囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

打ち初め!

2016-01-08 20:26:56 | ざる碁が趣味
今日は、年金者組合の囲碁サークルの今年初めての例会でした。女性3人を含む、7人が集まり、ザル碁を楽しみました。



女性の初級者の方と私の対局の盤面です。ハンデ戦で星目(9子)の置き碁でした。途中までの対局で最後までは打ちませんでした。
今年も、みんなで元気に囲碁を楽しもう! と張り切っていました。

ところで、毎年1月5日は「囲碁の日」となっています。



【囲碁の日】

 2013年、日本棋院が公式に制定。「い(1)ご(5)」の語呂合わせ。日本棋院では毎年この日、新年に初めて囲碁を打つ「打ち初(ぞ)め式」を開いてきた。

 古代中国がルーツとされる囲碁は、白黒の石を打ち合い、陣地の広さを競うというシンプルなルールでありながら驚くほど奥深い世界に、古くから多くの人々を魅了。現在では世界中で愛好者が増えており、ネット上での対戦も盛んになっている。

 江戸期の本因坊道策や本因坊秀策、昭和の呉清源など、過去の卓越した打ち手の記録は、棋譜として遺され、現在も研究されている。近年の日本では井山裕太が名人をはじめ多くのタイトルを獲得し、第一人者として活躍している。


ボケ防止、頭の体操にも最適です。子どもから高齢者まで誰でもが楽しめるのが囲碁です。
あなたも、囲碁に挑戦してみませんか?
コメント
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