夜波ログ-グ-

おはようございますzzz ぐだぐだなほぼ日記ブログです。

サリンとか…

2017年04月07日 01時51分26秒 | 日本と海外とか平和とか未来とか?
また寝そびれてます(´・ω・`)
さっきまで眠くて眠くてかっくんかっくんしていたのに。

  ■ ■ ■

マレーシアでサリンて聞いて、すぐ後にシリアでサリン被害て聞くとなんかのつながりあるの?とか思ってしまいます。
どうなんでしょうね。繋がっているのかな?
シリアに行ったのは、多分イラクからいろいろ流出しているらしいからそれだろうと思うけど。

ウィキから拾った情報だとナチス生まれ、戦後には軍事各国が保持するも使わず。クルド人迫害に使われて、オウムが使用。でいいのかな?

シリアで使われるまで、戦闘で、戦争の中で使ったことはなかったようで、
これオウムが使ったテロをモデルケースとしているとしたら、教団の罪深さが倍増じゃないか。
もしかしたらそのまま歴史に埋もれていたかもしれないモノを、知識があれば高度な設備なしに戦力として使えるっていう実例を引っ張り出してきたわけだろう。

前例を作った罪深さっていえば、
大戦末期の玉砕攻撃が、過激派イスラムの自爆テロに重なって見えて、そっちもしんどい。

あんまり、日本の過ちの部分を模倣しないでくれよ(´;ω;`)

  ■ ■ ■

先日、なにかのタイミングで「火垂るの墓」のウェブ記事をいろいろ見ていました。海外の人の感想とかも。
なんだかもう思い出すだけでいっぱいいっぱいです。悲しい(´;ω;`) お兄ちゃんを非難する意見もあるけれど、過ちや我慢弱さがすでに悲しい。子供に背負わすことじゃなかろうに。お兄ちゃんだってまだ守られるべき子供だろうに。
でも映画の大半がお兄ちゃんの回想であるならば、自分の後悔がにじみ出る思い方をしているはずだから、非難されるように見えて当然なんだ。お兄ちゃんが自分を責めているお話なんだなあ。

今のシリアでこういうことってリアルにあるのじゃないかと思って、またすごく悲しくなる。

■こっそり表記訂正。

パンがなければお菓子を食べればいいじゃない。的な

2017年02月06日 03時10分51秒 | 日本と海外とか平和とか未来とか?
という言葉は、ねつ造だったとか、意外と的外れでもなかったとか(パンより安い菓子があったとか)、言う話は聞くけれど、
これほど貧困もしくは格差ギャップを表す言葉ってないよなあって思う。

   ■ ■ ■

アメリカの次期大統領にトランプさんが選ばれて私もびっくりだったのですが、
報道を見ていて思ったのが、フランス革命。

政府があって、ある程度の教養のある層の支持者がいて、そこから見えない層が苦難を受けて、政府と上層部支持者に反発している。で、ことが起こったときに、ええぇ!?なんじゃこりゃあ!ってひっくり返るという。

しかも結果が出てもなお断裂が埋まらないという。

外国人の言うことじゃないけれど、この事態はトランプ大統領を支持していない人たちが反省すべきことだと思うのだよね。

  ■ ■ ■

トランプさんの支持者層っていうのが保守派だってことと、保守派のおそらくごく一握りの一部分なのだろうけどものすごく極端な人たちは現在でもってして未だなお地動説を是としないとかいう話を聞いたのと繋がってしまって、私の中で一瞬、トランプさんの支持者怖いというイメージがついたのだけれど、
まあそのイメージも断片情報からの偏見ですね。改めます(´・ω・`;)

  ■ ■ ■

さてフランス革命では、王党派排除したロベスピエールですが、過激なことを押し進め過ぎて大衆に倦厭されて失脚(または単に勢力争いに負けたのかしらとも最近では思う)したわけですが、現在のアメリカ合衆国大統領はどうなるでしょうかね。

まあ意外と…、過激だったり、他の国や人や考えない独断だったり、癪に障ったりはしますが、的外れなことは言ってないのかなあ?かなあ??って思って見ています。

好き嫌いを言えば好きくはない。

とりあえずアメリカ大陸版の万里の長城が完成する前に、トランプ撤退。負の遺産化するに1票(´・ω・`)

