夜波ログ-グ-

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11/26(日) 思うに...

2006年11月27日 01時39分49秒 | グチグチと悩みとかウツ的なとか

自分は何なんだろうか。

今、調子がよければ、これからだんだん良くなっていくと思える。
けど、本当に良くなるんだろうか?
本当は自分の気持ち1つで、良くも悪くもすぐなるんじゃないか? だんだんとかじゃなく、すぐに、明日から、今から。
自分は、だらだらと怠けているから、今は状態が悪いとしていて、「だんだん」とか言っているのじゃないか。

前に少し調子良かったときには、もう大丈夫 って思った。
でも、それまで以上にどんどんどんどん悪い状態になってった。
自分の大丈夫 って、ただの楽観じゃないのか。

微妙にいじめられた時代があった。微妙な親だった。微妙な親戚がいた。

微妙に普通の社会に適応していない気がする。
学校に行かなかった。行けないとは言えなくて、行かなかった。意思は行きたかった、気持ちは行きたくなかった。体は行かなかった。
微妙に会社に行ってない。社会という生活を嫌がってる。怖がってる。うっとうしがっている。

ウツ状態と言われた。
だから治そうと言われた。治ると言われた。

けれど、今の状態が「ウツ状態」ならば、今までだって、ずっとずっとずぅーーーっとうつ状態だったんじゃないか。
それならば、私の今までってなんだったんだろう。
それこそ、自分の学生時代、高校、中学、小学生、引っ張ってきた自分、少なくとも高校の時には今の状態だった。小学生のときから進歩していない自分で、今の状態だった。どこから「ウツ」が付いていたんだろう。もしかしたらその状態はもともと付いていたものなんじゃないのか。
病気とかそういうものじゃなく、「なる」ものじゃなくて、もとから自分はそういうものなのじゃないかと思う。

自分は本当は「ウツ」とか、そんなじゃなくて、ただ気持ちが足りないだけじゃないかと思う。
そんなん薬なんかで改善できるものではなく、カウンセリングなんかしてても自分を甘やかすだけで、治療やカウンセリングを続けることで「自分は状態が悪い」と言い訳をしてこの状態を続けているだけじゃないかと思う。
この状態を打破するものは、お金も治療もいらない、自分の真剣さなのではないかと思う。

翻って、実は今の状態は、治療を続けた結果でよくなっているんじゃないかとも思う。
薬を飲んでいたおかげで「対人の緊張感」というものがなくなってきているのではないかと思うことがある。カウンセリングを続けて、自己分析をして、問題を見つけて、聞いてもらうことで、良くなって着ているものがあるのじゃないかと思う。
治療と言う意味で、少し進めているのじゃないかと思う。

「ウツ」というものがよくわからない。
とりあえず、今は元気です。これから先、上方向に元気になっていくかはわからないけど、現在は元気。
多分、明日も元気だと思います。
1週間後はわからないけど、少しの間は続きそうなくらい元気です。


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