拓庵思考~妻との日々・映画と音楽の毎日

巴座ホーム社長の私的なつづれ織り【妻にだけ弾くギタリスト 猫6人の父になる】

May The Force Be With You

2012-11-02 21:19:05 | 日記・エッセイ・コラム

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『スター・ウォーズ』を最初に観たのは巴座だった。高校1年の秋の遠足をさぼって観た記憶がある。

ショックだった。この年はスピルバーグ監督の『未知との遭遇』の公開もあり、私の衝撃と興奮の日々は毎日繰り返された。『燃えよドラゴン』を観た小6から中1になる春の日の衝撃第一波。『未知との遭遇』『スター・ウォーズ』を観た高校1年の秋.の第二波....ショックはしばらく続いた....その後『帝国の逆襲』『ジェダイの復讐』も封切りで観たがショックを受けることはなかった。

次のショックはやはりスピルバーグ監督とルーカス・フィルムの『ジュラシック・パーク』までなかった。その後『エピソード1 ファントム・メナス』が公開されて私は10回、息子(当時は、まだ保育園児)は9回、長女と次女は6回くらい伊勢崎市のムービックス伊勢崎に観にいった。当時ペプシコーラとのタイアップもあって我が家は本当に盛り上がった。

写真はポッドレースの前にリーアム・ニーソン演じるクワイ・ガン・ジンがダース・ベイダーの幼少時のアナキン少年に「メイ・ザ・フォース・ビー・ウィズ・ユー」というセリフの場面だ。ジョージ・ルーカスの演出は、いまいちなのだがこのエピソード1は私はかなり気にいっていてスター・ウォーズの6作では一番好きだ。

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(サー)アレック・ギネス演じるオビ・ワン・ケノビが公開当時「理力の守りあれ」と日本語訳でスクリーン下部に黄色い文字で書かれたとき...「理力ってなんだ?」と思ったが、なんとなくぼや~ッとわかったフリをしたものだ....

昨日からマスコミを賑わしているルーカス・フィルム売却の話しだが....私はたいへんうれしい。ディズニー・ランドのアトラクションのスター・ツアーズですでにコラボしているではないか。

ジョージ・ルーカスは「エピソード7.8.9は作らない」と公言していた時からこの日を待っていた。ルークの役やレイア姫、ハン・ソロを誰がやるんだろう....演出は誰?考えるときりがない。

16歳から熱狂的に好きなスター・ウォーズ。55歳になったらついに7作目、57歳で8作目、59歳か60歳で9作目を観れると思うと心が高ぶるではないか.....

函館巴座で観た1作目,2作目。函館スカラ座で3作目。
4作目と5作目はムービックス伊勢崎。6作目は高崎109シネマだった。だがやはり函館の巴座で観た日の衝撃ははんぱじゃなかった。

よし決めた!!エピソード7はアメリカ本土で先に観る!!決めた!!
ああ....興奮してきた。そして私はジョージ・ルーカスに言いたい「メイ・ザ・フォース・ビー・ウィズ・ユー」と....

May The Force With You~理力(フォース)があなたと共にありますように~


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