箱根の湿生花園へ出かけた、朝方は曇りがちで雨の心配もあったものの昼近くなって雲が切れ明るくなってきた。
ただし気温はさほど上がらず、さわやかな風の中で花を堪能してきた。
ハーモニカの演奏会も開催され、こんなににぎやかな湿生花園ははじめてであります。
帰り道、どこの温泉にしようかとうろうろしたが、宮ノ下近くでひときわ目を引いた新しい施設に入ることに。
「てのゆ」と言う。
傾斜地に建てられているので、入り口はエレベータがあるだけ、そのままロビー階へと向かう。
エレベータ前に料金表があり休日料金はやや高めの2100円(訂正した跡がある、以前は1800円)。これでバスタオルさえ貸してくれない、ちょっと考えてしまうが駐車場の警備員の「ごゆっくり」という愛想に見送られた直後、いまさら戻るのもためらわれ、そのまま入館した。
全体の印象はなんとなく「落ち着かない」感じがした。
ロビー階にある食事どころに座ってメニューを見ていると、なんだか目線が気になる。一つはマッサージ受付のオバサンの座る方向がまっすぐ客席を向いている。しかも客席全体を見渡す中央の場所だ。
もう一つの目線は厨房前に待機するウエイター。たのんでもいないのに注文を聞きに来る。うるさいのだ。
そうか、ここには接客ノウハウがないのだ。
ここにいては時間のムダと家人と意見が一致し早々に帰ることになった。
レジで清算していると髭剃りがおいてある、「ご自由にお使いください」。しかしこの位置は入館するときには見えない場所だ。何を考えているのだろう。
エレベータから降りた直後に若いカップルとすれ違う。
あの入館料でどうするか車のところで見ていると、すぐに出てきた。
カップルさん、やめて正解。
ただし気温はさほど上がらず、さわやかな風の中で花を堪能してきた。
ハーモニカの演奏会も開催され、こんなににぎやかな湿生花園ははじめてであります。
帰り道、どこの温泉にしようかとうろうろしたが、宮ノ下近くでひときわ目を引いた新しい施設に入ることに。
「てのゆ」と言う。
傾斜地に建てられているので、入り口はエレベータがあるだけ、そのままロビー階へと向かう。
エレベータ前に料金表があり休日料金はやや高めの2100円(訂正した跡がある、以前は1800円)。これでバスタオルさえ貸してくれない、ちょっと考えてしまうが駐車場の警備員の「ごゆっくり」という愛想に見送られた直後、いまさら戻るのもためらわれ、そのまま入館した。
全体の印象はなんとなく「落ち着かない」感じがした。
ロビー階にある食事どころに座ってメニューを見ていると、なんだか目線が気になる。一つはマッサージ受付のオバサンの座る方向がまっすぐ客席を向いている。しかも客席全体を見渡す中央の場所だ。
もう一つの目線は厨房前に待機するウエイター。たのんでもいないのに注文を聞きに来る。うるさいのだ。
そうか、ここには接客ノウハウがないのだ。
ここにいては時間のムダと家人と意見が一致し早々に帰ることになった。
レジで清算していると髭剃りがおいてある、「ご自由にお使いください」。しかしこの位置は入館するときには見えない場所だ。何を考えているのだろう。
エレベータから降りた直後に若いカップルとすれ違う。
あの入館料でどうするか車のところで見ていると、すぐに出てきた。
カップルさん、やめて正解。
またカメラ買ったかい・・?
一段と良くなったね。
弘法は筆を選んだそうです。
最近はPCで画質を調整する楽しみをすこしずつ覚えております。
腕よりレンズかな?