昨日、変な夢を見た。
私が死ぬ夢。
原因は、思い出せない。
病気だったか、事故だったか、全くわからない。
でも、死んじゃった私は、とても冷静。
実家の母に、「生命保険の手続きをして、
ぼっちゃんの養育費や学費にあてて。
ぼっちゃんを、くれぐれもよろしく」とお願いした。
ぼっちゃんとは話が出来ない。
なぜか、母とだけしか話せない。
ぼっちゃんには、私が見えていない。
ぼっちゃんは、状況を理解していない。
もう会えないなんて思っていない。
でも、2歳のぼっちゃんは、私のことを忘れてしまうだろう。
写真を見て『これがボクのお母さんなんだ』って思うだけ。
もっとずっと一緒にいられると思っていた。
ぼっちゃんと一緒に、私も母としてもっと成長したかった。
どうして私は、ぼっちゃんを遺して死んでしまったんだろう。
これは現実?夢?
・・・と、思ったところで目が覚めた。
ぼっちゃんは、気持ちよさそうにスヤスヤ眠っていた。
そのときは泣いてなかったけど、あとで思い出して、
仕事中に泣きそうになるのを必死でこらえた。
ああ、夢でよかった
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