ひなたぼっこ ~笑う門には福来たる~

未婚シングルママの子育て奮闘記

かわいい応援団

2008年08月29日 | ぼっちゃん語録(2歳)

トイレでウンチできるようになったぼっちゃん。

いつもぼっちゃんがトイレで”ウ~ン”とがんばっているときに、
私がそばで「ぼっちゃん、ウンチがんばれ~!」と言って
応援(?)している。

最近は、「パーシーも応援してるよ~!ウンチがんばれ~」と、
ぼっちゃん一番お気に入り、パーシーのプラレールと
一緒に応援している。
(※パーシー:きかんしゃトーマスのキャラクター。
緑色の機関車で、おめめがクリッとしてかわいい)



それをふまえて・・・


今朝、私がトイレに入っていたら、
ぼっちゃんがトイレにやってきた。
※ぼっちゃんがまだ小さい頃、後追いがひどくてトイレについてきていたので、
その頃の名残(?)で、ドアを開けっぱなしにして用を足している  
考えてみたら、もう後追いしないので、ドアを閉めてもいいんだよね・・・

手にはパーシーを持っている。そして・・・




「ママ~、
ウンチがんばれ~!!」



と、声援をおくってくれた 

ってか、ウンチじゃないんですけど・・・



思わず吹き出しちゃった


そして、心が”ほんわか~”となった








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一緒にいたいよぅ!!

2008年08月28日 | Weblog


昨日、いつもどおりぼっちゃんをお迎えに行き、
いつもどおり園内をウロウロして、いつもどおり帰ろうとしていた。

雨だったので、ぼっちゃんにレインコートを着せ、
かえるの長靴を履かせて、お外に出たところで
「ぼっちゃ~ん」と呼ぶ声が聞こえた。

ぼっちゃんの初恋の人、りーちゃんだった。くわしくはこちら

ぼっちゃんは1時間延長保育だが、
りーちゃんは通常保育で帰りの時間が違うため、
帰り道に会うことはほとんどない。

りーちゃんママは父母会の役員をしていて、
その日は役員会だったそう。

ぼっちゃんはすでに私よりもだいぶ先に走って行っていたが、
他ならぬ、りーちゃんの登場によって、
「りー」と叫びながら走って戻ってきた。

りーちゃんもうれしそうに、
二人でキャーキャー言ってよろこんでた

でも、私もりーちゃんママも、
帰ってから夕食を作らないといけないので
ゆっくり遊んでいるわけにはいかない。

「帰ろうか」と言って園庭を抜け、ゲートを開けて外に出たら、
ぼっちゃんはりーちゃんと一緒に駐車場に走って行ってしまった。

りーちゃんは車で来てるから、お見送りをしに行けばいいか、
と思って一緒について行ったが、
りーちゃんママが車のドアを開けると
ぼっちゃんはそそくさと車に乗り込んでしまった。
(ぼっちゃんは車が大好きなので、知らない人の車でもドアが開いたら乗り込んでしまう。危ない危ない)


ぼっちゃんは運転席に、りーちゃんは助手席にちょこんと座って、
二人してニッコニコで遊んでて、とってもかわいかった。

いつもデジカメ(または携帯)を必ずといっていいほど
持ち歩いているのに、こんな時に限って持ってきてないし・・・残念

ぼっちゃんに「帰るよ、りーちゃんにバイバイしよう」
と言っても、当然ながら「イヤだ!」という。
車から降りようとしないし、りーちゃんママが「送っていくよ」
と言ってくれたので、徒歩3分の距離だが送ってもらうことにした。

一緒に車に乗って、とっても楽しそうにはしゃいでいた二人。
でも、あっという間に我が家に到着してしまった。

「着いたよ~」というと、りーちゃんが号泣し始めた
ぼっちゃんはきょとんとしていたけど、「降りようね」というと号泣
二人ともすごい勢いで号泣し始めてしまった
ぼっちゃんがこんなに泣いてるのを久々に見た気がする

もっと一緒にいたいのはわかるけど、
りーちゃんママも夕食の準備があるしあんまり遅くなれないので、
泣き叫ぶぼっちゃんを抱えて車を降りたら、
りーちゃんもぼっちゃんも、永遠の別れみたいに
号泣してかわいそうなくらいだった。
通りすがりの人がジロジロ見るくらい・・・

りーちゃんの車を見送ってからもしばらく号泣していたぼっちゃん
ご近所の人から「ぼっちゃんがそんなに泣くなんて、めずらしいね」
って言われた。

一緒に遊んでるところを見る機会があまりないので、
もっと遊べたら楽しいだろうな。

しかし、「一緒にいたいよぅ!!」と号泣する二人は、
とってもかわいらしかった








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健康診断(>_<)

2008年08月27日 | 私のこと

昨日、会社の健康診断を受けた。

健診内容は、尿検査、身体測定、視力検査、
聴力検査、血液検査と胸部X線。

それによって病気が発見されることは
皆無と思われるような健康診断だが、
ただ一つ、怖かったのは体重測定・・・。

出産前は妊娠前より12キロ位増えたが、
授乳のため食事はきわめて質素な
和食にしていたせいか、
産後3ヶ月くらいには妊娠前より4キロほどやせた

産後、ぼっちゃんと羊水などで4キロほど減っていたとしても、
それから12キロ減。

授乳と産後の疲れ、育児疲れで、
3ヶ月で12キロ減とは・・・。すごくね?

