先日、ぼっちゃんがお手伝いに目覚めたっていう
記事を書いたのですが、ここ数日はお手伝い熱が
かなり沸いてきていて、お手伝いどころか
「ボクが全部やってあげる」って勢いになってます。
昨日、私が夕飯を作っていると、いつものように
踏み台をせっせと運んできた。
そして、 「ボクが作るから、ママは座ってていいよ」って。
その言い方が偉そうで生意気で、笑っちゃった。
とはいえ、まだ野菜を切っただけで何もしていないので、
「じゃ、ぼっちゃんはむこうできゅうりを切ってくれるかな？」
というと、「わかった！」と嬉しそうにきゅうりを切っていた。
でもすぐにきゅうりを切り終わり、自分でお皿を出し、
盛りつけて、やることがなくなったから、
またキッチンに戻ってきて「いいから、ママは座ってて！」って。
でも座ってるわけにはいかないから、
「ぼっちゃん、きょうはママが作るのを見て覚えて。
覚えたら今度はぼっちゃんがやったらいいよ」
といっても、具材を炒めたり、味付けしたりするのを
「ぼっちゃんがやってあげるから、かして！」
と、私の手から道具を奪い取ってやってた。
昨日は白菜、キノコ、豚肉の中華炒めだったんだけど、
具材を炒め、塩こしょうを振り、お皿を出してよそう
っていう工程をぼっちゃんがひとりでやった。
（もちろん、私が横から機嫌を損ねない程度に
手を出してましたけどね）
最近、残業が多くてぼっちゃんも延長保育なので、
夕方におやつを食べるから、夕飯が入らないことが多く、
「ボク、お腹すいてないからいらない」って言ってたけど、
自分で作ったのが嬉しくて、昨日は全部平らげてた。
子供を台所に立たせて、一緒にお料理をすることこそが
究極の食育なんだってことを改めて実感しました。
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昨日、歯医者さんから”定期検診のお知らせ”ハガキが届いた。
そのハガキがトーマスのハガキだったので、
「ぼっちゃん、トーマスからお手紙がきてるよ。
ぼっちゃんが最近トーマス見てくれないから、
『トーマスも見てね』って書いてあるよ～」
と言うと、
すると、そのハガキを手にとって、ハガキに向かって、
「ごめんね、トーマス。今日はトーマス見るからね！」
と言った。
そして、トーマスのDVDをセットしてあげると、
トーマスからのお手紙に向かって、
「トーマスも一緒に見ようね」といいながら
ソファーに座り、ハガキも隣に座らせた。かわええ～
その純粋さを、いつまでもなくさないで欲しいな
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4月から3歳児クラスになったぼっちゃん。
1年前、2歳児クラスになった頃、
0歳児～1歳児クラスで担任だった大好きな先生二人が
いっぺんに辞めてしまい、さらに持ち上がりの先生がおらず
知らない先生ばかりになってしまったのと、
『2歳児クラスになったから頑張らなきゃ！』
というプレッシャーで、不安定になっていた。
3歳児クラスと2歳児クラスでは、今まで3人いた担任が
一人担任になるという大きな変化がある。
そのうえ、新しく担任になった先生は、やはり
持ち上がりではなく、今まで関わったことのない先生。
なので、また本人も気づかないうちにストレスになってしまい、
不安定になるんじゃないかと懸念していた。
でも、今のところプレッシャーになってる風でもなく、
なんでも自分でやるようになった。
私との会話の中に、 「3歳児クラスだからできるんだよ」
という言葉がよく出てくる。
ここ1ヶ月ほどで、とっても成長したなぁ・・・
逆に『ボクはなんでもできるんだ！』って思っているので
できないことも自分でやろうとするから、
ものすご～く時間がかかったりうまくできなかったりして、
忙しい朝にはイラッとすることも。
でも、その自立心をなるべく尊重してあげないとね。
