チリチリリン

風にゆれる風鈴のように
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大型台風直撃

2019年09月09日 | ふうりんの音

 

風速60メートルの暴風雨を伴った大型台風が首都圏に迫っているという。家の周りを片付け、雨戸は全部立てて床に入ったが寝付かれない。早朝から仕事へ行かなくてはならないのに、まさにその時間に来るらしい。こういう時は仕事があるのが恨めしい。

午前4時、風に煽られる木の枝の音、ビニール袋をめちゃくちゃに振り回しているような雨の音、傘は当然使えない、自転車も無理だろう、上下雨合羽を着て、フードがめくれないように押さえながら歩いて出勤だ。

冗談じゃなく吹き飛ばされ小走りになりながら出勤した。同僚たちも皆早めに出てきていた。

台風は足早に通り過ぎ、気温36度の猛暑に逆戻り。

 

 

今朝は電車も始発から運休していたので会社出勤も遅めだったようだ。

昨年の大阪のようにトラックが横転したり軽ワゴンが吹き飛ばされたりすることはなかったようだし、家の周りも屋根が飛んできている様子はない。やれやれだ。

 

 


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