先日、ボクシングコミッションからジムに電話がかかってきて・・・
「健太郎君の名前のマイモンコンプロモーションの部分は英字で書くと、どういうスペルになるんですか？」
「な、なんででしょうか？」
「東日本新人王の決勝でセコンド用にＴシャツ作るんです、選手の名前を英字（ローマ字）で名前をプリントするんですが、マイモンコンってどう書けばいいのでしょうか？」
「・・・・・し、調べて、お電話いたします」
調べると言ったはいいものの・・・
ＢｏｘＲｅｃを見ると
http://www.boxrec.com/list_bouts.php?human_id=394939&cat=boxer
「Kentaro Maimongkol Promotion」なんですが・・・
本当に正確なんでょうか？？？
デンカオセーンは、英字では、「Denkaosan」
ナコンルワンプロモーションは、「Nakhornluang Promotion」
ウィラポンなんて、「Veeraphol」ですから・・・
タイ語を英字で書くと・・・凄くややこしいんです。
調べた、調べた・・・・・約一時間・・・
ついに見つけました。
今は無き、「マイモンコンジム」のホームページなんてものがあったんです
アドレスは
http://www.maiboxing.8m.com/e_inter.htm
マイモンコン会長、ブイ先生、デンカオセーン、ディーデン、ガオラン・・・
なっつかしいなー・・・
（デンカオセーン・・・なんか言いづらいなー・・・ディンカウゼン、いや、マッ、今では世界チャンプとして６日に念願の亀田選手と世界タイトルマッチ
亀田選手との因縁の過去記事
http://blog.goo.ne.jp/tiyamabox/e/b65a65f037ee20980a966cafeb1d1f67）
これは、何年位前に作られたホームページなのでしょう？？？
写真から推察するに、８～９年位前です。
時代を先取りし、英語、タイ語に対応し・・・
今では、タイのジムに行けば、殆どのジムに必ずと言っていいほど、日本人、西洋人がいますが、当時はそんなにいなかったのに、「マイモンコンジム」には、オランダ人とかアメリカ人、フランス人、イギリス人、日本人・・・
色んな国の人がいたのは、このホームページのおかげだったんだと、今更ながら知りました。
話戻して・・・
このホームページのおかげで、マイモンコンのスペルが「MaiMuangkorn」だと分かりました。
マッが以前来日し坂田選手の世界タイトルに挑む際に、予備で持ってきたレッドブルのトランクスをもらいました。
健太郎の来月の東日本新人王決勝戦は、「MaiMuangkorn Promotion」の名前が入ったＴシャツ着て、マッからもらったレッドブルのトランクスを履いて闘います。
マイモンコンプロモーションの名誉の為、故マイモンコン会長、故ディーデンの為にも絶対に負けられません。
※さっき「Ｇ＋」生放送で見た、内山高志選手のボディーブロー・・・
なんぢゃありゃ・・・
あんなの喰らった日にゃ・・・口から内蔵出ちゃうよ
内山選手には以前、うちの健太郎、大変御世話になりました。
この場をかりまして、御礼と、本日の東洋タイトル防衛のお祝いを申し上げます。
本当におめでとうございました。
さらに追記・・・
明日、月曜日「さくらんぼテレビ」さんの夕方のニュースに健太郎が出演いたします。
」
そんな名前中国人では有り得ないアルヨ
便所掃除の効果が出てきたかな