中華街でふかひれ三昧。お腹を満たしたところで、外人墓地まで歩く。
タイミングよくガイドツアーの時間にぴたりとあって、今日はついている。
40分ほどたっぷりガイドしていただいた。
ここにはフェリス女学園やふた雙葉学園の創立にかかわった外国人がたくさん埋葬されていることを知った。
もうひとつ、何らかの理由で戦死した人たちも埋葬されているのだが、毎年きっちりと母国の軍関係者が墓参をするのは米軍だそ . . . 本文を読む
横浜中華街へ行く
東急みなとみらい線、各駅のセンスのよいことに驚く。
駅舎の内壁のデザインがなんとも古きよき横浜を醸し出していて情緒がある。
一方、中華街は昔と同じで進歩のない町だ。
テーブルのサービスはさすが中国、一言でいって「粗雑」。
アメリカの低級レストラン以下。
コース料理を頼むと待ち時間が少ないのはいいのだが、全品が一気に出てくる。
間髪いれずにデザートまでも出る。
悠久の国、 . . . 本文を読む
連休のさなかに那須塩原市(旧黒磯)まで買い物へ出かけた。
主要な道は混んでいるので迂回路を使うが、りんどう湖を通る道の混み具合には驚いた。
山側からは100M程度で済んだが、反対側(国道4号からの道)の混みようは半端ではなかった。りんどう湖から4号線にとどくかというところまで渋滞が延びていました。
家人いわく、那須の渋滞は景気のバロメータ、個人消費が上向きになってきている証拠だ、と。
バブル . . . 本文を読む
暇なので、というかこんなチャンスもこれからそうもないだろうと思い、初体験の株主総会へ出席した。
考えてみると昔は株の名義なんか変更しなかった。そもそも配当金も雀の涙なので弱小株主には無用のものだった。
(名義変更をしなければ配当はもらえない)
しかし今は自動的に名義は切り替わるので、少ない配当金も振り込まれ総会の案内状も届く。
ここのところホリエモンの影響もあってか、配当性向も最近は上昇傾向に . . . 本文を読む
別荘に不要なものを運ぶというのは別の意味では節約になったことも事実。
バブル当時我が別荘地には建売 + 家具付の高級別荘が何棟も売りに出ていた。
家具もヨーロッパ調の高級輸入品らしく全体の価格を押し上げていたと思う。
別荘で4000万超~、これには驚かされた。
こういった物件が飛ぶように売れた時代だった。
ともかく遊びの「中継基地」としての意味付けだったので予算は控えめで何もかも家に . . . 本文を読む
家人のゴミ集めの話ばかりしているが、実は自分自身も相当物持ちの良いほうである。
かといっていらないものを後生大事に並べておくのとはちょいと違う。
ある時あまりの物持ちのよさに気づく。
お弁当用の「ふりかけ」のケースのことだ。
実は丸美屋、「のりたま」が定番で、ず~っと以前に買ったビンケース入りのものを詰め替えて使っていた。
ケースが空になると、大袋を購入して詰めなおす。(会社で!)
と . . . 本文を読む
ゴミといっても本 のはなし。
夫婦して読書好き、なので30代の時の引越しに苦労した。本は重量があるのでたいへん。
本棚から出すのも、また戻すのも非常な苦労だ。
もう嫌気を起こした私は手に入らない本を除いてすべて捨てることを決心した。
図書館が本棚代わりと思えばよいではないか、と。
全部でスチール棚3本 、大きな木の棚一本、ここからほぼ半分がなくなった。
家人にも捨てることを迫るが、頑とし . . . 本文を読む
ER(緊急救命室)をみた。
第10シーズン目と今でも続いている。この種のドラマでは長寿番組である。
面白いのはその人間関係だ。特に恋愛関係は実にめまぐるしく、くっつたり離れたりとその人間関係はもつれ合っている。
私は全シリーズを見ているわけではないので、残念ながらそのもつれ度合いが分からない。
しかしこの「もつれ」がドラマを楽しむ上で重要らしい。
家内と次女がこのドラマを見始めると殆どセリフが . . . 本文を読む
他でもないわが家人である。
家の棚という棚の表面はそのすべてがモノに覆い尽くされている。
棚表面が露出することはまずない。
しかもその上にさらにモノを積み木のように重ねていく。
バランスなど考えてもいないらしく、何かをそこからとろうものならガラガラと崩れてしまいそうだ。
冷蔵庫しかり、空箱になってもまだ入ったままだ。空気を冷やしてどうする!
おき場所もモノによって大体決まりそうなもの . . . 本文を読む
2005年度のパフォーマンス設定(仕事の成果を設定)があった。
これは上司と1対1で一年間にどれだけの成果を出すかをコミットするもので、1年後にその成果を測る基準を決めるものだ。
この基準からどれだけ良かったか(悪かったか)で年間サラリーが決定する。
「成果主義」という人事管理のことだ。
以前は年功にこの成果主義を「加味」する程度だったのが、徐々に成果主義の割合が増え、今ではほとんどが . . . 本文を読む
日経のネット配信記事で面白い記事があったので紹介します。
「時には”高い買い物”をして脳を刺激しよう」という記事だ。
高い買い物は脳に軽度のストレスをかける。
すると、アドレナリンを分泌し脳を全開状態にし新しい情報をどんどん吸収する、というものです。
例として別荘購入の話が出ていた。
買い物をする前の「事前情報の分析が重要」、「別荘は決して高くない」、と解説していた。
管理者もこの両方 . . . 本文を読む
トイレで用を足しているとき、いつもと違う消臭剤を見ていて「おや?」と思った。
字が小さいので近づいてみるとやはりちょっと変だ、「消臭力」とあって、「力」の下にカタカナで小さく「リキ」とルビがふってある。そこにレジストマークが張ってあるのだ。
「消臭力」を(しょうしゅうりょく)、と読まずに(しょうしゅうリキ)と呼ぶことで商標登録したのだろうか。
消費者の記憶に残り、商品の特性がうまく表現できる . . . 本文を読む
北海道旭川市で17年ぶりの5月雪、との報道があった。
私が17歳くらいのときにも同じようにGW中に旭川には雪が降ったことを覚えているので、単純に足すと34歳になってしまうがそうではない。
17年ぶりよりさらにさかのぼること十数年前の出来事である。年を取ったものだ。
カメラをかかえて雪を撮影をしたことをよく覚えている。
小さい頃過ごした道央の空知地方は非常に雪深いところで、積もった雪には難儀を . . . 本文を読む
リンク先の「提督」と飲みに行った。
相変わらず話題の豊富さに堪能。話の面白さは天下一品であります。
かなりの量を飲んだ。
一件目、ビール中ジョッキ、酎ハイ(ジョッキ)三杯
二件目の焼酎バー、ロックで4,5杯。常連のケーキ屋さん、(たいへん美形の)オネーサンと合流してまた飲む。
三件目、蕎麦家でそばつゆ割りを数杯(もうこの辺から記憶が途切れる・・・)
提督は終電で最寄り駅を乗り過ごしたらしく . . . 本文を読む
連休中、別荘で毎日のようにカメムシに遭遇した。
つぶすと臭いので虫網(これは別荘必需品)にすくって、外へポイ。
これを一日に1~2回繰り返す。
あんまり多いので、外に逃がしたカメムシがどこか隙間から入ってくるのでは、という疑惑が・・・
そこで虫網に取ったカメムシをしばらく捕獲しておく。
しかし、出現は止まらず越冬したカメムシが複数いることが分かる。(分かってどうする?)
4日ほど格闘してい . . . 本文を読む