タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

番外編13 駐車場について

2016-04-05 20:59:38 | キャンピングトレーラー自作
以前も触れましたが、筆者が住んでいるマンションの駐車場の高さ制限がキャンピングトレーラー自作の背景の一つです。東京23区内なので、未だ自走式の立体駐車場は恵まれている方だと自覚しています。何とかならないか詳しく調べて見ましたが、駐車場の各区画そのものは天井が十分高いのですが、残念ながら通路上にある監視カメラ等の設備や車の出口はやはり無理がありました。







見難いかと思いますが、下の写真の中央の青いブルーシートが見える所が、今回のタイニーハウスの「建設現場」です。駐車場の建物の屋上です。屋上の駐車場料金が安いことに加え、すぐ側がゲスト駐車場になっていて比較的スペースに余裕あり作業しても余り邪魔にはならないことと、このタイニーハウスには将来太陽光発電システムを搭載する予定なので日の当たる屋上は最適と判断したためです。



マンションの外に平置きの駐車場を借りると言う選択肢も当然考えましたが、経済的な理由で諦めました。この周りだと2~3万円しますが、それでは維持費が嵩み予算を大きく超えてしまいます。


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