ぴよこ のSmall World

宝塚歌劇やタイガースや日常のたわいのないことをつれづれなるままに・・・

コムちゃんのオスカル、だーーいすき

2006-04-17 16:14:32 | 観劇、コンサート、イベント
もう、こんな感じ
雪組の「ベルサイユのばら」今のところ2回観たのだけど、心はどこかに飛んじゃった~。
コムちゃんのオスカル待ち遠しかった。
2月に大劇場まで観にいきたいのをぐっとこらえて、見たい!見たい!のアンドレ状態で2ヶ月。

コムちゃん、オスカルにぴったり!
もともと小顔なのに、ほおがちょっとそげて、ますます小顔になり、シャープなあごのラインがまさしくオスカルだわ。
軍服を着ている時のりりしくてかっこいいオスカルと、私服の時のかわいくてキュートなオスカル・・・、コムちゃんファンにはたまらないねぇ

それと、うわさのクレーンペガサスちゃん(とてもかわいいポニーちゃんだ)、銀橋の上空を飛ぶ?の。
本当に2階席に向かって飛んでくるように見えるんだもん。
衣装は原作のへぼ画家が書いたそのままの衣装で・・・、まるで飛び出す絵本のようだった。コムちゃんもとってもうれしそう。

91年の月組のかなめオスカルが演じたオスカル編が元になっているが、
今回はロザリーが舞風りらなので、オスカルとロザリーの場面が増え、ロザリーの歌もできた。

反対に削られたのがオスカルがパリの下町に出かける場面と国王に謁見する場面。
この2つの場面があるから、オスカルが民衆側についていく過程がよくわかったのだが、
今回はベルナールの説明台詞だけで終わってしまった。
原作を読んでない&宝塚のベルばらをあんまり見ていない、うちのとーちゃんなんかは、そこのところがよくわからんみたいだった。
ま、そんな堅苦しいことはいいじゃないかの宝塚だし・・・、あっさりとね~。
今回の雪組オスカル編はエンターテイメント色が強かったなーと。
This is TAKARAZUKA.

フィナーレも一新された。
アントワネットが作曲した音楽のアレンジ曲が使われていた。時代が同じなのでモーツアルト風ね。
コムちゃんのダンスショーみたいで、これまた素敵!

アンドレについては、また今度にでも書こう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