久々に会った友人から「うわぁ~、痩せたね~」って言われ、
妊娠前にはいていたジーンズも
ボタンを外さずに脱げるくらい痩せていた。

でも、現在もまだ授乳中にもかかわらず、
ぼっちゃんの成長とともに次第に食事に気を遣うこともなくなり、
食べたいものを食べるようになっていき、
ぼっちゃんが1歳になる頃には、
たぶん通常の体重くらいに戻っていたと思う。

さらに、ぼっちゃんが離乳食を終え、
普通食を食べるようになってからは、
ぼっちゃんがたくさん食べることを前提に食事を作っていた。

ぼっちゃんは、食べるときには大人一人前を
ぺろっとたいらげるため、作る量は大人二人前。
でも食べないときはほとんど食べずにごちそうさまする。

それでも、食べることを前提に、
大人一人前をお皿によそっていて、食べなくてもスプーンで
ぐちゃぐちゃにして遊んでいたりして取っておくこともできす、
かといって、捨ててしまうのも心苦しいので、
残ったものはすべて私の胃袋へ。

職場では事務職のためほとんど動かず、
そのくせ出張が多い職場で、
常に各地の銘菓が盛りだくさんなので、
大よろこびでパクついている。

通勤は自転車で5分なので、ほとんど運動していない。

ってなかんじの生活を続けていたので、
自分でも『自分自身が重い』と感じていた。
(注:精神的に重い女ってわけではありません・・・って、言われなくてもわかるか(^^;))

お腹もメタボちっくになり、
パンツもパツンパツンになっているので、
『これは、かなり太ってるな・・・』と思いつつ、
現実から目をそらして体重計に乗らなかった。


先日、実家に帰ったときも、母の友人から

「あれ?tommyちゃん、

横幅が広くなったねぇ」

と言われたし・・・


さんざん現実逃避してきましたが、
昨日、とうとう現実を直視することに。

体重計に乗って、口頭では言われなかったが、
記録された数字を見て唖然。



妊娠前よりも7キロ増



・・・そりゃ、自分が重いはずだわさ・・・
7キロの肉って、結構食べ応えあるぞ。何人前くらいだろう?

え~っってことは、産後3ヶ月頃からすると、
11キロ増ってこと

産後、せっかく出産前よりも16キロも痩せたのに、
なんてこった・・・

ってわけで、今日からダイエットだぁ~っ

方法は・・・とりあえず、お昼を手作り弁当にしてみました。
(今までは、職場に売りに来るお弁当屋さんのものを購入していた)

あとは、私にもできそうな、
”レコーディングダイエット”ってやつかな?

その後の経過については、おいおいご報告しま~す

ぼっちゃんのためにも、”きれいなママ”はムリとしても、
”みっともないママ”にはならんように気をつけねば!!











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ぼっちゃんのやきもち

2008年08月26日 | Weblog

いつも保育園にお迎えに行くと、
大よろこびでお出迎えしてくれるぼっちゃん。
「きゃぁ~~~~っ、ママきたぁ~っ」と、
雄叫びをあげながら駆け寄ってくる。

そして、通常、先生に
「先生さようなら、ぼっちゃんさようなら」とご挨拶をして、
ハイタッチしてから帰るのだが、
そのあいさつもせずに部屋から走って出て行く。

「ぼっちゃ~ん、ごあいさつは?」と言っても、走っていってしまい、
廊下のつきあたりに設置されているゲートのところまで行く。

ウチの保育園では、先生とご挨拶をしないと帰ってはいけないので、
先生または私から部屋に連れ戻され、改めてご挨拶する。

挨拶をする前はあんなに帰りたがっていたのに、
あいさつをしたとたんに帰りたくなくなって、
廊下を逆走していってしまう。

1歳児クラスは2クラスあるのだが、
ぼっちゃんのクラスではないほうのお部屋に行き、
いつも帰りが同じになる、別のクラスの(0歳の頃は同じだった)
コウくんと遊び始める。

コウくんはおりこうさんで、
一人ならぼっちゃんみたいにウロウロしたりはしない。
でも、ぼっちゃんと一緒にいると、
二人でキャーキャー言いながら走り回ってる。

コウくんはいつも、帰る前に紙おむつに替えて帰っているのだが、
おむつ替えの途中でぼっちゃんに誘われて、
何も付けずにろうかを走り回ったりしてる。

ってかんじで、いつも保育園の中からなかなか出ないぼっちゃん。
狭いおウチにママと二人でいるより、
広い保育園でお友達と遊んでたほうが楽しいよね。

昨日もなかなかおウチに帰りたがらないぼっちゃんに、
コウくんのママが
「ぼっちゃん、一緒に帰ろうか」と手を差し出したら、
なんのためらいもなく抱っこされてた。

なので、私も「コウくん、おいで~」と言ってみたら、
コウくんも私に抱っこされた。
「じゃぁ、コウくんがママと一緒に帰るね」と言うと、
コウくんママに抱っこされているぼっちゃんが
「ママぁ~、ダメぇ~!」と号泣

コウくんママが、慌てて「ぼっちゃん、冗談だよ
と言ってぼっちゃんを降ろすと、
コウくんを抱っこしている私の足下にガシッとしがみついた。

私がコウくんを降ろすと、
ぼっちゃんが「ママぁ~!抱っこ、抱っこぉ~」
と言って抱きついてきた。かわいいっ 
なんてかわいいんだ

こんなふうにやきもちをやいてくれるなんて、
ほんのわずかな間だから
この”ママ命”の時期を大切にしなくちゃね









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大変な忘れ物(T_T)

2008年08月25日 | トイレトレ

土曜日、職場の企画でBBQツアーがあった。
滝を見に行く→酒蔵→物産店→BBQというツアーで、
職場の人とその家族、30人程の参加希望者で
バスを借りて、ちょっとしたバスツアーみたいな感じだった。

