長年使っているMacBookから時々異音が聞こえてくるようになりました。
MacBookの駆動部品はCPUのクーリングファンくらいで作業もそれ程難しくなく、修理保証期間もとっくに切れているのでDIYで作業してみることにしました。
さて、特殊なネジ形状ペンタローブに対応した工具が午前中に届きました。
夕方から早速作業に取り掛かりました。
ケースが外せれば、後は一気呵成に作業を進めます。
先ずは電源コネクターを外してから部品を取り外して行きます。
クーリングファンの周りのヒートシンク他の部品を外してからファン本体を外します。
一旦外したヒートシンクを再度取り付けるため古い放熱グリスを除去してから塗り直しておきます。
新しいクーリングファンを取り付けた後は、先の手順をバックしていくだけです。
組み直してから電源を入れて起動してみると無事立ち上がりMacBookそのものは問題なさそうですが…
ファンが動くか暫く様子を見ていたのですが埒が開かないので、ユーティリティソフトSMCでハードウェアの状況をチェックしてみました。
ファンに問題がありそうだったので、更にファンの状況をモニター出来るフリーソフトがあったので使ってみました。
クーリングファン自体は検出され認識されていますので配線や接続等の問題はなく、回転数を指定しても動かず回転数は0のままとなっているので購入した交換用の部品が故障していることを意味しています。
再度振り出しに戻ってしまいましたが、部品の調達先の見直し含めてやり直そうと思います。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます