辻堂海浜公園祭り(15日)に出かけた。
天気もよく人出が好調である。広場のフリーマーケットは大変な混雑となっていた。
突然ボクッ!と鈍い音とともに女性の悲鳴が聞こえた、振り返ると若い母親はうずくまって動かない。
泣き出す二人の子供、横で呆然と立っているのは父親だろうか。この男が殴ったらしい。
しかもわき腹を思い切り殴ったらしい。へたをすると内蔵が破裂する場所だ。周囲の人が介抱するがしばらくの間 . . . 本文を読む
月曜も秋晴れ、空がぬけるように青く高い。
女房と神奈川県立相模原公園へ出かけた。ここは以前長女が住んでいたマンションの近くにある大規模公園である。夏にいったん帰国したが、今はまたオーストラリアの空の下。元気でいることだろうか。
ここでは秋のイベントの真っ最中でありました。相模原市民による手作りのイベントらしく、フリーマーケット、子供たちによるマーチングバンド、よさこい相模原代表による踊りと大変 . . . 本文を読む
連休は義父の入院見舞いを挟んで横浜、相模原へ出かけた。
義父の不調の原因も判明し着実に快方に向っている、一安心であります。
普通に歩きまわれるので退屈のようだ、元気な証拠で何よりである。
さて横浜は「ワールドフェスタ2006」、世界各国の出店があってとてもにぎやかな祭りだ。
まったく知らずに出かけたので期待以上に楽しむことができた。
山下公園へ出る前、元町をぬけた。ここでも食の祭りの準備中で . . . 本文を読む
茅ヶ崎駅、このところ連日東海道貨物線に停車している修学旅行列車。列車名に修学旅行と掲げているのですぐに分かるようになっている。
考えてみると遠い記憶となってしまった。
男子校だったので非常につまらない旅行だったことだけが記憶に残っている。
ただし、京都の記憶は街全体の造形の美しさやモノトーンに近い色彩で刻まれている。
一方、東京にも寄ったはずなのにこちらは全く憶えていない。記憶の欠けらさえない . . . 本文を読む
川崎までの電車乗ったとき、隣に座った若い女性の格好といったらなかった。
疲れているのだろう、ともかく寝るのが目的のようで椅子を一杯に倒し足を伸ばして爆睡する。
お尻が椅子にかかるかどうか微妙なところまで下がって、いまにもずり落ちそうだった。みているこちらが気が気ではない。(中年オヤジがジロジロと見てはいけないのだ)
そうこうしているうちに突然覚醒し化粧を始める。まるでロボットがタイマーで目が覚 . . . 本文を読む
日曜に箱根一泊旅行に出かけた。
お目当ては、ポーラ美術館のピカソ展と仙石原のススキであります。
ススキは3分咲(?)といったところで、写真で見るような一面波打つような感じではまだない。
それでも秋風にそよぐ風情は見ていて気持ちがいい。
近くの蕎麦やで「大名蕎麦」というセットを食べながら山肌のススキを眺めた。通された席が一番奥の窓側、特等席でパノラマを眺めながらの昼食となった。
台風の影響で雨が . . . 本文を読む
箱根からの帰り、西湘バイパス上り車線を消防の車がサイレンを鳴らしながら勢いよく追い越す。この先になにかあったのだろうか。
しばらくすると工事のための車線規制が出てきた。追い越し車線が工事中らしいが、何らかの異常があったもようだ。
作業員があわただしいく動いているのがわかる。先ほどの消防の車も規制線の中に入っていた。
ここは下りP.A.から程近いところ。
なんと反対車線側から工事車両が中央分離 . . . 本文を読む
この忙しさはいつまで続くのだろうか。長い夏休みを取ったおかげでますます拍車がかかってしまった。
私のいない間に決着してくれるのではないか、などと楽観していたのがいけなかった。決裁は遠のき、提案書はますます混迷してきた。
十月までになんとかしなければいけない。
先週末は会社でちょっといいことがあって、祝杯を上げてきた。2次会は遠慮させてもらいなじみのスナックで常連たちと楽しい酒を交わした。
その . . . 本文を読む
9月初旬には恒例、梨の注文へ出かける。我が家のお中元はいつも遅れて9月中旬ころにお届けとなるのです。
梨の銘柄は「新高」。出来がよいと、よく市場で見る幸水や豊水などに比べ二まわりほど大きい。甘みもほどほどに実にみずみずしい。
出来高は残念ながら9月に入らないと不明で、天候まかせといったところか。従って毎年不安な気持ちで生産農家へと出向くことになる。
今年は、例年より出来がよいらしく、昨年は5Kで . . . 本文を読む
長男が勤めている熱海、突然転勤するというので見納めに先週義父母と妻を連れて熱海見物へと出かけた。
しかし残念ながらこの日は「明け番」で最後の勤務姿を見ることはなかった。
ここには会社の健康保険組合直営の保養所がある。
数年前にリニューアルしたという記憶があったのだけれど、ひょっとしたら完全に建てかえたのではないだろうか。
部屋の作りもモダンで、天井がたかく斜めに切ってある。落ち着かないといえば . . . 本文を読む
いつもの小料理屋で飲む、客は常連の若いOLと私だけ。
「美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れる」というが、この娘はカワイイ系だろう、何度合っても飽きない。
しかしこのオネーチャンはよく飲む、みるみるボ トル半分あった焼酎を飲み干してしまった。
ひょんなところから湘南の名産は何だろうかという話になった。
地方の縁者にお土産を買ったりお中元などを贈るときにはたと困るのがこれだ。決め手がないので . . . 本文を読む
オフィスのある最寄り駅、駅の2階からバスターミナルやタクシープールにつながるペデストリアンデッキの工事が続いている。
しかしその接続先をみて唖然としてしまった。
わざわざ角度を変えてデッキの一部が支線のようにパチンコ店に延びていき、2階部分にしっかりとつながっている。
パチンコファンから差別的だと指摘を受けそうだが、駅から直結させるのはどんなものだろうか。
しかも公共施設としてのデッキを延長 . . . 本文を読む
蕎麦焼酎を蕎麦湯、それも冷えた蕎麦湯で割るという、なかなかイキな焼酎ドリンクを体験した。この焼酎自体それほど癖のある酒ではないため、飲み易い。
白濁して健康的なイメージである。
蕎麦の香りがわずかに匂っていい感じだ、お湯のままでいただくのも冬ならいいかもしれない。
駅近くの蕎麦屋である。
真昼間から酒をだすのは蕎麦屋ときまっているので当然のごとくここへと足は向いた。
友人宅を見舞った後のことだ . . . 本文を読む
居住する街にある多くの工場の淘汰が激しいことは以前も書いたが、こんどはオフィスへ向う途中の花屋さんがなくなっていた。この店はオープンして一年もたたずに閉店となってしまった。
以前は洋服店だった、個人商店のため周囲に個性的な店が集まるショッピングモールができるとひとたまりもなかったようだ。
花屋はというと、これがとても暗い店だった。
外から見ると肝心の花が見えないほど暗い。近づいて確認したとこ . . . 本文を読む
近くの工場や病院が次々に取り壊され、跡地の再開発が続いている。こんなに簡単に壊してしまってもったいないと思う。
最近になって土地は利用価値の視点から評価されるようになってきた。
でも上モノは減価償却されていくので10年も経つとその価値はほとんど無くなってしまう。
最近、中古を再利用している例を見かけた。
一つは駅近くにできた時間貸し駐車場。いままで月極めだったのに例の駐禁取締の強化につけ込ん . . . 本文を読む