お気に入りの絵本

最近の、ぼっちゃんと私のお気に入り絵本をご紹介します。

ポポくんのミックスジュース


感動的なお話ではないんだけど、
絵と色遣いがとってもかわいらしいんです。

動物や果物がたくさん出てきて楽しいし、
この絵本を読んだら、親子でいろんなジュースを
作ってみたくなります。

『お友達にも分けてあげたい』っていう
やさしい気持ちも身につくような気がする。

この絵本を読むようになって、ぼっちゃんは
「みんなにも分けてあげたいね！」って言葉を
よく口にするようになりました。

ほっこりして、とっても優しい気持ちになれる
ぼっちゃんと私のオススメ絵本です。


※本には（４～５歳から）と書かれていますが、２歳半くらいから大丈夫かも。

















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行かないで！

昨日は、北九州に出張でした。

保育園の送迎の時間には差し障りないんだけど、
なんとな～くぼっちゃんに、

「ママね、今日遠くに行くんだよ」と言った。


すると、ぼっちゃんは一瞬固まって、

「ママ、遠くに行かないで！」って。


なので、

「ぼっちゃんをお迎えに行く時間には
ちゃんと帰ってくるから大丈夫よ」

というと、安心したようだった。


ママが自分を置いて、遠くに行ったっきり
帰ってこないと思っちゃったのかな？
信用ないな・・・私(；＾ω＾)














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涙の読み聞かせ

先日、お友達のあきらママさんのブログで紹介されてた
「あなたをずっとずっとあいしてる」という絵本を購入した。

草食恐竜が他の恐竜の卵を拾った。
孵化してみたらティラノサウルスの卵だった。
そのティラノサウルスの子供が成長して・・・

この先は、これから読む方もいらっしゃると思うので、
ネタバレにならないよう、ここでは書きませんが、
とにかく、母と子の感動ストーリーなのです。

ぼっちゃんにはまだ難しいと思われるので、
自分の為にと購入してみたんだけど、
絵本なので、ぼっちゃんが「読んで！」とせがんできた。

もともとものすごく涙もろい私なのですが、
歳のせいか、最近ますます拍車がかかっているので、
悲しい映画なんてみた日にゃ、もう泣きすぎて
顔がパンパンにむくんでしまうくらい。

そんな私に、母と子の感動ストーリーなんてものを
泣かずに音読するなんて、到底ムリな話。
読み聞かせ中は絶対に泣いてはいけないというからね。

それでも、そんな理屈が通用しない3歳児なので、
仕方なく読み聞かせをしたんだけど、
結果、案の定、途中で涙声どころでは済まず、
泣いて読めなくなってしまった

ママが急に泣き出した事に驚いたぼっちゃんが、
「どうちたと？ママ？こわいと？」
（ぼっちゃんのカタコト日本語＆博多弁に萌え～）

と、心配して聞いてきた。

そして、
「ぼっちゃんがいるから大丈夫よ！」
と、的外れな慰めをしてくれるのでまたまた号泣

こんな悪循環（？）を繰り返しながら、
どうにかこうにか最後まで読み終わった。

するとぼっちゃんが一言、
「もうこわくないね。よかったねママ」



・・・いや、別に怖かった訳じゃないんだけどさ














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褒め上手

最近、ぼっちゃんが何かと私のことを褒めてくれる。

食事を食べ終わったら、
「ママ、すごいね！よく食べたねぇ！」

トイレに行ったり、着替えたら、
「ママ、すごいね！よく出来たねぇ！」

目が覚めたら、
「ママ、すごいね！よく起きたねぇ！」

と誉めてくれる。

食事やトイレ、着替えの後に誉めるのは、
きっと私を真似てるんだと思うけど、
「よく起きたねぇ！」は、私は言わない気がするんだよね。

夏場は日が長く、夜が明けるのが早いからか、
ぼっちゃんは目覚ましよりも早く起きて、
「ママ、明るくなったから起きる時間よ」と言って
私を起こしてくれていて、私が起きたら、
「ママ、よく起きたねぇ！」と褒めてくれてた。