ぼっちゃんを連れての移動は時間がかかるので、
早めに家を出て集合場所に向かった。

が、しかし、地下鉄の駅に着いたときに、
大変な忘れ物に気づいた

その忘れ物とは、紙おむつやエプロン、
おやつなどを入れていたぼっちゃんのリュック。

出かける前に一度、背負わせようとして
『まだもうちょっと時間があるからいいか』
と思って、背負わせるのをやめたため、
そのまま置き忘れてしまったのだ

トイレトレ真っ最中のぼっちゃんは、最近、
家にいるときにはお兄ちゃんパンツだが、
出かけるときにはさすがにその勇気はなく紙おむつにしている。

持っていなくてもたぶん大丈夫だとは思うけど、
もし万が一、ウンチしちゃった時のことを考えると、
おむつを持参しないわけにはいかない。

なんでよりにもよって、おむつを忘れちゃうんだ、私・・・

仕方なくおむつを買いに走ったのだが、
天神の街中だったのでなかなか売っていない。

コンビニはもちろんのこと、そこから一番近く
(といっても、12キロの子供を抱いた状態の私にとっては結構な距離)
の薬局に行ってみると、おむつコーナーが見あたらない

若いギャル風のねーちゃんに聞くと
「紙おむつですかぁ?ないですぅ」と・・・。







なにぃ~~~~っ!?

薬局だったら紙おむつくらい

置いとけっつーの!!!


逆に、紙おむつも置いてないのに

薬局を名乗るな



などとブツブツ言いながら、そこからさらに少し離れた薬局まで
ぼっちゃんを担いで走った
一瞬、『夜用ナプキンで代用するか・・・』とも考えたが、やめておいた。

行ってみると、当然のことながら大きい40枚とか50枚とか
入ったものしかない。

子供を抱いて、重くてかさばる大量のおむつまで
持って走れないし、どうしようか・・・
買って必要な分だけ取って捨てるか・・・などと考えていたら、
トレーニング用の20枚入りっていうのがあった

とりあえずそれを握りしめ、レジに向かって精算。

いつもならレジで下に降ろされたぼっちゃんは、
タタタタ~っと走って行ってしまうが、
母のただならぬ雰囲気を察知していたのか、
おとなしくその場で待っていてくれた。

そして、そこから集合場所まで、
普通に歩いて10分くらいの距離を、
12キロのぼっちゃんを抱いて全力疾走
(本人的には全力疾走だけど、端から見たら急ぎ足程度にしか見えなかっただろうけど・・・)


気心の知れた人たちだけの集まりなら、多少遅れてもいいけど、
その日はお偉いさん達もいたため、大幅に遅刻するわけにはいかず、
そんな感じで一人でおむつを求めて走り回ったのでした。

集合場所に着くまでに、とりあえず少し遅れる旨を
ゼェゼェいいながら電話で伝えたので、
大変さは理解してもらえたようだ。

汗だくになりながら集合場所に到着すると、
24時間マラソンの武道館バリに拍手喝采で出迎えられたので
非常にこっぱずかしかった

結局5分の遅刻となってしまったが、
ま、それで済んでよかったよ。
やっぱり早めに出て正解だったわ

その後、盛りだくさんのスケジュールだったのですが、
前日のサーカスからの帰り道の疲れも残っていたので、
私は集合場所までの道のりですっかり力尽きてしまった
ぼっちゃんは、たくさんの人に遊んでもらって楽しかったみたい。

それだけ苦労して手に入れたおむつですが、
ぼっちゃんが自分からすすんでおしっこを教えてくれたので
結局一枚も使わずに済みました・・・そんなものよね。

おむつを忘れる母親はあまりいないとは思うけど、
たま~に私みたいな人がいるんだから、2~3枚入りのおむつを
コンビニや薬局において欲しいものですわ。








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ボリショイサーカス

2008年08月24日 | Weblog

金曜日、ぼっちゃんとボリショイサーカスを見に行った。
ぼっちゃんにとっては、もちろん初めてのサーカス。
私も子供の頃行って以来だ。

知り合いの人からチケットをいただいたから
行ってみようと思ったんだけど、一人5500円なので、
自分で行こうとは思わなかっただろうな。

開演が6時だったので、仕事が5時15分に終わったあと、
定時ダッシュでぼっちゃんのお迎えに行き、
荷物を置きに帰って、バスまたは地下鉄で行こうと考えていた。

でも、定時ダッシュはなんとか成功して保育園に向かったものの、
ぼっちゃんが遊んでいて保育園を出る時間が遅くなってしまったのと、
雨だったのとで、ヘタレの私は結局タクって行くことにした

雨の中、12キロの子供を抱えて走るのはイヤだったし、
あと、クマさんやにゃんこ、わんこのサーカスが
演目に入っていたので、
遅れていってそれを見逃したくなかったというのもある。

タクシーを呼んで、バタバタと準備をして、靴を履かせて、
さあ出ようとしたところで、ぼっちゃんが
「ウンチ行きたい」と言った。

自分からウンチに行きたいと申し出てくれたというのに、
急いでいたので、「もうそのまましちゃっていいよ」
と言っちゃった

人間、余裕がないときはダメだなぁ・・・。
せっかく自分から言ってくれたのに

タクシーを飛ばして会場に行ったら、
開演から数分遅れただけで済んだ。
中は暗かったけど、ぼっちゃんは全然平気そうだった。

座席に案内されると、端っこだったけど前から8列目の席で、
2階席もあるっていうのに、なかなかいい席だった

ぼっちゃんは、おにぎりとから揚げを食べながら、
サーカスをまじまじと見つめてた。

まだわけがわからず、楽しめないんじゃないかと思っていたが、
すごく真剣なまなざしで見ていたので連れてきてよかったと思った。

途中で何度かピエロが二人で出てきて、
一般客を前に連れ出してフラフープをさせたり、
何かを投げるフリをさせたりしてた。

ぼっちゃんよりもだいぶ大きい、
5歳位から小学校低学年位の子達だった。
                     (中には大人もいたけど)

