先日なんだか忘れたけど某テレビ番組で・・・
「今の殆どの若者は特攻隊と言う物を知らない」と言う事をやっておりました。
やらせバンバンの最近のテレビでも・・・これは酷いと思いました。そんなはずは無いだろ!と・・・
早速私の周りの若者達に聞いてみました・・・
「特攻隊ってなんだかしってるか?」と「特攻隊とは、誰が、何の為に、何をしたのか?」と・・・
帰ってきた言葉は・・・
「知りません。」
「暴走族の事ですかね・・・」
「昔戦争していた時に、飛行機乗っていた人たちの事ですかね・・・」
そんなんばっか・・・
凄い子になると・・・
「飛行機で何かに突っ込む人達でしょ?」
「なにに突っ込むの?何のために突っ込むの?」
「知らなーい」
「アメリカでビルに飛行機突っ込んだの知ってる?」
「知ってる」
「それと特攻隊は同じなの?」
「同じなのかなー??」
唖然・・・
おいおいと「最近流行った「永遠のゼロ」って見てないのか?」と聞くと見た若者も多数いて・・・
当然「あれは何の映画なんだ?」と聞く訳です。
帰ってきた言葉は・・・
「戦争の話」とか・・・「岡田君がパイロットやってる話」・・・とか・・・
テレビで言ってた話は私の周りでは本当の話でした。
(嘘だと思ったら周りの若者に聞いてみてください・・・)
因みに私が聞いた若者はうちのジムに来ている練習生とキャパ嬢の方々のみです。
(私がこういう話が出来る若者がこういう子達しかいなかったもので・・・)
突然、話変わりますが私は以前バイクで日本一周をしました。
(厳密に言うとまだもう少し残していますが・・・)
日本の色んな殆どの名所、観光地等に行きました。
その中で図抜けて一番行って良かったと思って感激したのが・・・
知覧特攻平和会館です。
考えてみれば、私も特攻隊と言う方々をここに来るまでそんなに知ってはいませんでした。(無教養だったし私の時代の学校の先生は左巻きが多かったから・・・今の若者以下だったかもしれません・・・)
20数年前に、ここ知覧特攻平和会館に来て真実を知り、何とも言えない気持ちになり、特攻隊関係の本を読み漁りました。
特攻隊を今の若者が知らないのは誰に問題があるのか?なんでなのか?
私が聞いた若者達に簡単に特攻隊とはどんな方々が何の為に何をしたのかという事を簡単に説明したら、誰もが真面目な顔で言いました・・・
「そんなの教えてもらってないよ~!」
その通りだと思います。教えてもらわなければ知ってる筈が無いんです。教えない大人の問題なんです。
特攻隊の事を少し教えただけでふざけたキャパ嬢も真剣な顔で「へー、そんな事あったんだ~」と聞き入ってくれます。
「特攻隊の方々って、あんたの御爺ちゃんか曾御爺ちゃん位の年代の方々なんだよ」って言うと「えーーーーっ」って涙ぐむ子もいました・・・
私は思うんです。日本の全ての学校の修学旅行はここに一度は連れてくるべきだと思います。
外国なんて行ってる場合ではないと思うんです。ネズミのバケモノが踊ってる外資系の場所なんて問題外です。
知覧特攻平和会館は絶対に若い感受性豊かな時に連れて行くべき場所だと思うんです。
(その為には鹿児島も考えなきゃいかんよ、知覧に行くのが異常に不便だし、だいたい鹿児島って鹿児島駅とか鹿児島中央駅とか鹿児島中央駅前駅とかややこしいし、路面電車も繁華街も分かりずらいし、分からないから観光案内所行って説明してもらおうとしたら案内する人が凄く不親切で高圧的な給料泥棒だったし、バス乗ったら当たり前に領収書出さないとか言われるし・・・温厚な私が鹿児島に泊まる事をあきらめ予約してあった鹿児島のホテルを突然キャンセルして楽しい博多まで帰りましたから・・・)
靖国神社
そして、広島平和記念資料館、長崎原爆資料館
そして、潜水艦の特攻兵器「回天」と「零戦」の本物が展示してある・・・
大和ミュージアム
私立はともかく・・・
日本の公立の学校はこういう所に学生を連れて行き、本物を見せてきちんとした歴史教育をして欲しいです。
久しぶりに広島平和記念資料館にも行きましたが、集団の学生を引率している学校の先生が言ってたのは「他の方の邪魔にならないように道を譲って下さいよ~、立ち止まらない様にしてよ~」ばっかり・・・
別に立ち止まって見入っても全然OKだと思います。何の為に連れて来たのよ・・・
大きいリュックしょって道ふさいで邪魔になってる半笑いのアメリカ人より全然邪魔になってないし・・・
ネズミのバケモンの所は黙ってたって、行きたい人は自分の金で行きますから!
