次は、中湯です。
メインストリートから1本入ったところにあります。
中湯は「能閑の湯」とも呼ばれ、その由来が書かれています。
江戸初期に、税の軽減と温泉の開放を求め、当時の領主土岐氏に請願を2度行ったことから入牢させられた大庄屋が衰弱したことから、その人望の厚さに民衆の反感を買うことを恐れた領主が出牢させ、温泉を分け与えたのち、回復した大庄屋が勉強して医者になり能閑と称したことから、そう呼ばれるようになったとのことです
長々と説明しましたが、現在この湯は中湯だけでなく、二日町共同浴場のほか旅館にも引き湯されているとのことです。
浴室はシンプルなつくり
2槽に分かれていますが、あまり違いはなかったように思います。
ほかの共同浴場と同じ泉質で、もちろん掛け流しです。気持ちいいですね
1 訪問日 平成21年10月中旬
2 料 金 100円
3 泉 質 ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
4 満足度 ★★★★
メインストリートから1本入ったところにあります。
中湯は「能閑の湯」とも呼ばれ、その由来が書かれています。
江戸初期に、税の軽減と温泉の開放を求め、当時の領主土岐氏に請願を2度行ったことから入牢させられた大庄屋が衰弱したことから、その人望の厚さに民衆の反感を買うことを恐れた領主が出牢させ、温泉を分け与えたのち、回復した大庄屋が勉強して医者になり能閑と称したことから、そう呼ばれるようになったとのことです
長々と説明しましたが、現在この湯は中湯だけでなく、二日町共同浴場のほか旅館にも引き湯されているとのことです。
浴室はシンプルなつくり
2槽に分かれていますが、あまり違いはなかったように思います。
ほかの共同浴場と同じ泉質で、もちろん掛け流しです。気持ちいいですね
1 訪問日 平成21年10月中旬
2 料 金 100円
3 泉 質 ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
4 満足度 ★★★★