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キャンピングトレーラー改修プロジェクト サブバッテリーシステムのアップグレード(P3) その34 アリエクスプレスのその後の経過状況

2021-03-02 22:09:00 | キャンピングトレーラー自作
今回は予想よりも早く反応が来ましたが、予想の通り不公平で販売者寄りの姿勢が貫かれています。






余りに呆れてしまい力が抜ける気分ですが、纏めると以下の通りです。(問題点のみ要旨掲載)

①輸送手段の変更については、あり得ないことですが、無料サービスなので販売者側が自由に変更しても構わないそうです。

②筆者自身に高負荷をかけて容量テストを実施する設備がないため、一応低負荷で実施したテスト結果に基づいて、名目容量は200Ahはありそうだと認めましたが、同時にメーカーとして容量テストをしている筈なので提出させるよう要求していましたが無しの礫です。

③電池セルの劣化問題についても、放電プロセスを完全に見せていないので無効だそうで、更に本件についても販売者側のテスト結果や購買記録を証拠として要求していたのですが、これも無視されました。

④BMS出力能力の問題についても、搭載されているbmsの120Aと150Aのボードの大きさが異なり、150Aはバッテリーボックスに物理的に収容できないと主張したのですが、この主張も無効の判定です。こちらも、検証するために販売者が主張するBMSボードの品名を開示しろとの要求も見事に無視されました。

これらについては明日にでも再々反論を出す予定ですが、販売者寄りの偏った態度がありあり過ぎて思わず笑ってしまいました。

残念ながらアリエクスプレスは公平な調停者として全く機能していません。

このままでは埒があかないのは分かっていますので、昨日取り上げた日本国内での活動の展開が進むまで粘りたいと思います。

また、越境消費者センターと言う相手のある話ですが、この展開も出来る限り早く進むように加速させたいと思います。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s


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