  ■ ■ ■

反政府勢力とは言うけれど、左翼ともいうけど。
その勢力が敵対する当時の政府が民意を得られていれば英雄とか名士の先生なんだよね。

その時にはみんな支持されていたいたはずなのに、後々になってから賞賛したり、反対に徹底的に否定したり。

ロベスピエールは?レーニンは?イタリアが印象深いけれどレジスタンスは?ヒトラーは?安重根は? 日本の江戸末期には人斬りなんて人たちもいましたよ。

どういう線引きをして善悪としているのかがなかなか難しい。最終的に悪いことをしたかしないか、かなあ?? それとも支持を得られたかどうか?
虐殺とか独裁とかは線引きしやすいけれど、政治的に舵取り方向が違ったとかになると、評価者次第で見方が変わるから変幻自在です。

  ■ ■ ■

朴さんが大統領になったばかりの頃に、
テレビで韓国の大統領はみんな盛大に迎えられて、汚職を暴かれる形で凋落していくっていう解説をしていて、
朴さんもそうなっちゃうんだろうか?違うパターンになれるのかしらと思った覚えがありましたが、結果が出ました。
そして選挙のたびに反日合戦。
歴史を直視しているなら、同じことを繰り返しているだけの世相がおかしいと思わないのかな?

終わらせようよ(´・ω・`)

2017年01月31日 17時08分23秒 | 日本と海外とか平和とか未来とか?
40年前の昔に「もはや戦後ではない」と言っていた人がいたというのに、実際には、沖縄も、韓国も中国も戦後が終わらない。
「戦後が終わらない」なんてWEBで新聞記事の見出しを見てすごく悲しい。

日本や永田町からすれば「何かっちゃあ難癖つけてくる」なんだろうけれど、多分それぞれに立場や考え方はあるんでしょうね。
戦争が終わったら平和ではないのかしら
(´・ω・`)
それとも口ではなんとでも言っていても、武力が発生しなければ、武力での実際の被害がなければ平和なんでしょうか。

現状でも自衛隊の方なんかは充分危ない目にあっている印象があるのですが。
これで日本は平和とか意味がわからない。

どうやったら戦後は終わるんだろう。
どうやったら不満が終わるんだろう。

普通に考えたら(´・ω・`)
侵略、侵害に対して平身低頭で誠意をもって謝辞を表して、補償をする。それに対して許す。
そういうプロセスだと思うのだけれど。
何がうまくいかないよ?

  ■ ■ ■

沖縄に対しては、まず犠牲にしたことを認めるべきじゃないかと思う。(間違いなく犠牲になった土地だったと思う)
日本のはじっこの地域だから、なるべくしてなったというのは否めないけれど、北海道しかり。

最初の段階での意志がなし崩しになっているから、次の段階の保障が台無しにされているように思える。
何に対しての優遇措置か、特別待遇かっていうのが行き渡らない。観光地だからの特別待遇じゃないんだろう?
いっそ沖縄の慰霊碑とかで国主導のものはあるんだろうか。国として追悼しているんだろうか。
先の戦争で戦場にした悔悟と、大きな犠牲を出したという無念を伝えて、そんな歴史があったことを伝えていかなくてはならないと思う。

その上での国を守る、同時でその土地を守ると言う話だろうと。
どこかの力を借りたとしても、国として沖縄を守るという立場を明らかにしなければ、いつまでも沖縄は犠牲のままだ。

  ■ ■ ■

国内に関して言えば、国が、政府が、しっかりしろよって思う。
それしか思わない(´・ω・`)

だって沖縄なんて特に、万一日本から独立するなんて話があったとしても、沖縄にとっていいことなさそうだし(´・ω・`)
日本から独立すれば、武器が去るわけじゃないし(´・ω・`)

沖縄にとって心安まる時代が来て欲しいけど。
でも多分、いままでの歴史にもそんな心安まる時代ってないはず。どうしたってその位置合いでは。
ずっと平穏で平和な時代が来れば、領土の端の土地でもとったとられたなくて安心なはず。

  ■ ■ ■

終わらせなければいけない。
誰かさんがどのつもりで言ったのか知らないけれど、
もうそろそろ本当に戦争を終わらせてくれないかと思う。




「神の御心のままに」と南無阿弥陀仏は同じかしら?

