前に、死にたいと思いながら、まともに生活するっていうのは難しいんだろうなって思ったことがある。
希望も目標も指標も無く、どうやって立ち上がればいいというのだろう。
なにがしか希望がなければ、生きていくとは言いがたいと思う。
絶望というなら、絶望と言うのだろう。
生きたいと思えず、死にたいわけではないけれど、死んでみてもいいと思った。
そんな風に思い始めたのは小学生の時だった。多分3年か4年か、そういえば登校拒否を始めた頃か。
ずっとそんな感じで生きてきた。ほぼ人生の3分の2...てーかほとんどだな。
なんて無駄な人生を歩いてきたんだろう。
今までの人生のほとんどの時間を、せめて人並みになりたいとなれないと嘆きながら生きてきた。
それがどんなに足掻いても這い上がれない足場も無い泥沼ならば、なんて無意味な願いで、叶えられない絶望で、無駄な時間だろう。
人生の中の多大な時間を無駄にして、自分は一体何をしてきたんだろう。
こんないい年にもなって、何もない。
かといって、生きる希望を見つけよ。絶望を捨てよとか言われたって、何もできるわけでもなく。
自分の人生は、このまま無駄で終わっていくのかなぁ。それはイヤだなぁと思う凹む夜。
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