goo blog サービス終了のお知らせ 

トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

幻の進駐軍

2014年08月14日 12時00分27秒 | 日記
8月15日は つまりポツダム宣言受諾した事により 終戦、、、敗戦、
多分 平和がやって来たが悲惨だった
そして
終戦後は戦勝国の進駐軍が大挙して押し寄せたワケょね


だが 進駐軍イコールアメリカってのは間違い!だょね

イギリス連邦占領軍は山口県、広島県、島根県、鳥取県、岡山県と四国4県の占領を担当、
残りの都道府県はアメリカ占領軍が担当することとなった




日本に進駐した国は
イギリス、アメリカ、中華民国、ソビエト連邦、カナダ、イギリス領インド、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、オランダ、アメリカ領フィリピンの11カ国(後にビルマとパキスタンが加わる)

中には ヨーロッパ戦線の国もいるのが不思議だが連合国なのでね

マァ、イギリスは開戦当初に戦艦プリンスオブウエールズを撃沈されてるから
何となく分かるし アメリカやフィリピンはバターン死の行軍、をはじめ 捕虜も戦死者も沢山いたからな

と言うわけで 進駐軍はアメリカ軍が主導しイギリスやオーストラリアが後に続き その他の国は少数派だった

聞いた話だと進駐軍兵士が日本人女性を強姦するのを手伝い 見張りまでする警官がいたと言う 、
一事が万事! 全ての価値観が激変する社会とは その様なものかもしれない

平和な時の法律やルールや決まり、
などは
激動の時代には 無い!に等しく
人間も
動物的な本能が優先されてしまう

そのような 時代に ある意味で進駐軍によって作られた憲法は
現在の日本に長き平和を与えていることは事実だな
この実験的な憲法は世界には他に類を見ない 夢の憲法だが
当時の作成には日本人は関わっていない

しかし、日本はそれを大事に守りながら
今を生きることに邁進した結果、
世界に冠たる!
平和日本が存在しているワケょね
明日はそのような記念日だ。(*^_^*)







最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。