このところ、引っ越しでバタバタしており、
あんまりぼっちゃんに構ってあげられていなかった。
あてにしていたばあばが熱を出してダウンしたため、
一人＋怪獣1匹での引っ越しとなったのです。
たった1日で全部片付けないといけないから、
間に合わないかもという焦りでピリピリしていた。
そんなことはお構いなしで、なんだかんだ
私にちょっかいかけてくるぼっちゃん。
そりゃお出かけも出来ずに退屈だったでしょうよ。
でもピリピリしている私は鬼の形相で、
「ママは今、お引っ越しの準備してるのっ！
もうすぐお引っ越しの人が来るから時間がないのっ！」
と、冷たく突っぱねていた。
何度かそういうやりとりが続いた後、ぼっちゃんが
「ボク、おちっこちー（お引っ越し）
の人は嫌い！」と言った。
お引っ越しの人が来るからママはカリカリしてる。
だからお引っ越しの人は嫌いなんだって。
そんなことじゃいかんなぁ・・・と猛省した母なのでした。
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22日に引っ越しが終わりました。
段ボール箱が20日夜に届いたので、21日だけで荷造りとなり、
思っていたよりもずっと手間取ってしまい、久々徹夜しました。
オールなんて何年かぶり。私もまだまだイケルと思った。
押し入れに入れっぱなしになっていて、私の脳裏からは
きれいさっぱり消し去られていた物達がたくさん出てきました。
あまりの荷物の多さに、引っ越し業者もびっくり。
狭い家で母子二人暮らしなので、高をくくっていたらしく
すごく小さなトラックでやってきたから、そのトラックを
見た瞬間、『このサイズでは絶対ムリっしょ
』と思った。
でもプロだから大丈夫なのかと思っていたけど、
実際荷物を詰め込んでみたら、案の定収まりきれず、
近くで作業中の他の車にヘルプに来てもらっていた。
22日の朝8時頃から搬出を始め、搬入まで終わったのが
11時半くらいだったかな。幸い天気にも恵まれました。
でも残念だったのが、ぼっちゃんのお食事用イスが
欠けてしまったことと、畳に結構深い傷が入ったこと。
ぼっちゃんのイス、お気に入りだったのになぁ。。。
ぼっちゃんの好きなグリーンのイスなんだけど、
欠けちゃった部分はナチュラルの色になってるから
ナチュラルを買っておけばよかった。
ウチの家具、ナチュラル系だし。
業者さんに話したところ、イスは家具専門の修復業者に
修復してもらうことになり、畳も表替えをしてくれるとのこと。
なんとか事なきを得ましたが、イスも畳もいったん持ち帰り、
作業後にまた持ってきてくれるそうなので、引渡時と受取時、
在宅していないといけないし、不便な生活を余儀なくされる。
評判のいい業者を選んだだけに、なんだかがっかりだわ。
荷ほどきは、まだまだ全然進んでません。
パンダマークの箱がまだそこら中にある状態。
早く普通の生活ができるよう、頑張って片付けなくちゃ。
二日ほど、化粧水などがどこにあるかわからない状態で、
昨夜やっと発掘したので、肌荒れですごいことに
あと携帯の充電器も見つからず、充電切れだったのが
昨夜やっと発掘し、ライフラインは確保した感じかな。
片付けが完全に終わったら、新居をご紹介しますね！
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プチリフォームも終わり、いよいよ今週末に引っ越します！
三連休の最終日、22日にお引っ越しなんだけど、
まだ何一つ引越し準備らしきことをしていません。
こんなことでいいのか！？
引っ越し屋さんから、昨日段ボール箱が届く予定だったのに
予定時刻の夜8時を30分以上過ぎても届かなかったのですよ。
ぼっちゃんをお風呂にも入れられないので、たまりかねて
営業担当者の携帯に電話をしたところ、
いかにも寝てましたって感じで「・・・はい」と電話に出た。
普通「○○引越センターでございます！」って出るだろっ！？
「今日段ボール箱を届けてもらうことになってたんですけど」
というと、寝ぼけてて頭が働かないようで、受け答えもしどろもどろ。
そして、「営業に出てる者が届ける事になってると思うんですけど、
ちょっと遅くなってるのかもしれませんねぇ」と言いやがった。
っていうか、見積の時に「自分が段ボールを持ってきますので！」
って言っただろうがぁっ！！このやろっ！！
素直に「忘れてました。スミマセン」と言ったら許してやるのにさ。
仕方なく昨日中に持ってきてもらうのは断念し、
今日は夜予定があるし、土曜日も日中は出かける予定なので、
土曜の夕方に持ってきてもらうことにした。
安かろう悪かろうじゃ困ると思って、少々高いけど評判の良い
業者さんにお願いしたって言うのにさ。
