北の零年を観た。
よい評価をされている方には申し訳ありませんが、私の評価はかなり悪い。
ただし、些細なことを気に留めず、その場面、場面で感情移入できれば、見どころはたくさんあります。
しかし、気になりだすともうダメ、という人には勧められない。
台本ができた段階で止められなかったのだろうか。
それとも映像化する段階でああなってしまったのだろうか。
ネタバレは . . . 本文を読む
那須ナンバー(車のナンバープレート)新設の動きがあるらしい。
対象となるのは那須地域(大田原市、那須塩原市、湯津上村、黒羽町、那須町)。
栃木県と聞いて何を思い浮かべますか? 徳川家康の日光東照宮、恐怖の鬼怒川ライン下り、宇都宮の餃子くらいだ。
そんな中で、「那須」は数少ないブランド。
周辺地域では那須ナンバーの争奪戦が繰り広げられるかもしれない。
争奪戦で思い出すのが、湘南ナンバー。
どこ . . . 本文を読む
新規オープンの時にもらった、平日無料券があったので行ってきました。
久しぶりに行く、茅ヶ崎、湯快爽快(スーパー銭湯)。
改装されてからしばらくご無沙汰でありました。
天然温泉の施設を追加するための改装だった。
もっとも隣接する藤沢市に、ここ2~3年で新しいスーパー銭湯が2件もできたものだから、すっかり見劣りがしていた。
今回改装のポイントは露天風呂、ここが天然温泉。といっても循環加温のよう . . . 本文を読む
那須町に隣接 する那須塩原市。(旧黒磯市)
ここには大規模スーパー(ダイユー、ヨークベニマル、ラ・パーク、とりせん)やホームセンタ(ビバホーム、カンセキ、カインズホーム)がたくさんあって、人口に比べてやっていけるのだろうかと心配になるほどです。
おそらく大型化がすすんだ分は町村部の小さな店は淘汰されてしまったのかもしれない。集客範囲はとてつもなく広いのだろう。
別荘近くにはすぐ近くのコン . . . 本文を読む
久しぶり、東京赤坂にある本社へ。
昔は赤坂プリンスの近くにあったが、耐震不足で改修となったのを機に赤坂ツインタワーに引っ越した。
六本木ヒルズも近くにあって夜もにぎやかなところです。
行く度に思うのはこの赤坂ツインタワーについているタイトル、"ATT" と大きくあります。
IT産業系に関心のある人なら100%、多くの人も米国企業のAT&T(American Telephone & Telegr . . . 本文を読む
近くのジャスコに食料品を買出しに行く。
さきごろ紛失したイオンカードも再発行され、ついでにゴールドカードになぜか格上げされたので、ついついジャスコへ足が向く (なにかと特典が多くなった)。
ここの食品売り場は改装されてずいぶんと広くなりました。
買い物のカートを押しながら、女房の後をふらふらとついていく。
忠実にすべて追い掛けまわすとジャスコを3周くらいしそうなので、適当なところで止まって待 . . . 本文を読む
長いこと電車通勤をしているといろんなハプニングに遭遇する。
今回も酔っ払いの話。
小田急で新宿から厚木に向かっている急行電車。
向ケ丘遊園を過ぎたあたりからだんだん駅の間隔が長くなり、車内も蒸し暑くなったりで不快感が増す。
終電に近い電車だとなおさら混雑し、酔いはますます回る。
そんな折、かなり泥酔していたカップルの女性のほう、いよいよ気持ち悪くなってきた様子だ。
「やばい、まだ次の . . . 本文を読む
ぼおっとしていて駐車場の破れた網に引っかかってあやうく転びそうになったことがあった。
気をつけていないといつ怪我をするかもしれない。
携帯電話をしながらの運転が減ったおかげで事故が半減したと新聞で報じていた。やはり気がそぞろではいけない。
ところで、ジャストシステムと松下電器の特許紛争。
「ヘルプモード」と「印刷」ボタンが「アイコン」に該当するかどうかが争点と . . . 本文を読む
川崎からの下り、22時前後の東海道線には酔っ払いが多い。
奥の席から人をかき分けてドア近くにふらふらと出てきた若者、ドアまで辿り着けずにしゃがみこんでしまった。結局彼は川崎で降りられず、10分後の横浜まで行くことになった。
周りの乗客の問いかけには「大丈夫」と首を縦に振るので一安心ですが、今度は別の心配ごとが頭をもたげる。
周囲も同じことを考えているようで、じりじりと若者を中心とした円が . . . 本文を読む
親が子供に与えることができるのは何だろう。
寝屋川市の小学校でおきた殺人犯に、親が買い与え続けたゲームソフト100本なんかでは断じてないはずだ。
我が家の教育テーマは「サバイバル」、生きていくために必須の体力・精神力それに智恵と知識と経験だ。
キーワードとしてはやや大仰だけれど、人間いつかは一人で生きていかなければならない。その基礎がサバイバルだと思うのです。
3人いる我が家の子供たちはボー . . . 本文を読む
タウン情報誌の求人欄を眺めていたらこの数字が目に入った。
20代と思しき3人の若者がそれぞれ、2,000万、2,500万、3,000万のボーナスを受けたと書かれてあって、いったい何の仕事かと中身が気になる。
求人広告には高電位治療器の販売とある。
読むうちに、はは~ん、スーパーの一角を間借りして、無料で電気治療器に座らせてデモンストレーションをやっている、あれだ。
以前近くのジャスコでも . . . 本文を読む
(1)地下1階、地上24階のビルがあります。
このビルでは、低層階用と高層階用のエレベータに分かれています。
地下も入れると全部で25階あるので、中央の階を乗り換えの階とします。
さて、25の半分で12.5、きりのよいところで13階を乗り換え階とします。
さてそれぞれのエレベータのカバー範囲を考えてみましょう。
低層階エレベータは地下1階~13階なので、14階分となります。
高層階エレベータは . . . 本文を読む
クレジットカードをセルフ・ガソリンスタンドの自動キャッシャーに忘れてきた。
気がついたのが数時間あとになって、急ぎスタンドにいくと運良くスタンドの職員の方が保管、さらにはカード会社にも通報してもらっていて、すでにカードは無効の手続きが取られていました。
感謝です。よかった。
カード会社にその場で電話を入れて、復活はできないかと聞くと「スキミングなどの危険性があるため、一度手を離れた場合はお勧め . . . 本文を読む
「ホオ~ォ~ォ~」
シャラポアの声。
テレビでは叫び声のようにも聞こえるが、実際コートサイドで聞いてきた娘に言わせるとこのように聞こえたらしい。
それもかなり大きな声のようだ。
浅越との対戦はかなりの迫力で見ごたえがあった、と興奮しておりました。
プレーだけではなく、得点すると挑発的に浅越はcome on !とやって、シャラポアもこれにムッとしたのかすぐ後のプレーで同じくcome on ! . . . 本文を読む
我が家にある最古の(おおげさ)CDは何故か松田聖子 Windy Shadow(マンハッタンでブレックファスト、ピンクのモーツァルト他)。
松田聖子はファンでもなんでもないけれど、これが最初に買ったCDなのです。
新しモノ好きでCDプレイヤーがソニーから発売されてまもなく購入、このCDの発売が84年とあるので多分この年に購入したはすです。
プレイヤーの価格はかなり高価で8万円前後したと記憶して . . . 本文を読む