2016年08月26日 22時06分00秒 | 日本と海外とか平和とか未来とか?
不発弾のニュースが出ていて、
まあ処理費用は国が持つべきと思ったけれど、
それとは別で(´・ω・`)
その不発弾が不発だったことによって救われた命はどれほどあるのかと。そう思ったら不発弾を拝みたくなるくらいの気持ちになりました。

見つけて騒動にはなって、処理も大変だけど、殺戮の中で人を殺さなかった遺物ですもの。
ちょっと神がかった奇跡とすら思います。ありがたやありがたやって拝んでもいいと思います。

南無阿弥陀仏ってこういう気持ちかなと。
無心にてひたすらに阿弥陀様にお祈りするっていう感じ。

仏教の教えというのは、
あるがままに諸行無常を受け入れることだと思うのですが、
イスラムの「神の思し召すままに」っていうのと通じるものかなと思いました。

そういう風に考えると、
神様がこうしろと言うから争いを挑むというのは違うのじゃないかとも思います。
実際の処どうなんでしょう。どうなのよ?
(´・ω・`)

日本みたいに水もあって生活に苦労しなさそうだけれども、意外と自然災害が厳しい地域での宗教と、
イスラムの人たちの住んでいる苛烈な自然環境の中での信仰に通じるものがあるのは、
ああまあなるほどなあと腑に落ちてしまうのですが。浅はかかしら?

むかし、ここで。

2016年04月06日 08時41分41秒 | 日本と海外とか平和とか未来とか?
先日、自転車で走行中に、タイヤ後輪が

ぱっっっ! しゅぅぅぅぅぅぅぅ

て、パンクしました(´・ω・`;)

そのため駅までてくてく歩きです。約20分、けっこう大変です。汗っぽくなるし。

おかげさまで通りすがりざまにお花はいろいろ見られます。桜とかハナカイドウとか。
白っぽい桜の枝垂れ桜なのかな、多分きれいにカーブするように手入れをしているのだと思う。枝のカーブがきれいに決まっていました。花もきれいですよ。

通り途中に古い感じのする農家さんがあるのですが、そこの桜も見事です。大分切り落として小さくなってしまっているような感じもありますが。
幹の色の黒さと表皮のごつごつ加減がすごく樹齢を感じさせます。きれいな古木だと思ってる。
実は品種でただの小さい子だったりの可能性もあり。

 ■ ■ ■

駅までのてくてくで、のどかだなー。と思っていたのですが、こんな流れでなんだとは思いましたが、
むかーし祖母が子育てをしている時代にはここにも空襲があったというのを思い出して。

いま近所にあるのは住宅いっぱい。小学校、それと直線約1.5キロ離れて線路。こんな場所に何を考えて空襲かけたんだろ。何かあったんだろうか。

今の時代であれば住宅地しかないような場所を爆撃したらそれなりに騒動になるけど、当時はなかったのかな。
割と昔からある小学校はあるけれど、軍施設とでも認識されたんだろうか。
この地域以外にも空襲されて多くの民間人、国に残に残された女性、子供、老人たちが逃げ惑ったけれど、どういう意図で攻撃しようとしたのだろう。

結局当時は、より効果的な影響力として、より多くの犠牲を求めたんだろうとしか思えない。
その上に原爆もあったのだろう。

非道だな(´・ω・`;)
こういうのを考えると、第二次大戦中の日本が悪者だったって言われても、みんな大差ないじゃないって思ってしまう。力の強いものが、最後に勝った者が正義なだけじゃないの? それって正義なの? 平和なの?

ただ、こういう風に考える余地があるのが、今が平和ということなのかもですね-。
(勝った者が正義なのだということを正義としないところが)

まあね、
戦争ってそういうものですね。
敵ってそういうものですよね。

敵としたものを駆逐するのが戦争で、殲滅、排除を目的とするもの。

第二次大戦中に言われていたという言葉で印象に残っているのが「良心のある日本人は殺されていった日本人だ(要するにもう日本人に良心のある人間はいないと)」
敵を同等の人間と、例えば良心や嘆きを抱えていると思ってしまったら攻撃できないんだろうなあ。

例えば今の時代に正義のための戦争をしているときに、民間施設やボランティアの人たちが巻き込まれて批判されるのは、その人たちが敵ではないとされているからなんだな。

攻撃する側がそういう人含め「敵」と認識すれば批判も何も関係ないんだな。

改めて、戦争って非道いな。恐ろしいな。と思ったのでした。


桜の季節に書き始めて、もうすぐ8月です。沖縄返還の日を通り過ぎて、広島長崎の原爆の日、終戦の日を前に。
どうか平和でありますように。

とてもおこがましいのですが、
どうかどうか世界の争いが止みますように。
攻撃が止まりますように。


■2016.08.02 こっそり誤字訂正

憲法とか軍とか…だけどなんかよくわかんくなってきたけど

2015年09月07日 19時33分20秒 | 日本と海外とか平和とか未来とか?
政治とは理想だと、いうような文章を…読んだようーな記憶がうっすら。たぶん高校の模擬試験とか、塾の題材とかではなかったかと思うんだが。
まあ理想理念を掲げて世相を引っ張っていくというのがたぶん趣旨だったのだろうと思うのですが、なにぶん記憶が薄いもので(´・ω・`)