ぼっちゃんはその様子を見ていて、
自分も出て見たいと思ったらしく、
おもむろに座席から立ち上がって、
ステージに向かって行ってしまった。

急いで追いかけたが間に合わず、
ぼっちゃんはピエロにどんどん近づいていった

でも、残念ながら(?)途中で係員の人に止められて、
敢え無く退散してきた。

ぼっちゃんが結構目立ちたがり屋だっていうのが判明した

ステージが終わる頃、混み合う前に、
少し早めに帰ろうと外に出た。

すると、ぼっちゃんはずっと座っていたので動きたかったらしく、
いつものようにタタタタ~ッと走っていってしまった

それを必死で「ぼっちゃん!まって~!!」と追いかけていたら、
「ぼっちゃん、まって~」と、後ろから聞こえた。

振り返ると、近所に住んでいる
同じ保育園のお姉ちゃん(ひーちゃん)とそのお母さんで、
ぼっちゃんはまたまたテンションがあがって大変だった

ひーちゃんたちと一緒に帰っている途中で、
ひーちゃんのママから
「ぼっちゃん、さっき前に出て行っちゃったでしょう?」
って言われちゃった。

暗かったからわからなかっただろうと思ってたけど、
ちゃんと見られてたみたい

会場からバスで帰ろうかと思ったら、
すごい人なので地下鉄で帰った。

駅まで普通に歩いて10分くらいの距離。
でも、ぼっちゃんが「だっこ!」と言って
歩きたがらないので仕方なく抱っこしていった。

さすがに12キロをず~っと抱っこして歩くのはキツかった
おかげで昨日から筋肉痛・・・。
翌日にくるってことは、私もまだまだイケルってことか?








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他人事か!?

2008年08月22日 | トイレトレ

最近、ぼっちゃんはなんでもイヤイヤ

「おしっこにいこうか?」というと、「おしっこでないよ!」といって、
その直後にそのままジャーッとやらかしてしまったりする。

だから、ちょっとしつこく「おしっこいこうよ」と言ってしまい、
「でないよ~」と号泣されたりしていた

このところ、ずっとそんな感じで、全然おしっこに行ってくれない。
でも、あんまりしつこく言って本当におしっこに行くのが
イヤになったら困るので、昨日は保育園から帰った後も
何も言わずに様子を見ていた。

ぼっちゃんは、結局お風呂に入るまで何も言わなかったが、
お風呂の時にお洋服を脱ぐときにはパンツが濡れてた。

「ぼっちゃん、おしっこ出ちゃったの?」と聞くと、
「おしっこ、出てないよ!」と怒り口調で言った。
なので、私が「おしっこ出てるよ、ほら、さわってみて」
といって濡れたパンツを差し出すと、さわってみてから、


「出てたんだぁ・・・」 とつぶやいた。


まるで他人事のようだったので、おかしくてふきだしてしまった









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ぽっとん式!?

2008年08月21日 | トイレトレ

実家に帰省しているときに、釣りキチの父が
釣りに出かけてしまった夜、
母と「今日は外食にしようか」と話していたら、
あっぷっぷー(姪っ子)が、
「あっぷっぷーも一緒に行く!」と言い始めた。

「パパ(兄)がいいって言ったら一緒に行ってもいいよ」と言うと、
すぐに兄に一緒に行ってもいいか聞きに行った。

たぶんダメっていうんだろうな・・・と思いながら待っていると、
とんぼ返りで戻ってきたあっぷっぷーが、
「行っていいんだって」と言った。
兄からお許しがでたようだ。

どこに行こうかと話していると、あっぷっぷーがなぜか、
「一緒におそば食べにいくんだもんね~」と言っていた。
おそばなんて一言も言ってないんだけど・・・。

「あっぷっぷーはおそば食べたいの?」と聞くと「ウン」という。
そしてそれを聞いていたぼっちゃんも
「ぼっちゃんもおそばたべたいの」と言っていたので、
晩餐はおそばに決定した。

実家の近くのおそばやさんに食べに行き、
それぞれ注文したものを食べていた。
私は天ざるを注文したが、てんぷらがおいしくてびっくりした。
(しかも、天ざるで700円!安くないですか?)

ぼっちゃんは大好きなおうどんを食べながらご満悦だったが、
みるみる表情がかわってきて、
真っ赤な顔して森進一さんのものまねを始めた。

やばい・・・ウンチだ。
今日はお兄ちゃんパンツだし、着替えも持ってきていない。
あわてて「ぼっちゃん、トイレでウンチしようか」
と有無を言わさず連行した。

そして、ドアをあけてギョッとした。
きちんと掃除されて、清潔なトイレではあるのだが・・・

食べ物屋さんにはあるまじき、 





ポットン式トイレだった 





ありえないだろ、フツー・・・




ウチの田舎は、下水道が完備されておらず、
水洗式トイレにするには
各家庭に浄化槽を設置しなければない。
それには結構お金がかかるらしい。

だからポットン式の家は結構あるのかもしれないが、
食べ物屋さんは、ちょっと・・・ねぇ・・・。


最近の子供は、和式の水洗でも
あまりお目にかかることがないのに、
はじめて目の当たりにした
”ポットン式”を見て、ぼっちゃんは、




コワ~イ   といった。





そりゃこわいさ。もう30代半ばの母でさえ、
ポットン式なんてあまり経験したことがないからコワイわ

でも、だからといって、
背に腹は変えられないというか、なんというか・・・。

着替えもないのに、「そのまましていいよ」とは言えず、
「ぼっちゃん、がんばってみようか」と言って
ぼっちゃんを抱えてポットントイレに差し出してみた。

なんとかおしっこはできたので、
「ぼっちゃんすごいね~、ウンチもがんばろうか」
というと、ぼっちゃんは「ウ~ン」とがんばってみようとしたが、
ジタバタしはじめて、一言


「もうムリ・・・


「わ、わかった。よくがんばったね」といって、
そそくさとトイレから退散した。

もう、ウンチ漏らしちゃっても仕方ないか・・・と思っていたが、
あまりの衝撃にすっかりひっこんじゃったらしく、
実家に帰り着くまで大丈夫だった。


実家に着いてしばらくして、わたしがちょっと席を外したとき、
ぼっちゃんが自ら、ばあばに「ママとウンチいく」と言ったそうだ。
ばあばから大声で呼ばれて、
またまたあわててトイレに連れて行った。

