先日、車検のために近くのトヨタに車を預けた帰り道、コーヒーを飲もうとハンバーグ店に入った。
席に座るとやたらと暑い。上着を脱いでシャツの腕まくりをしてもまだ汗は出てくる。
周囲をみると皆暑そうなので、自分だけが更年期障害というわけでもなさそうだ。
どうしてここまで温度を上げるのか、と思っていると・・・理由がわかりました。
従業員の制服がなんと薄手の半そで、スカートも短くまるで夏の装いである . . . 本文を読む
ツツジが咲き始めた。
交通量の多い沿道にもたくさん植えられているので、排ガスにも丈夫な品種なのかも知れない。
これが咲き出すとゴールデンウイークが来るなという気にさせる。
いつもの居酒屋、昔は花の蜜をよく吸ったという話を聞いていて思った。そういえば、山菜などはよく採りに言ったものだが最近は「買う」のが当たり前になってしまった。
フキでもワラビでもちょっと山に入ればいくらでもあった、それが手間 . . . 本文を読む
大手家電量販店(ヤマダ、コジマ)やカメラ店(ヨドバシ、ビッグ)などの台頭がはげしく、今や町の電気屋さんの影は薄い。
資本にものをいわせて、全国展開できる規模と安さが一番の原因だろう。
しかし重要なポイントの一つに販売員の接客術の向上があるのではないかと思う。
ヨドバシなどにいくと製品種類ごとにコーナーが分かれ、それぞれ専門の販売員が配置されている。
薄型TVのコーナーではさらにメーカー別に分けれ . . . 本文を読む
このところツキがまわっている。
先日も書いたレンズのことがうれしくてしかたがない。いじくりまわしながらほくそえむ毎日だ。
犬も歩けば、とはよく言ったもので、タイミングを逸するとあと3ヶ月以上入手することができなかっただろう。
ニコンの高倍率ズームレンズである。
10倍を超えるズームは純正レンズとしては品質の面からかなかなか発売されなかった。
しかしここに来て性能も大幅に向上し、手ぶれ補正 . . . 本文を読む
ジョッピンかる、といっても理解できる人は周囲にあまりいない。これは北海道方言で、鍵をかける事を言う。
ばくる、これは交換することを指す。
先日、女房が勤め先で「それって何?」といわれた言葉が「だら銭(ダラセン、と発音する)」。
Dollar銭をしゃれていっているわけではなくこれは小銭のことで、北海道方言だ。
このことを長男にはなすと、「二人が使っているから知っているよ」とのことである。息子の . . . 本文を読む
家族全員の写った写真がカードになっている。
今ではもうそのサービスは行っていないが、一つは全日空がサービスをしていた家族割引。
登録すると全日空のカードに写真をきれいに写しとってくれる。
サービスが終了したとき危うくこのカードを回収されそうになったが、女房が頑として受けつけず、我が家の宝物の一つになった。
もう一つある、車を購入したときにおまけで家族写真を写したテレホンカードを作ってもらった . . . 本文を読む
もともと衣装持ちではないので、気温の差が激しい季節は困りものである。
何日か前には朝の気温が高く、薄手のジャケットをはおって出勤したのは良かったけれど、夕方になって気温がぐっと下がりおまけに風まで出てきた。
先日はコートを手持ちで出かけたがついぞ着ることなく帰宅。北海道生まれのくせに暑いのはわりと平気だが、寒いのは好きではない。
保温コントロールできるようなジャケットが出来ないものだろうか。 . . . 本文を読む
我が家がよく通る、横浜市の国道1号原宿交差点の立体化工事が予定価格よりも14億円も少ない金額で落札されたという報道があった。
談合を排除した競争入札の結果だろう、格安でこの慢性渋滞が解消されることになる。
民意度も横浜はたいへん高いところだ。再選された中田横浜市長の手腕によるところが大きいと思う。
対照的な話をTVのサンデープロジェクトの特集で報じていた。
場所 . . . 本文を読む
消費者金融の「どうする~♪、○○フル~」が行政処分を受ける、悪質商法にはあきれてしまうが、ひとつ思い出したことがある。
以前契約していた賃貸住宅でのこと。
あるときこの契約更新の書類と一緒に保険の請求書が届いたことがあった。加入した覚えがない、請求額は5万円。
不動産屋に電話をすると担当の女性が答える。「はい、たしかにご請求させていただきました」と。
「いきなり請求書はおかしいだろう」といって . . . 本文を読む
駅の改札にあるスイカの読み取り機が新しくなった。
画面も明るい液晶となって大変見やすい。うれしいのは反応がすごく良くなったことだ。
反応といっても二つあって、ひとつはスイカと読み取り部の距離。以前はカードを接触させなければならなかったが、今度は多少浮いていても反応する。サイフの深いところに入れていても大丈夫かも知れない。
もうひとつは、ゲート出口に表示される残高。これも格段と早くなった。
あま . . . 本文を読む
私はホッケがきらいだった。
なぜかというと、母親の料理下手が原因だろうとと思う。
今ならちょっと考えられないが、作るときには大量に作ってそれを延々と毎日食べるというパターンなのだ。
大身でそれなりの栄養があり、安い代表格がホッケの開きだった。天日干しなのである程度なら日保ちする。
父親がある日から出張となりしばらく帰ってこない日が続いた。
よせばいいのに大量にほっけの開きを焼く母、そん . . . 本文を読む
ついこの間携帯電話を新しくした。
ドコモからAUに衝動的に代えたのはよしとしても、AUショップで電話帳のコピーが出来ないと言われ絶望的な気持ちになっていた。
なにせ400件近くの電話番号を打ち直さなければならない。
仕事関係から怪しいバーのママさんの携帯番号まで入っている。
こんなことならドコモにしておくんだったと思っても後の祭りである。
ついこの日曜日、暇にまかせて携帯のマニュアルを眺 . . . 本文を読む
長女がオーストラリアへ出発するので、見送るため成田へ出かけた。
自分で運転をして成田まで行くのは初めてである。
ずっと以前、湾岸線がまだ整備されていない当時は、横浜~箱崎~成田と混みあう首都高を乗り継いでリムジンバスでいったものだった。
渋滞で、時間に間に合わないと困るので、箱崎でチェックインを済ませるという手の込んだ手続きをしたのは一昔前のことになった。
昔の記憶から、車だと成田には時間が . . . 本文を読む
すぐ隣にある第一生命、建物も相当に古くこの間から工事が始まっていた。
そろそろ建て替えかな?と思っていたら看板だけが新しくなっていた。
建物との新旧のコントラストが激しいが、車で通り過ぎる分においては看板が目印になるのでピカピカの看板もそれなりに効果がある。
民主党の看板も付け替えが始まった。ただし古看板。
こちらは看板それ自体というより、党を立ちなおさせられるかが問われている。看板の中身 . . . 本文を読む
先週の金曜あたりから急に足首から痺れがはじまって、徐々に上にあがってきた。
父親が脳梗塞でなくなっているので、一瞬ぞっとしてしまった。
こういうときには死の恐怖というよりマヒが残った時の自分の姿だ。
家人に話すと診断は早いほうが良いと言うので、月曜に脳神経外科にいくことにした。
朝の診断(問診)の結果は十中八、九は腰からくるものだろう、ということで一安心する。頭のほうも診ますかと聞かれると . . . 本文を読む