日が短くなってからは、ぼっちゃんの方が
ずっとお寝坊さんになったんだけど、
ぼっちゃんより先に起きてる私に対して、

「ママ、すごいね！よく起きたねぇ！」
と、賞賛してくれる。


ぼっちゃんの中では、”ママはお寝坊さん”

ってイメージなんだろうか・・・。ま、実際そうなんだけどね(；＾ω＾)　














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バザーでござーる

先日、保育園でバザーが開催された。

ウチの保育園は他と比べ、すべてにおいて厳しい。

バザーの出品についても同様で、一家庭につき、
日用品×１、手作り品×１を提出しなければならない。

そして、それを提出する際には、品物を入れた袋に
クラスと氏名を記入し、リストに　いつ、何を提出したと
記載しないといけないので、誤魔化しはきかない。

もしも、提出していなかったら、怖い先生から
「出してないのは全クラスであなただけですよ～
このままでいいんですか～？」と、脅し（？）が入るのです


日用品以外に、おもちゃ、野菜、わたがし、
アメリカンドック、ポップコーン等が売られ、
おうどんやカレーなどの食事もある。

ちなみに、おうどんとカレー、アメリカンドックは
一家庭に一セットは強制的に購入しなくてはならない。
たとえ当日、都合が悪く、バザーに行けない人でも強制購入。

母子家庭で子供が赤ちゃん一人であろうと、
必ずそのセットを購入しなければならず、
ぼっちゃんが赤ちゃんの頃は何か納得いかないって感じだった。
今はぼっちゃんが一人前以上食べるからいいけどね。

しかもそのおうどんが、出汁もきいてないし、塩気もない、
そのうえぬるい素うどんなので、かなりキツイものがある。
『日頃、子供達がコレを食べてるの！？』って疑うくらい。

バザーの当日は、クラスごとに役割が決められていて、
バザーの品物を売る係、他の品物を売る係、
おうどんやカレーのウエイトレス係、駐車場係、
前日の準備係、等々の役割を、必ずしなけらばならない。

ぼっちゃん達2歳児クラスは、今年は野菜売りだった。
このブログ内でよくでてくるけど、みんなすごくノリが良く
仲良しなので、野菜の販売もとっても楽しかった。

新鮮な野菜＆果物を、スーパーよりも安く売るので、
すごい盛況ではあるんだけど、やはり売れ残る物はある。

そんな売れ残った野菜や果物を、
ちびっ子達にも手伝ってもらって、
「お野菜いかがですかぁ～、果物いかがですかぁ～」
って、売っていた。

例年は、終わりがけには半額くらいに下げて売るんだけど、
今年はほとんど値下げせずに完売

一般のお客さんから、
「みんなすごく一生懸命で楽しそうだから」
って声を掛けられるくらいだった。

ウチの保育園は、行事ごとはほとんど土曜日だから
私としては助かってるんだけど、土曜日仕事の人もいるし、
そういう人たちは大変そうだよなぁ。

でも、とっても楽しかったからまたやりたいくらいだわ。
ウチのクラス、ママ達に恵まれててよかった。














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スキ？キライ？

昨日、ぼっちゃんのカノジョ、りーちゃんとママとで
ゴハンを食べに行ったときのこと。

りーちゃんが「もう　ごちそうさま」と言ったあと、
食いしん坊のぼっちゃんが、残り物を食べようとした。

それを見ていたりーちゃんが
「ダメ！これ、りーのだから！」と怒ったんだけど、
ぼっちゃんは気にせず食べ続けた。


すると、りーちゃんが一言。


「もうぼっちゃん、

大スキライ！！」




だって。大　スキ？キライ？　どっちなんだ

かわいくて笑っちゃった。


りーちゃん、魔性の女だわ






















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ホント、優しいわ・・・

朝、ぼっちゃんが、私が洗濯してたたんで
置きっぱなしにしていた洋服につまづいて、
ぐちゃぐちゃにしてしまった。

外で洗濯物を干していた私の所に、
「ママ、お洋服をぐちゃぐちゃにしてしまってごめんね」
と、言いにきてくれた。

そのぼっちゃんに対して、私は何も応えず、
『あ～あ(-_-)』みたいな顔をしてしまった。

後になって、『悪かったな・・・』と反省したダメ母の私。

「さっきぼっちゃんがお洋服をぐちゃぐちゃにしたでしょ？
それは、そこに置きっぱなしにしてたママも悪いの。
なのに、ぼっちゃんがごめんねって言ったとき
イヤな顔をしてしまってごめんね」

と謝った。


すると、ぼっちゃんが困ったような顔して、

「ママ、悲しいお顔しないで」って。


本当に私が産んだっけ！？って疑うくらい優しい子だわ




最近こんな親バカ炸裂的な記事、多いよね・・・(；＾ω＾)　

ま、いっか。親バカくらいで。














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扶養控除廃止！？

扶養控除廃止、住民税も検討へ 子ども手当に伴い(共同通信) - goo ニュース

民主党が最近、「扶養控除を平成10年で廃止する」
なんて言っちゃってるけど、もしそうなったら
非常に困った事態に陥るので、私としては大反対。

ひとり親家庭には、”児童扶養手当”っていう手当があり、
その額は、親の収入によって算定される。
もし扶養控除が廃止されたら、親の収入が上がるので、
児童扶養手当の額も大きく減らされてしまう。

また、収入が上がるってことは、当然税金も上がり、
税金の額によって算定されている保育料も上がってしまう。
市営住宅なんかも、収入によって家賃が算定されるので
家賃も上がってしまう。

民主党の今回の”子ども手当26000円　所得制限なしで支給”
って話しもふざけた話だけど、扶養控除の廃止もふざけた話。

その子ども手当をもらったところで、保育料が上がり、
税金が上がり、児童扶養手当が下がり・・・ってことで、
結局、お得感はあまりなく、むしろ損してる感じすらする。

高額所得者にとっては、たかだか扶養控除38万円くらい
はした金に過ぎないのかもしれないけど、
年収200万くらいで生活している低所得者にとっては
大きな痛手なんですよねぇ。

なんだか、政策全般的に、高額所得者にとって有利で、
低所得世帯のことなんて、な～んも考えてないように思える。
”格差のない社会にする”なんて言ってるけど、
そんなことしてたら、よっぽど格差広がっちゃうじゃん。

私なんて未婚の母だから、離婚や死別の母子家庭には
控除される27万円の”寡婦控除”っていう控除もない。
（過去記事：未婚の母とその子に対する差別）

だからただでさえ、いわゆる「フツー」の母子家庭よりも
税率が高く、それによって保育料が月１万円も上がり、
児童扶養手当の額も下がってるから困ってるのに・・・。

そのうえ扶養控除まで廃止されたら、税金も保育料も上がって、
児童扶養手当の額はドーンと下がるんだから、
それこそ生活できないわ。

生活保護の母子加算が復活するってことだけど、
昨日テレビに出てた生活保護世帯は、子どもが二人で
14万円くらいもらえるって言ってた。

私が毎日働いて、やっともらえる給料とさほど変わらない
っていうのがとってもびっくりしたし、なんか腑に落ちない。

それに母子加算25000円が入ったら、ヘタしたら
私の収入よりも高くなっちゃうじゃん。
働かずにそんなにもらえてて、それでも文句言っちゃうの？

病気で働けず、生活保護に頼るしかない人には
それはきちんと対応してあげないといけないんだけど、
働けるのに働かずに生活保護もらってる人も
たくさんいるっていうことも耳にする。

そんなんだったら、私も働かないで生活保護もらったほうが
よっぽど良い生活できるじゃん！！と、憤りを感じる。
ま、働かずにぐーたらな生活するなんて、私の性分には
全くあわないので働くんだけどね。

