
さてさて、先週の27日は僕の誕生日
校内削ろう会がありました。

近くを流れる七瀬川にちなみ七瀬削ろう会と名付けたこの大会、数えて九回目となりました。

今年もなかなかの記録が生まれ、優勝の記録は十一ミクロンでした。

新聞記事をどうぞ

話は少し逸れますが、
少し前に僕が打った生徒さんのカンナの台です。大工さんは刃一枚に対し3回ぐらい台を作り直すそうですが、南国九州では良質な材はあまり近くには無いですね。
自分のは、寸八かんなの刃に対し、ギリギリまで細身で少し長台に作りました。(写真はありませんが・・・・)このように自分でアレンジできるのもいいですね。

これは一位樫で作りました。刃はちびたほうがよく切れますね。

カンナの台の最良材は「ヒイラギ」らしいです、どこか大木がないですかね?
入賞者は、プロの大工もあつまる大分削ろう会に参加します。

今度の日曜日、10時より本校実習場で行われますので、参加は締め切りましたが
見学は誰でもOKなので、プロの技術に興味を持ち、時間の都合がつけばぜひお越しください。
大工道具おまけ(今までに使用したブログの写真です)


近くを流れる七瀬川にちなみ七瀬削ろう会と名付けたこの大会、数えて九回目となりました。

今年もなかなかの記録が生まれ、優勝の記録は十一ミクロンでした。


新聞記事をどうぞ


話は少し逸れますが、
少し前に僕が打った生徒さんのカンナの台です。大工さんは刃一枚に対し3回ぐらい台を作り直すそうですが、南国九州では良質な材はあまり近くには無いですね。

自分のは、寸八かんなの刃に対し、ギリギリまで細身で少し長台に作りました。(写真はありませんが・・・・)このように自分でアレンジできるのもいいですね。


これは一位樫で作りました。刃はちびたほうがよく切れますね。


カンナの台の最良材は「ヒイラギ」らしいです、どこか大木がないですかね?

入賞者は、プロの大工もあつまる大分削ろう会に参加します。


今度の日曜日、10時より本校実習場で行われますので、参加は締め切りましたが
見学は誰でもOKなので、プロの技術に興味を持ち、時間の都合がつけばぜひお越しください。

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