![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/1a/b51026f0616eab03387fa4dd5dd13bd1.png)
さてさて、久しぶりのスケッチアップスクールです。
基礎編最終回です。
おさらいで、前回の基礎はここまでやりました。
まずは、全体をコンクリート風にしましょうね。
やり方は簡単です。
最初に、矢印で基礎全体を青く変わるまで右クリックし、全体を選択状態にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/34/02472e287884f5ed12f59fbe109587d4.jpg)
そして、ペイントを選択し、赤で囲まれた部分のコンクリート/アスファルトのアグリゲイトスモーク(上段の右から二番目)を選択しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dc/f89a408e810a14045f68d675e58a9054.jpg)
それから、基礎の一部分を左クリックすれば、図のように基礎全体がコンクリート風に変わります。
編集で少し薄くすると、コンクリートの感じがでますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/36/ada53b4f46b10e9e672c94fbb668698c.jpg)
次に床下換気口です。
まずは、500×120の長方形を、プッシュプル150で直方体にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a0/96805acc94be3127c2a2b302e405a5b1.jpg)
そこで、この写真をデスクットップなどに、右クリックで保存してください。
カネシンの基礎ボックスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/90/f169c2dd9d249334a6e78ad0010f0feb.jpg)
そして、編集→で、インポートを選択します。
写真を先ほどの、基礎ボックスの写真を選択し、右の欄にある、テクスチャとして使用にもチェックを入れておきます。
あとは、先ほどの直方体に対角を指示し張り付ければOK、表と裏に貼ることも忘れずに…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b8/bc4e62ab496dd12ed68c1494148aaba3.jpg)
そして、換気口が入る位置を、ボックスコマンドで、150×500で四角を描き、プッシュプルで120と入力し、繰り抜きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d5/ac731a213ed47cb34bb0e09741e17b15.jpg)
最後に、先ほどの換気口を貼りつければ万事OK
基礎の出来上がりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3c/3bcbed9bf8f05c443e15d6260c8fc9b0.jpg)
トップの写真は授業で説明するために、アンカーボルトを入れてみました。
コンクリートのテクスチャもこれくらいが自然ですよね。
基礎の完成したものをダウンロードする人はこちら
今、学校では、同じものの構造模型を1/10で実際に作っています。
こちらも、目が利かんとか言って大変そうだけど、みんな頑張って制作中です。
3年前は切り妻屋根で、2年前は寄せ棟を作ったので、
今年は、入母屋の屋根を作ろうかな?と思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7b/93f9aef97f86636e623a234c7315a6ed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/13/c426e0955b53818b267f50d6ee539987.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/27/ec1c4c8fc9295e68f3f18180c812dc08.jpg)
一学期中に完成できるかな?
おしまい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
基礎編最終回です。
おさらいで、前回の基礎はここまでやりました。
まずは、全体をコンクリート風にしましょうね。
やり方は簡単です。
最初に、矢印で基礎全体を青く変わるまで右クリックし、全体を選択状態にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/34/02472e287884f5ed12f59fbe109587d4.jpg)
そして、ペイントを選択し、赤で囲まれた部分のコンクリート/アスファルトのアグリゲイトスモーク(上段の右から二番目)を選択しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dc/f89a408e810a14045f68d675e58a9054.jpg)
それから、基礎の一部分を左クリックすれば、図のように基礎全体がコンクリート風に変わります。
編集で少し薄くすると、コンクリートの感じがでますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/36/ada53b4f46b10e9e672c94fbb668698c.jpg)
次に床下換気口です。
まずは、500×120の長方形を、プッシュプル150で直方体にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a0/96805acc94be3127c2a2b302e405a5b1.jpg)
そこで、この写真をデスクットップなどに、右クリックで保存してください。
カネシンの基礎ボックスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/90/f169c2dd9d249334a6e78ad0010f0feb.jpg)
そして、編集→で、インポートを選択します。
写真を先ほどの、基礎ボックスの写真を選択し、右の欄にある、テクスチャとして使用にもチェックを入れておきます。
あとは、先ほどの直方体に対角を指示し張り付ければOK、表と裏に貼ることも忘れずに…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b8/bc4e62ab496dd12ed68c1494148aaba3.jpg)
そして、換気口が入る位置を、ボックスコマンドで、150×500で四角を描き、プッシュプルで120と入力し、繰り抜きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d5/ac731a213ed47cb34bb0e09741e17b15.jpg)
最後に、先ほどの換気口を貼りつければ万事OK
基礎の出来上がりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3c/3bcbed9bf8f05c443e15d6260c8fc9b0.jpg)
トップの写真は授業で説明するために、アンカーボルトを入れてみました。
コンクリートのテクスチャもこれくらいが自然ですよね。
基礎の完成したものをダウンロードする人はこちら
今、学校では、同じものの構造模型を1/10で実際に作っています。
こちらも、目が利かんとか言って大変そうだけど、みんな頑張って制作中です。
3年前は切り妻屋根で、2年前は寄せ棟を作ったので、
今年は、入母屋の屋根を作ろうかな?と思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7b/93f9aef97f86636e623a234c7315a6ed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/13/c426e0955b53818b267f50d6ee539987.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/27/ec1c4c8fc9295e68f3f18180c812dc08.jpg)
一学期中に完成できるかな?
おしまい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
いいですね~
隅木は何寸振るのかな~
って、縮尺はどの位で作っているんですか?
さすがに1学期の状態だと難しいかな?
縮尺は1/10ですよ~
忙しい合間を縫って、頑張って少しでも早く更新しようと鋭意努力しておりますので、まっちょくれ~
私はベルギーにあるマテリアライズ社が提供するオンライン3Dプリンティングサービス「i.materialise(アイマテリアライズ)」の日本市場担当 丸岡と申します。現在、Google社の協力の下、SketchUp限定、ワールドハウスモデリングコンテスト「World of Houses SketchUp Challenge」が開催されています。応募締め切りは5月24日です。日本語案内はこちらをご覧ください。
http://materialise.heteml.jp/imat/wp-content/uploads/2010/04/World_of_Houses.pdf
また、SketchUpから直接簡単にフルカラー/白色の3Dプリンティングができるi.materialise無償プラグイン(日本語版も近日リリース)もお使いいただけます。このサービスによる作品は下記サイトでご覧いただけます。
http://picasaweb.google.co.jp/i.materialise/IMaterialiseSketchUpContent#
日本でのサービステスターを募集中です。ご説明致しますので、メールでご連絡ください。icontact@materialise.co.jp
宜しくお願い致します。