PALEOのおもちゃ箱

そろそろ…付き過ぎた脂肪が気になるNゲージャー「PALEO」の何でもありの「おもちゃ箱」です!

遅まきながら・・・JAM報告

2009-08-30 23:07:26 | 趣味(鉄道模型・ブローチ時代)
遅まきながら1週間遅れですが
JAM(
第10回国際鉄道模型コンベンション )の
ご報告を・・・


22日のブースの様子です。
(開場から1時間後)


私の新作部分。問題有りでした。
(見学者がぶつかって接続が外れてしまう。)



23日の朝早く出現の「川瀬祭り号」。
きちんとヘッドマークを付けてます。





今回はブースの運営状態の記録が中心ですので
車両の撮影は少なめです。
(そちらを期待している方すみません。)



今年導入されたカメラカー。
来場者にはアピールになったでしょう。



結構反応が良かった「自家発電」のパイク。
手回し発電機で車両が走ります。
(1個壊れました。)
来年も使用するのであれば、
クラブとして常備するのも検討した方が・・・如何でしょう。



やはり大半の方が「築港」に
「動いている所を見たい」と言う声もありました。
特徴のあるモジュールだけに「来年」の展示にどう絡めるかが
「テーマ」になるでしょう。

今回は「静態」展示でしたが
実現すれば「動態」展示も良いですね。
「築港」から「出庫」して車両を連結して「駅」へ
そして、「本線」へ

他のブースではただ車両が走り回っている所が多かったです。
これを簡単な「解説」付きで「実演」すればお客さんは喜ぶと思います。
JAMはある意味「劇場」ですから、自分たちの鉄道を如何に「演ずる」か?
来年はさらなる検討を。

以下は他のブースの参考例です。



やはり展示内容を掲示しているブースは人気があります。
やってくるのは鉄道模型愛好家ばかりではありません。
家族連れもくるのです。
取っ付き易く見せるのは重要なテーマです。



きっちり作り込んであるモジュール。
好印象でした。

逆のパターンのモジュールも・・・
やはりJAMに出展するなら
見せる事を意識しないといけない事を痛感しました。

独り善がりは
「オタク」の仕事になってしまいます。



やはり昨年の優秀作は見せ方が上手いです。







降参!

2009-08-30 21:45:09 | PALEOの汽車工房(鉄道模型制作記)

実はコツコツ作っていた物が

もう一つ・・・

雨樋はこれから付けますが、

肝心な所で「降参」です。

ロッドの「位相」が全く合いません。

調整中に車軸が折れてしまいました。

 

未組み立ての車両のパーツを使いましたが

(不足する部品は新たに取り寄せ)

結局線路脇のオブジェですね。

残念!!