そして、周りのお友達の影響か、とうとうトーマスを卒業し、
戦隊ヒーローものにハマりはじめた
私はまだ見せたくないと思っていたんだけど、
お友達のおウチに行った時に見せてもらって
ウルトラマンとか仮面ライダーとかゴセイジャーに
すっかり心をうばわれている。それも成長か・・・。
私が「ぼっちゃん、一緒にトーマス見ようよ！」と言ったら
「えー？別にいいよ」って一緒に見てくれるんだけど、
「ママは本当にトーマスが好きなんだねぇ」と言う。
少し前までは寝ても覚めてもトーマスだったのに・・・。
でも先日、ママ友から、
「ぼっちゃんって、仮面ライダーWのフィリップに似てる！」
と言われ、ちょっと見てみたくなって、日曜日の放送を
ぼっちゃんと一緒に見た。確かに似てるかも～。
今まで興味のなかった仮面ライダーWに
妙な親近感を感じている、単純な私。
毎週日曜日、ついつい見てしまいそうだわ
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先日、一緒にパン作りをして以来、
お料理に関心を持ち始めているぼっちゃん。
キッチンに踏み台をせっせと運んできて、
ぼっちゃん専用の子供包丁（あまり切れないもの）で
きゅうりなど柔らかい野菜やお豆腐などを切るのが
とっても楽しいらしい。
お鍋の中のおかずをかき回したり、
卵を割ったり、ご飯やおかずをよそったり、
とにかく何でも「ぼっちゃんがやってあげる！」と
お手伝い（？）を率先してやってくれる。
私の友人の息子さん（中1）は、小学生の頃から
お料理が好きで、友達が仕事を終えて家に帰ると
晩御飯ができあがっていたり、朝早起きして
家族みんなのお弁当を作ってくれたりしていたそう。
おなじ兄弟でも、その子のお兄ちゃんは、
インスタントラーメンさえも自分で作れないらしい。
いや～、興味があるとないとでは全く違うのね。
ぼっちゃんもお料理好きになってくれたら私が楽・・・
もとい ぼっちゃんが大人になったらきっと
役に立つだろうから、どんどんやらせてあげたい。
でも、キッチンって家の中で一番危険な場所でしょ？
だからなにかにつけ「危ないよ！気をつけて！」って
口うるさくなってしまう。
それをあんまり言い過ぎると、せっかく芽生えた
お手伝いの心をつぶしてしまうかもしれないから
あんまり言い過ぎないように気をつけなくちゃ。
ぼっちゃんが今持っているのは、きゅうり程度しか
切れない物なんだけど、そろそろちゃんと切れる
包丁を買ってあげてもいいものかしら？まだ早い？
”小学生のぼっちゃんが、学校から帰ってから、
夕飯を作って待っていてくれている” という
素敵な脳内イメージができあがっている私。
料理の出来る男ってモテるしね～。
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ここ数ヶ月、がんばって前髪を伸ばしていた私。
でもすごくウザくなってきたので我慢できなくなり、
突然思い立ってバッサリ切ってしまった（自分で）。
久々に前髪ができて、若返ったように見えたので、
「ぼっちゃーん、ちょっときて～」と、洗面所に呼んだ。
（洗面台のところで髪の毛を切ってた）
「なぁに？ママ？」とやってきたぼっちゃんに、
「どう？」って聞いた。
「ママ可愛くな・・・」ってところで先走った私が、
「ねー、可愛くなったよね？」というと、
「ううん、可愛くなくなった」と言い直した。
「えーーーっ！？こっちのほうが良くない？」と聞くと、
「可愛い方がよかった」と答えた。
「えーーーっ！？可愛くないかな？」と聞くと、
「う～ん。可愛くないこともないけどね」だって。
翌日、会社に行くとみんなから
「前髪切って若返ったね～」「こっちのほうがいいよ」
と言われた。
会社のみんなが気を遣っていたのか？
ぼっちゃんの趣味が悪いのか？
一体どっちなんだーーーっ！？
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日曜日は雨が降ったり止んだりだったので、
