小学5年生の男の子が、小学2年生の男の子を殺してしまう話。
被害者側のことも、加害者側のことも、
涙なしでは見ていられずに、終始泣きっぱなしで見てた。
ぼっちゃんが、被害者に なる可能性も、
加害者になる可能性もないわけではない。
そう思うと、とても人事ではない…という気持ちで見ていた。
殺されてしまった2年生の男の子のことは、
先日迷子になってしまったぼっちゃんと重なり、
殺人を犯してしまった5年生の子については
最近、ついついガミガミ言ってしまう自分が原因として重なる。
少年犯罪、しかも、小学生の犯罪という、
本当に重たい内容のドラマ。
自分が被害者の母にも加害者の母にも
どちらにも絶対にならないとは言えない。
被害者家族と加害者家族、
どちらともに感情移入してしまった。
泣きはらして、目がパンパンに腫れてるから、
明日、会社に行ったら、いろいろ言われるだろうなぁ…。