今日は一人で
再び荒川へ
チビパレオはお留守番。
メインの宿営地には
１羽もいません。
サブの宿営地へ
約３０羽いました！
白鳥が岸に寄ってくるので
そちらの方向へ
この時
凄く嫌な光景を・・・
ここでの「餌付け」は自粛されているのですが
やっていたのです。「餌付け」。
それも早朝いつも見かける地元の４人組。
白鳥を餌で誘い込んで写真を撮っているのです。
写真趣味の人には二通り
ありのままの風景から自分の感性で写真を撮る人。
自分の撮りたい写真を撮る為には何でもする人。
（大抵は自己顕示欲・賞金目当て）
良い写真を撮りたい気持ちは同じですが
アプローチは全く違います。
実際にこのブログで光景を公開しようかと思いましたが
止めときます。
見返すたびに嫌な思いが繰り返されますから。
羽ばたいていますが、「餌」をねだっているのです。
白鳥達には罪はありません。
彼（彼女）達の優雅な姿をご堪能下さい。
ちょっと嫌な気持ちになりましたが
彼（彼女）の優雅さは偉大です。
嫌な事は忘れてしまいましょう。
彼（彼女）達はそれ以上に過酷な思いをしながら、やって来たのですから。
今日撮ってた場所でも、線路敷きギリギリで撮影している人がおり、先行する特急列車から警笛を散々鳴らされてましたから・・・
自分はそういう事は出来ないし、やらない。
１００％は無理でも、そう努力する事にきっと価値があると思ってます。
本当は注意すべき行為でしょうが、注意して止める位なら最初からして無いでしょうし。
そんな人達の為に自分を見失ったり、感情を高ぶらせても、何も得られませんから、ああなったらいけないと、反面教師と捉えてます。
増えましたね～＾＾
これからまだまだ増えるのですよね！
楽しみです～＾＾
羽ばたいている、白鳥は、実際見ると、優雅でしょうね。
近くで、見てみたいです。
嫌な思いをされた後、少しは安らぎましたか。
一部の自己中な人たちの事は忘れて...
彼らの素晴らしい姿には心洗われます
これからも楽しみです
一瞬注意しようと思いましたが４対1では何かあったら負けます。
まして周囲に誰もいませんでしたから…
父の形見のレンズも持っていましたから証拠写真だけ撮って黙ってました。
白鳥の美しい姿を写せましたが
感動は全くなかったです。
一気に３０羽になっていました。
コハクチョウもいました。
次回はもっと素敵な写真が
気分良く撮れる事を期待してます。
この場所で「餌付けは止めましょうとなっているのです。
モラル違反の上、賞金目的（地元で毎年コンテストがある。）がはっきりしているので
非常に嫌な思いをしました。
そこまでして写真を撮るのかと。
動画でなかったのではっきりした証拠にはなりませんが物も投げていました。
白鳥が避けようとして羽ばたく瞬間を狙っているのです。
私の気配に気付いて、その行為は止めましたが
仲間４人の時は好き勝手やっていました。
大変残念な思いをしましたが
帰宅後に白鳥の写真を見ていたら
多少は気分が変わりましたし、
彼らの長旅を想像すると些末な事だと思いました。
彼らの大変さを思えば些末な事でした。
ＤＴ１２Ａさんがご指摘の通り、
その場で注意しても止めなかったと思いますし、
逆に私が荒川に放り投げられていたかも知れません。
次回はもっと楽しいレポートが出来るようにと思います。