何を言いたいかというと、
理想?けっこうじゃないか、目指すものが理想でなくてなんなのかと。

憲法は理想であり、法律は現実であると思うのだけれども(´・ω・`)
そういうものではないのかな。

戦争がない世界を目指したいな。
人を殺さない、殺されない。
脅かされない。援助することができる。
平和な世界になってほしいな。

憲法って変えないといけないのかな? 変えたくはないな。

難しい話はよくわかりませんが(´・ω・`)
法律のことがよくわからないのではっきりとは言えませんが、
今の私の薄い知識と浅はかな感性でいえば戦争を放棄するという憲法は素晴らしいものだと思う。

誰がどんな目的で作らせたとか、考えは必要ですか? 経過、運用でうまいものなら、いいものなんじゃないかと思うんだが。

日本の憲法第九条というのは、国際的にブランドになっているのでないのかと思う。
平和の国日本の象徴。
戦争のある国の憧れの対象ってこれも含まれるのではないかと思う。

憲法を変えるということは日本の魅力を1個失うということなんじゃないかなあ。

  ■ ■ ■

誰がどんな目的で、っていう話をすれば進駐軍アメリカが、占領政策の一モデルとして実験的に作らせた。ととらえています。
結果、日本人気質的にあっていたのと相乗効果でアメリカと経済摩擦が出るほど、日本は成功しました。
日本に軍隊を持たせない代わりに米軍が守るという約束をしたのですが、時代が変わってアメリカにとって軍隊をを持たない日本を守ることが重荷になってきたので、今度はアメリカは軍隊を持たせようとしています。

と、思ってしまうのですが(´・ω・`)

私からすればアメリカがどうも信用できない。

イスラエルや中東アジアの歴史は、少しさらったけれど、私から見れば欧米が引っかき回して拗れさせたようにみえる。
どうにも自国の利害優先で、弱い国を振り回しているようです。

何かあったときに、本当に日本の立場の側に立つのか、もしくは正しくそれこそちょっと前に走った「中立の立場」での公平的な立場に立つか。実はちょっと不安を抱いている。
そういう時に自国軍がないというのは本当に心もとない話ではある。

まあ自国優先になるのは仕方がないだろうけどとも思う。
姿としては浅ましく見えるけど、現実問題を前に、公明正大な対応をとるというのは理想論なんだろうなあ。大事の前の小事ってやつです。
大事と小事が立場や人によって違うという。

アメリカさんの都合で振り回されている分も感じるけれど、癪に障る部分もあるのだけれど、
でもやっぱり自分の身は自分で守らないといけない。だれかに守ってもらえるという理由で自分を守る機構がないというのは怖い。

  ■ ■ ■

憲法9条の戦争放棄は残したい。
自国軍はあったほうがいい。
そんな話は通りませんか?

  ■ ■ ■

自衛隊の海外展開は、まあ難しいところだよね-。でも海外展開という件自体には賛成です。
海外の日本人が、日本が助けられないといって、他国の人を危険にさらして助けられるとか恥じすぎると思うの(´・ω・`)
異国の人が目の前で倒れていっても助けられないとかも。

専守防衛に徹するとか。
「守るに徹する」というのは攻撃しないわけじゃない。一線を挟んで、攻撃をする、しないを分けるものととらえる。
目的として、何者かを攻撃するという作戦には参加しないとか。これには攻撃する作戦部隊の援護は入りません。

中立地帯の警備防衛とか。

何しろ海外に出るならば、戦闘の縮小に力を貸してほしい。
「世界で一番人命を救った軍隊」と言われたというのが本当ならば、もっとより多くの命を救う部隊になってほしい。

むしろ武器輸送とか武力の拡大に力を貸してないかとか、ふと浮かびましたが。

  ■ ■ ■

日本人の自衛隊なら自衛隊の隊員の命の問題があるんだねえ。
これはもうどうしようも
なんというのか

消防の人たちとはまた似て非なるような、
警察の人たちとは危険度が違い。

世界が平和といえないのにここだけ平和で、
いいの?

とか思うけれど、何もしない私ごときにそんなこと言えるのかと…。思うけど主張できないというところです(´・ω・`)

平和とされる場所にいても事件に巻き込まれれば…とかいう乱暴なこともいえないしねえ。
隊員の方当人たちが受け止めるべき問題という考えもあるけれど。でも戦地に行くとするならば、送り出す人間は理不尽だよね。
この場合政治家じゃなくて旗振って送る国民。私含め(´・ω・`)

つまりこの件に私は何も言う権利がないとかいう…結論にもならん。むしろ自衛隊の中の人に聴いてみたいとか思う。

  ■ ■ ■

ガンジーになれるか。
自分が殴られ、共に訴える仲間が踏みつけにされ、
家族に泣かれ、また見せしめのように捕らえられ、
それでも非暴力に徹して耐えて訴え続けられるのか。

国には国民を守る義務がある。
国として、軍隊が必要だと言うのはまあ当然なんだろう。

それに対して国民がどういう意見をもつのかはまた別の問題で、
政治家の資質っていうのには、世論を誘導するっていうのもあるんだろうな。はまり過ぎるとちょっとアレですが。先導者になりますね。ヒトラーとか。現代社会においては差し障りがあるので伏せましょう。

まあ非暴力不服従というのは自主的な民間の運動でのみ可能であって、
形ある組織になってしまっては実現不可能だろうな。組織には個人を守る義務があるので。
組織って国です。よって国としてはできないので、もしも必要な場合はデモ終結して集まってください。誰かが起こさない限り自動発生はしません(´・ω・`)
ああそうか、組織として機能するというのは自動発生するということなんだね-。

ハマチとツブ貝が好きです

2015年08月31日 20時18分00秒 | 日本と海外とか平和とか未来とか?
日本の食文化にて思うこと

野蛮かつ即物的で繊細で大胆。
だと思う(´・ω・`)

生食文化ですね。
野趣あふれてますねー。躍り食いなんか野蛮極まりない。サバンナ行ってきなさいって思うぽ。

え?大好きですよ。馬刺しとか、普通に魚の刺身とか。ハマチが一番好きです(`・ω・´)

考えると結構すごい料理だよなと思う。そもそも料理なのか。
自然から採ったものそのまんま。

ただ生物だけに取扱いはすごく注意が必要で、盛りつけもきれいになるので、ここらへん繊細さが出ているかなと。
これが庶民料理だからまたすごいよね。とも思う。きれいな刺身でいったらシマアジがきれいと思うかなあ。
お顔は付けないでね(´・ω・`;)

こういう相反する二面性とか、すごく日本らしいなあと思います。

  ■ ■ ■

その派生だと思うのですが。馬刺しとか牛刺しとか。まあ豚肉はちょっと私は生食は遠慮します。まあ牛も…日本で食べるようになったのは明治以降だったと思うので(文明開化ですき焼きしているイメージが)やっぱり新しいのかなあ。ユッケは結構好きだったんだけど。ユッケは韓国料理だと思っているのだけど、あちらでは食中毒にならないのかな。そもそも風土が違うから体質的に大丈夫とか組み合わせる香辛料とかが違うとかかしら?海外行くと日本の人はおなか壊しやすいし。
あと野菜も海外だとあまり生では食べないらしいですね。こんなとこにも生食が。

だいたい時代を超えて長い間食べ続けられているものはほぼ安全だと思ってる。事故を起こすものは新しい食べ物食べ方だと。

まーあれです。環境の恩恵にあぐらをかいて何でも食べられるとか思ってると本当に死ねますね。どんなに科学が発達しても人間に毒のあるものを接種すれば死ぬわけです。人間の本分を忘れるほど科学に頼り切っちゃうとちょっとね。科学を使うのじゃなく、乗っ取られてる状態だよね。

でも日本人てけっこう危険でも美味しいなら食べるよな。生豚、生牛に限らず、河豚とか。
ときどき思うの。日本人て食い意地が張ってるというか、美食探求精神が強いというか。食に対する執着が強くないですか?
(´・ω・;`)

終戦の日ですね

2015年08月14日 13時36分43秒 | 日本と海外とか平和とか未来とか?
さすがに戦後70年だからか戦争特集みたいな特番がいっぱいやっていて、
まあここ数年、戦争特番が少なくなったなあ。それはそれでいいのかなあ。よくない風潮なんじゃないかなあと思っていたわけで、
終戦の日近くの短期間重点になっていますが特集がいくつも組まれていて少しほっとした面もあるのだけれど。
まあただね、山ほど見て知ってる内容だと、どんだけ悲惨か前情報でわかっているから見るのが辛い。「火垂るの墓」は見ていられる気がしない。
他にやることに追われてもいたので今回の放送はスルーしたのですが、
ツイッターでいろいろ見てたら眠れなくなった(´・ω・`)

  ■ ■ ■

戦争が始まる前にはこういうことがあった(一例)
外国語、外来語のことごとくを敵国語として日本語に置き換える。いろいろ不自然な状態だったようですね。当時の人がどう思っていたのか知らないけれど。まあ野球は困っていた雰囲気にとれました。(ここら辺に今の時期に…という空気を置いておこうかと)

  ■ ■ ■

国が間違えれば人が死ぬ。
ということだと思うのよ?

一般の人も、兵士も、相手国の人も、
いい人も、ろくでなしも、
戦争を始めた人も続けた人も、終わらせた人も。
そういうことの結果だと私は思うの。

そうしたとき、
戦争で亡くなった人にまとめられるのはおかしくないことだと思うの。

そして、
歴史の禍根としていつまでも恨まれることも結果の一つだと思うの。
このごだごだ含めて戦争は終わっていないのだなあと思う。

世界戦争のこともあれだけど、
すでに歴史上の出来事となっている、耳塚とか鼻塚とかの話を知ったときには痛ましいと思ったし、日本の歴史を作った人がしたこととして申し訳ないと思ったのですよ。ちょっと清正さんの見方が変わっちゃったほどですよ。

過去になったから、日本が不当にしたことを申し訳ないと思う気持ちがなくなることはないと思うのです。

日本は世界大戦においてアジアの国に対して、悪いことをしなかったとは、言っていないのです。日本の今までの人たちがそれこそ卑屈なまでに償ってきたことを、なかったかのように言われることが我慢ならないです。
だからといって、そうしてきた世代の苦労を水の泡にするように日本は悪くないとか言い出すのは論外なのですが。

  ■ ■ ■

結果から見ればもしくは
原爆の跡地は悲惨だった。戦後、日本は国際的に発言力を持てるようになり、これは使ってはいけないと発信できるようになった。
現在までのところ、核兵器は使われてはいない。

未だ使ったことがない状態であれば、どんな結果が出るかはわからないから使ってみなければわからなかった。威力が甚大で、日本に決断を迫る切り札になるから使った……
これはあれか、
想定できなかったのか。
想定する必要があったんじゃないか。
そういう話なんだろうか。

まあ過去に対する正当性なんて論じても意味がない。

でも、広島と長崎の苦しみを知った上で、絶対に言えることはある。

○ 2度と使ってはいけない。
これ以降で使う人間は、間違いなく人道にとっての敵だ。

○ 人体実験をしてはいけない。
当たり前だけれど、戦争の中で幾度も行われてきた。攻撃や尋問としてうやむやにしやすいのだろうし、兵器の開発に欠かせなかったのでしょう。日本軍だってやっていたさ。
原爆にしろ毒ガスにしろ枯れ葉剤にしろ、悲惨さは言葉に尽くせない。
使ってはいけないものを使ってしまったからだ。
ここの文章では言いきるよ。
一度目はわからないからいいなんて理屈は通じない。

だからといって人のいないところであればボカンバカンやっていいものじゃないけれどさ。
なんだか平和っていうのが兵器を必要としない世界だって考えると、とても遠いって思えて切なくなる。

  ■ ■ ■

爆薬も核も使えるように発明した科学者たちは、兵器にして人を害そうと思ったわけじゃない。技術を武器に使おうと進めたのは結局時の政治家たちだ。
決断するとき、道を決めるときに、先に何があるかわからない。
今決める法律が間違っても平和を損なうことがないように将来を見据えて、防止策を考えることが必要なんじゃないんですかねえ。
この時に、この時の政治家が、どうしたいなんて論じてないんだ。道標をきちんとつけなさいと言いたい。

  ■ ■ ■

とりあえず駆け込み更新

歴史ってなんだ

2015年07月08日 02時26分26秒 | 日本と海外とか平和とか未来とか?
とりとめなくいきます(´・ω・`)

