夜波ログ-グ-

おはようございますzzz ぐだぐだなほぼ日記ブログです。

甘酸っぱい

2010年05月23日 22時02分30秒 | 日記・エッセイ・コラム

しばらくネタだけためて、気力が無かった(おい)のと、ばたばたしてたのとで更新してなかったら、モモさんがえらく無気力になってました(^_^;)
「とにかくかくことがない」ってあーた...うん、ごめん。更新してないせいですね。

えっと、一昨日、5月21日の金曜日に出かけてきました。
そして、いくつか、甘酸っぱい思いをいたしました。

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   公園で... 

駅に向かう途中の公園に、ちょっとした屋根があって、その下に大きめの石の机みたいのがあるんですが、その上で昼寝をしている2人。1人が真ん中に転がっていて、もう1人は相方のお腹を枕にしてT字型を作っていました。
うっわ青春の構図だぁ。と萌え悶え。
すぐ近くの家で改修工事をしていたので、そこの大工さんが休憩していたんだと思います。いや、それにしてもその格好、仲良すぎです。すごい仲間って感じですよね! 中高生の溜まり場にもなっている場所なんですが、あぁ学生さんがやってもいい構図だ。

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   お宅の玄関先で...

またまた駅に向かう途中のお家で、ほうきを持った子供が門の周りを掃除していました。お母さんがすぐそばに立って怒っていました。「自分の後始末は自分でしなさい」って。
けっこう言葉汚くグチグチ言ってましたが、まぁ(^_^;) でも「自分の後始末は自分で」っていうのは名言ですよね。素晴らしい言葉だと思います!
そうやって教育されたことで、その子が大きくなった時に、自分の始末は自分でっていうことをきっちりできる人間になったら、あぁ素晴らしいなぁ。と思います。

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   通いなれた某駅で...

友人と待ち合わせて、綾瀬駅で集まりました。
しばらく学校に通うのに使っていた駅です。交通手段も同じくバスで。
バスで40分揺られて、久しぶりに綾瀬駅前をぽてぽて歩いて、懐かしいなぁ。6ヶ月間通って、終了してから2ヶ月かぁ。別に恥ずかしいことを思い出したわけではないんですが、なんかいるだけで恥ずかしいというか、照れるというか、思い出って甘酸っぱい(/ω\)


就職活動状況...4月頃のお話。

2010年05月23日 22時00分00秒 | グチグチと悩みとかウツ的なとか

やる気が後退中です(´・ω・`)
4月半ば辺りまでは、とりあえずGW明けるまでには働ける場所を探そう! とりあえずはアルバイトでもいいから!って思っていたのですが...
まぁ、いざ職安に行ってみたらいろいろとプレッシャーというか、抑圧というか、不安感がどーーっと押し寄せてきてみたり。ホントにいざという時にならないと緊張感が出てこないし、肝心のいざという時にはチキンでどーしよーもない(==〆)

でも、なんだかやばいくらいに自信がなくなってきています。
生きていく自信。社会で生活していく自信。(-_-;)

仕事をやめたのが去年のGW辺りなので、1年経つわけです。
そのころは体調が悪かったのが、ちょっとずつ回復している感じだったんですが。
その後しばらくふらふらしていて、夏の終わりに1ヶ月で自動車教習所に通って、通い終えたことで少し自信ができて、日常生活を送っていけるかも!って思ってキラキラしたんだけど。
その後の秋から6ヶ月の学校生活で、若干ウツっぽいのに引っかかって、しかも最後の終わりかけだったので、自信(?)が回復しないうちに終わっちゃったんですよね。

他の人の就職活動とか聞いて、自分も頑張らなきゃ! とか思っていたんだけど、実際活動すると、雇わせようとするのに、ものすごく腰が引けます(-_-;)

思わず絶賛引きこもりキャンペーンを張ってみたり...(´・ω・`)
起きている間はひたすらマインスイーパ、もしくは小説サイト(BLだし)を読みふけり...不毛です。
まぁ、ある意味、字に埋もれて楽しい時間でした。愛されている話を読んで幸せにひたってました、はい。

そんなこんなで根暗さん前線が発達しました。

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   年齢のこと

現在さんじゅう...ぼやかして30代。まぁ実はもうすぐ誕生日とかは関係ないと思うんだけど。
隣のコンビニで、明らかに10代の子が騒いでいたり、ネットを眺めて推定20前後の人の小説や日記を読んでみたり...若い子達が眩しいです(爆)
3X歳...無職でふらふらやっている場合じゃないよなぁ。そろそろ将来が見えているべき年齢なんじゃなかろうか。むしろ親の負担とか背負うべき年齢じゃなかろうか。働いている同年代の人たちと比べた自分。上5歳、下1歳差の従兄弟たちと比べた自分。年齢が重くて痛いです。

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   昔からの自己嫌悪とか罪悪感とか

むかーし小学生2年の時にシロさんという犬が生まれて飼いはじめました。シロさんの世話は私がやることになっていて、私はシロさんが大事で、大好きでした。でも、だんだん世話をしなくなりました。シロさんの散歩を催促する泣き声が響いていてとても痛かったです(ならば散歩に連れて行けばいいのに)。やがて私は、家の外に出ることが怖がるようになっていきました。(シロさんの散歩をしてないからイヤなのか、それとも外に出たくないからシロさんの散歩に行かないのかは不明)
シロさんに対しての罪悪感は、私という人間を作り上げた一要素となっていて、シロさんのことだけじゃないのだけれど激しい自己嫌悪になっているわけです。

シロさんに対しては、今でも本当に申し訳なかったし、どうにかならなかったものかと思い悩みます。もっとちゃんとした人間、大切な者を大切にできる人間でいたかったと、とても自己嫌悪する。後悔でもないんだ。後悔するほど過去のことを思っているわけではなく、現在進行形で悔やんでる。

そんな私ですが、ここへ来てひとつ思ったことがありまして。シロさんに対しては本当に悪かったと思うんですが、自分に対してのことは、んな10歳か、ちょっと過ぎたくらいの子供に重い責任を負わせるものじゃない。って思いました。
そんな子供が、命1つ背負いきれるものじゃない。それを求める方が間違ってる。
今の私が、子供を見るとしたら、子供が何かができないから、できなかったからって、責めたりはしないと思う。叱ることはあるかもしれないけど、責任を求めたりはしないだろうし、フォローは大人がしなければいけないと思う。
そう思って、ずーっと背負ってきた罪悪感を少し軽くしていいかなと思いました。
1つの生命に苦しみを与えたっていうことで、なかなか軽々しく思ってもいけないことだとも思うけれども。

ちなみに、シロさんですが、私が22歳になるまで生きてくれました。
中型犬にしては大きめな感じだったのですが、けっこう長生きしてくれましたよね。母とか、実家の工場に働きに来ていた人たちも、可愛がってくれていました。