トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

小西家 トムの砂嵐の思い出

2010年06月15日 20時48分08秒 | 日記
正木氏がコメント入れてくれました サンキュ!
彼とは 食い物商売は結構やりましたね
彼は 大体が器用なので 何でも作れるし
思い立てば 即実行!でしたね

面白かったのは することが無くなっていたのもあるけど
ハイエースのバンを改造して たこ焼きの移動販売
 これも広島では初期の発想だったと思う
何せ、携帯電話もコンビ二も無い時代だからね

広島の白島交差点にあった 八百屋が深夜3時ごろまで
開いているくらいで 今と比べて夜は食料品を買うことは
ほとんど不可能だったね それで移動販売!

腹が減ると女の子のアパートに行って 夜中にご飯を
炊かせて沢庵でバリバリ食うってな調子!
だけど優しい娘が多かったね ホント!

夜に徘徊してる連中はワルか水商売の人くらいだった
そんな状況の世の中でも 正木氏と話していたことは
24時間オープンしているスーパーを作ろうか?

当時の夜は暗くて人通りも無いので 無理はあったけど
もしやっていれば 案外ヒットかもですね

自動販売機などは無いわけですから 喉が渇けば
公園か駅に行って 水道で飲むわけ

なので深夜喫茶か屋台に行くしかないわけ
土曜日には 映画館がオールナイト上映していて
ここは寝る場所も兼ねていたので いびきを
かいてる客にブーイングの嵐が吹いてました

やくざに殴られて出て行くのだけど 誰一人可哀想なんて
思わないし 静かに寝ろよなーって思うくらい

今では考えられないでしょう?テレビも早く終わるし
ビデオも無ければDVDも無い テレビの番組で
砂の嵐を見るか?と言って 解かる人はかなり古いですね
昼と夜が、ハッキリ分かれていた時代でした

写真は自分撮り、だって誰も撮ってくれない。!




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