そんなことじゃ困りますよ～、サ○イさん。
ま、引越さえちゃんとしてくれればいいってことで、
引っ越しの担当者はちゃんとした人であることを祈る・・・。
明日は大型家具が数点届く予定なので新居で待ちかまえ、
明後日だけで荷造りしなくちゃいけないので、
ちょっと頭が痛いわ。間に合うかしら？
私一人+ぼっちゃん だと、きっと荷造りが進まないから、
母がぼっちゃんの子守りにきてくれるんだそうな。
ありがたやありがたや。
引っ越しに向けて、家具やら家電やらあれこれなんだかんだ
買い換えや買い足しをしてしまい、出費もかさんでしまった。
ま、一生に何度もマンションなんて買うものじゃないから、
たまにはこんなのもいいのかな。
とりあえず楽しみだわ～。おかげで最近、ワクワクして眠れません
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ぼっちゃんのクラス掲示板に、
「クラスでお買い物ごっこをします。
一人3点ずつ作って、○日までに提出して下さい。」
と、書かれていて、その見本の品が置いてあった。
お野菜、果物、お魚、お菓子等を色紙や紙粘土、
フェルト等で上手に作ってあった。
3歳以上児のクラスではときどきやってるらしく、
ママ達から聞いたことがあったので存在は知ってたけど、
ぼっちゃんのクラスでは初めてのこと。
私は子供の頃から図工は嫌いではない、というか
むしろ好きなほうなので、紙粘土と絵の具を買いに行き、
ぼっちゃんと一緒にお野菜と果物を作ることにした。
ぼっちゃんに、「何を作ろうか？」と聞くと、
「ぶどう！」と答えたので、聞かなきゃ良かったと思った。
だって、紙粘土でぶとうを作るのって結構面倒でしょ？
ま、かわいい息子からのリクエストだし、聞いた手前
仕方なくぶどうを作り、その他、ぼっちゃんからの要望で
りんご、桃、にんじん、なすびを作った。
そして数日乾燥させて、ぼっちゃんが寝てる間に
こっそり絵の具で色を塗った。
できあがったのがコレ↓
なかなか上手じゃない？
100均の紙粘土だから、紙粘土というよりは石膏って感じで、
子供のおもちゃって感じではないのよねぇ。重いし。
ぼっちゃんは、朝目覚めたらできあがっていた果物や野菜を見て、
「これ、ぼっちゃんが寝てる間にママが色を塗ったの？
すごいね！ママ、上手にできたね！！ありがとう！！」
と、ベタ褒めされた。
自分なりにも満足いくものが出来たっていうのに、
私ったら、提出日に持って行くのを忘れてしまった。
そんなものよね、私の人生・・・。
ま、提出日の夕方、お迎えの前に家に取りに行って、
提出できたからよかったんだけどね。
お裁縫とかは嫌いだけど、工作系だとぼっちゃんと一緒に
楽しんで作れるからいいな～。
お買い物ごっこがいつやるかについては不明。
（ウチの保育園、細かい連絡とかって全然ないの）
おもちゃのお金を使って、みんなが作った物を並べ、
思い思いに買い物をするらしい。
ぼっちゃん、何を買ってくるのかなぁ？楽しみだわ。
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」
先週の木曜日、区役所から封書が届いた。
開封してみると、
「あなたは未婚なので、寡婦控除は受けられません。
源泉徴収票の原本を持って確定申告し、早急に
収入の修正手続きをして下さい」
というようなことが書かれていた。
私は未婚で子供を産んでいるので、子供を一人で育てていても
離婚や死別の場合に控除される”寡婦控除”が受けられない。
年間35万だったっけか？離婚だったら控除されるのに、
結婚せずに別れていたら、控除されない。
すなわち、離婚や死別でシングルになった人たちよりも
余計に税金を支払わなければならず、そのぶん、
保育料は高くなり、一人親の手当である児童扶養手当は下がる。
なので、未婚シングルの場合、離婚・死別シングルと比べて
全く同じ年収でも、年間30～40万ほどの差があるわけです。
それについて、全くもって納得いかない。
年間30～40万、貯金ができると考えたら、
ホントにばかばかしい。
未婚の母＝妾っていう認識の人が未だに多く存在し、
あらぬ噂を立てられるのも癪なので、会社には離婚した
ってことにしており、年末調整では寡婦控除されている。
その際の源泉徴収票をそのまま保育所の申込時に
提出していたら、上のような書面が役所から届いたわけです。
私は年間の収入が200万を少し超える程度なので、
寡婦控除されれば税金もかからず、市民税もかからない。
なのに、寡婦控除がされないため源泉徴収税が発生し、
そのために保育所代も１万円ほど上がり、
児童扶養手当の額は月額１万５千円ほど減額される。
月額1500万の子ども手当をもらっていた国の長が、
