保育園のお友達ママと話していたら、
「大きくなったら何になりたいって言ってる？」って聞かれた。
考えてみたら、今まで一度もその質問をしたことはなかったので、
さっそく、ぼっちゃん＠2歳9ヶ月に聞いてみた。
とみー： ぼっちゃんは、大きくなったら何になりたい？
ぼっちゃん： えっとねー、 ・・・・・・・・・（すこし考えて・・・）
一年生になりたい
だそうな
超かわええ
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先日お伝えしたとおり、
最近ホークスファンになったぼっちゃん。
金曜日に、ぼっちゃんと同じ年のお友達、
コウちゃんと一緒に野球観戦に行きました。
2歳の男の子二人、ユニフォームを着てちょこんと並んで座り、
一生懸命応援している様は、本当にかわいらしかった。
二人して「和田～！しっかり投げて～！！」
とか叫んでるので、途中、逆転されたのに、
私達の周りの席では終始なごやかムード。
ゲームはあんまり良い感じには進んでいなかったけど、
ぼっちゃん＆コウちゃんの周りからは笑い声がおこり、
「二人とも一生懸命応援してくれてるから、これあげるね」と、
ファンクラブ限定のピンバッジをもらったりした。
そして、ちびっこ二人は、ホークス応援歌を歌ってた。
福岡以外の方も、ダイエーホークス時代には
ダイエーのお店に行くと流れていたので、
ご存じの方も多いことでしょう。
ぼっちゃんが、歌ってるのを聞いていたら、
”いざゆけ～、無敵の～、若鷹軍団～” という歌詞を
（ワカタカ）
いざゆけ～、無敵の～、
バタバタ軍団～
と、間違えて歌っていた。
バタバタ軍団って・・・ 弱そー
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先日、立て続けに3回も野球観戦に行った。
いろんなところからチケットいただいたのです
その後から、すっかりホークスファンになったぼっちゃん。
厳密に言えば『ホークスが好き』というよりは、
応援しながら、いろいろ飲み食いしたり、
ラッキーセブンでジェット風船を飛ばしたり、
勝ち試合では、再度ジェット風船を飛ばし、
さらに花火が上がったりするので、
それが気に入ったんだと思うけど・・・。
先日行った3試合とも勝ったので、1試合につき2回風船を飛ばし、
毎回花火が上がったので、相当楽しい印象を持ってるんだろう。
テレビ等で野球選手が登場するたびに、
「ママ！見て！ホークスよ！！」と叫ぶ。
野球のユニフォームを着た人＝ホークス らしい。
そして、ホークスの映像を見た後、
「ぼっちゃんも、ホークス
見に行きたいなぁ・・・
」 と、つぶやく。
また、どこからか、チケットが舞い込んできたら
ホークス見に行こうね～
・・・と、思っていたら、またまたチケットGET
今日、楽天戦に行ってきま～す
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小学５年生の男の子が、小学２年生の男の子を殺してしまう話。
被害者側のことも、加害者側のことも、
涙なしでは見ていられずに、終始泣きっぱなしで見てた。
ぼっちゃんが、被害者に なる可能性も、
加害者になる可能性もないわけではない。
そう思うと、とても人事ではない…という気持ちで見ていた。
殺されてしまった２年生の男の子のことは、
先日迷子になってしまったぼっちゃんと重なり、
殺人を犯してしまった５年生の子については
最近、ついついガミガミ言ってしまう自分が原因として重なる。
少年犯罪、しかも、小学生の犯罪という、
本当に重たい内容のドラマ。
自分が被害者の母にも加害者の母にも
どちらにも絶対にならないとは言えない。
被害者家族と加害者家族、
どちらともに感情移入してしまった。
泣きはらして、目がパンパンに腫れてるから、
明日、会社に行ったら、いろいろ言われるだろうなぁ…。
日曜日、動物園に行ってきた。
ぼっちゃんにとって、生まれて初めての動物園。
動物園に行こうと決めた後、ぼっちゃんは、
なぜか、「ワニさんとかヘビさんいるかなぁ？」
と言っていた。
もっとメジャーなゾウさんとかを楽しみにしてよねぇ・・・。
動物園に着くと、とても良い行楽日和だったからか、