すると、難なくウンチ成功!
その後で、はじめて自分からウンチをおしえてくれた
ということがわかったので、

「わぁ~、ぼっちゃん、
自分でウンチ教えてくれたの?
すごいね~」

と、例のごとくベタ褒めしまくったら、
超得意げな顔でニヤニヤしていた。

自分から教えてくれる日がくるとは、
非常に感慨深い日だった。

と同時に、食べ物屋さんなら、
水洗トイレ(せめて簡易水洗)は必須だと
ひしひしと感じた日だった。










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実家にて

2008年08月20日 | 家族のこと

実家はとても涼しくてびっくりした。
福岡とは5度くらい違ったと思う。
日中でもクーラーなしでも快適で、
朝晩は窓を開けていると寒いくらい。

ぼっちゃんは車の中で眠ってしまい、
目が覚めたら実家だったので不思議そうだった。

実家には私のプロフィール写真の
黒猫キキちゃんがいるので、目が覚めるがいなや、
「キキは?」と聞いて、みつけるとうれしそうに駆け寄った。

キキにとって(というか、にゃんこ全般かな)は、
子供は迷惑な存在でしかないので、
非常に迷惑そうな顔をして、
いつ逃げだそうかと考えている感じだった。

実家にはバランスボールがあって
(ウチの父が通販&健康グッズ好きなので話題になった健康グッズは、
必ずといっていいほど購入している)
日頃、そんなに大きなボールとお目にかかることのないので、
ぼっちゃんは、いつも実家に帰ると大よろこびで遊んでいる。

そうこうしていると、外出していた姪っ子(実家の隣に住む兄の子、3歳)が、
「ぼっちゃぁ~ん」と叫びながらやってきた。

ぼっちゃんも「あっぷっぷーだ
(ぼっちゃんは姪っ子のことをそう呼ぶ。初めて一緒に遊んだときに、あっぷっぷーをしたから)
と言って、「きゃぁ~~~」と雄叫びをあげながら
玄関にお迎えに行った。

以前書いたように、私と兄は仲が良くない。詳しくはこちら
でも、ぼっちゃんとあっぷっぷーは
とっても仲良くしてくれているので、
見ていてとても微笑ましい。とてもうれしく思う。

あっぷっぷーは、ぼっちゃんが来るとずーっと実家にいる。
でも、食事の時はお家で食べるように言われているので、
お家に帰るが、食べ終わったらまたすぐにやってくる。

そんな感じなので、いつも私達が帰省すると
兄はわざと小旅行に出かけていた。

でも、いつもお盆やお正月などのハイシーズンに
旅行に行くと金銭的にも辛いからか、
今回は旅行はナシだったらしく、4日間の滞在中、
あっぷっぷーはほとんど実家にいた。


帰省した当日、父が「バーベキューをしよう」と、
お肉や野菜などをいっぱい買ってきた。

父はとても寡黙な人だが、
私と兄とのことを気に病んでいるようで、
なんとか関係修復しようと考え、BBQを企画したんだろう。

母が兄にBBQ企画を伝えに行くと、
「一緒に食卓を囲む気になれない」と言われたらしく、
敢えなく退散してきた。そこまでか根深いのか・・・。
でも、あっぷっぷーは当然のことながら、
5年生の甥っ子も参加してくれた。

『BBQで仲直り計画』が失敗に終わったと聞いた父が、
寂しそうに父の友人達にお誘いの電話をしていたので、
父の友人数名も加わってBBQをした。

おいしかったけど、それよりもぼっちゃんとあっぷっぷーが
動き回るのでやけどをするんじゃないかとヒヤヒヤで、
落ち着いて食べられなかったけど・・・


兄と早く和解して、早く両親を安心させてあげたい
とは思っても、どうすればいいんだろう。
そもそも、許してもらうっていうのとは違うから、
頭を下げるのも変だし。

一体、兄は私にどうして欲しいんだろう・・・。
いなくなってほしいのか?

しかし、両親ともに還暦も過ぎてるのに、
またいろいろと気を遣わせてしまって悪かったなぁ。








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電車で帰省with怪獣

2008年08月19日 | Weblog


ウチの会社は、お盆も関係なく暦通り。
とはいえ、別にお客さんが来るわけでもないので、
ほとんどの人が休んでいて、日々のたまった仕事を
静かに黙々とこなしているようなかんじ。

私は15日と土日を挟んで18日にお休みをもらって
実家に帰省してきた。

ウチの実家は観光地で、休みの日ともなると大渋滞する。
福岡まで車で迎えに来てもらうのも申し訳ないから、
今回は電車で帰ることにした

電車で2~3時間の距離で乗り換えも1回だけ。
一人で移動するならなんてことない。

でも怪獣2歳児を連れてとなると、話は別。荷物も多いし。
しかも、物静かな2歳児ならともかく、
人一倍元気なぼっちゃんとの移動となると、
考えるだけで頭が痛くなる。

大丈夫かなぁ・・・と思いつつも電車で帰った。


バックパックを背負って、
ぼっちゃんの手を引いてバス停へ向かった。

ぼっちゃんにも紙おむつが入った小さいリュックを
背負わせていたのでかわいかった

ママがいっぱい荷物を持ってるから大変そうと思ったのか、
とってもおりこうさんだった

バスの中でもおりこうさんで、福岡ドームを見ながら
「ドームよ」とか、「うみよ」「おふねよ」など
見えたものの名前を言いながら、調子よく駅に着いた。


バス停について降りようとしたところで、
いままでおりこうさんだったぼっちゃんが豹変

昇降口からバスの中へタタタタ~っと走って行ってしまった


「ぼっちゃん、降りよう」と言っても、「イヤだ!」という。
「じゃあママは一人で行っちゃうよ」と言うと「ウン!」という。


運転手さんがイライラしているのが雰囲気でわかる
そりゃそうだ。時間に追われて仕事してる人達なんだもん。

仕方なく、ぼっちゃんをつかまえて抱えて降りた。
そのときぼっちゃんは「キャーッ、イヤだ~っ!」と叫んでるので、
周りの人に『なんだなんだ!?』って感じで見られて困った