税金をちょろまかしていたっていうのに、
年収200万そこそこの未婚シングルマザーから
税金をむしり取ろうっていうんだから悪徳大官さながら。
でもね、例えば私が今、結婚して、年末までに離婚して
再びシングルに戻ったら、寡婦控除が受けられるの。
おかしな話しだと思いません？
だから毎年この時期になると必ず、
『偽装結婚でもしたろか？』という衝動にかられる。
ま、偽装じゃなくてもいいんだけどさ。
いろいろ言っても「じゃ、保育所には入れません」
なんて言われたら困るし、昨日が確定申告最終日だったので、
仕方なく仕事を休んで白色申告に行ってきましたよ。
そしたらね、最終日ギリギリに申告する人でごった返していて、
ただ単に寡婦控除を外す手続きをするだけなのに
５時間も待たされて、ホント、いかにもお役所仕事で
要領悪すぎ。イライラもピークだわよ。
そのうえ、会場内は異様に暑いし臭いし・・・。
おじさんがいっぱいいたから、ノネナール（加齢臭）が
強烈すぎて、会場の中では待っていられなかった。
あ゛ーーーーっ！！ホントに納得いかん(≧皿≦メ)
無駄な5時間だったわ・・・。
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昨日、ぼっちゃんが突然、
「何だ、このババァ？」
と言った
あまりのショックにしばし固まった後、
「どうしてそんな言葉を知ってるの？」
と聞くと、
「だってね、ナウシカ（風の谷のナウシカ）で言ってた」
と答えた。
※ぼっちゃんの保育園では、DVDの時間があり、最近ナウシカを見ているらしい。
なので、ぼっちゃん達の間ではナウシカごっこが流行ってるの。
ちびっ子達が、「舵を取れーっ！ぶつかるぞーっ！！」とか、
「薙ぎはらえ！どうしたバケモノ、さっさと撃たんか！！」とか言ってるのは
端から見ていて非常におもしろい。
なので、私の脳内に検索をかけてみたら、ヒットしました。
確かに言ってたわ。この人が→クロトワ
その後、ぼっちゃんに
「そういう言葉を使っちゃダメなんだよ」と言いきかせたら
ぼっちゃんは「わかった」と言った。
そしてそれからしばらく経った後に、
「ねぇ、ママ。ナウシカの青い人（↑の人ね）、
あんなこと言っちゃダメだよねぇ？」
と言ってた。
3歳にして母親をババァ呼ばわりかとびっくりしたわ
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昨日は3月3日、おひな祭りでしたね。
我が家ではとりあえず、世間の波に乗って
ちらし寿司と蛤のお吸い物の夕食でした。（写真は撮り忘れました）
保育園にお迎えに行くと、ぼっちゃんが作った
お内裏様とお雛様をもらいました。（写真は撮り忘れました・・・）
そのナイスカップルを両手に持ちながら、
「ひな祭り」のお歌を歌っていたぼっちゃん。
なぜか2番の歌詞しか歌っていなかったんだけど、
おだいりさ～まと おひめさま～
ゆ～かにならんで すがしかお～
床に並んでスガシカオ（爆）！？
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最近、ぼっちゃんが非常に扱いづらくなってきている。
私が「やっちゃダメ」と言ったことを、私の顔を見ながらやる。
注意しても全然やめる気配なく、ずっとしつこくやっている。
これって第一次反抗期ってやつ？
一般的に”魔の２歳児”と言われる2歳の頃でも
もう少しマシだった気がするんだけど・・・。
育児書などを読むと、
「目を見てしっかり言い聞かせる」
「叱るより誉める」
「子供の意見もちゃんと聞く」
「子供の言うことを一度肯定してから言い聞かせる」
というようなことが書いてある。
そうすれば子供もちゃんと理解できるし
育てやすい子になるという。
考えてみると、そういうことを無意識に
実践しているけど、それでも効果ナシ。
私のやり方が悪いのか？
家の前でぼっちゃんがかんしゃく起こしたりしてると、
「あら、大変ね。ウチの子はこんなじゃなかった」なんて
近所の人から声を掛けられたりして余計にストレスになる。
「こんなじゃなかった」って、「ぼっちゃんはおかしい」ってこと？
私自身が仕事や引っ越し準備、ママ会の準備等、
なんだかんだで慌ただしい日々をおくっていて、
自分でも気づかないうちに疲れちゃってるのかな？
だから、ぼっちゃんにも影響してるのかな？
こんな状態が長く続いたら、そのうちぼっちゃんを
蹴飛ばしてしまいそうな気さえする・・・。
そうならないうちに、ストレス発散しなくては。
きっと疲れた顔してるんだろうなぁ。
しっかりしろ、自分！
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