。


そこで一同、心の中でぽんと手を打ち、


「グァバか!!」(皆で盛り上がりました)


気を良くしたおじさん、カウンター内のオヤジさんに、


「ちょっと、コレ切るから包丁貸して!」


すごい要望だ!
そしたらオヤジさんが切ってくれました。



おじさん、小皿にのったグァバを私たち全員に回してくれました。


そのグァバはまだ熟していなくて、中はほとんど白かったんだけど、初めてグァバの実をまるかじりしました。

緑色の皮は硬そうに見えたけど、かじってみると柔らかいー!
きっともうちょっと熟すとかなり美味しいのだと思いました。
まだ実としては未成熟で、酸っぱくも甘くもなかったのだけど。


それがきっかけ。


一人旅のお姉さんとおじさんと、私たちはすっかり打ち解けまして。


お姉さんは今日、石垣についたそうです。
この日と翌日の石垣の宿を決めただけで、3日目はフェリーで与那国に行くという予定しか決まってないそうです。
与那国の宿も決まってないとか!
9日間、のんびり色んな島を巡るそうです。
多分同年代くらいの方だと思うんだけど、そういう気ままなのもいいな~と。思いました。



おじさんは仕事帰りで愛自転車「ベンツ(笑)」で八重山村へ。
かりゆしウェアでしたよ。
私たちがこれから行こうとしてる島のことをたくさん質問したのに対し、地元民ならではの視点で応えてくれました。


お酒が入ったお姉さんが、

「こっちに住みたいー!」というので、

「じゃあコッチの人と結婚しちゃうのは??」

「おじさん、誰かいい人紹介してー!」

みたいな(笑)。
楽しかったです。



私たちは明日波照間島に行く予定だったので、波照間島の見所なんかをおじさんに教えてもらったり。


波照間島といったら泡波ですよねー。
泡波買えるかなぁ~。

おじさん(以下「お」)「買える買える!」

う、うそ、調べたところによるとミニボトルさえ手に入れられるかどうかわかんないって…。

お「オレの友達で泡波持ってるやついるんだ!ちょっと電話してやる!」

ええええええ????

お「(携帯で、超唐突に)あのさー、あんた、泡波持ってるだろ?持ってきて?」

はああああああ????

お「あーそうかー。じゃ、また連絡もらえる?」

…どうやらやんわり断られた様子(ちょっとほっとする一同)。


他にも、色んな話をしました。
本当に楽しい時間を過ごしました。


私たちは、泡盛のロックで結構酔っ払っちゃったのと、おなかもイッパイになったので、お二人を残して先においとまさせていただきました。
(お姉さん2人組はもうちょっと先に帰られた)


どこかでまた会えたら、よろしくおねがいしますねー!


と交わして、別れました。

お名前も聞かなかったけど。
与那国へ行く予定の、八重山諸島で婚カツ中のお姉さん、とインプット(コラー!)。
イヤ、実際めっちゃ美人さんでしたよ。
またどこかで会えたらいいなぁ。
次会ったらどっかの居酒屋のおかみさんになってたりしないかしら(笑)。



帰りはあやぱにモールをぷらぷらして帰りました。



明日は、波照間島!!最南端をめざすぞー!





ちなみに、今回八重山村での食べもの写真がないのは、カウンターだったからです^^;
後からとっても優しいオヤジさんだと分かったのですが、お料理の写真をパシパシ撮るのがはばかられる感じというか、こだわりの頑固料理人ぽく見えたので…。
奥さんも一緒にお料理されてました。
夫婦の息、ぴったり!
すてきなお店です。

八重山諸島に行ってきました①

2009-07-14 16:50:45 | 八重山旅行記2009
7月9日から3泊4日で、石垣島を拠点として、いくつか島を回ってきました。
4日間ともお天気に恵まれ、昨年の失敗を生かせず、やはり真っ黒です…。
アラサー、こんなに黒くていいのかよ!
てか30代半ばってアラサー?



初日の朝は午前3時半に起きました。
5時に空港便乗り合いタクシーが迎えに来てくれるので、それまでに、
・じぃじの朝ごはん
・わんこの朝ごはん
・燃えるゴミをまとめる
・自分の仕度

こんなことしてたらもう、すぐ5時になり(手際が悪いのもある)、あっという間に旅行開始。



7人乗りのジャンボタクシーにはすでに4名のおばちゃま達が乗っていた。
昨年利用した時は2人組が3組、というほぼ他人同士の乗り合わせだったので車内はとっても静かで、みんなゆっくり眠って行ったのですが。
(まあ、自分は眠れなかったですが)←遠足前日の小学生並。


おばちゃまたちの、テンション、高!!


おかげさまでおばちゃま達が北海道に行くこと、お花を見ることがメインの旅であることなど情報だだもれ。


朝ごはんを抜いて出てきた私たち。
オットは普段から朝ごはん食べない人なので、おばちゃまたちの喧騒も完全にシャットアウトしずっと寝ていたのね。
私も寝ようと思うんだけど、後ろでおばちゃまたちが、


「ホラ!おにぎり握ってきたの!こっちも食べて!」

だの、

「あらおいしいわー」

だのやってる会話につられて(うまそうな匂いなの)、空腹感マックス!