すごい人だった。動物園って、結構来る人いるんだなぁ。
私自身は、動物園ってあんまり好きじゃない。
野生でのびのびと走り回っているはずの動物たちが、
狭い檻の中に閉じこめられているのが忍びなくて・・・。
でも、見方を変えれば、飢える心配も、
他の動物に襲われる心配もないから、その点は幸せなのか？
などと、いろいろ考えてしまって、あんまり楽しめないから。
だから、大人になってから動物園に行ったことはなかった。
でも、そんな親のせいで、動物園に行ったこともない
なんてことになったら、ぼっちゃんがかわいそうなので
ちょっと思い立って行ってみることにした。
いろんな動物たちを目の当たりにして、ぼっちゃん大興奮・・・
と、思いきや、意外なことに非常にマイペース。
シマウマを見てるのに「キリンさんがみたいな～」とか、
キリンさんを見ながら「ゾウさんがいいな～」とか、
ゾウさんの前にいるのに「ライオンさんは？」とか。
もうちょっとキャーキャー言ってよろこぶものだと
思っていたので、なんだかがっかりした。
やっぱり私の子だわ・・・。
来る前に「ワニさんとかヘビさんいる？」と言っていたので、
そっちのほうが見たいのかと思い、は虫類館に行ってみた。
は虫類館に入ってすぐの所に、
体長1メートルほどの小さいワニが2匹並んでいた。
じーっとしてるし、小さいのが並んでるので、
全然怖くなく、むしろかわいらしい感じだった。
なので「ぼっちゃん、ほら、ワニさんだよ」と言うと、
「こわ～い」と号泣し始めた。
そしてワニの横には黄色い大蛇がいて、
それを見せると、ジタバタしながら真っ赤になって号泣。
どうも、は虫類系は苦手だから気になっていたらしい。
その後、福岡市動物園の有名どころ、
ゴリラのウィリー君を見に行った。
このゴリラ、道具を使うゴリラなのです。
ゴリラは道具を使わないと思われていたそうだが、
ウィリー君はコップを使って水を飲むんです。
その姿はまるで人間のようで、全く違和感なし。
ちょっとわかりづらいけど、コップでお水を飲んでる
10年ほど年前からずっとやっていたらしいけど、
福岡市動物園の職員は、それが特別なこととは
思っていなかったんだそうだ。
それが、2年ほど前にテレビで放映され、
一躍有名ゴリラになったらしい。
でも、大々的に宣伝してるわけではないので、
ウィリー君は、園内でも目立たないところにいるし、
観客達も「わぁ、コップでお水飲んでるよ～」
なんて言いながら見ていた。
有名ゴリラとも知らない感じで。
ま、ウィリー君にしてみれば、ヘタに宣伝されて、
人が押しかけて、暮らしにくくなるよりは、
静かに暮らせていいのかもね。
ぼっちゃんは、ウィリー君を見ていても、
特に興味も持たない様子で、
「ガチョウ（ダチョウ）さん、大きかったね」
とか、全然関係ない事を言っていた。
帰り際に、入り口付近にあるポッポ号という、
トロッコ列車みたいなのを見つけて、
何回も繰り返し乗ってた。それが一番楽しかったみたい。
ポッポ号、子供は1回20円という破格で乗れるので、
親としても非常に有り難い。
というわけで、ぼっちゃんの動物園デビューは、
こんな感じであっけなく終わった。
いろんな動物を見て、大興奮のぼっちゃんを想像していたので、
「ふ～ん」って感じのぼっちゃんがちょっと意外だったけど、
それなりに楽しんでくれてたんだと思うことにしよう。
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ぼっちゃん＠2歳、ただいま反抗期真っ只中。
何をするにも、とりあえず「イヤ」なんだそうだ。
お着替えもイヤ、歯磨きもイヤ、ゴハン食べるのもイヤ、
お風呂もイヤ、ねんねするのもイヤ、トイレに行くのもイヤ。
だから私が「じゃあお着替えしなくていいよ」と言うと、
「イヤ！お着替えするの～
」
って感じ。全く訳がわからない。
とにもかくにも、なんでもかんでも「イヤ」
それをなんとかおだてながら、毎日を過ごしている。
おだてながらできればいいが、朝の慌ただしい時間帯に
イヤイヤ連発されると、ついついガミガミママに豹変
それで泣かせることもしばしば・・・。
昨日なんて、寝言で
「イヤだ～！お風呂入らない！