子ども手当とかなんとか言ってるけど、結局は
毎日働いて、低所得で頑張っている母子家庭のことなんて
何も考えてないように見える。

結局、政治家になってる人たちに、
下々の者達の生活なんて、全く関係ないんだろうね。

民主党さん、ちょっと期待してたのに、
結局あなた方も、自民党と変わらないんだねぇ。













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パパって何？

保育園のぼっちゃん達のクラスは、
なぜか第2子以降の子供が多く、
お兄ちゃんやお姉ちゃんがいるお友達が多い。

最近では、第1子のお友達にも弟や妹が産まれたり、
もうすぐお兄ちゃん、お姉ちゃんになる子もいる。

先日、お兄ちゃんがいるお友達と遊んだ後、ぼっちゃんが

「ぼっちゃんには、

お兄ちゃんはいないもんね。

ぼっちゃんとママだけだもんね」

と言った。


考えすぎかも知れないけど、

「ぼっちゃんには

パパもいないもんね」

と、言われたような気がした。


クラスには第1子もたくさんいるんだけど、
その子達には当然のことながら”パパ”がいる。

ぼっちゃんにも生物学上の”パパ”が居るには居るけど、
一度も会ったことなく、何の責任も果たしていないパパ。

たまたま、お友達のお兄ちゃんと遊んだから
「お兄ちゃんはいないもんね」と言ったけど、
もし、パパと遊んでたら「パパはいないもんね」
って言葉だったんだろう。

もしそう言ったとしても、おそらくぼっちゃん的には、
深い意味はないんだと思うけど、
近い将来、”自分のパパ”について疑問を持つ日が必ず来る。

パパがいるお友達は、当然のことながら、
”この存在が自分のパパ”って認識している。

でも、”パパ”が近くにいないぼっちゃんにとっては、
”パパって一体何？”という感じなんだと思う。

お兄ちゃんがいる子、一人っ子の子がいるのと同じで、
パパもいる子といない子がいると思ってるかな？
なんとなくそれとは違うと感じているように思える。


お友達以外に、本やテレビのお話の中でも、
”パパ”や”お父さん”が出てくるので、
自分にはいないその存在に興味津々のぼっちゃん。

最近、テレビの真似でしかないんだけど、
私に「パパ～」とか「お父さ～ん」と甘えてきたりもする。
そのたびに、いつも申し訳なく思うと同時に
”ドキッ”というか”ズキッ”とくる。

ぼっちゃんが赤ちゃんの頃から、いつか必ずやってくる
「ボクのパパは？」と聞かれる日のことを覚悟してはいるけど、
最近はいつ来てもおかしくない"その日"に怯え気味です。

















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ママ友会withスペシャルゲスト

ぼっちゃんのカノジョ、りーちゃんのママから、
「金曜日（10/16)に、りーちゃんを預かって欲しい」
と言われていたんだけど、
その日の予定がキャンセルになっちゃったってことで、
だったら食事に行こうかって話になった。

前に行ったO先生のバイト先のお店に行こうってことで、
O先生がその日出勤しているかを確認したところ、
お店はお休みだけど、飲み会に参加してくれるというので、
せっかくだから、他のママ達にも声をかけることにした。

その話が持ち上がったのが、その前日の木曜日。
いつものごとく、突然の思いつきだった。
にもかかわらず、6組のママ＆子供が参加希望。

当日の夕方になって、
O先生から『M先生も来れそうです』って連絡が入った。
M先生は市外の保育園で働いているのに、終業後、
お疲れのところ遠くまでわざわざ出向いてくれたのです