…。ハラへって気絶寸前みたいな眠り方で、羽田空港着。
大体9時過ぎ頃着きました。
ちなみにおばちゃま達は、車内で少しも寝てなかったよ!
ずっと喋ってたもの…。パワフル…。




でかいトランクを手荷物に預けて、早速朝ごはんを食べました。
昨年はエクセルシオールカフェだった場所が、別の名前のカフェになってました。
そこでサンドイッチとアイスコーヒー。
「HOT」って書いてあったから、「辛い!」の意味かと思ったら、「あっためられます!」の意味だった。
あっためてもらったら、ものそい熱くて、ハフハフいって食べました。



10時半ごろまで飛行機見たり、オットはタバコ吸ったりして過ごして、無事保安検査も通り抜け、定刻どおりに羽田を出発しました。



飛行機の座席は、窓側だったんだけど残念ながら羽根がちょっとかかってしまっていて、下はよく見えませんでした。
那覇着は午後2時過ぎ頃。
トランジットが30分程度しかなくて(汗)、トイレに急いで駆け込み、すぐ石垣行きの乗り場へ。
すぐ、離陸。

多分宮古島上空辺り。


午後3時半頃、石垣島に着きました!やったー!長かった!
朝起きてから12時間!


この後マツダレンタカーで車を借りました。
今年もベリーサ号です!


自分ちの車もマツダ車なので、ナビの使い勝手が分かってるのがとてもイイ。
昨年同様、ホテルはグランヴィリオにしました。
比較的新しいホテルのためナビに入ってないのも昨年経験済みなので、ホテル近くのレストラン「舟蔵の里」目指してホテルに向かう。




スムーズに、ホテル着!
(嘘、ちょっと迷った(笑))



ホントはコンビニかスーパーによって、お水とかビールとか買うつもりだったのにすっかり忘れてしまっていたので、ホテル内のコンビニで色々買いました。
地ビールを買ったら、栓抜き貸してくれた!
コンビニのレジカウンター、何であんなに高い位置なんだろう(笑)。
↑私の肩くらい。



このホテルのステキポイントは、エントランスから見える海。
ごめん、写真ないけど(笑)。
竹富島が見えて、穏やかな海は本当にきれいです。



でも、今回我々が泊まった部屋はガーデンサイドツイン、という海があまり見えない部屋。
ほんのちょっぴりしか見えない(笑)。
でもその代わり、低階層で専用の庭がついてるのだ!


と、いばって言ってみるものの、庭にイスやテーブルがあるわけではなく^^;


芝生はゴルフでいえばかなり難所と思われるラフ並で、おとなりとは生垣でさえぎられているのですが丸見えなので、うっかり外でアホヅラさらしてると笑われちゃう感じです。



…。



今回はちょっと宿の予約が遅れたため、お値段も安かったこちらのタイプになってしまったのですが、グランヴィリオにお泊りを希望される方でオーシャンビューを堪能されたい方には、トゥモール棟もしくはティンガーラ棟のイーストコート、ウェストコートでも2階以上のお部屋をオススメします。
だって、この眺めだよ!(ティンガーラ棟イーストコート3階だったかな?)
でもお部屋の設備やアメニティはガーデンサイドも素晴らしかったですけどね!
眺望だけちょっと残念でしたが、部屋の中ではとっても快適に過ごしました。
ロビーが近いし朝食レストランにも近いので、1回もエレベーターに乗らなかったです。




6時ごろホテルを出て、お楽しみの居酒屋ターイム!



昨年行って、お店のお姉さんがとても優しかった上お料理もめちゃくちゃ美味しかった「八重山村」です!
オットたっての希望だったので(笑)←お姉さん目当て。



ま、結果からいうとあのお姉さんはいなかったのですが(笑)。
とっても楽しかったですよ!
その様子は次で!

ただいまです。

2009-07-13 16:38:00 | 八重山旅行記2009
日曜日の夜、帰って来ました。


今回も隅から隅までなんだかもう(笑)。


まずはダイジェストです。

・羽田までの移動はまたも空港便タクシー(乗り合い)!ちょっと眠れたけど、車内に漂うおばさま達のハイテンションパワーにやられた!

・昨年と同じホテルだったけど、フロアが違うだけであらまあ大変(笑)。

・居酒屋でー、地元のおじさんと、ぶっつけ旅行中のお姉さんと、であったー(ウルルン調で)。

・無念の、船欠航orz

・竹富島はやっぱりすてきな島だったが、その日差しははんぱじゃない。

・離島にまで来て夫婦喧嘩勃発!名言「自分ちじゃねえんだぞ!」

・西表島もすごい島だった!たまたま入った食堂も色んな意味でいい味だしてた。

・泡盛は1合ずつ飲むとよいと学習。

・果物がウマい!が、マンゴーと地元の桃、どっちがウマイ?(くだらない)

・他にも美味しいものたくさん食べた!

・おまけ(自分的にミラクル!)←あくまで自分だけがびっくりした。



こんな旅でした(わかるか!)。


まだ送った荷物が届かない。
洗濯物や水着はどうなっているやら…(水着は一応手洗いして乾燥してあるけど)。



とてもとても楽しかったです。
まあ途中ケンカもありましたが(笑)、それもいい思い出です。
また、おいおい旅日記、書きたいと思います!

あでゅー。

2009-07-06 16:36:39 | 八重山旅行記2009
庭に咲いてたアジサイです。
色味が、昨年竹富島で見た、ブーゲンビリアにそっくりです。
アジサイって、その土壌によって咲く花の色が違うってほんとかな?
(うろおぼえ)



今年も、そのブーゲンビリアを見に行ってまいります。
石垣島を拠点に、島を回ってきます。
木曜日から。
日曜日には帰ってきます。



わんこの体調のことがあって、行くのをやめようかと思ってましたが、じぃじががんばってくれると言ってくれたので、甘えることにしました。



後ろ髪ひかれつつ、でも楽しんで来たいと思います!
てか3日前に宣言しちゃって大丈夫か??
台風突然発生!とかないのだろうか(汗)。




行かれなかったの、てへ☆



みたいなかっこわるい日記を書いたら、笑ってやってください。