月組公演「バラの国の王子」「ＯＮＥ」

ＧＷの最終日は東京宝塚劇場へ。
セディナの貸切公演で久々～の上手の一番前の席だった。

「バラの国の王子」
原作は美女と野獣でとっても素敵なミュージカルになっていた。

野獣の家臣たちは動物に変身させられていて、
シルバー色動物の顔の仮面を手に持っている。
動きはそれぞれの動物の行動っぽく演じていて面白い。

霧やんはもう安心してみていられる。
野獣の純粋さにウルッときちゃった

ゆきちゃんベルも素敵だった。
赤いドレス似合っていた。

お姉さん二人も、いじわるなんだけどなんか憎めない感じでね・・・。

まさお王様も自分の母親にはやさしいのだから、本当はいい子なのよね。

原作があるものはやっぱり安心してみていられる・・・なんちゃって

ショーのほうは途中ちょっと睡魔に襲われそうになったが
一番前なので何とか堪えて観た。
サヨナラ公演なのか？と思えるような歌詞もあったのでびっくりだったが・・・