子供達は、大好きなO＆M先生に会えて大興奮！
おおはしゃぎで汗びっしょりになって走り回り、
みんな暑くなったらしく肌着とパンツになって遊んでた。

O先生のバイト先は狭いお店なので、別のお店の
広い宴会用の部屋を予約したので、
その部屋は私達だけだったからよかったわ。

ママ達も先生達も、お酒が入っちゃったもんだから、
日頃シラフではとても話せない内容の話なんかで、
大いに盛り上がった飲み会でした。

ノリのいい人たちばかりで、私、ホント恵まれてるなぁ
















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想像力

昨日、大きな梨（新高）3個を買った。

３つをまとめてラップで包んである梨を見て、
ぼっちゃんが一言、



「ミッキーマウスみたい」


だって。




確かに、言われてみればミッキーマウスだわ


かわええ～
















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インフル疑惑

現在ぼっちゃんの保育園で、
インフルエンザが大流行の兆しをみせている。

保育園の近くの小中学校で蔓延しているらしく、
たくさんのクラスで学級閉鎖になっているそうなので、
その兄弟児達が媒介していると思われる。

先日行われた運動会の頃がピークで、その頃は
中学生の兄弟がいる子は休んでくれと言われ、
運動会にも参加できなかった子もいるんだそうな。


この3連休、ぼっちゃんが風邪を引いた。
とうとう来たか・・・とも思ったけど、熱はなく、
症状は鼻水だけ。食欲も旺盛で元気いっぱい。

朝が結構冷え込んでるのに、お布団を蹴飛ばして
寝ていたから、寝冷えしたものと思われる。
なるべく外出をさけ、ちょっと散歩に行く程度で
のんびりと連休を過ごしていた。


火曜の朝、ぼっちゃんは相変わらず鼻が苦しそうで、
ちょっと熱っぽい気がしたので、測ると37．3℃。
微熱とはいえ、インフルエンザが流行ってる時期だし、
用心のため保育園をお休みした。

病院に連れて行き、念のため検査をしてみたけど、
インフルは陰性。とりあえずホッとした。
ま、こんなに元気なインフルはいないってくら元気だから
全然心配はしてなかったんだけどね。

それから、病院で頑張った（？）ぼっちゃんの希望で、
マックに行き、チーズバーガーのハッピーセットを注文。

チーズバーガーを食べ終え、ぼっちゃんがおもむろに
席を立ち上がるので、「どこいくの？」と聞いたら、
「一つじゃ足りないから、もう一個もらってくる」って。
一人でレジに向かうつもりだったらしい。

結局、チーズバーガー二つをたいらげた３歳児。
最近すごい食欲だから、太らないように気をつけなくちゃ。


今朝、保育園に連れて行くと先生から、
「お熱はどうですか？」と聞かれ、昨日微熱はあったものの
その後、熱があがることもなく、インフルの検査も陰性だった
と伝えたんだけど、有無をいわさず園長室に強制連行された。

そして、園長から、
”今、園の年長クラスでインフルエンザが流行ってて、
クラスの半分以上がお休みしてるくらいなので、
もしかしたら今潜伏期間ってことも考えられる。
検査で陰性なのは、熱が出始めた当日は反応が出ないから。
症状がない子でも感染してる可能性もあるから、
仕事を休める人には休んで家庭保育して欲しい”

というようなことを言われた。
ま、インフルが実際、園内で流行しているわけだから、
わからないでもないけどね。

なので、

”ぼっちゃんの症状が出始めたのは日曜日からだから、
検査でまだ反応が出ていないってことはないんだと思う。
昨日は用心のためにお休みしたけど一日熱も上がらず、
元気で食欲もある。症状としてあるのは鼻水だけだし、
仕事もそうそう休めないので、今日はお願いします。
もし熱が上がるようなことがあったら、
すぐにお迎えに来ます。”

と言うと、”それなら預かりましょう”と、やっと解放された。
あ～あ、本来なら休まなくても済むくらいの微熱だったのに、
昨日休まなきゃ良かったわ。と、ちょっと思ってしまった。