ご飯食べない！歯磨きしない！
ねんねしない～～～！」と言っていた。
私が、「ぼっちゃん、どうしたの？」と、胸をトントンしたら、
「イヤだ～！
ねんねしない～～～」と、
寝たまま言っていた。っていうか、寝てるじゃんねぇ
反抗期って、親もホトホト疲れるけど、
本人も疲れるだろうなぁ。
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昨日、変な夢を見た。
私が死ぬ夢。
原因は、思い出せない。
病気だったか、事故だったか、全くわからない。
でも、死んじゃった私は、とても冷静。
実家の母に、「生命保険の手続きをして、
ぼっちゃんの養育費や学費にあてて。
ぼっちゃんを、くれぐれもよろしく」とお願いした。
ぼっちゃんとは話が出来ない。
なぜか、母とだけしか話せない。
ぼっちゃんには、私が見えていない。
ぼっちゃんは、状況を理解していない。
もう会えないなんて思っていない。
でも、2歳のぼっちゃんは、私のことを忘れてしまうだろう。
写真を見て『これがボクのお母さんなんだ』って思うだけ。
もっとずっと一緒にいられると思っていた。
ぼっちゃんと一緒に、私も母としてもっと成長したかった。
どうして私は、ぼっちゃんを遺して死んでしまったんだろう。
これは現実？夢？
・・・と、思ったところで目が覚めた。
ぼっちゃんは、気持ちよさそうにスヤスヤ眠っていた。
そのときは泣いてなかったけど、あとで思い出して、
仕事中に泣きそうになるのを必死でこらえた。
ああ、夢でよかった
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昨日、ぼっちゃんの保育園のお友達5人とそのママ達、
計10名でお食事に行った。
保育園ママ友達は、当然みんな働いているので、
なかなかゆっくり話すヒマなんてなく、
保育園の送り迎えの時に、少し話す程度。
でもたまにはお食事くらい行きたいよね～って話になり、
早速、善は急げ・・・で、行ってきました
話を進めないと、ただの社交辞令になっちゃうからね
2歳児を5人も連れて行くとなると、キッズスペースなしの
普通のレストランには行けないので、
キッズルームつきのピエトロ次郎丸店に決めた
前にも行ったことがあるんだけど、
休みの日は保育士さんがみていてくれるキッズルームで、
小さい子供を持つ親としては大助かり。
平日は、キッズルームが開放してある。
（前回行ったときには、全然遊んでくれなかったけど）
車通勤のママ達の車に分乗し、レストランに到着
注文して、サラダ＆ブレッドバーを食べながら、
パスタの到着を待っていたが、子供達はサラダとパンを
モリモリ食べて、それだけでお腹いっぱいになって
パスタを待ちきれずに、キッズルームに行ってしまった
みんな仲良く、キッズルームで遊んでくれていたので、
ママ軍団は、ゆっくり会話を楽しむことができた。
ときどき、泣きながら「ママぁ～、痛いよぉ～」って
言ってきたけど・・・。そして、すぐに立ち直って
キッズルームに戻っていって、他の子が泣きながら来る・・・
を、繰り返していた感じだった
しかし、もう、自分たちだけで遊べるほどに成長したんだなぁ。
こうしてだんだんと、親の手から離れていくのね
ぼっちゃんのカノジョ、りーちゃんも一緒に来てたんだけど、
りーちゃんが泣きながらママの所に来たら、
ぼっちゃんが心配そうにやってきて、
りーちゃんを、うしろからやさしくhugしてヨシヨシしてた
なんだか、オトナみたいで、見ててドキッとした
りーちゃんのパパが見たら、ヤキモチやくだろうねぇ
しかし、一体どこでそんなこと覚えたのやら・・・。
2歳にしてそんなことするなんて、末恐ろしい
ママとの会話の内容は、主に保育園（ほぼJB※）ネタだった。
JBは非常に特徴的な人なので、必然的にそうなっちゃうかな。
今回は車で来ているのでアルコールが×だったけど、
次回は保育園周辺のお店にして、お酒を飲むことに決定。
お酒が入ったら、またさらにおもしろい話が聞けるかも。
結局、9時すぎになって、時間に気づいて慌てて帰った。
たまには、こんなのもいいよねぇ。
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先日、野球のチケットをいただいたので、