バスを降りて、手をつないで駅の方に向かっていたら、
今度は手をふりほどいて、逆方向に走って行ってしまった

ときどきこちらを振り向きながら、
どんどん向こうへ歩いていってしまう。

こういう時に追いかけたら逆効果で、
また走って行ってしまうので、
しばらくそのまま様子をみていた。

すると、ぼっちゃんが地面にごろんと横たわって
動かなくなった。

遠目から見てもニヤニヤしているのがわかったので、
私は心配しなかったが、通りすがりの人が、
「子供が倒れてるよ!」って言ってたので、
あわててぼっちゃんを起こしに行った


ぼっちゃんを連れて駅の中に入ると、
さすが連休だけあってすごい人

そんな中、ぼっちゃんを抱っこして
おみやげを買いに行った。

お金を払うときには抱っこしたままではムリなので、
降ろして払っていたら、店員さんに一万円を渡した瞬間、
またタタタタ~っと脱走

すぐに追いかけたのだが、
人混みをかき分けながらだったので
すばしっこいぼっちゃんは、
ずいぶん遠くまで走って行ってしまった

やっとのことでぼっちゃんを確保してお店に戻ると、
商品もお金も置いたままいなくなってしまった
親子連れのことでちょっとした騒ぎになっていたらしい


おみやげを無事ゲットし、ホームへ行くと
すでに電車が到着していた。
ぼっちゃんは「トーマスよ!」などとかわいいことをいいながら、
またもや私たちの乗る号車の方とは逆方向へ走り出そうとした。

こんなところで走って、もし線路へ落ちてしまったら大変なので、
必死で取り押さえて、じたばたともがいているぼっちゃんを
羽交い締めにしながら目的の号車までたどり着いた

電車の中ではわりとおりこうさんで、
景色を眺めたり絵本を読んだりしていた。
アイスクリームを買ってあげたら、
隣のおじさんに「おいしいよ!」と
アイスを差し出して食べさせようとしていて、
おじさんも困っていた


乗り換えの時も電車から降りると、
また目的の方向とは逆の方へ走りだそうとした

ぼっちゃんには逆走傾向があるらしいということが、
今回判明した。

でも「ぼっちゃん、そっちに行ったら電車に乗れないよ」
というと、「イヤだ」と言って、ちゃんとおててつないで
乗り換えホームまで歩いてくれた。


乗り換えた電車では1両目の席だったので、
運転席の近くに行って遊んでいた。

ぼっちゃん一人で遊ばせていて、
運転に支障を来しては大変なので、
私も一緒にいたが、そこが暑いのなんのって

せっかく指定席を取ったのに、
ほとんど座ることなく目的地へ到着。
ぼっちゃんも私も汗びっしょりになってた

電車を降りたら、ばあばが待っていてくれたので、
ぼっちゃんはとってもうれしそうだった。


次回は実家での出来事をお知らせします。








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奥歯が生えた!

2008年08月14日 | Weblog

昨日、歯磨きを嫌がっているぼっちゃんを
押さえつけて歯磨きをしていた。

1歳6ヶ月健診のときに、
「ちょっと乱暴だけど、こうすれば簡単」
と教えてもらった方法で、

足を投げ出して座り、子供を足の間に寝かせて、
バンザイをさせて、子供の手を自分の足の下に入れて挟む。

これをすると、ぼっちゃんは号泣する
すごくイヤみたいなので、なるべくしないようにしていた。

いつも「歯磨きしようか?」と聞くと「イヤだ」と言うけど、
「だったら押さえつけてしようか」というと、
あわてて私の膝の上に座る。

でも、昨日は全くは歯磨きさせてくれなかったので、
最後の手段で押さえつけた。

するとぼっちゃんは、まるで虐待でもされてるかのように号泣
でも、口を大きく開けるので、
私としては正直歯磨きがしやすくていい

久しぶりにこの方法で歯磨きをしていたら、なんと・・・


右上の一番奥の歯が生えていた


「奥歯が生え始めたらよだれが増えるし、
本人も気にしてさわるから親もすぐに気づくよ」
とママ友が言っていたけど、全然気づかなかった

まだ片方だけだが、結構伸びている感じだったので、
生え始めは少し前だったんだろうな。

今までは、歯がのぞきはじめたことに気づいたら、
育児日記と母子手帳に記入していたので、
今回は気づかなくて残念。

感慨にひたりながら歯磨きを続けていたら、
今度は左下の奥歯が顔を出し始めていることに気づいた。

押さえつけて無理矢理磨くのって好きじゃないけど、
きちんとムラなく磨けるし、こうして歯が生えたことにも
すぐに気づくからなかなかいいかも。
これからは押さえつけ磨きにしようかな

でも、ぼっちゃんがすさまじい勢いで号泣するから、
近所の人に虐待で通報されかねないな








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おしりいたぁい(>_<)