「今の殆どの若者は特攻隊と言う物を知らない」と言う事をやっておりました。
やらせバンバンの最近のテレビでも・・・これは酷いと思いました。そんなはずは無いだろ!と・・・
早速私の周りの若者達に聞いてみました・・・
「特攻隊ってなんだかしってるか?」と「特攻隊とは、誰が、何の為に、何をしたのか?」と・・・
帰ってきた言葉は・・・
「知りません。」
「暴走族の事ですかね・・・」
「昔戦争していた時に、飛行機乗っていた人たちの事ですかね・・・」
そんなんばっか・・・
凄い子になると・・・
「飛行機で何かに突っ込む人達でしょ?」
「なにに突っ込むの?何のために突っ込むの?」
「知らなーい」
「アメリカでビルに飛行機突っ込んだの知ってる?」
「知ってる」
「それと特攻隊は同じなの?」
「同じなのかなー??」
唖然・・・
おいおいと「最近流行った「永遠のゼロ」って見てないのか?」と聞くと見た若者も多数いて・・・
当然「あれは何の映画なんだ?」と聞く訳です。
帰ってきた言葉は・・・
「戦争の話」とか・・・「岡田君がパイロットやってる話」・・・とか・・・
テレビで言ってた話は私の周りでは本当の話でした。
(嘘だと思ったら周りの若者に聞いてみてください・・・)
因みに私が聞いた若者はうちのジムに来ている練習生とキャパ嬢の方々のみです。
(私がこういう話が出来る若者がこういう子達しかいなかったもので・・・)
突然、話変わりますが私は以前バイクで日本一周をしました。
(厳密に言うとまだもう少し残していますが・・・)
日本の色んな殆どの名所、観光地等に行きました。
その中で図抜けて一番行って良かったと思って感激したのが・・・
知覧特攻平和会館です。
考えてみれば、私も特攻隊と言う方々をここに来るまでそんなに知ってはいませんでした。(無教養だったし私の時代の学校の先生は左巻きが多かったから・・・今の若者以下だったかもしれません・・・)
20数年前に、ここ知覧特攻平和会館に来て真実を知り、何とも言えない気持ちになり、特攻隊関係の本を読み漁りました。
特攻隊を今の若者が知らないのは誰に問題があるのか?なんでなのか?
私が聞いた若者達に簡単に特攻隊とはどんな方々が何の為に何をしたのかという事を簡単に説明したら、誰もが真面目な顔で言いました・・・
「そんなの教えてもらってないよ~!」
その通りだと思います。教えてもらわなければ知ってる筈が無いんです。教えない大人の問題なんです。
特攻隊の事を少し教えただけでふざけたキャパ嬢も真剣な顔で「へー、そんな事あったんだ~」と聞き入ってくれます。
「特攻隊の方々って、あんたの御爺ちゃんか曾御爺ちゃん位の年代の方々なんだよ」って言うと「えーーーーっ」って涙ぐむ子もいました・・・
私は思うんです。日本の全ての学校の修学旅行はここに一度は連れてくるべきだと思います。
外国なんて行ってる場合ではないと思うんです。ネズミのバケモノが踊ってる外資系の場所なんて問題外です。
知覧特攻平和会館は絶対に若い感受性豊かな時に連れて行くべき場所だと思うんです。
(その為には鹿児島も考えなきゃいかんよ、知覧に行くのが異常に不便だし、だいたい鹿児島って鹿児島駅とか鹿児島中央駅とか鹿児島中央駅前駅とかややこしいし、路面電車も繁華街も分かりずらいし、分からないから観光案内所行って説明してもらおうとしたら案内する人が凄く不親切で高圧的な給料泥棒だったし、バス乗ったら当たり前に領収書出さないとか言われるし・・・温厚な私が鹿児島に泊まる事をあきらめ予約してあった鹿児島のホテルを突然キャンセルして楽しい博多まで帰りましたから・・・)
靖国神社
そして、広島平和記念資料館、長崎原爆資料館
そして、潜水艦の特攻兵器「回天」と「零戦」の本物が展示してある・・・
大和ミュージアム
私立はともかく・・・
日本の公立の学校はこういう所に学生を連れて行き、本物を見せてきちんとした歴史教育をして欲しいです。
久しぶりに広島平和記念資料館にも行きましたが、集団の学生を引率している学校の先生が言ってたのは「他の方の邪魔にならないように道を譲って下さいよ~、立ち止まらない様にしてよ~」ばっかり・・・
別に立ち止まって見入っても全然OKだと思います。何の為に連れて来たのよ・・・
大きいリュックしょって道ふさいで邪魔になってる半笑いのアメリカ人より全然邪魔になってないし・・・
ネズミのバケモンの所は黙ってたって、行きたい人は自分の金で行きますから!