ホークス戦を観戦にいってきました（＠yahooドーム）。
ぼっちゃんにとって、2度目の野球。
しかも、はじめて来たときには、
メインイベントであるラッキーセブンの
ジェット風船飛ばしを見逃してしまったので、
実質初めての野球観戦ってことかな。（違うだろっ！？）
福岡ドームは、もともととってもきれいな球場だけど、
今年、人工芝が張り替えられ、さらにきれいになった。
ダイエーホークス時代は、赤、青、緑、オレンジの
4色のカラー風船を飛ばしていたけど、
ソフトバンクホークスになってからは、黄色一色になった。
最初は違和感があったけど、慣れたらなかなかきれい。
7回の裏、ラッキーセブンのジェット風船飛ばし
子供ちゃんにとって、これだけたくさんの
ジェット風船が飛ぶっていうのは、本当に興味深いらしく、
ぼっちゃんも、目をキラキラさせて見上げていた
風船をふくらませた後、ぼっちゃんに「しっかり持ってて」と
風船を渡したら、飛ばさないように一生懸命持ちながら、
ホークス応援歌にあわせて踊ってた
勝利した時には、勝利の白星風船を飛ばし、
ドーム内に花火が上がり、
ドームの屋根が開く（シーズン中のみ）。
この日は、オープン戦だったのでルーフオープンはナシ。
でも、花火が見られてよかった
ぼっちゃんは、ドーム内での花火の音に
少々びっくりしてたけど、楽しそうだった
勝利の花火
ちびっ子のユニフォーム姿は、とってもかわいらしい。
観戦に来ていた外人さん達にもベタ褒めされたし
ぼっちゃんのユニフォーム姿。これがまた、かわいいの
小さな子供を連れて野球に行くのは、結構大変。
特に男の子は動き回るし、人は多いし。
一度迷子になりそうになったし・・・
これから、ぼっちゃんが成長し、小学生くらいになったら、
頻繁に来ることになるのかなぁ。楽しみだなぁ
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今週から2歳児クラスになったぼっちゃん。
3月末くらいからずっと、周りの人達（私や先生方）から、
「お兄ちゃんになるね！」と言われ続け、
『ボクはお兄ちゃんなんだ』って、とってもうれしい様子。
だけど、その反面、最近おウチでは、
相当わがままを言ったり甘えん坊だったりする。
私は訳も分からず、最近のぼっちゃんの傍若無人っぷりに、
ホトホト困り果てていた
声を荒げてガミガミ言うことも多くなり、
それによって、ぼっちゃんのわがままはさらにエスカレート。
ここ数日、私の言うことを全く聞かないどころか、
ダメだということを、進んでするようになってきた
なので、どうしてこうなのかを分析してみた。
ひどく扱いづらくなったのは、ここ数日のこと。最近変わったことと言ったら、保育園だけ。（ママのガミガミも、最近の変化かなぁ・・・）
と、いうことは、”2歳児クラスのお兄ちゃん”というのが、
ぼっちゃんも気づかないうちに、
プレッシャーになっているのかもしれない。
昨日、先生に保育園での様子をきいてみると、
「ぼっちゃんは、先生や教室が変わったことよりも
2歳児クラスのお兄ちゃんだっていうことが、
とってもうれしいみたいです。
何でも自分でやろうと頑張っていて、
『ぼっちゃんできるよ！』という言葉が
たくさん聞かれました」
ということだった。
そんなに頑張ってるんだ・・・と、ジーンときた
環境が変わって、不安でないはずがない。
まだ生まれて2年のちびっこなんだもん。
そんな小さい子供が、上のクラスになるんだからと
プレッシャーを感じながらも頑張っている。
その反動で、おウチでは甘えたり
わがままになったりするんだろう。
ぼっちゃんにとって、私だけが、心おきなく甘えたり
わがままを言えたりする存在なんだから。
それなのに、そんなことにも気づかずに、
ガミガミ言ってるなんて、私はダメな母親だ・・・
昨日は、おウチに帰ってから、また豹変したぼっちゃんに、
「ぼっちゃん、2歳児クラスで頑張ってるんだってね。
とっても頑張ってるって先生が言ってたよ。
だから、ちょっと疲れちゃってるのかな？
なのに、ママが気づかずにガミガミ言ってごめんね」
と言って、抱きしめてみた。