2008年08月13日 | トイレトレ

ぼっちゃんは先日、初めておウチの
大人用トイレでウンチができた

その後、きっとすぐにまた「ウンチ、イヤだ」と
言い出すだろうと思っていたが、
はじめてのウンチ以来、
毎朝欠かさずトイレでウンチをしている

まだ、自分から言うのではなく、
森進一風になっているぼっちゃんを発見したら

「トイレでウンチしようか?
ぼっちゃん、上手にできるもんね~。すごいもんね~」

とベタ褒めして、トイレに座らせて・・・の話。


自分で言えなくても、つい先日まで
トイレではウンチするなんてことが皆無だった
ぼっちゃんには素晴らしい成長

まだ生まれてから2年と数日しか経ってないんだから、
教えられなくて当たり前。

ホントに調子よく、トイレでウンチに成功している
ぼっちゃんですが、ウンチの後に、必ずと言っていいほど
「おしりいたぁい」という

トイレットペーパーで拭いたら、痛がってウンチ自体を
嫌がるようになると聞いたことがあったので、
流せるおしりふきで拭いているが、おしりを拭くと、
血が出ていることがある。そりゃ痛いはずだわ

特に便秘で堅いウンチってわけでもないのに、
なんでおしりが切れるんだろう?
おむつでウンチの頃は、おしりから血が出ることなんてなく、
トイレでしはじめてからのような気がする。

大人用トイレでの体勢が無理なんでしょうかねぇ?
それとも、私があんまり褒めるもんだから、
「ママをよろこばせよう」って
頑張って力むから切れちゃうんだろうか?

切れることが続くと、”切れ痔”ってやつになるって
聞いたことがあるけど、
子供もなっちゃうんでしょうかねぇ。
2歳にして”ぢ主”なんてかわいそう・・・。


一度病院に行ってみた方がいいんでしょうかねぇ・・・。








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ぼっちゃんのじてんしゃ

2008年08月12日 | Weblog

先日2歳になったぼっちゃんは、
じいじとばあばから自転車を買ってもらった。

ばあばと一緒にトイザらスに買いに行くと、
アンパンマン、ミッキー、プーさん、キティ、ミッフィーなど
いろんなキャラクターのものがあった。


自転車といっても、当然ぼっちゃんが自分で乗るわけではなく、
三輪車代わりに乗せて私が押すことになるので、
後ろから押しながら操作できることが必須ポイント

ぼっちゃんは最近ハマりまくりのトーマスの自転車に釘付けで、
「これがいい」とそばを離れなかったが、
トーマスの自転車は後ろからは押すだけで操作ができない。

一番操作が簡単そうなのはミッキーの自転車だったので、
ぼっちゃんに「ミッキーちゃんにしようか?」と聞いてみたが却下。

どうしてもトーマスの自転車がいいらしい。でも使い勝手は×。


いろいろ考えてみたけど、キャラクター自転車と
キャラなし自転車の違いは、ベル(またはパフパフ)と、
かごや本体に貼ってあるシールだけだ。

なので、使い勝手の良いミッキーの自転車と
同じメーカーのキャラなし自転車を購入して、
それにトーマスのベルをつけることにした。

シールも後で購入して本体に貼れば、
それでトーマス自転車の完成


なぁんだ、それで全然OKじゃん!
なかなかナイスアイデア! と自画自賛
キャラありとキャラなしでは、
それだけで4000円くらい違うし

ぼっちゃんには何も言わずに、
買い物タグを持ってレジに行き購入。
(トイザらスでは、大きいものを買うときには現物を持って行くのではなく
買い物タグをレジに持って行って支払いをし、受け取りカウンターで商品をもらう。
この自転車は組み立てが必要だったので、組み立ててもらってから
受け取った。ついでにトーマスのベルも付けてもらった)

組み立てが終わった後に、ぼっちゃんに見せると大よろこび
すぐに飛び乗って、駐車場まで乗っていった。

購入してしばらく経つが、平日は保育園なので、
あまり乗る機会がなくかわいそうだから、
お迎えの時になんちゃってトーマス自転車を押して行ってる

おかげで、いつも遊びながら帰っているぼっちゃんも、
早く帰るようになったし、お気に入りの
トーマス自転車に乗れて一石二鳥

ときどき、かなりの遠回りを命じられることもあるが、
それもよろこんでるからってことで許して、
つきあってあげてる


ぼっちゃんのうれしそうな顔を見て
元気をもらっている母なのでした。
・・・って私が買ってあげたわけではないけど・・・じいじ・ばあば、ありがと~










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怪獣2歳児の口癖

2008年08月11日 | ぼっちゃん語録(2歳)

最近のぼっちゃんの口癖をいくつかピックアップしてみました

「イヤだ!」
「ぼっちゃん○○しようか?」と聞くと「イヤだ!」と言う。
何でも「イヤだ!」なのでちょっとイラっとしてしまいそうだが、
そこは大人の私が抑えて、少し時間を置いた後、言い方を少し変えて、
「ぼっちゃん、○○できるかな?」と言うと、
「ウン」と言ってやってくれるので、まだ何とかなってるかな。

「いっしょにあそぼ!」
非常にかわいらしい口癖。私にもよく言うし、
おもちゃにもそういいながら遊んでる
お散歩中、遠くに見つけたワンちゃんに追いつこうと
必死で走りながら言ったりもする。
健気な感じでとってもかわいい

「たべて(のんで)い~い?」
食事してるときに、目の前に食べ物(飲み物)を置いたら言う。
食べていいから置いてるのに。
たぶんフレーズが気に入ってるんだろうな。

「たべて(のんで)いいよ!」
自分の食べて(飲んで)いるものを、私に差し出しながら言う。
自分の好きなものでも、そういってくれる。優しい子だ。
私はそんなに物欲しそうな顔をして見てるんだろうか・・・
と心配にもなる

「カミナリゴロゴロだ!」
先日、ものすごい雷雨の日があった。
部屋の中に居る分には雷が怖いと思わない私でも
怖いと思う、『こりゃ近くに落ちたな・・・』ってくらいの、
「バキバキドッカーン
みたいな感じのがしばらく続いたので、かなり怖かったらしい。
それ以来、遠くで鳴っている雷でも
「あっ、カミナリゴロゴロだ!」って言ってる。
今日もかなりすごい雷雨だったから、
「カミナリゴロゴロこわいねぇ」としきりに言ってた。


