囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

学童クラブ 将棋教室

2013-01-24 20:09:15 | 日記
月1回、地元の学童クラブに将棋を教えに行っています。
今回が、今年、初めての将棋教室です。



私の孫よりも小さい子どもたちばかりです。盤の前に座って、対局するより屋外でかけずり廻る方が好きな子どもばかりです。
でも、子どもたちに聞いたら、インフルエンザで4年生が「学年閉鎖」でお休みになっているそうです。



本将棋をしても、駒の動かし方自体がまだよく分からず、「駒の動き方」の表を見ながら考えています。こんなことをしながら、段々、将棋に馴染んでもらえればいいと思ったいます。



自分の対局が終わると残っている対局に関心が集まります。これは「大人の縁台将棋」と同じです。

対局をしている子は、マアマアそれなりに考えますが、やじうまのこどもたちは、口を挟んだり、よそ見をしたり、無責任です。こんな遊びの繰り返しの中から、将棋を覚えていってくれればいいなーと思ったいます。
コメント
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