箱根駅伝05

年が明けました、今年もよろしくお願いいたします。

2日往路の箱根駅伝を見る。

歩いて15分ほどのところを通るのに、これまで見に行ったことがなかった。

3区の中間地点あたりだろうか、ここは一国（国道一号）からいったん外れて湘南海岸134号向かう県道30号です。

実際にみると、TVでは気づかないことがたくさんありました。

選手のスピードの速いこと。マラソンの素人である私にとっては、まるで全力疾走をしているがごととく早い。

その分、先頭の選手と最終ランナーの時間差10分ほどが、まるで気の遠くなるような距離差に感じる。

しょうも無いことですが先頭ランナーの直前を走る日テレの中継車、なぜか黒塗りで機材があちこちはみ出していて、まるで右翼の街宣車。異様であった。

バイクの中継者はあの狭い、スペースにあらゆる機材をつけながらカメラを操る。これはすごい。（写真）

神奈川県警のバイク、正確に数えたわけではないけど20台くらいいたように思います。
選手が通過する僅か十数分と前後だけをうまく交通規制をして、通過後はすぐに元通りに。

毎年のこととは言え手際の良さには感心してしまった。
（復路もガンバレー）