あと、これは口癖ではないが・・・

今日、近所に住む保育士のお兄ちゃん(20代前半?)に
遊んでもらっているときに、ぼっちゃんと同じ保育園の年長さんで、
同じアパートに住むお姉ちゃんがやってきて、
ぼっちゃんと保育士のお兄ちゃんとの間に割り込んできた。

それを見ていたお姉ちゃんのママが、
「ぼっちゃん、お姉ちゃんにパンチパンチして!」と言うと、
ぼっちゃんは”パチパチパチ~”とした。

”パンチパンチ” → ”パチパチ”

なんてかわいらしい勘違いなんだ 
と、親バカ炸裂してしまった。


よく言ってる言葉は、他にもいろいろとあると思うけど、
考えると思いつかないものですねぇ・・・

しかも、思いつくのは怪獣じゃなくかわいいのばっかりだし
なので、また思い出したら書くことにします









夏風邪か?

2008年08月07日 | Weblog

昨日(6日)、会社で外部の人も招いての、400~500人規模の大きな会議があり、
このところその準備で、かなーりバタバタと忙しい日々を過ごしていた。

前日(5日)は準備の最終日なので、さらに輪をかけて忙しかった。
そんな中、携帯に赤いイルミネーションの着信・・・。
げげっ!!保育園からだ・・・

とりあえず電話にでると、「ぼっちゃんが熱を出しました。まだ38.1度ですが、
お迎えに来れますか?」ってことだった。今朝まで元気だったのに・・・。
すぐにお迎えに行ってあげたい気持ちは山々だが、今日は無理だよぉ・・・。

ぼっちゃんの状態を聞くと、普段通り元気いっぱいで、普段通り食欲もあったらしい。
夏は毎日沐浴させてくれるのだが、その前にお熱をはかってはじめて気づいたそう。
「熱もそこまで高くないし、今はお昼寝中なので、目が覚めてから測ってみて
またあがるようなら連絡するのでお迎えお願いします」ってことだった。

ファミリーサポートの方に連絡してみたけど、都合が悪いそうなので、
とりあえず、お昼寝明けにお熱が下がっていることを祈っていた

会社のみんなは「すぐにでも行ってあげた方がいいよ」って言ってくれたけど、
まだお昼寝中だし、みんな毎日残業してる中早く帰らせてもらっているのに、
こんな時に早退までしてはあまりにも心苦しい。でも、熱が下がらなければ
お迎えに行くしかないので、とりあえず出来る限りのことはしておいた。

お昼寝から目覚める頃、案の定また赤いイルミネーションの着信・・・。
「元気だけどやっぱりお熱は下がらないから、お迎えお願いします」とのこと。

本当にみんなに申し訳なく思っていたら、課長(女性)が、
「仕事は代わりの人がいるからどうにかなるけど、母親の代わりはいないのよ。
子供は病気の時、とても心細くなるんだから早く帰ってあげて。
私も同じように子育てしてきたからあなたの気持ちはよくわかるよ」
と言ってくれた。

課長は、仕事はバリバリこなして、しかも周りへの気遣いもできるすばらしい人。
彼女が上司でよかったと思う。もし移動になって他の上司になったとして、
その人が子育ての大変さがわからない人だったら辞めることになるかも。
半年前まで別の部署にいたが、そこの課長からは「子供の病気は計画的に!」
って言われたもんなぁ。意味わからんし。

急いでぼっちゃんをお迎えに行くと、若干熱で目がうるうるしているけど、
それ以外はいつもどおり元気なぼっちゃんがお出迎えしてくれた
先生も「元気はいいし、ごはんもいつもどおり食べたんだけどねぇ。
無理してまた熱があがったらいけないから、今日はおウチでゆっくりしててね」
と言われた。確かに明日熱が下がらなかったら困るなぁ・・・。

その日、一応病院に連れて行ったら、
「喉がだいぶ赤いから夏風邪に間違いはないでしょう」
と言われ、鼻と喉(咳)のお薬をもらった。

おウチに帰ってしばらくしてお熱を測ると39度まであがっていた
明日は病児保育をお願いするしかないな・・・。

そして翌日、病児保育に電話したら「今日はいっぱいです」と。


な、な、な、なんですと!?


今まで何十回も病児保育を利用してきたけど、いっぱいなんてはじめて。
しかし、なんで今日に限って・・・人生なんてそんなものか・・・

ゆっくりしてはいられないので、とりあえずファミサポさんにお願いしたら、
快くOKしてもらったが、「熱が上がってきたら、お迎えをお願いするかも」と。
そりゃそうだ。高熱出してるよそのウチの子を面倒みたくはないよなぁ。

病児保育でお昼は給食のつもりだったが、ファミサポさんに預けることになったため
慌ててお昼ご飯やおやつの準備をして出かけた。
当然、仕事の始業時間には間に合わず、一時間有休をもらった。
(一時間単位で有休をとれるからとても助かる)

急いでぼっちゃんを預けて、急いで会社に向かった
そして無事に会議を終えるかと思った夕方4時頃、携帯に着信アリ。
バタバタしていたので、着信には気づいていなかったが、伝言が入っていて
「ぼっちゃんのお熱が上がってきたから、なるべく早く帰ってきて」と。

会議(交流会も含む)は、夜の7時過ぎまでの予定だったが、
またまた片付けもせずに早退させてもらってお迎えに行った。
すると、ぼっちゃんは、そこのお宅の高校生のお姉ちゃんと一緒に遊んでた。
「さっきお熱を測ったら、また39度まで上がってた。
お熱と、鼻水と目やにがひどい以外は、とっても元気だったけど」だそう。

ぼっちゃんにも、会社のみんなにも、ファミサポさんにも
みんなに迷惑をかけてしまって、ホントに心苦しかった。

突然の病気さえなければ、子育てで困る事ってないのになぁ。









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