乳腺外来に行ってきた。／近所の有難い助け。

2週間ほど前から片方の乳房にバイ菌が入った感じで､次男を抱っこする時などに当たると痛みがあるので､駅前にある乳腺外来へ行って来ました｡

数日前､一度飛び込みで受付に行ったら
｢検査が必要なので予約を入れてからになります｡
それから､こちらも人手が足りなくて申し訳ないのですが､検査中にお子さんの面倒を見てあげることが出来ません｡
待合室もご覧のように狭いので､当日は出来ればお子さんを…｣
と言うので
｢はい､留守番させます｣と答えました｡
娘と長男､次男は家で留守番ということです｡

検査は17時から｡
マンモ(グラフィー)と超音波をやるので､まあ1時間以上はかかるでしょう｡

ミルクの作り方は教えてあるし､紙オムツの交換は一応出来るし､電話がかかってきても身内からだと分かるもの以外は無視するよう言ってあるし､玄関のピンポンには出なくていいと言ってあるから大丈夫だけど…
ただ､次男がウンチで洋服まで汚れた場合が問題｡

私が出かけた直後なんかにされたら…と思うと(;'Д`)

案じてばかりいても仕方ないので3人を置いて出かける覚悟をしていたところ｡
近所に住む娘と同じクラスのS場くんママが
｢もし(娘)ちゃんが対応出来なくて困ったら､うちに電話してくれれば私がちょっとお邪魔して対処出来るよ！
ウチはダンナが18時には帰ってくるからウチの子どもたちは大丈夫だし｣
と申し出てくれたのです｡
雑談の中でポロリとこぼしたら､心強い言葉をくれたのです｡
娘には｢もし自分で対処出来なければ､S場さん宅へ電話してヘルプをお願いするように｣と言い聞かせて､安心して出かけることが出来ました｡
こういう時に助けてくれるご近所さんって有り難い｡
本当に助かりました｡


で､検査ですが｡
断乳からかなり時間が経っている上に元来小さい胸なのでｗ機械にちゃんと挟んで撮影出来るのか不安だったマンモ…
何とか大丈夫でしたｗ

過去､授乳中に一度やったことがあるんだけど､その時は挟んだ瞬間に母乳がシャーシャー出て､床がビショビショになったんですｗ

次に超音波｡
マンモの画像を見た先生が超音波を操りながら｢マンモでは異常な所見はないですよ｡
痛みがある部分は､この超音波の画面にも白く映っているけど､腫瘍とかではなくてバイ菌が入ったみたいだから｡
でもさらに安心出来るよう､バイ菌の中身を組織検査しておきましょう｣ということで､患部から穿刺(注射器で刺して患部から一部組織を取り出す)しました｡
これも前回マンモを受けた際にもやりました｡

初診料合わせて5000円ちょい｡
患部の殺菌のための内服薬が7日分で1200円ほど支払いました｡(記録を兼ねた記載です､お許しを)

帰宅したのは18:30｡
次男は時折泣いたようですが､S場さんを呼ぶ事態にはならずに済んだようです｡

来週には組織検査の結果を聞きに行かねばなりませんが､まあ今度は検査など時間のかかることはないし､ダンナが年末年始休暇中なので心置きなく出かけられます｡