そして、ガミガミ言わずに、穏やかに諭すようにしたら、
劇的に、いつものぼっちゃんに戻っていった。
やっぱり、子供を悪魔にするのは親なんだなぁ・・・。猛省
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ぼっちゃん＠２歳。
今まで1歳児クラスだったが、今週から2歳児クラスになる。
1歳児クラスの担任の先生は、本当に良い先生で、
若いんだけど、しっかりしていて、とても感じの良い先生方。
二人とも、子供達にも保護者の間でも、大人気の先生だった。
しかも、二人とも、ぼっちゃんが０歳児クラスの頃から
持ち上がりで、２年間お世話になっていた。
ぼっちゃんも二人の先生が大好きだった。
1歳児クラス最後の日、連絡帳に
「２年間、本当にお世話になりました。
２歳児クラスでも、できればお二人にお願いしたいです」
というのを、もうすこし丁寧めに書いておいた。
そのお返事には
「２年間お世話になりました。
今度から２歳児クラス、楽しみですね！」と書かれていた。
ウチの保育園では、人事関係は、JB（※）のポリシーで、
発表の日（入始園式）まで他言無用となっている。
だから、そんな感じなんだろうと思っていた。
先週末の入始園式当日、同じ２歳児クラスのママ友達と、
「O先生とM先生が、持ち上がってくれたらいいよね～」
などと話しながら、先生のクラス発表を待っていた。
しかし、先生の発表中、並んでいる先生の中に、
二人の姿がない・・・。
周りのママ友達の間で、不穏な空気が漂い始めた。
『まさか、二人とも、辞めちゃったの！？』
『そういえば、昨日、お迎えの時にはいなかったよね？』
『え～っ！？二人ともなんてひどすぎる！』
『２歳児クラスも持ち上がってくれると思ってたのに・・・』
もしかしたら、ひょっこりその辺から現れるんじゃないかと、
しばらく様子を見ていたけど、やっぱりいない。
やっぱり辞めちゃったんだ
新２歳児クラスの担任３人は、持ち上がりの先生は一人もおらず、
これまで関わりのなかった先生ばかりになってしまった。
っていうか、何よりも、二人の先生が辞めちゃったことが
本当にショックだった。
ママ友達もみんな顔面蒼白気味だったもん。
子供達よりも親がショックを受けてた気がする。
保育士っていう仕事は、本当に大変な仕事だと思う。
朝早くから、夜遅くまで働いて、休みも取りづらいし、
おまけに薄給ときている。女ばかりの職場だし・・・。
子供が好きってだけでは、情熱がつながらないのかも。
寿退社かもしれないけどね～。
しかし、辞めるなら辞めるで、せめてお礼が言いたかったなぁ。
新しいクラスを言わないのは良いとして、
辞めることも言っちゃいけないなんて、JB（※）おかしくね？
（※）JBとは、ウチの保育園の園長のこと。
女性なんだけど、ジェームスブラウンそっくり。
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先日、めでたく（？）誕生日を迎えた私。
福岡タワーは、誕生日の前後3日は無料で登れます。
普段はなかなか登る機会がないので、
私の誕生日の前日生まれの友達と、一緒に行ってきました。
友人の仕事が終わってから待ち合わせたので、
ちょうど夕暮れ時で、とってもいいカンジでした。
ぼっちゃんも一緒にいきましたが、
大よろこびで、走り回ってました。
タワーからの眺め
お誕生日の人には、ちょっとしたプレゼントもあります。
ラウンジでケーキを出してくれるんです。
飲み物は注文しないといけないんですけどね。
お誕生日プレゼントのケーキ
数年前にもらったのは、ガトーショコラだったけど、
今回はパウンドケーキでした。
ソースをかけるだけで、雰囲気が随分変わりますよね。
ソースがなかったら、かなり寂しいカンジだもん
こんな、なかなか粋な計らいをしている福岡タワーだけど、
私の周りに、この”誕プレ”のことを知ってる人は
ほとんどいないんですよねぇ、なぜか。
たぶん、大々的には周知してないんでしょうね。
誕生日頃、近くにお越しであれば、
足を伸ばしてみるのもいいかも
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