消えていく

ささやく風の音をきいて


リズミカルに


ハートがおどる


歓びの空気


思いっきり　吸ってみる


新しい　息吹が　


あっという間


わたしを　さらう


空気のように　


細かな粒子と　なっていく


残るものは　


何にも　無いの


風とともに　散っている


霧のように　


広がる　溶ける　


消えていく

会いたかったｍａｍａ

望みどおりの


お好みの


愛のかたちが


ここにある


感じたかった　触れたかった


ｍａｍａ のぬくもり


風となり


ここに　やってきた


待ってたんだ


ずっと　ずっと　待ってたよ


ずっと　ずっと　覚えてたよ


忘れることなんか


一度たりとも　なかったさ


強い風　弱い風


交互に　ぼくを触ってる


ｍａｍａ がずっと


そばにいる


離れずに


ｍａｍａ と一緒


このまま　ずっと

儚い春風

しめった風が　吹いている


風に　触れ


風に　触れられ


風と　おなじ


さらさらと　


ハートの中を　吹いている


薄暗い雲


透ける日差し　まぶたに赤く


春の風


軽やかに　踊りだす


喜びの　ステップが


そこら中に　広がり続ける


時は消え　空を舞う　


喜びにあふれ　胸いっぱい


こぼれる吐息に


気づくとき


また　この夢に


舞戻る　

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風と一緒に

苦しみも　喜びも


感じるままに　受け取って


ありがとう


それは


たくさんの　私へのプレゼント


未熟な私で　うれしいな


何も　持たず　歩いてる


それで　


いつも　いつも　受け取るの


そのままずっと


歩いてく


何処に行くなんて


決めずに


自由に　進んでく


ハートの中　


ここにいる　神様の　


い　う　と　お　り


風と一緒に


歩いてく

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風の中戯れて

ここにいて


あなたの愛に　触れるの


愛おしいね


私のハートと同じ


笑顔がね　零れてる


嬉しいの


私の心も　


この風にのっちゃって


あっちへこっちへ　


吹かれてく


同じひとつ


違うあなた　違うわたし


離れることのない


光り輝く　今の中


戯れて


美しい　愛の中

ポチっとお願いします(*^^)v

予定通りの風が吹く

今日もまた


予定通りの風が吹く


予定通りに鳥が鳴き


ふわりと浮かぶ　淡い雲


むこうが少し　透けていて


約束の時間


雲の切れ間が　潔い


太陽が　ピカリと輝いて


空から街を　照らしてる


輝く優しい太陽と　


柔らかな涼しい風　


それと


甘美な鳥の鳴き声に


うっとりとしちゃう僕


予定通りに


やって来た

ポチっとお願いします(*^^)v

風に誘われて

優しい風が　ささやくよ


いま　君の頬をさわってる


自分をさ


責めるのはやめようね


ほら　風が今　呼んでいる


過ぎた日は　もう消えた


重たい荷物も　ありもしないよ


軽やかに　元気にね


スキップで


はな歌を歌ってみようかな


遠くの小鳥が　一緒に歌い出すよ


だってこんなに　


気持ちいい日さ


何もないＨＡＰＰＹな今が　


あるからね

なつかしい風吹いて

風の中に感じるよ


なつかしい　あったかさ


優しさと　柔らかさが


似ているの


きっと　何度も


出会ってね


また　会えた


約束の合図も


覚えてる


すぐにほら　一つになって


大きな風に


大きな雲に


大きな空に


なっていく


ずっとずっと　


忘れたことなんか


ないんだ

通り抜ける風

ときに　重たい風


吹いてくる


体の中を通り抜け


ハートがずっしり乗っている


ときに　軽やかな


風が来る


体もココロも


ウキウキだ


どっちの風も


ただ　ただ　吹いている


見ていれば


やがて去り


また新しい


風が吹く


いつのときも


風を見つめて

風にうまれて

エメラルドの海


潮のかおりと波の音


あなたのハートをとおり抜ける


みどりの山々　樹のにおい


木の葉と一緒に揺れている


小鳥たちの羽をなで


やわらかい蝶々の羽を運び


草たちのふるふる朝露さわりたい


もしもまた


出会えるのなら


あなたの頬をやさしくなでて


澄んだ音


その口笛を　わたしのココロに


届けるの


大きな風　小さな風


いつも一緒にまざりあい


ひとつになっては


好きなところへ


吹いていく