田辺まで戻りまして、中辺路で熊野方面に向かいます。
南紀への道は酷道と呼ばれるほど悪路が多いんですが、この道路は整備されていて快適でしたね。
ということで熊野本宮に到着
少し離れたところに、この大鳥居がありました。
もともと、熊野本宮大社があった大斎原に近年立てられたそうで、高さ33.9m、日本最大の鳥居とのことです。
この日は、神武天皇が熊野の山に迷ったとき、熊野の神の使いである八咫烏(やたがらす:3本足のカラス、サッカー日本代表のシンボルでおなじみですね。)が正しい道に導いたという故事にならい、人々を幸福に導くことを願う「八咫の火祭り」の当日にあたっていました
ちょうど出くわした私も幸せに導いていただけるんでしょうか
本宮前には人だかりができていました。
熊野詣の装束をした人々が祭りに参加するようです。
あまり有名なお祭りではないのか、観光客の数も限られ、のんびりした雰囲気が良かったです。
1 訪問日 平成22年8月下旬
2 料 金 無料
3 満足度 ★★★★
南紀への道は酷道と呼ばれるほど悪路が多いんですが、この道路は整備されていて快適でしたね。
ということで熊野本宮に到着
少し離れたところに、この大鳥居がありました。
もともと、熊野本宮大社があった大斎原に近年立てられたそうで、高さ33.9m、日本最大の鳥居とのことです。
この日は、神武天皇が熊野の山に迷ったとき、熊野の神の使いである八咫烏(やたがらす:3本足のカラス、サッカー日本代表のシンボルでおなじみですね。)が正しい道に導いたという故事にならい、人々を幸福に導くことを願う「八咫の火祭り」の当日にあたっていました
ちょうど出くわした私も幸せに導いていただけるんでしょうか
本宮前には人だかりができていました。
熊野詣の装束をした人々が祭りに参加するようです。
あまり有名なお祭りではないのか、観光客の数も限られ、のんびりした雰囲気が良かったです。
1 訪問日 平成22年8月下旬
2 料 金 無料
3 満足度 ★★★★