年長クラスはたくさん感染者がいるらしいので、
年長の子や、年長の兄弟がいる子達は、なんともなくても
”なるべくお休みして”って言われてるみたい。

ま、園側としても、これ以上の感染拡大を防ぐために、
必死なんだろうな。親としても同じ気持ちで、
休めるものなら休みたいんだけど、そうそう休めないし、
私が働かなければ生活していけないわけだからねぇ。

今の”新型インフルエンザ”は、毒性の弱いものだから、
そこまで神経質になっていないんだけど、
近いうち流行すると言われている、鳥インフルエンザの
変異ウイルスなんかが流行始めたときが困るなぁ。

毒性の強いウイルスが感染し始めたら、
一歩も外に出ず、感染しないようにしたいとは思うけど、
そうなったらクビは免れないよなぁ。
クビよりも病気の方が怖いからやむを得ないしなぁ。
ああ恐ろしい。。。














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病気？

とうとうぼっちゃんの保育園にもやってきました。


インフルエンザ


ぼっちゃんのクラスは、一人出ただけで、
それ以降はとりあえず大丈夫みたい。
年長さんの間では蔓延しているらしく、
金曜には30人休んだんだそうな。

なので、今先生達は全員マスクをしている。
それを踏まえて…

昨日、家に帰ったらぼっちゃんが、

「今日ね、○○先生と○○先生と○○先生と
○○先生(担任全員)が 病気だったよ」

と言った。 マスクしてたからでしょうね。

マスク＝病気　って発想が、かわいくて笑っちゃった。













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ええ子や～

ぼっちゃんの朝ご飯は、だいたい決まっていて、

主食は、
・ジャムを塗って半分に折り、耳をはずした食パン
　（耳は、内側を食べ終わった後、別々に食べます）
・おにぎり（こんぶ、しゃけ）
・アメリカンドック
・ベーグル

プラス、おにぎりならお味噌汁やお吸い物、
パン類ならスープを付ける。

いつもぼっちゃんの気分次第で決めるんだけど、
今日のご希望は”しゃけおにぎり”だった。

ご要望どおり、鮭フレークを入れたおにぎりを
作ってあげたら、なぜか、おもむろにおにぎりを半分に割った。

のりが付いてたし、しゃけフレークを入れていたので、
少しボロボロになっていた。

そのおにぎりをどうするのか見ていたら、
「ちょっとボロボロになっちゃったけど、どうぞ」
と、私にくれたのです

「えっ？いいよ、ぼっちゃんのために作ったんだから、
ぼっちゃんが食べて」　と言ったら、

「いいのいいの、

ママに分けてあげる」　だって。

ええ子や～














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愚痴です。

※相当ムカついてるので、少々いきすぎた表現が
あるかもしれません。くれぐれもご了承ください。

先日、ウチの課に新人が入ったので、今日その歓迎会がある。
今週月曜にその幹事をお願いといわれ、仕方なく引き受けた。

ウチの課は、フロアーが二つに分かれていて、
課長、主任と私は１階、ほかの人たちは２階にいる。

男性はおじさん達ばかりで、女性は30代後半から40代半ば。

女子の中で一番年上の人は、化粧っ気もなく、
服装にも髪型にも無頓着な人で、
（もしかしたら、恐ろしく趣味が悪いだけかもしれないけど）
おばさんを通り越しておじさんって感じ。
くいだおれ太郎に似てるから、あだ名は太郎。

その手下みたいな位置の40半ば女は、
人当たりがよく感じいい風なんだけど、
実は自分を守るために平気で同僚を売るような人。
一見、年の割には若くてかわいらしい感じだけど、
目が死んでるのであだ名は塩鯖。

その二人に、非常にムカついているのです。

まず、今週金曜の飲み会の幹事を月曜に押しつけてきて、
私が主賓の二人の好みや、他の人たちとも話したことを
踏まえてお店を選んだ。

そして、太郎と塩鯖も含めたみんなに、「このお店どう？」
と聞いたら、みんなが「良いと思うよ」と言う中、
太郎だけが、「他にもいいお店いっぱいあるけどね」と、
いかにも気に入らない風な事を言いやがった。

