かたちのきみ

また　つぎ　会えるのは

いつなのか　わかんないから

とびっきりの　笑顔を　いま　きみに

おくる


やっと　出会えた　きみ

この　カタチとして

ここで　会えた


何億分の　確率だろうか


また　会うのだろうか


約束をしたとも　いえないのに


また　会う　


そんな　気持ち


穏やかな　流れる　愛のなか


きみを　見つけた


一体　何を　見つけたのか


わからない



でも

ただ　ハートが　ぽかぽかと

あったかいの

　

うれしくなっちゃった

うれしくなっちゃった

きみの顔を　見ていたら

よろこぶ顔

にっこりとして

すごく

うれしくなっちゃった


小さな　ふたつの窓から　見える

きらきらの　きみ


きみの　ふたつの窓から　きらきらの滴

こぼれて

あふれて

ほっこりの　にこにこと

澄んだ　生まれた滴が　とけあって

本物の

スマイル　できあがりだよ

もう

それは　偽物じゃ　ないんだ


きみの　よろこびは

すべてのもの


なにもかもが

ほら

すっごく　すごく　よろこんで

祝福の　風を

起こすんだ

スマイルが見たくて

ずっとずっと　がんばってきたんだ

ずっとずっと　我慢もしてきたし


もう

そんなこと　しなくていいんだよ

誰かに　気に入られる　必要もないし

誰かさんの　ご機嫌を　とることもないしね

そんなことしなくたって

きみは　最高に最上級に世界一

すべてから　愛されているから

本当だよ


もう　苦しいおもい　辛いおもい　しなくて　いいんだよ

きみ　ひとり　辛かったんだ

知っているよ


涙もがまんして　一生懸命　やってきた

前を向いて

大人らしく

立派に

迷惑をかけず

時には　作り笑いもしちゃって・・


もう

そんなこと　しなくていいから

我慢なんて　しなくていいから


辛いとき　悲しいとき　悔しいとき

ね、

泣いちゃって　いいんだよ

大人だけど

ぐずぐずに　なっちゃっていいんだ

みんな　放りだしたくなって

やけくそに　なっちゃっても　いいんだよ


誰も　きみを　責めたりしない

辛いときは　辛いから

作り笑い　なんて　しなくていいから


子供みたいに　泣いて　怒って　悔しがって


そしたらね

きっと　きみは

笑顔に　なる




ほんものの　スマイル

ぼくに　見せてよ＾＾

探さない

いつまでも・・・

こんな　ぼく・・・

頼りなくて　少し　なさけないよ。


うふふ＾＾

でも　それで　いいんだなぁ

あぁ～　よかったぁ～

こんな　ぼくを

忘れずに　愛してくれている

すべてが　優しく

なにもかも　


だから

やっぱり　うふふだ

何があっても

しあわせだ

こんな　ぼくで　いいんだもの

変わらなくて　いいんだって


となりには　きみがいる

ほかに　誰も　いない


目のまえに　きみがいる

目のなかに　きみがいて


いつも　いつも　離れない


もう　どこも　探さないよ


きみはいつも

ここにいる

そうなんだもんね＾＾

やわらかな やさしい

長いこと　隠れていた　やわらかな

ほんとうの　姿

見るのが　こわいかな

その　やわらかい　やさしさに

触れてみるのは　少し勇気が　いるだろうか


カラを　やぶり

ここへ　出てくるんだ

それは　思うほど　固くないから

カラの中は　とても暗くて　窮屈なんだ


やわらかな　やさしい　それは

光をあび　

風にふれ

すべてに　サラケだす　トキが　来ている

もう　ニセモノを　生きたくは

ないだろう


それは　失うことはない

ありのままの

もともとの　姿

なのだから


こわがらずに　出ておいで

出てきたら　気づくだろう

何もかもが

はじめから

やわらかくて　やさしい　ということが


いま　感じる

やわらかい　きみ　見えている

やさしい　きみ　伝わってる　

こんなにも

湧き出て　あふれて　零れてる


リアルな　きみ

ヒカリ　輝いて　いま

キレイ　だな

きみのなかに溶けていく

もともとは　愛　のきみ

ううん　愛　そのものだよ

おどろくことはないんだぁ

たった　一人を　愛するように

たくさんの　すべての人を　愛することが

できるんだ

それは　すごく　美しい　ほんとうの愛

真実の愛

無条件の愛

いとおしさに　体もふるえちゃう

こんなに近くにいるの？って

ぽろぽろと　なみだこぼれちゃう

ハートから　広がる　大きくて

深い香りのエナジーで

優しく　つつむ

きみは　愛

迷わず　すべてを　愛したい

見えるものは　すべて　きみ

きみ　のなかに

溶けていく

きみ、歌っちゃいなよ！

歌いたいの

聞こえるでしょ

風の音　に　鳥の声　　愛の賛歌

湧きあがる　よろこびに震え　声にせずには　いられない

うずうずと　体が　おどる


ねぇ　そんな風に　感じない？


ここには　自由が　あるの

ここには　愛が　あるの


好きなように、　生きて　いっちゃいなよ！

いつも　そう　いっていた


止めるものは　何もない

邪魔するものも　何もない


ただ　きみが　望むだけ

それだけしか　この世には存在しないから


目を覚ますときがきた

もう

聞こえているもの


風が　鳥が　

すべてが　きみを

よんでいる


歌うんだ　きみ、

喜びの歌　愛の賛歌を

そのまま　体ごと

そのままに　声を

出して

たった　いま

きみが笑うから

だってね　きみが　

笑うから


お顔が　くしゃくしゃって

優しい目が　にこって　なって

口元が　ほころんでる


とっても　とっても　うれしそうだから

楽しそうに　幸せそうに


だから

ぼくは　笑うよ


楽しそうな　嬉しそうな　笑うお顔

ずっと　ずっと　見て　いたいもの


だから　ぼくは

もっと

もっと

笑っちゃうんだから

みんなのきみ

きみは　幸せになる　必要があるんだ

やりたいことをして

楽しいことをして

誰かへ　伺いをたてることなく

思うままに　生きて　幸せを感じる

その　必要が　あるんだ


それは　ぼくのため

きみは　ぼくだから


そう　お願いだ　幸せになってよ

ね、

ぼくのため

みんなのために


自由に生きて　したいことを

たくさんして　


それが　すべての幸せ

それが　すべての願い

夕日よそのままで

やわらかな　夕日が　きみを照らす

白い肌　髪の毛がかかり　美しい

赤色にそまる


目の中の　潤いが　しっとりと

少し　遠くを　飛んでいる

赤い空　鳥を追う

右へ　左へ　動く　瞳　美しい


ささやく風が　よんでるよ

聞こえてる？


瞬きする　きみ

呼吸の音も　聞こえてる

ぼくの音も　聞こえてる？


新しい　エネルギーが　いたるところで　

生きている


眩しいよ


おちる　夕日

消えないで　くれないか


もう少し

きみを　見ていたい

もう少しだけ　そのままで