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タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

リアコンビネーションランプ配線 ②多極コネクター修理

2018-08-03 15:10:35 | キャンピングトレーラー自作
昨日原因が呆気なく判明し、今日は問題として残った多極コネクターを…修理します。先ず車体から取り外して…室内でコネクターピンの交換をする予定です。

しかし、外は非常に暑いです。特に駐車場の屋上は陽が照りつけ床のコンクリートが焼けて蓄熱しており照り返しも凄いレベルで、寝転がって取り外しの作業をしようとしたら火傷しそうになりました。現在の東京都北区の気温は36度ですが、ここは2-3度高いように感じます。



因みに、ドアと窓を開けたばかりのタイミングでキャンピングトレーラーの室内は約45度でした。



今日も夜まで換気します。

さて、暑くても作業をしなければなりません。





暑さのせいでぼおーっとしていて写真の手元が狂ってボヤけてしまいましたが、取り外しは即終了、急いで室内に戻ります。熱中症は怖いです。

クーラーが効いているリビングでの作業なのでコネクターの修理は問題ありませんが、その後の確認のため、再度駐車場に行く必要があるのですが…この暑さで心が折れそうになります。


室内での簡単な作業です。先ず、予備部品を用意して…



いくら付け直しても簡単に外れてしまいます。コネクターごと付け替えようかとも考えましたが…もしかしたらコネクターピンを付け間違えている可能性も想定し、ピンを180度回転させて取り付けてみました。



この対処で正解だったようで…無事外れなくなりました。



早速、駐車場に戻って取り付けです。






やはり日中は暑すぎるので陽が落ちてから確認作業に取り掛かることにします。但し、今晩は予定があるので明日の夕方に続きを行う予定です。









関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
猛暑の中での作業 (うなぎいぬ)
2018-08-03 20:23:15
猛暑という表現ではすまないほどに暑いですね。昔はこんな暑いことなかったのですが、最近はひどいですね。ところで、日中の換気前の室温が45度いうことでしたが、その後、窓を開けたり、ファンをまわすことで、外の温度と同じか、低めになりますか?真夏の炎天下にあるキャビン内で扇風機などを使い、室内で読書というのは、やはり無理ですかね?
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Re:猛暑の中での作業 (tiny_house_tokyo)
2018-08-03 21:50:38
今晩は。コメントありがとうございます。
実際のところ、夕方6時頃に締め切っていれば室内は4-45度ですが、意外と直ぐにクールダウンします。特に現在駐車している屋上は風もあり、意外と涼しい環境で夜には東京都心と同様の気温に落ち着きますし、キャンパーの痛風もよく風が吹いて涼しい感じです。
都心以外のキャンプ地や車中泊地であれば当然ながら、ここまで気温は上がりません。通風も良いので大変気持ち良く過ごせますよ。
車体は壁が30mm、屋根と床が40mmの断熱材を入れているので、一般の車と比較したら断熱効果は抜群です。それでも東京の夏場は酷いと言うことですが…。
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