そのお店は、おしゃれな居酒屋って感じで、
なかなか人気のお店だし、
会社からも駅からも近く、お料理もおいしい。
私が選んだのは、なんでも飲み放題付きで
3500円のコースなので、難癖つけられるいわれはないはず。

太郎って人間は、見た目や性格は全くもってイケてないくせに、
グルメ気取りで笑っちゃう。
いつも「あのお店で何を食べていくらかかった」とか
まるで田舎モンみたいなことを自慢げに話している。

お調子者の塩鯖は、
「いつもすごいね～。いいなぁ～。」
みたいにテキトーに話を合わせてる。
絶対本心ではないはず。

だからもっとグルメ通なお店がいいってことだろうけど、
だいたい会社の飲み会ごときで、
なんでわざわざグルメ通なお店なんて選ばないかんの？

若者ばかりならまだしも、うちの部署なんて、
アラフォーを過ぎた女達とじーさまばかりなのにさ。

今回のお店を決めるのも、こじゃれたお店だから
じーさま達連れてくのはどうかな？と躊躇したくらいなのに。
っていうかさ、幹事を他人に押しつけておいて
普通決めたお店に対して文句いわんやろ？

気に入らないのなら、自分で幹事やれっつーの

一応他の店をいろいろ調べてはみたんだけど、
やっぱり私が決めてたお店がいいやと思い、
独断で決めさせていただいた。

一応塩鯖には、
「ここに決めるけどいいよね？太郎にも伝えといて」
と伝えておいた。

 ところがその翌朝、塩鯖が私のところに来て、
「上の人から『明日の飲み会どうなった？』
って聞かれたから、

『tommyさんが幹事やってて、
私は何も聞いてないから
わかりません』って言っといた」

とほざいた。

「は？昨日ここにするって言ったよね？」と言ったら、
それについては何も言わず、別の話をしながら帰って行った。

その後、歓迎会のお知らせメールを全員に送信したら、
そのメールを読んだ太郎が

「一人で勝手に決めるなんて
信じられない。みんなに伝えてから
決めるのがあんたの仕事だろ！」

とほざき、それについて塩鯖が

「ホント信じらんないよね～」

とほざいた。

…と、別の同僚が速攻メールで知らせてくれた。


なぁ～にぃ～

おまえらぁ～っ


太郎！おまえ一体何様のつもり？
どうして幹事がいろいろと検討して決めた店を
わざわざおまえにお伺いたてないといけないんじゃ

そして塩鯖、おまえにはわざわざ伝えたし、
太郎にも伝えてって言っただろうが！
なのに知らぬ存ぜぬで、「信じらんないよね」だ？
おまえにはちゃんと言っただろうが！ゴルァ

こいつら、マジで腐ってる。一言もの申してやりたい。
でも、情報提供者の同僚の身が危ないので、
直接は言えないしなぁ。

前に部署で飲み会があったときに、　
”一人5000円”と言われ、契約社員のみんなで、
「年収200万の契約社員と、年収1000万の社員の間に
飲み代の傾斜がないのはおかしいよね」と話していて、
私が代表して、その旨を社員達に話した。

すると、
「私達はいくらでもいいんだけど、tommyさんが・・・」
と、まるで自分達は関係ないのよ的に言いつつ、
自分達もちゃっかり安くしてもらってた。

そのときから、こいつら信用できないと思ってたけど、




あ゛ー、マジムカつく




ご静聴（？）ありがとうございました。あーすっきりした



※ちなみに、いつも会社の飲み会についてきているぼっちゃんが、
今日に限っては「ぼっちゃん行かない。こうちゃんのおウチで待っとく」
って言ってました。私が乗り気じゃないのが通じちゃったんでしょうね。
なので、ママ友に事情を話して、あずかってもらえることになりました。
子供って敏感だから、そういう嫌な雰囲気って感じ取っちゃうんですね。



















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