旅館たきみず

共同湯の合間に旅館にも行ってみましょう。
ということで、別府地区になるようですが、浜脇地区にも近い旅館たきみずを訪問

雨ガッパを脱いだり着たりするのが忙しく、外観写真は失念してしまいました
玄関を入ってすぐ左側に男湯があります。



先客が１人いるということでしたが、うまいこと入れ違いになり、貸切状態です。
逆光で見づらいですが、８人ぐらい入れるぐらいの広さがある湯船は、ゆったりできます
暗いんでよくわかりませんでしたが、うす黄色またはうす茶色で、少し熱めの透明な湯は、少し重曹臭があり、ぬるつきも感じます



洗い場の横には、タヌキの置物と鹿威（ししおど）し



そろそろ別府の熱い湯が堪えてきましたかね



１ 訪問日　平成２２年７月中旬
２ 料　金　３００円
３ 泉　質　単純温泉
４ 満足度　★★★★

蓮田温泉

次に向かったのが、蓮田温泉
東蓮田温泉から自転車で１～２分で到着です。

雨ガッパを着たり脱いだり忙しいです



なかなかしっかりした入口ですね。



淡いベージュ色の湯船です。
透明でうすい黄色、少し硫黄臭のある熱めの湯が掛け流し
泡つきはありませんが、小さな黒い湯の華が少し舞っていました。
ちょうど、先客が入ったばっかりでしたので、いい写真がとれなかったのが残念です



１ 訪問日　平成２２年７月中旬
２ 料　金　１００円
３ 泉　質　アルカリ性単純温泉
４ 満足度　★★★★

東蓮田温泉

別府に到着しました。
雨は時折強く降るんですが、降ったりやんだりしています

迷いましたが、覚悟を決めて、駅構内のショッピングセンターにある１００円均一の店で雨ガッパを購入し、電動自転車で回ることにしました。

今回の調査の目的は、あと１３か所となった別府八湯温泉道の名人位取得がメインです。
ということで、昼過ぎに１か所め、浜脇温泉の東蓮田温泉に到着

ＪＲ東別府駅近くの浜脇温泉は、鉄輪温泉と並ぶ別府発祥の地で、鎌倉時代から昭和まで多くの人で賑わっていましたが、現在では、素朴な共同湯の多い住宅地になっています。

↓の写真　建物の右側にある赤い色の自転車が今回のパートナー
前のカゴに青い雨ガッパが見えていますね～



静かな住宅街にあって、観光客はほとんどいません。



入口を入ると、すぐに目隠し壁があり、左に折れて中に入ります。



脱衣場と浴室が一体となった、別府に多い形式です。
地元の方が１人いらっしゃいましたので、会釈をして入りましたが、しばらくすると貸切状態になりました



湯船の写真は久しぶり
うすいレンガ色のタイルが、別府ではめずらしいです。

うすい黄色、透明で金気臭があり、小さな黒い湯の華が浮かぶ熱めの湯が掛け流し
やっぱり、別府の共同湯はいいですね




１ 訪問日　平成２２年７月中旬
２ 料　金　１００円
３ 泉　質　アルカリ性単純温泉
４ 満足度　★★★★

ソニックで別府まで

連休に出かけましたので、小倉からの移動はＪＲにしました。
２月の連休で、バスは懲りましたからね。

２枚きっぷ（５，８００円）を購入して、別府までソニックで移動です
（↓の写真は、帰りに別府駅で撮影したものです。）



指定席がとれなかったので、自由席に乗りましたが、空席が多く、ゆったり座ることができました



ちょっと行儀が悪いですが、足元はこんな感じ



ソニックの限定メニューです。
震動でカメラがぶれて写真ではわかりにくいですが、缶ビールが２７０円、おつまみとのセット５００円と安いですね。
でも、今日は別府到着後、自転車で温泉めぐりですので、帰りの楽しみにしておきます。



裏面は、かもめ用のメニュー
どちらも良心的な値段でうれしいですね



小倉ではいいお天気だったんですが・・
別府に近づくにつれ、雲行きが怪しくなり、亀川駅辺りでは土砂降り状態です

自転車予約したとこやのに、どないしょ

１ 訪問日　平成２２年７月中旬
２ 料　金　５，８００円（特急指定席、小倉－別府、大分間　２枚）
３ 満足度　★★★★

阪九フェリー ミニライブ

阪九フェリーでも、関西汽船と同じよう船上ライブをやっています
本格的な舞台？まであります。



座席も５０席ぐらいあって、ミニホール的な雰囲気です。



この日は、盲目のピアニスト福田正人さんと若手ギタリスト？の作人さんのライブでした。



福田さんはクラシック中心の演奏
ベートーベンのテンペストなどを聞かせてくれました



酔っ払っていましたので、作人さんのライブはほとんど聴かずじまいでした。すみません
写真だけの紹介で失礼いたします。

私には、関西汽船のＪＡＺＺの方がよかったですね



１ 訪問日　平成２２年７月中旬
２ 料　金　無料
３ 満足度　★★★