おウチ遊びを余儀なくされていたぼっちゃん。
でもやっぱり一日中となると限界があるし、
ずーっとDVDを観ているわけにはいかないので
パンを焼いてみました。
日頃、お料理は嫌いじゃないから結構してるけど
材料や調味料は専ら目分量なので、
はかり系統のモノは一切持っていない私。
唯一あるのは計量カップだけ。
でも、お菓子やパン作りに”計量”は欠かせない。
ってことをすっかり忘れていたんだけど、
ぼっちゃんに「パンを作ろうか？」って言っちゃったので
もう後には引けず、計量カップのみでパン作りに挑みました。
作り始めて気づいたんだけど、発酵が終わるまでは
私一人で黙々とやらなきゃいけないから、
ぼっちゃんが「ママ、まだ？」と何度も聞いてきました。
私の脳内イメージでは、楽しくパン作りをする母子像が
できあがっていたんだけど、大間違いだった。
発酵が終わって、やっとぼっちゃんの出番。
パンをぼっちゃん専用の包丁（あんまりきれない子供包丁）で
切ってもらいました（うまくいかなかったのですぐに交代しましたが・・・）
プレーンなパンを焼く自信はなかったので
ごまかしのきく（？）ウインナーパンにしてみました。
パン生地を切ったり、こねこねしてソーセージに巻き巻きしたり
ぼっちゃんも楽しそうでした。
見た目は置いといて・・・味はなかなかでしたよ～。
シャウエッセン効果でプリップリジューシーで、
パンのほどよい堅さ（ナゼ？）と相まっておいしかった。
ぼっちゃんは焼き上がりのパンを見た瞬間、
「わぁ～！これ、王蟲みたいね！！」
と言ってました。（↓コレが王蟲）・・・それは褒め言葉なのかしら？
ホームベーカリー買おうかなぁ。。。
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ご存知のとおり、先日引越しをした私達。
お引越しをする前は、エレベーターなしの3階に住んでいた。
引っ越してから初めて保育園に登園する朝のこと。
ウチの家のドアの目の前にエレベーターがあるので、
私が鍵を閉めてる間に、エレベーターのボタンを
ぼっちゃんに押してもらおうと思い、
「ぼっちゃん、エレベーターを呼んで」というと、
「おーい、エレベーター
」
と、確かにエレベーターを呼んでた。 あ、いや、そうじゃなくて。。。
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4月から新しい年度を迎えました。
ぼっちゃんも今日から無事、3歳児クラスになりました。
在園中は同じクラスになることはないと思われていた
ぼっちゃんのカノジョ、りーちゃんとも同じクラスになり、
今日も元気に登園していきました。
担任も3歳児から一人担任になるというのに
今まで全く関わったことのない先生になったのですが、
とっても優しくて評判のいい先生のようなので安心してます。
このところ、全然記事の更新ができなかったのですが、
その理由は引っ越しや歓送迎会などに加え、
4月から私が配置換えとなり、総括に異動になったので
3月後半からその引き継ぎや業務に追われていました。
今までは残業免除にしてもらっていましたが、
今年度からは残業もしなければならなくなり、
残業を終え、ぼっちゃんをお迎えに行き、ご飯を食べさせ
お風呂に入れて・・・と、日々の業務をこなすのに必死な感じ。
私の前任者がダメダメちゃんで書類やデータの整理も
きちんとしてないのが致命傷となっています。
ま、仕事に慣れればサクサク出来るようになるでしょう。
てなわけで、今後も更新が滞ってしまうかも知れませんし、
みなさんのところに訪問もままならないかもしれませんが
私もぼっちゃんも元気なのでご安心くださいm(_ _)m
あきらママ、ご心配いただきありがとう！
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