 ■ ■ ■

過去の時間にあった出来事

人々の生き様。格好良かったり、無様であったり、情けなかったり、必死だったり。

今に至るきっかけ。
過去にあった出来事があるから今がある。
過去にあった出来事により、消えた可能性があった。

 ■萌える、憧れる
重荷を背負って密かに機を狙って耐え忍ぶ人。耐え抜いて、機運を逃さずつかみ取る。

理想を抱いて、泥まみれになって必死に奔る。流れに逆らって逆らって、いつの間にか自分が流れの主流になっている。たとえ最初の人が倒れても大きなうねりは国を変える。

人の生き様を追ったドラマは面白い。それが実際にあったことで、こんな生き方をした人が本当にいたことに感銘を受ける。

 ■感謝する、尊敬する
今があるのは過去の人の積み重ね、歴史があるから。
戦争、災害、飢餓、貧困、統治者の迷走、暴挙、様々な危機や困難に遭いながら命を繋いできた。
命をかけた決死の狩りもあっただろう。甚大な被災をすればその度に挫けただろう。知略や英断で切り抜けることも。それこそ生き抜いたのは最後には運だけの分かれ目だったとしても、生き残ったというそれだけの事実がそのことを伝え聞く人間には勇気づける伝説になる。生き残った人、生き抜いてきた人たちが今を繋いでくれた。
困難を乗り越えて生きた人を尊敬します。

 ■反省する、呆れる、嫌悪する
歴史には汚点もあるわけで、
身内が倒れて気弱くなったおばさんにうまく取り入って甘い汁を吸った坊さんとか。まあ敵対勢力が勝った後の歴史観なので、称徳天皇は正気だったのかもしれないし道鏡なりの正義があったのかもしれない。
信長は残酷だし神経質だし、腹黒そうな人も色々いるし、龍馬さんは実際に近くにいたら汗臭そうとか汚れてそうとかも思う。

国際会議の舞台で、国だか自分だかの面子を立てられなかったと大使の独断で国際会議に脱退をたたきつけて、どや顔で帰国して、国民は拍手喝采で向かえたなんてこともあったという。
まあ今ほど個性や尊厳が尊重されていたわけではないと思うのだけど、まあ今も実際のところ見下したり無理解はあるのだろうけど、多分その昔よりはましなはずと、信じてあげることにしておく。そうでなくば人類が悲しい。
けれど、交渉がうまくいかなかったからって、独断でけんかされてもねえ。と思うし、その姿をたたえる方も方だ。
こういう面子ばっかり気にして感情論を先走らせるようなみっともない姿がその先の無謀な戦争に進むのかなあと。
そう思うと危うい、行く先が不安になる姿勢だなあと。思えてならないのですよ。
(ここに皮肉とか警告とか不安感とかこめているわけですよ)

 ■未来のために
「どんな国にしたいのか」という言葉が頭に残ります。
少し方向が違ってしまうのかもしれないけれど、たとえば知り合いの子供たち、この子たちがどういう風に育ってほしいかなとは思う。何を思ってほしくて、どういう風になってほしくないか。

私が思春期くらいからは自分が嫌いから始まって、女性が嫌い地域が嫌い国が嫌い人類が嫌いって、自分の属するカテゴリ全部否定するまでいったので、そういう風にはなってほしくないなあ。自分を肯定する結論を持ってくれればいいな。

あとは「こうしていればいい」じゃなくて、自分で正しいと思うことを考えて、行動するような人間になってほしいな。

私は従う人たちが争いを起こすのだと考えている。自分で考える人間は、当人同士でぶつかり合うとしても止める人がいれば止められる。従う人たちがたくさんたくさん続けば流れを止めるのはすごく難しい。
盲目にこうしていればと流れに乗っているといつの間にか自分の首を絞めている。歴史ってそういう姿をいくつも残している。

だから自分で考えてほしい。損得でなく、正しいかで選んでほしい。むしろ人を害さない衝突ならあったほうがいい。賛成する人が多い方が主流になったり、新しい流れが起きたりする。
そうして歴史になっていくのです。
(`・ω・´)

保存メールを消化しよう■人質事件のこと

2015年02月05日 04時42分17秒 | 日本と海外とか平和とか未来とか?
  ■ 命の重さの違い
人の命はみんな同じというけれど、実際には比較したときに重い軽いがあるんだなと。結局それはこれまで生きてきた実績と、それを踏まえた上での将来性で判断されるのだろうなと。

  * * *

  ■ 戦争のある国
戦場から日本に流れ弾が届いた。という感覚。日本そのものがテロに狙われるという宣言をされたのに感覚が甘いとは、今、思いました(- -;) 例えば地下鉄に毒ガスをまいたり、オフィス街に車で突っ込んできて凶器を振り回したり、イベント会場を爆発させようとしたり、何かをしようとするかもしれないわけですね。以外と日本も色々起こってるな…安全安心平和な国とか言えないじゃん。
警察の皆さんがんばってください。よろしくお願いします。いや本気でお願いします。

  * * *

  ■ ヨルダン
犠牲になったヨルダンのパイロットの苦しみを思うと、果てしなく苦しい。遺族の方たちもさぞ悔しかろうと思う。心から哀悼を捧げます。お悔やみを申し上げます。
日本人2人の死の悲しみを分かちあってくれたことに深く感謝いたします。

