トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

小西家 トムのエピネフリン

2009年12月03日 01時00分02秒 | 日記
安息も長くなるとアドレナリンが副腎から出なくなって だらけてしまう
適度なストレスは人間には必要なんだなー と思ってしまう

アドレナリンって言うのは副腎髄質ホルモンで 十三のホルモン焼きでは
補充できない代物だ これは実は日本人(高峰先生)が発見して結晶化に成功したわけだが

アメリカでは同時期(1900年頃)に研究がされていて少し遅れて発表された その名が
エピネフリン だからアメリカで アドレナリン出まくりよ!と冗談を
言っても通じない エピネフリン出るねー!と言わないとね!

ERなんか見ているとエピネフリン1mgを投与とか言うシーンがあるが
効果は2,3分しかない 普通は点滴で投与する

とにかくストレス応答を起こすわけだから闘争本能に火がつくってわけ
戦闘中に腕が無くなっても気が付かない なんてこともこのアドレナリン
が働いているからに他ならない

何か面白い事を熱中してやっている時は疲れない しかし家に帰ると
もうグッタリなんて事あるけど これもアドレナリンが出なくなるから
だと思うね。

人間と言うのは上手く出来ているわけね 良いことがあれば悪いこともある
それでバランスが取れている 良いことばかり起きたら その中の何かを
悪くしないと釣り合いが取れなくなるようなもの その逆も然りだね

病気の人は健康を願って居るが 健康な人は案外 その有り難味がわかっていない
いつまでも健康に生きていくと思い込んでいる 斯く言う私もその一人
禁煙など考えもしないし不摂生極まりない人生を爆走中だ

いずれ病気になるか大怪我をするか 即死してくれればまだ良いが
生きて人様に迷惑を掛けるのではと考えると 夜もグッスリ寝れます。

身体は健康で働けるのに 生活保護を貰おうとする輩が 
何処か病気にならないと受給できないので考えを巡らせているので
精神病で申請すれば?とアドバイスしました 嫌な世の中です 

カウンター