ここのところ、○○の秋を満喫していますが、
勉強の秋というのもありますよね~
土曜日、本屋さんで新しい本を買いました。
『わかる!一般常識 ~2015年度版~ 』
これで、一般教養をごろごろ記憶を作りながら、私も勉強したいと思います。
ということで、一般教養、また復活したいと思います。ヾ(´▽`)ノ
復活第1弾は、「世界の思想家」です。
代表的な思想家の覚え方を、ごろごろ記憶にしたいと思います。
<古代ギリシャ>
ソクラテス ・・・哲学者。知徳合一を主張。プラトンの師。
※ そ、そ、ソクラテスか、プラトンか~ のソクラテスですね。(って知りませんか?)
そうか、くらっとくるテストの点数か~ ちっとく(知っとく)と合格一直線なんだけどな~
プラトン ・・・理想国家論・イデア論。『ソクラテスの弁明』『国家』
プラプラしてたら、トン
と当たっちゃった
いで~あ~ 
※ イデア論というのは、”我々が見ているものは すべてイデアの影・コピーのようなもの。”ということらしいです。
アリストテレス ・・・ギリシャ哲学の総合化・体系化。『二コマコス倫理学』
アリがストして
照れてます。 ニコニコまんじゅうあげたら こりゃすごい
凛々 ガクガク
働き者の蟻さん、なんでかストしたんですね。にこにこ饅頭もらったら、そりゃ~勇気りんりん 足が嬉しすぎてがくがく にちゃうよね
※ 二コマコス倫理学は、「中庸」「過ぎたるはなお及ばざるが如し」の考え方とか。他にもあると思うので、よかったら調べてみてね。(^_-)-☆
~もっと詳しく知りたい方に~ よかったらどうぞ~♪
【プラトンとアリストテレス】
ソクラテスによって始められた普遍的で客観的な知識の探求という意味での哲学は、プラトンによってイデア論という壮大な仮説に大成されました。
プラトンは、イデア(物事の真の姿)界を真に存在する世界であるとし、現実の世界はイデア界の単なる写しに過ぎないと考えました。たとえば、机のイデアなるものは、個々の机とは別の所に存在してて、それがあるから、机を見て、机と認識できるし、作れるというわけですね。職人の製作行為をモデルにして考案され、人工物によく当てはまる考え方だったようです。
これに対し、
アリストテレスにとって、イデアなるものは人間の空想の産物――単なる「理想」――に過ぎず、人間の頭の中に存在するだけであり、真に実在するものではなく、このイデア界こそが、むしろこの現実の世界の写しだと考えたんですね~。
たとえば、机のイデアなるものは、個々の机を机たらしめる共通の本質として、まさに個々の机の中に存在する、と考えたわけです。これは、自然物にも上手く当てはまる考え方みたいです。
この二人、師弟関係にあったんですが、まったく反対のことを言ってるみたいですね。(^_-)-☆
インターネットでいろいろなサイトを調べてまとめてみましたが、どうだったでしょうか~?
わかったような、わからないような、不思議な感覚ですね~。(笑)
だんだん難しくなってきたので、今日はこの辺で~
次回も一緒にお勉強しましょうね~。(o^∇^o)ノ
勉強の秋というのもありますよね~
土曜日、本屋さんで新しい本を買いました。
『わかる!一般常識 ~2015年度版~ 』
これで、一般教養をごろごろ記憶を作りながら、私も勉強したいと思います。
ということで、一般教養、また復活したいと思います。ヾ(´▽`)ノ
復活第1弾は、「世界の思想家」です。
代表的な思想家の覚え方を、ごろごろ記憶にしたいと思います。
<古代ギリシャ>

※ そ、そ、ソクラテスか、プラトンか~ のソクラテスですね。(って知りませんか?)
そうか、くらっとくるテストの点数か~ ちっとく(知っとく)と合格一直線なんだけどな~


プラプラしてたら、トン



※ イデア論というのは、”我々が見ているものは すべてイデアの影・コピーのようなもの。”ということらしいです。

アリがストして



働き者の蟻さん、なんでかストしたんですね。にこにこ饅頭もらったら、そりゃ~勇気りんりん 足が嬉しすぎてがくがく にちゃうよね
※ 二コマコス倫理学は、「中庸」「過ぎたるはなお及ばざるが如し」の考え方とか。他にもあると思うので、よかったら調べてみてね。(^_-)-☆
~もっと詳しく知りたい方に~ よかったらどうぞ~♪
【プラトンとアリストテレス】
ソクラテスによって始められた普遍的で客観的な知識の探求という意味での哲学は、プラトンによってイデア論という壮大な仮説に大成されました。
プラトンは、イデア(物事の真の姿)界を真に存在する世界であるとし、現実の世界はイデア界の単なる写しに過ぎないと考えました。たとえば、机のイデアなるものは、個々の机とは別の所に存在してて、それがあるから、机を見て、机と認識できるし、作れるというわけですね。職人の製作行為をモデルにして考案され、人工物によく当てはまる考え方だったようです。
これに対し、
アリストテレスにとって、イデアなるものは人間の空想の産物――単なる「理想」――に過ぎず、人間の頭の中に存在するだけであり、真に実在するものではなく、このイデア界こそが、むしろこの現実の世界の写しだと考えたんですね~。
たとえば、机のイデアなるものは、個々の机を机たらしめる共通の本質として、まさに個々の机の中に存在する、と考えたわけです。これは、自然物にも上手く当てはまる考え方みたいです。
この二人、師弟関係にあったんですが、まったく反対のことを言ってるみたいですね。(^_-)-☆
インターネットでいろいろなサイトを調べてまとめてみましたが、どうだったでしょうか~?
わかったような、わからないような、不思議な感覚ですね~。(笑)
だんだん難しくなってきたので、今日はこの辺で~

次回も一緒にお勉強しましょうね~。(o^∇^o)ノ