正直、処刑の応酬という苛烈な自体に戦いています。
ヨルダンの国の怒りを思えば気持ちはわかるけれど、日本の自分の感覚で言うなら感情で命のやりとりをするものではないと思うし、同じことをして同じところまで落ちてやるものかと思う。
たぶんこれは文化の違いだと思うのだけど。
少なくとも、強烈な悪意に直面しているあなた方のご無事をお祈りします。

  * * *

  ■ ムスリムの人たち
本当に毎度毎度、なんでこの人たちは日本にこんなによくしてくれるのだろうと感激にたえません。
人質になった2人の無事を祈ってくれて、擁護する主張をしてくれて、無事をお祈りしてくれて、そして死を悼んでくれて本当にありがとうございます。

  * * *

  ■ 政治家は…言葉を選べよこの野郎
うっかり怒ってしまいますが(´・ω・`)
公共に公式な言葉を流すのだから、ちゃんとその言葉の意味とニュアンスと聞く人に与える影響を考えてから発言をしてほしいものです。
言葉は伝わったことが発言内容なのであって、つもりの気持ちじゃ伝わらないんだよ?しかも政治家だろう。メッセージを発信するのが仕事じゃないのか。正しく発信しなければ主張も議論もあったものじゃない。
「こういうつもりだったんだろうなぁ」とかフォローされているようじゃ政治家失格だよ。と、私なんかは思うわけですよ。

まず、人質がいるとわかった上での安倍首相のスピーチは本当に意図したものなのか?
WEB上に人質公開される前の時点でずいぶん攻撃的な表現だなと私は思ったよ。
公開されてから慌てて人道支援を繰り返していたように見えたけれど、元より意図的に強く言うつもりであったなら言い直す必要ないよね。
最初のスピーチは欧米諸国へ強くアピールして、人質をとられたら慌てて表現をかえてごまかしたように見える。そのことで最初のスピーチの強さが弱まる。日本の立場の曖昧さ、軽薄さに思えるんだ。
本当に最初の攻撃的なスピーチは必要だったの?

鞭打つつもりがないのに「蛮勇」とかいう言葉を使っちゃうとか。日本語には無茶とか無謀とか、軽率とか、ちょっと浮かぶだけでぽいぽいこの手の言葉が出てくるのですが、この場面でこの言葉をチョイスすることが蛮勇だわと思う。あくまで私見です。

フォローされちゃう云々の元首相はこの件には関係ないけど引き合いに出しちゃいました。キャラ的には嫌いじゃないのですが。私も漢字フェチなのでちょっとね(´・ω・`)

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  ■ 中東諸国の政府
ものすごい板挟みで大変だなあと。
意見の強そうな国民。反米感情、強く対立する勢力。
これをまとめて…まとまらなさそうだけど。だましだましやっているんだろうか。隙を見せると敵勢力に襲われそうだし、守りに入りたくても、身内が目の敵にしているのは身を守るために手を組みたい相手だったり。
大変そう。すり減りそう(´・ω・`)

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  ■ 助けたいと思うこと
火事現場、水難事故。助けたくて被災者が増える。わかっていても助けようとしてしまう。子供に恥じない生き方をしようとしたのかもしれない。ジャーナリストとしての探究心と使命感はあっただろう。飛び込んだ動機として理解できなくもない。

無謀だったと思う。程度を見誤ったのか何かはわからないけれど、危険はわかっていたはずだ。

自己責任と言って責めるけれど、責めて何があるの。
そもそも亡くなったという結果が責任をとっているじゃないか。もし生きて帰れたなら、その後の人生をどう歩むかが責任の取り方でしょう。
命を贖ってなおこれ以上の責任ってなんだ。

でも本人の責任の拠出じゃなくて、見ているものとして助けられるものなら助けたいだろう。
助けられるものなら助けたい。万に一つの可能性に全力をかけることの何が悪い。

助けられるかもしれない人に、手をさしのべることをせず、放置して見殺しにして、自分が後悔にさいなまれるのも、悪魔になるのも自己責任ですよね。

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  ■ アムネスティの反応が気になる
死刑廃止を訴える国際団体さん。処刑の応酬という最悪な経過をたどっているのですが、この場合、この団体はヨルダンにどういう反応をするのだろうか。とこっそり見ています(´・ω・`) とりあえずヨルダンを諌める声明までは確認しました。けど…弱っちいな。インパクトも力強さも感じられない。